JP4533250B2 - 水道メータの取付けユニット - Google Patents

水道メータの取付けユニット Download PDF

Info

Publication number
JP4533250B2
JP4533250B2 JP2005169849A JP2005169849A JP4533250B2 JP 4533250 B2 JP4533250 B2 JP 4533250B2 JP 2005169849 A JP2005169849 A JP 2005169849A JP 2005169849 A JP2005169849 A JP 2005169849A JP 4533250 B2 JP4533250 B2 JP 4533250B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
base
meter
water meter
mounting unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005169849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006342598A (ja
Inventor
和夫 石川
勇 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tabuchi Corp
Original Assignee
Tabuchi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tabuchi Corp filed Critical Tabuchi Corp
Priority to JP2005169849A priority Critical patent/JP4533250B2/ja
Publication of JP2006342598A publication Critical patent/JP2006342598A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4533250B2 publication Critical patent/JP4533250B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

この発明は、水道メータの取付けや交換のための圧接継手を備えた水道メータの取付けユニットの改良に関するものである。
従来から、水道メータの取付けや交換作業を容易に行うため、鋳造により成型された基台の一次側(上流側)に可動継手を、また二次側(下流側)に固定継手とからなる圧接継手を設けた水道メータの取付けユニットが公知である(例えば、特許文献1を参照)。
一次側可動継手は、通常、上流管への接続部から止水栓を介して、ハンドル等の回転運動を圧着部の直線運動に変換するスライド機構を有する一方、固定継手は逆止弁を内蔵し、下流管への接続部を備えてなる。従って、ハンドル等を操作して可動継手を軸方向にスライドさせることで固定継手間の距離が調整され、もって水道メータの脱着が可能となる。
特開平11−93226号公報
本発明が解決しようとする従来ユニットの課題は、先ず基台についてである。即ち、従来のメータユニットにおいて基台は、鋳造による製造が主流であったため、重量が重く、製作コストも嵩むものであった。他のベース構造として、パイプ材を利用したものもあったが、この場合、端部に床面への固定に必要な台座が必要となることから、この台座の装着のために更なる別部品が必要となり、部品点数や組立作業数が増加するといった課題があった。
他の解決課題は、圧接継手における可動継手のスライド機構についてである。即ち、従来のスライド機構は、ハンドル等の回転操作部を備えた外管部材と、該外管部材に水密に螺合接続した圧着部とからなり、前記回転操作部を回すことで、その回転運動を螺合接続のネジ作用によって圧着部の軸方向スライド運動に変換するものであるが、該圧着部の開放端には上半分をカットした半割状受け部が設けられており、この半割状受け部は水道メータを水平保持するために、圧着部のスライド運動時も常にカット部を上向き姿勢のままとする必要がある関係上、圧着部を非回転の状態でスライドさせる共回り防止機構という複雑な構造をも具備していた。
本発明は上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、基台および圧接継手の構造を必要最低限の機能を確保しつつ簡略化することで、製造の合理化とコスト低減を図ることである。
上述した目的を達成するために本発明では、断面横長四角の扁平したパイプの両端部をプレス加工によりかしめて脚状の台座を形成してなる基台と、該基台上に設けられた固定継手と、さらに上記基台上に前記固定継手と同軸位置に設けられ、固定継手との軸間距離を可変として水道メータを脱着可能とした可動継手とから水道メータの取付けユニットを構成するという手段を用いた。このベースユニットは例えばメータボックスの床面にボルトナット等により固定する。固定継手と可動継手により水道メータの圧接継手を構成し、当該圧接継手はベースユニットにボルトナット等により固定する。この構成において、可動継手を操作することで固定継手との軸間距離を調整して水道メータの脱着を行う。
なお、基台の素材はアルミニウムであることが軽量且つ堅牢であるから好ましい。
さらに、基台の可動継手側に、一端を固定継手に接続した水道メータを水平保持するメータ端部の受け部を設けるという手段を用いる。
可動継手の具体的構造として、雌ネジを形成した外管にガイド管を同心状に内装したベース固定側本体と、外管とガイド管の間にあって前記雌ネジと螺合するように前記本体に挿入接続され、回転運動を軸方向のスライド運動に変換可能に設けたメータ端部に対する圧着部とからなり、さらに該圧着部の開放端側外周には該圧着部の回転操作を可能とするハンドルを一体に設けることもある。即ち、この手段では圧着部自身をハンドル操作により回転させ、雌ネジとの螺合構造により本体からの圧着部の突出量を調整して、固定継手との軸間距離を可変とする。
さらにまた、圧着部の開放端側開口には、メータ端部と水密に圧接するパッキンを内蔵したメータ接合部を回転自在に設けるという手段をも用いる。メータ接合部は圧着部と一体となってスライド運動し、パッキンを介してメータ端部に接合するものである。ただし、メータ接合部は圧着部の回転と縁が切れており、独自に回転自在であるため、メータ端部との圧接後、固定継手との距離をさらに縮小するため圧着部の締め増し時には、圧着部のみ回転して、当該メータ接合部は非回転となるため、パッキンの捻れ防止機能を発揮する。
以上説明した本発明によれば、基台として形鋼を用いたので、鋳造によりベースを製造することに比して、軽量且つ安価となる。また、形鋼として異型パイプを用い、その両端部をプレス加工して基台を床面に固定するための台座を形成することで、台座の一体成型が可能となり、部品点数も減らすことができて、製造の合理化が図られると共にコスト面で有利である。また、基台をアルミニウムにより製造することで軽量且つ堅牢な基台とすることができて、より好適である。さらに、基台の可動継手側に、一端を固定継手に接続した水道メータを水平保持するメータ端部の受け部を設けることで、従来、圧着部に当該受け部を設けることにより必要であった圧着部の共回り防止機構が不要となり、圧接継手の簡略化に伴うコスト低減を図ることができた。さらに、この受け部構造と共に、圧着部の外周にハンドルを一体に設けることで、圧着部の回転操作構造、即ち圧着部のスライド構造も簡素化することができた。さらにまた、圧着部の開放端側開口には、メータ端部と水密に圧接するパッキンを内蔵したメータ接合部を回転自在に設けることで、圧着部の締め増し時に、メータ接合部は非回転の状態となってパッキンの捻れ防止効果が発揮されるから、水道メータにも圧着部の回転運動は作用せず、常に水道メータを適切な水平姿勢に保持したまま、圧接継手間に水道メータを水密に挟持することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明ユニットの好適な一実施形態を示した一部切欠側面図であり、図中、1は基台(ベース)、2は基台1に設けられた可動継手、3は可動継手2と同軸に設けられた固定継手であり、これら可動継手2と固定継手3とにより水道メータMの圧接継手を構成している。また、4は可動継手2側の基台1上に立設した受け部であって、可動継手2の圧着前に、一端を固定継手3に接続した仮置きの状態で水道メータを水平保持するために、その他端部を支持するものである。
なお、5は可動継手2にエルボ管6を介して接続された止水栓、7は固定継手3に内蔵された逆止弁であり、それぞれをユニット化して出荷すれば、基台1の取付けと、上流管および下流管(何れも図示せず)の接続作業のみで本発明ユニットの取付作業が完了するから、狭小な作業スペースしかない現場での取付作業も容易に行うことができる。
上記構成において、本発明の特徴点を説明すると、基台1は、断面横長四角の扁平したアルミニウム製の異型パイプからなり、その両端部はプレス加工によりかしめられ脚状の台座1aを形成している。この台座1aは基台1をメータボックス等(図示せず)の床面に固定するために設けられるもので、例えばボルトナットによって固定する基盤となる。なお、基台1は他の形鋼によって構成することも可能である。また、アルミニウム製とすることで軽量且つ堅牢な基台1を構成するが、その素材をこれに限定するものではない。
一方、圧接継手について可動継手2は、内部に雌ネジ2aを形成した外管2bに筒状のガイド管2cを同心状に内装してベース固定側本体とし、さらに該本体に対して圧着部2dを、その一端に形成した雄ネジ2eを前記雌ネジ2aに螺合させつつ、外管2bとガイド管2cとの間に位置して挿入接続している。
この圧着部2dの開放端側外周には、図2に示したように、放射状に延成した複数の羽根からなるハンドル2fが設けられている。
また、圧着部2dの開放端側の開口には、ドーナツ状のメータ接合部2gが環状リブ2hをガイドとして回転自在に設けられている。さらに、メータ接合部2gの開口にはパッキン2iの収容溝2jが設けられている。
而して、上記構成の本発明ユニットによれば、先ず基台1を適当な手段によって台座1aを床面に固定し、次に可動継手2と固定継手3の間に水道メータMを配置し、その一端を固定継手3に差し込むと共に、他端をメータ受け部4で支持することで、この仮置きの状態において水道メータMを水平保持、即ち固定継手3と可動継手2との間にあって軸ズレがないセンター出しを容易且つ確実に行うことができる。ここで本発明では、受け部4を上記センター出しが可能な形状および高さとして、基台1とは別体に成型し、接着あるいは溶着、ボルト等、適当な手段により基台1に固定させるものであるから、基台1の鋳造時に同時に成形したり、基台1を板金加工するような一体成型法に比べて、成型時に厳格な精度が問われず構成が簡易である。
次に、上述した要領で水道メータMの仮置き作業を行った後、ハンドル2fを回して圧着部2dを雌ネジ2aと雄ネジ2eとの螺合作用によってガイド管2cに沿ってメータ側にスライドさせる。このとき、圧着部2dと一体となってメータ接合部2gもメータ側に移動し、メータ接合部2gがメータの一端と接合する。
そして、メータ接合部2gのパッキン2iがメータの一端と接触した後、その水密性を高めるために、さらに圧着部2dを回転操作して締め増しを行うのであるが、それまで圧着部2dと共に回転していたメータ接合部2gは、上述のように圧着部2dとは別個に回転自在に設けているため、パッキン2iとメータ一端との圧接度が増し、両者の摩擦力が高まることによって、単独で非回転の状態のまま、圧着部2dのスライド作用によってメータMに対する圧接度が増す。従って、メータ接合部2gが非回転の状態にあるパッキン2iには捻れ力が作用せず、メータMとの水密度を高めることができる。
本発明の一実施形態に係る水道メータの取付けユニットの一部切欠側面図 同、可動継手付近の要部斜視図
符号の説明
1 ベースユニット
1a 台座
2 可動継手
2a 雌ネジ
2b 外管
2c ガイド管
2d 圧着部
2e 雄ネジ
2f ハンドル
2g メータ接合部
2h 環状リブ
2i パッキン
2j パッキン収容溝
3 固定継手
4 メータ受け部
5 止水栓
6 エルボ管
7 逆止弁

Claims (5)

  1. 断面横長四角の扁平したパイプの両端部をプレス加工によりかしめて脚状の台座を形成してなる基台と、該基台上に設けられた固定継手と、さらに上記基台上に前記固定継手と同軸位置に設けられ、固定継手との軸間距離を可変として水道メータを脱着可能とした可動継手とからなることを特徴とした水道メータの取付けユニット。
  2. 基台はアルミニウムである請求項1記載の水道メータの取付けユニット。
  3. 基台の可動継手側に、一端を固定継手に接続した水道メータを水平保持するメータ端部の受け部を設けた請求項1または請求項2記載の水道メータの取付けユニット。
  4. 可動継手は、雌ネジを形成した外管にガイド管を同心状に内装したベース固定側本体と、外管とガイド管の間にあって前記雌ネジと螺合するように前記本体に挿入接続され、回転運動を軸方向のスライド運動に変換可能に設けたメータ端部に対する圧着部とからなり、さらに該圧着部の開放端側外周には該圧着部の回転操作を可能とするハンドルを一体に設けた請求項1から3のうち何れか一項記載の水道メータの取付けユニット。
  5. 圧着部の開放端側開口には、メータ端部と水密に圧接するパッキンを内蔵したメータ接合部を回転自在に設けた請求項4記載の水道メータの取付けユニット。
JP2005169849A 2005-06-09 2005-06-09 水道メータの取付けユニット Active JP4533250B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005169849A JP4533250B2 (ja) 2005-06-09 2005-06-09 水道メータの取付けユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005169849A JP4533250B2 (ja) 2005-06-09 2005-06-09 水道メータの取付けユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006342598A JP2006342598A (ja) 2006-12-21
JP4533250B2 true JP4533250B2 (ja) 2010-09-01

Family

ID=37639759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005169849A Active JP4533250B2 (ja) 2005-06-09 2005-06-09 水道メータの取付けユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4533250B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5422417B2 (ja) * 2010-01-28 2014-02-19 株式会社キッツ メータユニット
JP6285653B2 (ja) * 2013-07-11 2018-02-28 株式会社タブチ 複式メータユニット
NL2016939B1 (en) * 2016-06-10 2018-01-25 Vitaplus Nederland B V Coupling device for coupling and decoupling a flow regulating device from a water piping system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004204481A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Nishihara Engineering Co Ltd メーター配管ユニット
JP2006133079A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Haseko Corp 水道用等のメータユニット

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004204481A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Nishihara Engineering Co Ltd メーター配管ユニット
JP2006133079A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Haseko Corp 水道用等のメータユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006342598A (ja) 2006-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0116855B1 (en) Control valve
JP4533250B2 (ja) 水道メータの取付けユニット
JPWO2008007685A1 (ja) 軸封パッキンとバルブ用軸封構造
KR101418791B1 (ko) 스프링쿨러의 고정브라켓
JP6498938B2 (ja) 接合部の補強治具
JP7209390B2 (ja) 弁ケース分割部の固定治具およびその取付方法
JP5002026B2 (ja) 流体制御弁のアクチュエータ部組付け構造、及びその構造で形成された流体制御弁
JPH0379872A (ja) 改良アクチュエータを備えた弁
JP4864959B2 (ja) 仕切弁
JP5696341B2 (ja) 三重偏心バタフライ弁
JP4585432B2 (ja) 圧接継手およびこれを用いた水道配管機器の取付けユニット
JP5584637B2 (ja) 仕切弁
JP2010065762A (ja) シングルレバー水栓
JP5016905B2 (ja) メタルシートバタフライ弁
JP4749877B2 (ja) ボールバルブ
GB2447275A (en) Compression fitting with resilient stop member
FR2528932A1 (fr) Appareil de robinetterie utilisant une membrane
JP6026126B2 (ja) 固定座付継手とその組付方法
EP0890777A1 (en) Branch unit with stable sealing ring
JP4987236B2 (ja) ハウジング形管継手
JP2006200704A (ja) ボールバルブ
JP4287524B2 (ja) 弁箱のシール構造
US20040037620A1 (en) Ball joint
JP4476695B2 (ja) バルブのアクチュエータ
JPS6218788B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100518

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4533250

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150618

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250