JP4529570B2 - 廃液回収方法、液体噴射装置及びカートリッジセット - Google Patents
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これによれば、透気フィルムの透気面積を異ならせることで、各透気フィルムの透気率を異ならせている。
これによれば、透気フィルムの厚さを異ならせることで、各透気フィルムの透気率を異ならせている。
これによれば、透気フィルムの材質を異ならせることで、各透気フィルムの透気率が異なっている。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図9に従って説明する。図1は、液体噴射装置としてのプリンタ1の斜視図、図2はプリンタ1の要部斜視図、図3はプリンタ1のクリーニング動作を説明する模式図、図4は、カートリッジCに対する液体としてのインク及び廃液としての廃インクの流れを説明する説明図である。
ィルムで形成されている。取出口32は、その一端がインク袋31から突出し、他端がインク袋31内に差し込まれた状態で固着され、インク袋31内のインクを外部に導出するように構成されている。インクパック30を下カバー25に収容する際は、取出口32を導出部26に内側から係合し、導出部26の孔28を介して、図示しないインク針が取出口32に差し込み可能となるように配設する。
吸収材48を配設した上カバー33の内枠部35下面には、内枠部35の開口を封止可能な大きさに形成された、図6に示すフィルム49が貼着される。図8に示すように、フィルム49によって、内枠部35の内側が封止されると廃インク貯留部45及び流路44が密閉される。これにより、流路44、廃インク貯留部45、大気連通孔46からなるカートリッジ側流路Rが形成され、上カバー33に第2収容部S2が設けられる。また、大気連通孔46は、排気流路R1を構成する。
充填率の大きい廃インク貯留部45を比較的早く交換することになる。つまり、比較的多量の廃インクを頻繁に廃棄することができるので、各カートリッジCの容量が比較的小さくても、廃インクを漏出することなく貯留できる。尚、廃インク充填率(廃液充填率)とは、廃インク貯留部45の容積に対して廃インクが占める割合を言う。
(1)第1の実施形態では、各カートリッジCは、未使用のインクを貯留する第1収容部S1と、廃インクを貯留する第2収容部S2とを備えるようにした。そして、各カートリッジCに、カートリッジ側流路Rを設け、このカートリッジ側流路Rを、廃インク貯留部45と、廃インク導入部37から廃インク貯留部45に連通する流路44と、大気連通孔46とから構成した。さらに、交換時期が早い第1カートリッジC1のカートリッジ側流路Rの流路抵抗を、第2〜第4カートリッジC2〜C4の流路抵抗よりも小さくなるようにした。このため、メンテナンス機構15から廃インクを送出する際に、第1カートリッジC1に廃インクが送出されやすくなるので、第1カートリッジC1の廃インク充填率を大きくすることができる。即ち、比較的多量の廃インクを頻繁に廃棄できるので、各カートリッジCの廃インク貯留部45の容量が小さくても、廃インクを漏出することなく回収できる。従って、廃インク貯留部45及びカートリッジCの小型化を図ることができる。また、バルブ等を設けることなく、簡単な構成で各カートリッジCの廃インクの充填率を制御できる。さらに、カートリッジCに備えられる流路の抵抗を異ならせるので、プリンタ1側に備えられる供給流路4、排出流路18、廃インク流路20等の構成、カートリッジCのレイアウトを変更することなく、各カートリッジCの廃インク充填率を異ならせることができる。
次に、本発明を具体化した第2の実施形態を図10及び図11に従って説明する。尚、第2の実施形態は、第1の実施形態のカートリッジCを変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
る第1仕切部42aは、第1カートリッジC1の第1仕切部42aと同じ長さ(長さL1)になっている。また、左壁部35bと平行に形成された第2仕切部42bは、第1カートリッジC1の第2仕切部42bより長くなるように、長さL3に形成されている(即ち、L3>L2)。このため、第2〜第4カートリッジC2〜C4に設けられた拡開部44aは、第1カートリッジC1の拡開部44aよりも小さくなっている。このため、第2〜第4カートリッジC2〜C4の流路44は、その流路長Lbが、第1カートリッジC1の流路長Laより大きくなっている(即ち、Lb>La)。
(3)第2の実施形態では、カートリッジCの上カバー33に、内枠部35と仕切部42とを立設した。そして、カートリッジCによって、仕切部42の長さを変更して、内枠部35及び仕切部42等から構成される流路44の流路長が異なるようにした。つまり、第1カートリッジC1の流路長Laを短くし、第2〜第4カートリッジC2〜C4の流路長Lbを、流路長Laよりも長くした。このため、各カートリッジCの構成を、仕切部42の位置以外は同じ構成にして、各流路44の流路抵抗を異なるものにすることができる。
次に、本発明を具体化した第3の実施形態を図12に従って説明する。尚、第3の実施形態は、第1の実施形態のカートリッジCを変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
(4)第3の実施形態では、各カートリッジCによって、大気連通孔46を閉塞する透気フィルム47の大きさが異なるようにした。つまり、第1カートリッジC1に設けられる透気フィルム47の透気面積M1を大きくし、第2〜第4カートリッジC2〜C4に設けられる透気フィルム47の透気面積M2を、透気面積M1よりも小さくした。このため、各カートリッジCの構成をほぼ同じにして、透気フィルム47の大きさを変更するのみで、カートリッジ側流路Rの流路抵抗を容易に異なるものにすることができる。
次に、本発明を具体化した第4の実施形態を図13に従って説明する。尚、第4の実施形態は、第1の実施形態のカートリッジCを変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
(5)第4の実施形態では、上カバー33に、大気連通孔46に連通する連通溝50を形成し、この連通溝50の途中に第1〜第3凹部51〜53を形成した。また、大気連通孔46、連通溝50及び第1〜第3凹部51〜53を、封止フィルム54を貼着することにより封止した。そして、カートリッジCの使用時には、そのカートリッジCの交換時期
に応じて、大気連通孔46又は第1〜第3凹部51〜53の位置に開放孔を形成するようにした。従って、開放孔の位置を異ならせることで、大気連通孔46から開放孔に至る排気流路R1の長さを異ならせることができる。また、第1〜第3凹部51〜53を予め設けることで、開放孔を形成するのに適した位置が判るので、簡単に流路抵抗を異ならせることができる。さらに、プリンタ1の機種、使用状況等によって、消費量が多いインクが異なる場合にも、廃インク充填率の高いカートリッジCを適宜変更することができる。
次に、本発明を具体化した第5の実施形態を図7に従って説明する。尚、第5の実施形態は、第1の実施形態のカートリッジCを変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
例えば、第2〜第4カートリッジC2〜C4の透気フィルム47は、第1カートリッジC1の透気フィルム47と比較して、厚く形成されている。このため、第2〜第4カートリッジC2〜C4の透気フィルム47の透気率は、第1カートリッジC1の透気フィルム47の透気率よりも小さくなっている。
(7)第5の実施形態では、カートリッジCによって、大気連通孔46を閉塞する透気フィルム47の厚さ又は材質が異なるようにした。つまり、第1カートリッジC1に設けられる透気フィルム47の厚さ又は材質を、透気フィルム47の透気率が大きくなるように変更した。このため、各カートリッジCの構成をほぼ同じにして、透気フィルム47の厚さ又は材質を変更するのみで、カートリッジ側流路Rの流路抵抗を容易に異ならせることができる。
・上記各実施形態では、プリンタ1に4個のカートリッジCを搭載するようにしたが、4個以外の複数個でもよい。
・上記各実施形態では、各流路44の流路抵抗は、内枠部35の形状又は仕切部42の形状を変更することで、異ならせるようにしてもよい。例えば、第1カートリッジC1の流路44を直線状に形成し、他のカートリッジCの流路44を屈曲するように形成してもよい。又は、流路44の流路断面積を下流になるにつれて連続的に小さくなるように形成したり、流路44の途中に流体の流れを妨げる部材を配設して、流路抵抗を大きくしてもよい。
Claims (6)
- 液体を吐出する液体噴射ヘッドと、同液体噴射ヘッド内の液体を吸引するメンテナンス機構とを備えた液体噴射装置の廃液回収方法において、
前記液体噴射ヘッドに供給する液体を貯留する複数のカートリッジに、前記メンテナンス機構から排出された廃液を貯留する廃液貯留部と、同廃液貯留部に廃液を導入する導入部と、同廃液貯留部内の気体を外部に排出する開放孔と、前記開放孔を塞ぐように配設された透気フィルムとを設け、
前記各カートリッジのうち、液体消耗量が多い前記カートリッジに備えられる、前記導入部から、前記廃液貯留部を介して、前記開放孔までのカートリッジ側流路の流路抵抗を、前記透気フィルムの透気率を大きくすることにより、小さくして、前記廃液貯留部に導入された廃液量を他の前記カートリッジよりも多くすることを特徴とする廃液回収方法。 - 液体を吐出する液体噴射ヘッドと、同液体噴射ヘッド内の液体を吸引するメンテナンス機構とを備えた液体噴射装置において、
前記液体噴射ヘッドに供給する液体を貯留する複数のカートリッジは、前記メンテナンス機構から排出された廃液を貯留する廃液貯留部と、同廃液貯留部に廃液を導入する導入部と、同廃液貯留部内の気体を外部に排出する開放孔と、前記開放孔を塞ぐように配設された透気フィルムとをそれぞれ備えるとともに、
前記導入部から、前記廃液貯留部を介して、前記廃液貯留部内の気体を外部に排出する開放孔までの各カートリッジ側流路の流路抵抗が、前記各透気フィルムの透気率が互いに異なることにより、互いに異なることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2に記載の液体噴射装置において、
前記各透気フィルムの透気面積を互いに異ならせたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2に記載の液体噴射装置において、
前記各透気フィルムの厚さを互いに異ならせたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2に記載の液体噴射装置において、
前記各透気フィルムの材質を互いに異ならせて、前記各透気フィルムの透気率を異ならせたことを特徴とする液体噴射装置。 - 液体を収容する液体貯留部と、廃液を収容する廃液貯留部と、同廃液貯留部内の気体を外部に排出する開放孔と、前記開放孔を塞ぐように配設された透気フィルムとを備える複数のカートリッジからなるカートリッジセットであって、
前記各カートリッジの液体消耗量に応じて、前記各カートリッジに形成された導入部から、前記廃液貯留部を介して、前記廃液貯留部の気体を外部に放出する開放孔に至るカートリッジ側流路の流路抵抗を、前記各透気フィルムの透気率を互いに異ならせることにより、それぞれ異なるように形成したことを特徴とするカートリッジセット。
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