JP4526517B2 - 浴槽蓋 - Google Patents

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Description

本発明は浴槽内の湯温の低下を防ぐため浴槽の上面に被せる浴槽蓋に係り、特に保温乃至断熱性能を向上させた浴槽蓋に関する。
浴槽内の湯温の低下を防ぐため、あるいは浴室内に湯気が放散するのを防ぐため浴槽の上面には浴槽蓋を被せるのが一般的である。
浴槽蓋には、押出成形による細長中空棒状体の複数本を軟質合成樹脂製の連結片を介して浴槽の上面を実質的に覆う大きさに連結してなる巻き込みを可能にしたシャッター蓋や、幅広板状の中空部材同士を軟質合成樹脂製の連結片によって交互に連結した折り蓋の他、下記特許文献に示されているように、保温乃至断熱芯材としての板状合成樹脂発泡体の表裏両面に耐水性をもった硬質外装薄板を貼着し、その全外周縁部を軟質合成樹脂製のエッジプロテクターで覆った薄板状の浴槽蓋が知られている。
特開平11−32930号公報 特開2004−33601号公報
上記のように、熱可塑性合成樹脂発泡体からなる保温乃至断熱芯板の表裏両面にアルミニウムを始めとした金属製薄板のような耐水性をもった硬質外装薄板を積層一体化してなる蓋本体の全外周縁部に軟質合成樹脂製のエッジプロテクターを取付けた構成の浴槽蓋は既に知られている。
図5はこの従来型の薄板状浴槽蓋の使用状態の一例を示す説明図であり、20は熱可塑性合成樹脂発泡体等からなる保温乃至断熱芯板21の表裏両面にアルミニウム製薄板のような耐水性をもった硬質外装薄板22を積層一体化してなる浴槽蓋本体、23は浴槽、24は当該浴槽23のフランジ部である。
施蓋状態において、浴槽蓋本体20の保温乃至断熱効果は主に芯板21に使用している合成樹脂製発泡体等によってもたらされる。しかしながら、浴槽23内の湯温に起因する熱エネルギーは湯面側の硬質外装薄板22に直接作用し、当該硬質外装薄板22を熱媒体として浴槽23のフランジ部24を伝わって放散され熱エネルギーにロスが生ずるのも無視することができない。特に、湯面から比較的遠ざかる浴槽23のフランジ部24は冬場においては可成り低い温度となるので硬質外装薄板22の熱伝導によって湯温の低下を招き易いという問題点がある。
ところが、従来の浴槽蓋においては湯面側の硬質外装薄板を伝って熱エネルギーが外部に放散するのを防ぐ手段が講じられておらず、保温乃至断熱性能を向上させるという浴槽蓋本来の効果を充足することができなかった。
したがって、本発明の目的は前記した従来型の浴槽蓋の問題点を解消し、浴槽蓋本体における湯面側の硬質外装薄板を伝って熱エネルギーが外部に放散するのを有効に防止し、保温乃至断熱効果を飛躍的に向上させた浴槽蓋を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の構成を詳述すれば、請求項1に係る発明は、保温乃至断熱芯材の表裏両面に耐水性を有する硬質外装薄板を付設してなる板状の浴槽蓋であって、施蓋状態において湯面側となる前記硬質外装薄板の浴槽フランジ部との境界付近に沿って絶縁溝を形成し、温められた湯面側の硬質外装薄板の熱伝導を当該絶縁溝で遮断するようにしたことを特徴とする浴槽蓋である。
請求項2に係る発明は、保温乃至断熱芯材の表裏両面に耐水性を有する硬質外装薄板を付設してなる板状の浴槽蓋であって、施蓋状態において湯面側となる前記硬質外装薄板の浴槽フランジ部との境界付近に沿って絶縁溝を形成すると共に、当該絶縁溝に絶縁パッキンを嵌め込んで、当該絶縁パッキンの先端部を湯面側に向けて突出させたことを特徴とする浴槽蓋である。
請求項3に係る発明は、絶縁溝が硬質外装薄板のみを板厚方向に切り欠いたものである請求項1記載の浴槽蓋である。
また、請求項4に係る発明は、絶縁溝が硬質外装薄板及び内部の保温乃至断熱芯材まで切り込まれており、当該絶縁溝内に絶縁パッキンが嵌め込まれている請求項2記載の浴槽蓋である。
さらに、請求項5に係る発明は、硬質外装薄板がアルミニウムを始めとした金属製薄板あるいは熱伝導率の比較的大きい硬質合成樹脂または繊維強化合成樹脂によって作製されている請求項1乃至請求項4記載の浴槽蓋である。
本発明断熱浴槽蓋は以上のように、施蓋状態において湯面側となる硬質外装薄板の浴槽フランジ部との境界付近に絶縁溝を連続して形成したものであるから、温められた湯面側の硬質外装薄板の熱エネルギーは当該絶縁溝で遮断されるので浴槽のフランジ部付近において冷やされるのを防ぐことができ保温乃至断熱効果がこれまでより一層良好となる。この効果は、前記絶縁溝に絶縁パッキンを嵌め込んで、当該絶縁パッキンの先端部を湯面側に向けて突出させることによって一層顕著となる。
以下、本発明浴槽蓋の実施形態の一例を図面について詳細に説明する。
図1は絶縁溝に絶縁パッキンを嵌め込んだ本発明浴槽蓋の一実施形態を示す説明図、図2は3枚一組となした本発明浴槽蓋における絶縁溝の形成例を示す平面図、図3は絶縁溝の一例を示す本発明浴槽蓋の拡大断面図、図4は絶縁溝の他の実施例を示す本発明浴槽蓋の拡大断面図である。
図中1は本発明が対象とする薄板状の浴槽蓋本体を示す。当該浴槽蓋本体1はポリスチレンやポリエチレン、ポリプロピレンのような熱可塑性合成樹脂を基材とした発泡体からなる保温乃至断熱芯材2の表裏両面に、アルミニウムを始めとした金属製薄板や、熱伝導率の比較的大きい硬質合成樹脂または繊維強化合成樹脂等によって作製された耐水性を有する硬質外装薄板3,3を接着、融着等公知の手段で積層一体化し、且つその外周縁部に軟質合成樹脂製のエッジプロテクター4を嵌着した構成となっている。
なお、保温乃至断熱芯材2の表裏両面に付設する耐水性を有する硬質外装薄板3,3の表面には、意匠効果を向上させる表面化粧層がさらに設けられる場合もあるが、本発明における硬質外装薄板3,3にはこのような表面化粧層が設けられている場合も含むものであることは云うまでもない。
本発明に係る浴槽蓋は、使用状態において湯面側となる前記硬質外装薄板3の浴槽5におけるフランジ部6との境界付近に沿って絶縁溝7を連続して形成し、温められた湯面側の硬質外装薄板3の熱伝導を当該絶縁溝7で遮断するようにしたものである。
この絶縁溝7は、図3に示すように、湯面側に位置する硬質外装薄板3のみを板厚方向に切り欠いたものとしてもよいし、あるいは図4に示すように、硬質外装薄板3だけでなく内部の保温乃至断熱芯材2まで切り込んで深溝となし、当該深溝状の絶縁溝7内に熱伝導率の低いポリプロピレンやスチロール樹脂等によって作製した絶縁パッキン8を嵌め込んで、当該絶縁パッキン8の先端部を湯面側に向けて突出させるようにすると一層良好な保温乃至断熱効果を得ることができる。
図2に示す浴槽蓋本体1は、大型の浴槽5に対応して扱い易いように三分割にしたものであるが、それほど大きくない浴槽の場合には、一枚物としてもよいし、あるいは二枚物とすることもできるが、いずれの場合も浴槽蓋本体1の湯面側となる硬質外装薄板3の浴槽フランジ部6との境界付近に沿って前記した絶縁溝7を連続して形成するものであることは云うまでもない。
図1及び図2に示す実施形態においては、浴槽蓋本体1の外周縁部に軟質合成樹脂製のエッジプロテクター4を嵌め付けたものとなっているが、本発明浴槽蓋は上記したように使用時において湯面側となる硬質外装薄板3の浴槽フランジ部6との境界付近に沿って絶縁溝7を形成し、温められた湯面側の硬質外装薄板3の熱伝導を当該絶縁溝7で遮断するようにしたものであるから、このエッジプロテクター4の有無には直接関係がなく、外周縁部にエッジプロテクターが設けられていないタイプの浴槽蓋であっても、絶縁溝7が硬質外装薄板3に形成される限りにおいて本発明の範囲に含まれるものであることは勿論である。
なお、硬質外装薄板3に形成した絶縁溝7内に絶縁パッキン8を取付けない場合には、特に図示しないが、意匠上の観点から当該絶縁溝7内に熱伝導率の低い材質よりなる充填部材を嵌め込んで表面の凹部を美麗に仕上げるようにしてもよい。
施蓋状態において、浴槽5内の湯によって浴槽蓋本体1の湯面側の硬質外装薄板3が温められ、その熱エネルギーが硬質外装薄板3を伝って四方に拡散しても、浴槽5のフランジ部6の境界付近に絶縁溝7が設けられているため、当該絶縁溝7の部分で熱伝導が妨げられ、これによって浴槽蓋本体1の保温乃至断熱効果が向上する。
硬質外装薄板としてアルミニウム薄板を用いた絶縁溝の設けられていない従来タイプの浴槽蓋と、硬質外装薄板として同一のアルミニウム薄板を用いると共に浴槽フランジ部との境界付近に沿って図3に示す絶縁溝を形成した本発明に係る浴槽蓋の両方につき、経時的温度低下状況を計測したところ、次に示す表1のとおりの結果を得た。
なお、計測実験は、従来型浴槽蓋、本発明浴槽蓋の両方共、室温5℃の雰囲気中において45℃に加温した同量の湯を満たした同一条件の浴槽を用いて実施した。
Figure 0004526517
上記表1に示すとおり、湯面側となる硬質外装薄板に絶縁溝を設けた本発明に係る浴槽蓋の場合、4時間経過時点で従来タイプの浴槽蓋と較べて0.8℃保温効果が向上したことが判明した。また、6時間経過後においても0.6℃保温効果が改善された。
このように、本発明浴槽蓋によれば、硬質外装薄板を媒質として熱エネルギーが放散するのを絶縁溝7によって有効に防ぐことができ、冬場においても浴槽内の湯温の低下を抑えることができる。なお、絶縁溝7に絶縁パッキン8を嵌め込んで、当該絶縁パッキン8の先端部を湯面側に向けて突出させた場合には、浴槽5の上面開口において浴槽蓋の位置決めが容易となる他、ずれを防止するのにも効果がある。
絶縁溝に絶縁パッキンを嵌め込んだ本発明浴槽蓋の一実施形態を示す説明図である。 3枚一組となした本発明浴槽蓋における絶縁溝の形成例を示す平面図である。 絶縁溝の一例を示す本発明浴槽蓋の拡大断面図である。 絶縁溝の他の実施例を示す本発明浴槽蓋の拡大断面図である。 従来型薄板状浴槽蓋の使用状態の一例を示す説明図である。
符号の説明
1:浴槽蓋本体
2:保温乃至断熱芯材
3:硬質外装薄板
4:エッジプロテクター
5:浴槽
6:フランジ部
7:絶縁溝
8:絶縁パッキン

Claims (5)

  1. 保温乃至断熱芯材の表裏両面に耐水性を有する硬質外装薄板を付設してなる板状の浴槽蓋であって、施蓋状態において湯面側となる前記硬質外装薄板の浴槽フランジ部との境界付近に沿って絶縁溝を形成し、温められた湯面側の硬質外装薄板の熱伝導を当該絶縁溝で遮断するようにしたことを特徴とする浴槽蓋。
  2. 保温乃至断熱芯材の表裏両面に耐水性を有する硬質外装薄板を付設してなる板状の浴槽蓋であって、施蓋状態において湯面側となる前記硬質外装薄板の浴槽フランジ部との境界付近に沿って絶縁溝を形成すると共に、当該絶縁溝に絶縁パッキンを嵌め込んで、当該絶縁パッキンの先端部を湯面側に向けて突出させたことを特徴とする浴槽蓋。
  3. 絶縁溝が硬質外装薄板のみを板厚方向に切り欠いたものである請求項1記載の浴槽蓋。
  4. 絶縁溝が硬質外装薄板及び内部の保温乃至断熱芯材まで切り込まれており、当該絶縁溝内に絶縁パッキンが嵌め込まれている請求項2記載の浴槽蓋。
  5. 硬質外装薄板がアルミニウムを始めとした金属製薄板あるいは熱伝導率の比較的大きい硬質合成樹脂または繊維強化合成樹脂によって作製されている請求項1乃至請求項4記載の浴槽蓋。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5898892U (ja) * 1981-12-25 1983-07-05 サンウエーブ工業株式会社 浴槽
JPH0282987U (ja) * 1988-12-12 1990-06-27
JPH08103389A (ja) * 1994-10-03 1996-04-23 Toto Ltd 浴槽蓋

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