JP4526035B2 - Cvtベルトのエレメント積層長測定装置 - Google Patents

Cvtベルトのエレメント積層長測定装置 Download PDF

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本発明は、CVT(ベルト式無段変速機)ベルトのエレメント積層長測定装置に関する。
図4は、CVTベルトの外観図である。この図において、CVTベルト1は、複数枚のリング状のスチールベルト2、2、・・・・を積み重ねた二連のベルト積層体3、3に、多数個のエレメント4、4、・・・・からなるエレメント積層体5を担持させて組み立てられている。ここで、エレメント4の積層数をmとするとき、このmは、ベルト積層体3の周長Lに対して、所定のエンドプレー(エレメント4の積層間隔)が得られる適正な値とされる。例えば、L=700mmとしたとき、m=400程度とされる。
図5は、エレメントの構造図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)はCVTベルト1に組み付けられたときの状態図である。(a)及び(b)に示すように、エレメント4は、下端部を薄板部6aとすると共にそれ以外の部分を厚板部6bする胴体部6、略三角形状の頭部7、胴体部6と頭部7とをつなぐ首部8とからなり、首部8の両側にベルト積層体3、3を嵌め込むための切り欠き部9、10を形成している。なお、頭部7の一面に形成された小さな突起11は、隣り合うエレメント4の他方面の窪み12に勘合して位置合わせを行うためのものである。
このような構造を有するエレメント4をCVTベルト1に組み付けると、(c)に示すように、エレメント積層体5がリング状のベルト積層体3の円弧に沿う形で曲げられるため、各々のエレメント4の胴体部6の薄板部6aと厚板部6bの角部(以下、ロッキングエッジ6c)が、隣り合うエレメント4の背面に当接する「ロッキングエッジ当たり状態」になる。
かかるロッキングエッジ当たり状態においては、各々のエレメント4のロッキングエッジ6cの形状誤差(特に高さのバラツキ)により、規定枚数(m)のエレメント4を積層したにもかかわらず、エンドプレーが不適切となることがある。不適切なエンドプレー、例えば、過大なエンドプレーはCVTベルト1のスリップ率の増加を招き、また、過小なエンドプレーはCVTベルト1のスリップ率の減少を招くから、CVTベルト1の製造に際しては、ベルト個々のエンドプレーを適正化するために、mを微調整するという作業が必要になる。
例えば、各々のエレメント4のロッキングエッジ6cの高さを便宜的に2μmと仮定すると、400枚×2μm=0.8mmとなるので、この場合、エンドプレー不足となり、CVTベルト1に組み付けられたエレメント4の積層長が適正値から0.8mm超過することとなる。
エレメント4の積層長を測定する際にロッキングエッジ6cの形状誤差を考慮するようにした従来技術としては、例えば、下記の特許文献1に記載のものが知られている。
図6は、従来技術の測定装置の概念図であり、(a)は平面図、(b)はA−A断面図である。これらの図において、従来技術の測定装置は、所定曲率の円弧状に形成された案内溝13を有するガイドブロック14を備える。案内溝13の内部には、この案内溝13と同一曲率に曲げられた測定用レール15が敷設されており、この測定用レール15に多数のエレメント4が整列配置される。
測定用レール15の一端側(図面の右端側)にはストッパブロック16が設けられており、測定用レール15に整列配置された多数のエレメント4は、このストッパブロック16で衝止される。
一方、測定用レール15の他端側(図面の左端側)にはプッシュブロック17が設けられている。このプッシュブロック17は、不図示のアクチュエータにより矢印18の方向(測定用レール15の敷設方向)に押圧されるようになっており、測定用レール15に整列配置された多数のエレメント4は、このプッシュブロック17の押圧力により各エレメント4同士が所定の押圧荷重で当接するようになっている。
かかる構成によれば、所定の押圧荷重を与えたときのプッシュブロック17の移動量から、測定用レール15の上に整列配置されたエレメント4の積層長を求めることができる。
特許第3491565号公報
しかしながら、上記の従来技術にあっては、以下の点で未だ解決すべき課題がある。
製品状態のCVTベルト1(ベルト式無段変速機に組み付ける前のCVTベルト1)は、二連のベルト積層体3の柔軟性によって様々な形に変化し得るが、床面や机上等の平面に置いた場合は、概ね円形とみなしても差し支えない形になるので、このときの形を説明の都合上「真円」とし、その真円の曲率をAとする。なお、ここでいう曲率とは半径の逆数のことである。
前記のとおり、測定用レール15は、案内溝13と同一曲率に曲げられている。この曲率をBということにすると、測定用レール15の曲率Bは、製品状態のCVTベルト1の曲率Aよりも小さい。
このこと(B<A)は、図6(a)の記載からも明らかである。すなわち、同図において、測定用レール15の全長とベルト積層体3の周長Lとを同等とすれば、この測定用レール15の形は、ベルト積層体3を一部で切断して開いた形に相当するからである。
してみれば、従来技術は、製品状態のCVTベルト1の曲率Aよりも小さい曲率B(言い換えれば、製品状態のCVTベルト1の曲率Aと異なる曲率B)でエレメント4の積層長を計測しているため、その計測結果は、製品状態のCVTベルト1の実際の積層長を正確に表していないから、相応の計測誤差を生じるという問題点がある。
また、従来技術では、図6(b)に示すように、エレメント4の一方の切り欠き部(図面下側の切り欠き部10)にしか測定用レール15が入っておらず、すなわち、製品状態のCVTベルト1のように双方の切り欠き部9、10にベルト積層体3、3が入っていないため、測定用の押圧力を加えた際にエレメント4が図面の上方向に微妙に動いてしまうことがあり、その動きに伴う計測誤差の発生も否めないという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、製品状態のCVTベルトを模してエレメント積層長を測定することにより、測定精度の向上を図るようにしたエレメント積層長測定装置を提供することにある。
本発明に係るCVTベルトのエレメント積層長測定装置は、CVTベルトの積層数mよりも所定枚数少ないn枚のエレメントの積層長を測定する、CVTベルトのエレメント積層長測定装置であって、前記エレメントに装着されるリングを荷担する2つの切り欠きの一方の切り欠きを保持して該n枚のエレメントが整列配置される可撓レールと、前記可撓レールを撓ませて略円形の閉ループ状に変形させる変形手段と、前記閉ループ状に変形した可撓レール上に載置されたエレメントの他方の切り欠きに挿入されるダミーリングと、前記閉ループ状に変形した可撓レール上のエレメントに生じたm−nに相当する間隙に差し込まれる一対の拡幅爪と、前記一対の拡幅爪の拡幅量を操作して前記n枚のエレメントに所定の押圧荷重を印可する荷重印加手段と、前記一対の拡幅爪の移動量を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記n枚のエレメントの積層長を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、可撓レールは、積層枚数m枚のエレメントをリングに装着したのに相当するリング円周寸法であることを特徴とする。
本発明によれば、可撓レールを撓ませて略円形の閉ループ状にすることにより、製品状態のCVTのリング積層体(図4のリング積層体3、3参照)相当の形状とすることができ、且つ、その閉ループ状の可撓レールとダミーリングとによって、製品状態のCVTと同様に、エレメントの双方の切り欠き部(図3の切り欠き部9、10参照)を保持することができる。したがって、製品状態のCVTベルトを模してエレメント積層長を測定できるから、測定精度の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明における様々な細部の特定ないし実例および数値や文字列その他の記号の例示は、本発明の思想を明瞭にするための、あくまでも参考であって、それらのすべてまたは一部によって本発明の思想が限定されないことは明らかである。また、周知の手法、周知の手順、周知のアーキテクチャおよび周知の回路構成等(以下「周知事項」)についてはその細部にわたる説明を避けるが、これも説明を簡潔にするためであって、これら周知事項のすべてまたは一部を意図的に排除するものではない。かかる周知事項は本発明の出願時点で当業者の知り得るところであるので、以下の説明に当然含まれている。
まず、構成を説明する。
図1は、実施形態におけるCVTベルトのエレメント積層長測定装置の概念構成図であり、(a)は側面図、(b)は上面図である。これらの図において、CVTベルトのエレメント積層長測定装置(以下、単に測定装置20という)は、固定レール21と可撓レール22とを備える。
固定レール21は、金具24a、24bによって基台24の上に固定された直線状のレールであり、可撓レール22は、板厚方向に自在に撓む性質(可撓性)を有するレールである。この可撓レール22は、その両端22a、22bに取り付けられた脚部22c、22dを、基台24の上に固定された直線状の案内溝25に沿って、アクチュエータ26の駆動力により、イ及びロ方向に滑動できるように取り付けられており、この滑動によって可撓レール22を撓ませ、(b)の破線27で示すような略円形の閉ループ状とすることができるようになっている。この可撓レール22の全長は、ベルト積層体3(図4参照)の周長Lと同等である。
可撓レール22の上方(正確には、破線27で示すような略円形の閉ループ状にされた可撓レール22の上方)には、ベルト積層体3(図4参照)と略同周長且つ略同板厚のダミーリング28が設けられており、このダミーリング28は、アクチュエータ29の駆動力を受けてハ方向に下方移動するようになっている。
可撓レール22の側方には、計測部30が設けられている。この計測部30は、一対の拡幅爪31、32と、この拡幅爪31、32の拡幅量Dを増減操作するアクチュエータ33、34と、各々の拡幅爪31、32の移動量を検出する移動量計測センサ35、36と、移動量計測センサ35、36の検出結果に基づいてエレメント積層長を演算する演算部37と、拡幅爪31、32を可撓レール22の方向(ニ方向)に移動させるアクチュエータ38とを備える。
次に、作用を説明する。
図2及び図3は、実施形態における測定装置20の作用説明図である。
まず、図2(a)に示すように、所定枚数nのエレメント4を固定レール21の上に整列配置する。ここで、nは、製品状態のCVTベルト1に組み込まれるエレメント4の枚数mよりも若干少ない数であり、例えば、m=400としたとき、それよりも40枚少ない数(n=360)である。
固定レール21の上にn枚のエレメント4を整列配置すると、次に、図2(b)に示すように、固定レール21の先端に可撓レール22の先端を一致させた後、図2(c)に示すように、n枚のエレメント4を可撓レール22の上に移動する。
次に、図2(d)に示すように、可撓レール22の両端22a、22bを接近させて、可撓レール22の両端22a、22bを互いに接触させると、可撓レール22は、n枚のエレメント4を整列配置した状態で、図1(b)の破線27で示すような略円形の閉ループ状になる。図2(e)は、略円形の閉ループ状になったときの可撓レール22を示している。なお、図2(e)においては、可撓レール22の両端22a、22bが離れているように見えるが、これは図示の都合である。実際には隙間ゼロで接している。
ここで、前記のとおり、可撓レール22の全長とベルト積層体3(図4参照)の周長Lは同等であり、且つ、可撓レール22の上のエレメント4の積層枚数nは、製品状態の同枚数mよりも40枚少ないから、可撓レール22の上のエレメント4には、m−n枚に相当する間隙Lが生じることになる。
次いで、図3(a)に示すように、ダミーリング28を下方移動して、エレメント4の切り欠き部9(上側の切り欠き部9)に挿入する。これにより、可撓レール22の上のエレメント4の下側の切り欠き部10が可撓レール22で保持されるとともに、その上側の切り欠き部9もダミーリング9で保持されることになる。
次に、図3(b)に示すように、m−n枚に相当する間隙Lに、一対の拡幅爪31、32を差し込み、アクチュエータ33、34を駆動して一対の拡幅爪31、32の拡幅量Dを増加方向に制御することにより、可撓レール22の上のエレメント4に所定の押圧荷重(例えば、10Kg〜40Kg)を与える。そして、そのときの拡幅爪31、32の移動量を移動量計測センサ35、36で検出し、その検出結果に基づいて、演算部37で可撓レール22の上に整列配置されたn枚のエレメント4の積層長を演算する。
このように、本実施形態においては、ベルト積層体3、3と略同じ長さの可撓レール22を用いてn枚のエレメント4の下側の切り欠き10を保持すると共に、その可撓レール22を撓ませて略円形の閉ループ状にし、且つ、ダミーリング28を用いてn枚のエレメント4の上側の切り欠き部9を保持した状態で、エレメント4の積層長を測定するので、ほぼ製品に近い状態を模して当該測定を行うことができ、測定精度の向上を図ることができる。
すなわち、図2(e)に示すように、略円形の閉ループ状に撓んだ可撓レール22は、製品状態のCVT1におけるリング積層体3、3に相当する形状となり、しかも、図3(a)に示すように、計測を行う際のエレメント4は、その下側の切り欠き10が可撓レール22で保持されると共に、その上側の切り欠き9がダミーリング28で保持されるため、これらの切り欠き9、10の保持は、製品状態のCVT1におけるリング積層体3、3による保持と同等になるので、結局、製品状態のCVTベルト1を模してエレメント積層長を測定することができるようになり、その結果、測定精度の向上を図るようにしたエレメント積層長測定装置10を提供することができるのである。
なお、前記の実施形態において、n枚のエレメントの積層長を演算することでm−nに相当するエレメント枚数を演算するようにしてもよく、あるいは、前記m−nに相当するエレメント枚数は、n枚のエレメントの積層方向板厚相当のエレメントによる積層か、または、n枚のエレメントの積層方向板厚と異なる寸法であるエレメントと前記n枚のエレメントの積層方向板厚相当エレメントとの組み合わせによる積層によりエレメント枚数を演算するようにしてもよい。
実施形態におけるCVTベルトのエレメント積層長測定装置の概念構成図である。 実施形態における測定装置20の作用説明図(その1)である。 実施形態における測定装置20の作用説明図(その2)である。 CVTベルトの外観図である。 エレメントの構造図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)はCVTベルト1に組み付けられたときの状態図である。 従来技術の測定装置の概念図であり、(a)は平面図、(b)はA−A断面図である。
符号の説明
D 拡幅量
L 間隙
1 CVTベルト
4 エレメント
9 他方の切り欠き
10 一方の切り欠き
20 CVTベルトのエレメント積層長測定装置
22 可撓レール
26 アクチュエータ(変形手段)
28 ダミーリング
31、32 拡幅爪
33、34 アクチュエータ(荷重印加手段)
35、36 移動量計測センサ(検出手段)
37 演算部(演算手段)

Claims (2)

  1. CVTベルトの積層数mよりも所定枚数少ないn枚のエレメントの積層長を測定する、CVTベルトのエレメント積層長測定装置であって、
    前記エレメントに装着されるリングを荷担する2つの切り欠きの一方の切り欠きを保持して該n枚のエレメントが整列配置される可撓レールと、
    前記可撓レールを撓ませて略円形の閉ループ状に変形させる変形手段と、
    前記閉ループ状に変形した可撓レール上に載置されたエレメントの他方の切り欠きに挿入されるダミーリングと、
    前記閉ループ状に変形した可撓レール上のエレメントに生じたm−nに相当する間隙に差し込まれる一対の拡幅爪と、
    前記一対の拡幅爪の拡幅量を操作して前記n枚のエレメントに所定の押圧荷重を印可する荷重印加手段と、
    前記一対の拡幅爪の移動量を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に基づいて前記n枚のエレメントの積層長を演算する演算手段と
    を備えたことを特徴とする、CVTベルトのエレメント積層長測定装置。
  2. 可撓レールは、積層枚数m枚のエレメントをリングに装着したのに相当するリング円周寸法であることを特徴とする請求項1記載の、CVTベルトのエレメント積層長測定装置。
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