JP4522369B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
目的地や経由点を検索して設定するには種々の検索設定方法がある。1つの便利な検索設定方法はジャンル別検索設定である。この方法は、メニュー画面を用いて、目的地あるいは経由点である施設のジャンル名(ゴルフ場、温泉、高速IC・SA・PA、美術・博物館など)を入力し、ついで、該施設の所在都道府県あるいは高速道路名などを入力し、最終的に該施設の名称を検索、表示して目的地や経由点として設定する。
1.○○IC(上り入口)
2.○○IC(上り出口)
3.○○IC(下り入口)
4.○○IC(下り出口)
と、それぞれの位置データ(経緯度)をIC検索情報として地図データに含ませている。
また、図6に示すように2本の一般道RD1,RD2への出入り口がそれぞれ別個に存在する場合には、各道路RD1,RD2について図5の4箇所の施設名と位置をICの施設情報として地図データに含ませている。すなわち、以下の8つの施設名
1.○○IC(上り第1入口)
2.○○IC(上り第2入口)
3.○○IC(上り第1出口)
4.○○IC(上り第2出口)
5.○○IC(下り第1入口)
6.○○IC(下り第2入口)
7.○○IC(下り第1出口)
8.○○IC(下り第2出口)
と、それぞれの位置データ(経緯度)をIC検索情報として地図データに含ませている。
従来技術として、目的地までの推奨誘導経路上の経由点を簡単に修正するナビゲーション装置が提案されている(特許文献1)。この従来技術は、探索した推奨誘導経路上の所定距離毎の交差点あるいはインターチェンジ(IC)を経由点として設定し、変更したい経由点を選択し、該経由点周辺の地図を表示して経由点の変更を行なうものである。
以上から、本発明の目的は、上り車線あるいは下り車線に2つ以上の合流点あるいは2つ以上の分岐点が存在するICにおいて、容易に、かつ誤りなくユーザが望む施設名(ICの合流点、分岐点)を経由点として設定できるようにすることである。
図1は本発明の原理を説明するICの構成図であり、図8のICと同様に、一般道路R1、R2それぞれについて以下の4つの合流点、分岐点を有している。すなわち、一般道路R1については、該一般道路R1から高速上り線HWUPに合流する合流点A1と、一般道路R1から高速下り線HWDNに合流する合流点B1と、高速上り線HWUPから一般道路R1へ分岐する分岐点C1と、高速下り線HWDNから一般道路R1へ分岐する分岐点D1とを備えている。また、一般道路R2については、該一般道路R2から高速上り線HWUPに合流する合流点A2と、一般道路R2から高速下り線HWDNに合流する合流点B2と、高速上り線HWUPから一般道路R2へ分岐する分岐点C2と、高速下り線HWDNから一般道路R2へ分岐する分岐点D2とを備えている。
本発明では、高速道路におけるICが上り車線あるいは下り車線に2以上の合流点を有する場合、該車線の最後に通過する合流点の位置にみを該ICの該車線の合流点(入口)の位置として記録し、高速道路におけるインターチェンジが上り車線あるいは下り車線に2以上の分岐点を有する場合、該車線の最初に通過する分岐点のみの位置を該ICの該車線の分岐点(出口)の位置として地図記憶媒体に記録する。
また、高速上り線HWUPから一般道路R1へ分岐する分岐点C1と高速上り線HWUPから一般道路R2へ分岐する分岐点C2のうち、最初に通過する分岐点C2のみの位置を該ICの上り出口(○○IC(上り出口)の位置として記録する。同様に、高速下り線HWDNから一般道路R1へ分岐する分岐点D1と高速下り線HWDNから一般道路R2へ分岐する分岐点D2のうち、最初に通過する分岐点D1のみの位置を該ICの下り出口(○○IC(下り出口)の位置として記録する。
又、ユーザがICで高速上り線HWUPに合流することを希望する場合、どの一般道R1,R2から合流するかに関係なく経由点として○○IC(上り入口)A1を選択するだけでよい。このようにすれば、ナビゲーション装置は、一般道路R1から合流する経路を探索すべきであれば、一般道路R1→ランプRPUP1→○○IC(上り入口)A1→HWUPの経路を探索し、一般道路R2から合流する経路を探索すべきであれば、一般道路R2→ランプRPUP2→合流点A2→○○IC(上り入口)A1→HWUPの経路を探索する。同様に、ユーザがICで高速下り線HWDNに合流することを希望する場合、どの一般道R1,R2から合流するかに関係なく経由点として○○IC(下り入口)B2を選択するだけでよい。
更に、ユーザがICで高速上り線HWUPから一般道に分岐することを希望する場合、どの一般道R1,R2へ降りるかに関係なく経由点として○○IC(上り出口)C2を選択するだけでよい。このようにすれば、ナビゲーション装置は、一般道路R1へ降りる経路を探索すべきであれば、HWUP→○○IC(上り出口)C2→分岐点C1→ランプRPDN1→一般道路R1の経路を探索し、一般道路R2へ降りる経路を探索すべきであれば、HWUP→○○IC(上り出口)C2→ランプRPDN2→一般道路R2の経路を探索する。同様に、ユーザがICで高速下り線HWDNから一般道に分岐することを希望する場合、どの一般道R1,R2へ降りるかに関係なく経由点として○○IC(下り出口)D1を選択するだけでよい。
図2は本発明のナビゲーション装置の構成図である。
地図記録媒体(CD-ROM、DVDなど)11には地図データが記録されており、必要に応じて読み取られるようになっている。地図データは、誘導経路探索やマップマッチングに際して使用する道路レイヤ、地図上のオブジェクトを表示するための背景レイヤ、地図上の市町村名など文字を表示するための文字レイヤなどから構成されている。又、地図データには、ジャンル別検索ができるようにジャンル別に施設情報が記録されている。
図3はジャンル別施設情報の構成例であり、多数のジャンル項目毎に、所在都道府県別あるいは高速道路別に施設リストが作成されている。図では高速IC/SA/PAというジャンルが、多数の高速自車道に分類され、高速自車道毎に該高速自車道上に存在するIC、PA、SAの施設名がリストアップされている例を示している。常磐自動車道における図1の○○ICの例では、図示するように
1.○○IC(上り入口)
2.○○IC(上り出口)
3.○○IC(下り入口)
4.○○IC(下り出口)
の4つの施設名と、それぞれの位置データ(経緯度)がIC検索情報としてリストされている。なお、ゴルフ場などの遊びのジャンルでは、所在都道府県別に分類され、都道府県毎にゴルフ場の名称と位置がリストされている。又、ジャンルが駅の場合には、鉄道毎に分類され、鉄道毎に駅名と位置がリストされている。
GPS受信機13はGPS衛星から送られてくる位置情報を受信して車両の絶対的現在位置を測定する。自立航法センサー14は、車両回転角度を検出するジャイロなどの角度センサー14aと、一定走行距離毎にパルスを発生する距離センサー14bとを備え、自立的に車両の現在位置を推定できるようになっている。ナビゲーション装置10はGPSと自立航法センサーを併用し、適宜マップマッチングを行なって車両現在位置を推定する。
タッチパネル式ディスプレイ装置15はナビゲーション装置10からの指示に従って車両周辺地図、誘導経路、メニュー等を表示する。また、タッチパネル式ディスプレイ装置15は、スクリーンに表示したソフトキーが押下されたとき所定のコマンドをナビゲーション装置10に入力するようになっている。
地図描画部27は地図バッファ21に読み出された地図データを用いて地図画像を生成してVRAM 28に書込み、画像読み出し部29は制御部22からの指示に従ってVRAM 28から所定の画像部分を切り取って画像合成部30に入力する。
誘導経路メモリ31は、ナビゲーション制御部22の誘導経路探索制御部22cにより探索された目的地までの誘導経路情報、すなわち、誘導経路を構成する全ノードの位置データを出発地から目的地まで記録する。誘導経路描画部32は誘導経路情報を用いて誘導経路画像を発生して画像合成部30に入力し、描画地図上に強調表示する。操作画面発生部33は各種メニュー画面(操作画面)を生成して画像合成部30に入力する。
画像合成部30は、地図描画モードではVRAM 28から読み出した地図画像に各種マークや誘導経路画像を重ね合わせてスクリーン全体に表示し、メニュー表示モードでは操作画面発生部33が発生したメニューを表示する。
ICを経由点とする誘導経路探索は以下のように行う。ただし、目的地は設定済みであるとする。
ICを経由点として設定するには、操作部12上のメニューキーを操作する。ナビゲーション制御部22の操作画面発生制御部22dは、メニューキーの操作により操作画面発生部33を制御して図4(A)に示すメニューリスト(操作画面)をディスプレイ装置15のスクリーンに表示する。ついで、該メニューにおける項目「行き先を決める」を選択すれば、操作画面発生制御部22dは図4(B)に示すように目的地設定方法を特定するためのメニューリストを表示する。ここで、項目「ジャンルで探す」を選択すると、操作画面発生制御部22dは、図3のジャンル項目名リストを表示するから、所望のジャンル(高速IC・SA・PA)を選択する。これにより、操作画面発生部33はメモリ22eに記憶されているジャンル別施設情報を用いて高速自動車道リストを表示する。この高速自動車道リストより経由点として設定したい高速自動車道を選択すれば、操作画面発生部33は同様にメモリ22eに記憶されているジャンル別施設情報を用いて選択された高速自動車道上のIC・SA・PAを50音順に表示する。
以上の説明では、ICが図1に示す構成を有する場合について説明したが、本発明は上り車線あるいは下り車線に2つ以上の合流点あるいは2つ以上の分岐点が存在するICに適用できるものである。
以上本発明によれば、上り車線あるいは下り車線に2つ以上の合流点あるいは2つ以上の分岐点が存在するICにおいて、容易に、かつ誤りなくユーザが望む施設名(ICの合流点、分岐点)を経由点として設定でき、しかも、ユーザが望む正しい誘導経路を探索することができる。
HWUP 高速上り車線
HWDN 高速下り車線
A1 ○○IC(上り入口)
B2 ○○IC(下り入口)
C2 ○○IC(上り出口)
D1 ○○IC(下り出口)
RPUP1、RPUP2 一般道路から高速上り車線へのランプ
RPDN1、RPDN2 高速上り車線から一般道路へのランプ
Claims (1)
- 高速道路におけるインターチェンジの合流点あるいは分岐点を設定してナビゲーション制御を実行するナビゲーション装置において、
高速道路におけるインターチェンジが上り車線あるいは下り車線に2以上の合流点を有する場合、該車線の最後に通過する合流点のみの位置データを該インターチェンジの該車線の合流点の位置データとして記録し、高速道路におけるインターチェンジが上り車線あるいは下り車線に2以上の分岐点を有する場合、該車線の最初に通過する分岐点のみの位置データを該インターチェンジの該車線の分岐点の位置データとして記録した地図記憶媒体、
経由地点あるいは目的地を設定するために必要な操作画面を発生する操作画面発生制御部、
該操作画面を表示する表示部、
操作画面より経由地点あるいは目的地を設定するために必要な項目を選択する操作部、
設定された経由地点を経由する誘導経路あるいは設定された目的地への誘導経路を探索する経路探索部、
を備え、所定のインターチェンジの合流点あるいは分岐点を経由地点あるいは目的地として設定する際、前記操作画面発生制御部は、高速自動車道リストを操作画面として表示し、前記操作部により高速自動車道が選択されたとき、該高速自動車道上に存在する各インターチェンジの上り入口、下り入口、上り出口、下り出口を含む施設名のリストを操作画面として表示し、前記操作部により所望のインターチェンジの上り入口あるいは下り入口を選択して該インターチェンジの合流点を設定し、あるいは所望のインターチェンジの上り出口あるいは下り出口を選択して該インターチェンジの分岐点を設定し、前記経路探索部は、該設定されたインターチェンジの合流点あるいは分岐点の前記位置データを用いて該合流点あるいは分岐点を経由地点あるいは目的地とする誘導経路を探索する、
ことを特徴とするナビゲーション装置。
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