JP4521783B2 - ネイル除去補助具 - Google Patents

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この発明は、主にジェルネイルやスカルプチャー等の人工爪を除去する際に用いるネイル除去補助具に関する。
従来、ジェルネイルやスカルプチャー等の人工爪を除去する場合、リムーバー液を綿に含浸させ、この綿を指先のネイル上において指先をアルミホイルで包み、所定時間放置した後、当該アルミホイルを除去し、リムーバー液の化学作用により除去されたネイルを取り去るようにしていた。
また、このようなジェルネイル等の除去においては、特許文献1に記載されたような器具が販売されている。当該器具は、スポンジの切り込みにリムーバー液を入れて、このスポンジを電動で回転させる構造である。
特開平11−127950号公報
上記従来のネイル除去方法では、ユーザが個々の指にアルミホイルを巻く必要があり、大変な手間がかかっていた。また、特許文献1に記載の器具は、構造が大掛かりであり且つ指ごと個別に処置しなければならいので、ネイル除去に手間がかかっていた。この発明は、簡単な構造で手間をかけずジェルネイル等を除去するネイル除去補助具を提供することにある。
この発明にかかるネイル除去補助具は、閉状態にて内部に指を入れ得る空間を形成する上側片及び下側片からなる本体を有し、前記上側片及び下側片は、連結部により指先側を支点として開閉可能に連結され、且つ、リムーバー液を浸み込ませた素材が位置する部位を前記上側片に有することを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、更に、前記上側片及び下側片に設けた開レバーと、上側片及び下側片を閉じ方向に付勢するバネとを有することを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、前記上側片と下側片とは、前記連結部を支点として60度以上開くことを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、更に、前記上側片及び下側片の一方または両方の内側に、クッション材を設けたことを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、更に、前記本体を閉じた状態で前記上側片及び下側片が重なり合う重合部を有することを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、前記クッション材が上側片及び/又は下側片に設けられ、クッション材の端縁部同士、又は、クッション材と上側片又は下側片との端縁部同士が、前記本体を閉じた状態で当接することを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、前記上側片、下側片及び前記クッション材のうちの少なくとも一つに発熱材料又は遠赤外線発生材料が混合されていることを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、更に、前記上側片及び/又は下側片に、発熱手段又は遠赤外線発生手段が設けられていることを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、更に、前記下側片の内側に指の爪を支持する支持部が設けられていることを特徴とする。
この発明にかかるネイル除去補助具は、上記発明において、前記上側片、下側片及びクッション材のうち少なくとも爪又は指に接する部分に凹凸が設けられていることを特徴とする。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1にかかるネイル除去補助具を示す斜視図である。図2は、図1に示したネイル除去補助具の正面図である。図3は、図1に示したネイル除去補助具の背面図である。図4は、図1に示したネイル除去補助具を開いた状態を示す説明図である。図5は、上側片の内側を示す平面図であり、図6は、下側片の内側を示す平面図である。このネイル除去補助具100は、指の形状に略相似する形状の内部空間が形成され且つ上側片1と下側片2とからなる本体3と、上側片1及び下側片2の内側に設けたクッション材4,5とを備えている。前記上側片1及び下側片2は、連結部6により指先側を支点として開閉可能に連結されている。
前記上側片1は、本体3を指の長さ方向に半分に分割したときの上側になる片であり、ボートを裏返したような形状で、その指先側は先細りになり、指挿入側は開口している。左右の周縁7,7の間隔は、下側片2の左右の周縁8,8の外側より若干狭くなっており、且つ、上側片1を下側片2に対して閉じた状態、換言すれば上側片1の周縁7が下側片2の周縁8の外側に被るようになって互いに重合部9を形成するようになっている。また、上側片1の指先側には、後述する連結部6が設けられ、その先には開レバー10が延出している。
前記下側片2は、本体3を指の長さ方向に半分に分割したときの下側になる片であって、ボート形状であり、その指先側は先細りになり且つ指挿入側は開口している。左右の周縁8,8の間隔は、上側片1の左右の周縁7,7内側より若干広くなっており、且つ、上側片1を下側片2に対して閉じた状態、換言すれば上側片1の周縁7,7が下側片2の周縁8,8の外側に被るようになって把持固定され、互いに重合部9を形成するようになっている。また、下側片2の指先側には、後述する連結部6が設けられ、その先には前記上側片1の開レバー10に対応する開レバー11が延出している。
前記重合部9は、下側片2の周縁8,8外側と上側片1の周縁7,7内側とが接触することで形成されており、当該重合部9は一定のシール機能を奏する。即ち、この重合部9を設けることにより、本体3内でリムーバー液(ジェルリムーバー等を含む)を用いた場合でも当該リムーバー液が外側に漏れ難くなる。なお、図示しないが、下側片2の周縁8,8外側と上側片1の周縁7,7内側に互いに嵌め合う凹凸を形成してもよいし、下側片2の周縁8,8外側と上側片1の周縁7,7内側の一方又は両方にゴム等のシール材を設けても良い。
前記連結部6は、上側片1の指先側と、下側片2の指先側とが軸12により連結され、この軸12を支点として回動可能となる。また、コイルバネ13が軸12に通され、当該コイルバネ13の足14が上側片1の開レバー10及び下側片2の開レバー11に掛けられ、コイルバネ13により開レバー10,11同士は開く方向に付勢される。これにより、上側片1及び下側片2が閉じ方向に付勢される。なお、開レバー10,11同士を開く方向、即ち上側片1及び下側片2を閉じ方向に付勢するのであれば、板バネを折り曲げて又は湾曲させ、中央を前記軸12に係止させ且つ両端を開レバー10,11に掛けるようにしても良い(図示省略)。上側片1及び下側片2が閉じている状態で、上側片1の開レバー10と下側片2の開レバー11とは開いているので、開レバー10,11をつまむことにより、上側片1及び下側片2が開くことになる。
また、上側片1及び下側片2の内側面には、クッション材4,5が設けられている。このクッション材4,5は、上側片1及び下側片2の形状に沿ってこの内側を覆うように設けられる。このクッション材4,5の材料は、ウレタン、ゴム、シリコンなどの材料からなる。上側片1のクッション材4の端縁部15は平面に構成され、また、この平面に対向することになる下側片2のクッション材5の端縁部16も平面に構成される。これにより本体3を閉じた状態で上側片1のクッション材4の端縁部15と、下側片2のクッション材5の端縁部16とが当接し、シール機能を奏する。これにより、本体3内でリムーバー液を用いた場合に当該リムーバー液が外側に漏れ難くなる。また、当接面に凹凸をつけて互いにかみ合わせるようにすれば、よりシール性が増す(図示省略)。
また、下側片2に設けるクッション材5の指先側には、指の爪を支持する支持部17が設けられている。この支持部17はクッション材5として一体成形された棚状の部位であり、その上面には溝や突起等からなる凹凸面18が形成されている。この凹凸面18により、リムーバー液が凹に入り、凸が指に接することになるので、綿から滲みだしたリムーバー液が、指や爪の裏等に接し難くなる。なお、この凹凸面18は、支持部17の上面のほか、下側片2のクッション材5および上側片1のクッション材4の一部または全部に設けることができるが、少なくとも爪と指に接する部分に形成すれば、リムーバー液が長時間皮膚に接することを防止できる。例えば、下側片2のクッション材5の平面部19および支持部17の上面にのみ凹凸面18を設けることもできる。
リムーバー液を含浸させた綿が位置する部位20は、上側片1のクッション材4の内側であって指先側の一部が相当し、当該部位20には、綿がずれないように先端が多少尖った細かい凹凸面21が形成されている。
上側片1及び下側片2は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン等の樹脂を用いることができ、特に薬品に対する耐性を有するプラスチック材料、例えばポリフェニレンサルファイド樹脂製とするのが好ましい。また、上側片1及び下側片2(またはクッション材4,5)に、金属粒子または炭素材粒子を分散させ、これに電極を接続し、上側片1及び下側片2(またはクッション材4,5)自体が発熱するようにしても良い。加熱により、ネイル除去効果が高めることができる。
また、クッション材4,5の内側面に、水分を熱に変換する吸着熱現象を利用した発熱素材からなる繊維を積層してもよい(図示省略)。また、上側片1及び下側片2の外側面または内側面(当該内側面とクッション材4,5との間)に電熱線を設けて内部を加熱できるようにしても良い(図示省略)。更に、上側片1及び下側片2に、遠赤外線粉末を混合してもよい。
次に、この発明のネイル除去補助具100の使用法について説明する。ユーザは、ジェルネイルやスカルプチャー等の人工爪が施された指の爪に対して、リムーバー液を含浸させた綿をのせると共に、本体3の開レバー10,11をつまんで上側片1と下側片2とを開き、当該指を下側片2のクッション材5の上に乗せ、開レバー10,11を離して上側片1を閉じる。これにより、クッション材4,5を介して上側片1と下側片2とにより指が挟まれ、前記綿は上側片1のクッション材4の凹凸面21によりその位置が固定され、爪とクッション材4との間でずれることがなくなる。また、上側片1と下側片2とはその重合部9にてシールされ、且つ、上側片1のクッション材4の端縁部15と下側片2のクッション材5の端縁部16とが当接し、ここでもシールされる。また、爪はその裏側で支持部17により支持されるので、上側片1のクッション材4と支持部17との間に爪と綿が挟まれて、その結果、爪に対してリムーバー液がしっかりと浸透する。
本体3を閉じることで綿から滲みだしたリムーバー液はクッション材5の表面を伝って下に移動するが、下側片2のクッション材5には凹凸面18が形成されているから、リムーバー液がこの凹部に入り込んで、当該リムーバー液が指に触れ難くなる。なお、クッション材5の弾性作用により異なる指のサイズにも適合できる。このネイル除去補助具100は、各指に使用しても良いし、特定の指にのみ使用しても良い。以上が、ネイル除去補助具100を「自ら」用いる場合の使用法である。
次に、ネイルサロン等において他人からジェルネイル等の除去のサービスを受ける場合、まずは施術者がリムーバー液を含浸させた綿をジェルネイル等の上におき、次に、本体3の開レバー10,11をつまんで上側片1と下側片2とを開き、ジェルネイル等を施した指を下側片2のクッション材5の上におかせ、開レバー10,11を離して上側片1を閉じる。これにより、リムーバー液を含浸した綿が除去対象であるジェルネイル上にしっかり固定される。その他の作用効果については上記同様である。
以上、この発明のネイル除去補助具100によれば、簡単な構造でありながら、手間をかけることなくリムーバー液を使用し、ジェルネイル等を除去できる。
(実施の形態2)
図7は、この発明の実施の形態2にかかるネイル除去補助具を示す斜視図である。図8は、図7に示したネイル除去補助具を開いた状態を示す説明図である。このネイル除去補助具200は、実施の形態1に示したネイル除去補助具100と略同様の構成であるが、上側片1を下側片2に対して所定角度(例えば60度以上、好ましくは90度)以上開くことができる構造になっている点が異なる。その他の構成は、実施の形態1にかかるネイル除去補助具100と同じであるから、その説明を省略し、同一の構成要素には同一の符合を付する。図8に示すように、上側片1を下側片2に対して所定角度以上開くことができるようにすれば、指を下側片2の上に乗せてジェルネイル等の上にリムーバー液を含浸させた綿を載せやすい。また、他人と相対して当該他人にジェルネイル等を除去してもらう場合、上側片1と下側片2とが大きく開いたほうが、作業しやすい。
このネイル除去補助具200では、下側片2と上側片1とは指先側の連結部201をもって回転可能に連結されている。この連結部201は、上側片1の指先側を軸202により連結して互いが回転し得る構造である。上側片1の先端にはくちばし形状の突起203が延出しており、この突起203が上側片1の下側片2に対する回転角度を規制する。即ち、図7及び図8に示す例では、上側片1を開くと、突起203が下側片2の指先側端部に接触してそれ以上回転しない。同図の例では、上側片1が約90度以上開かないように突起203により規制されている。
また、図9に示すように、上側片1と下側片2との指先側を単純な軸連結構造250とし、上側片1と下側片2とが180度開くようにしても良い。このようにすれば、ネイルアーティストがお客様に対面してジェルネイル等の人工爪を除去しやすい。即ち、上側片1を180度開いた状態で下側片2の上に指をのせ、ネイルアーティストらが、反対側からリムーバー液を含浸させた綿をジェルネイル上に載せ、上側片1を閉じるようにする。これにより、ネイルアーティストらにより、簡単にジェルネイル等の除去サービスを行うことができる。
この発明の実施の形態1にかかるネイル除去補助具を示す斜視図である。 図1に示したネイル除去補助具の正面図である。 図1に示したネイル除去補助具の背面図である。 図1に示したネイル除去補助具を開いた状態を示す説明図である。 上側片の内側を示す平面図である。 下側片の内側を示す平面図である。 この発明の実施の形態2にかかるネイル除去補助具を示す斜視図である。 図7に示したネイル除去補助具を開いた状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態2の変形例にかかるネイル除去補助具を示す斜視図である。
100 ネイル除去補助具
1 上側片
2 下側片
3 本体
4,5 クッション材
6 連結部
9 重合部
10,11 開レバー
17 支持部
18 凹凸面

Claims (10)

  1. 閉状態にて内部に指を入れ得る空間を形成する上側片及び下側片からなる本体を有し、前記上側片及び下側片は、連結部により指先側を支点として開閉可能に連結され、且つ、リムーバー液を浸み込ませた素材が位置する部位を前記上側片に有することを特徴とするネイル除去補助具。
  2. 更に、前記上側片及び下側片に設けた開レバーと、上側片及び下側片を閉じ方向に付勢するバネとを有することを特徴とする請求項1に記載のネイル除去補助具。
  3. 前記上側片と下側片とは、前記連結部を支点として90度以上開くことを特徴とする請求項1又は2に記載のネイル除去補助具。
  4. 更に、前記上側片及び下側片の一方または両方の内側に、クッション材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のネイル除去補助具。
  5. 更に、前記本体を閉じた状態で前記上側片及び下側片が重なり合う重合部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のネイル除去補助具。
  6. 更に、クッション材が上側片及び/又は下側片に設けられ、
    クッション材の端縁部同士、又は、クッション材と上側片又は下側片との端縁部同士が、前記本体を閉じた状態で当接することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のネイル除去補助具。
  7. 前記上側片、下側片のうちの少なくとも一つに発熱材料又は遠赤外線発生材料が混合されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のネイル除去補助具。
  8. 更に、前記上側片及び/又は下側片に、発熱手段又は遠赤外線発生手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載のネイル除去補助具。
  9. 更に、前記下側片の内側に指の爪を支持する支持部が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載のネイル除去補助具。
  10. 記クッション材のうち少なくとも爪又は指に接する部分に凹凸が設けられていることを特徴とする請求項4または6に記載のネイル除去補助具。
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