JP4520407B2 - 電子署名を形成する装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明は,電子署名(シグネチャー:Signature)を形成する装置および方法に関する。
電子署名を形成するために,例えばパウル バルデル(Paul H. Bardell),ウィリアム マックアニー(William H. McAnney)およびヤコブ サヴィル(Jacob Savir)の刊行物「VLSIのためのビルトインテスト:疑似ランダムテクニック(Built-In Test for VLSI:Pseudorandom Techniques)」の第124ページに記載されているような,MISR(MISR=Multiple Input Signature Register)回路が利用される。かかる回路では,予め定められた数のシフトレジスタが設けられ,そのシフトレジスタにテストすべきデータが順に格納される。そして,パラレルに並んだデータが結合され,予め定められたクロックでシフトレジスタによりシフトされる。ここでは,正確に定められた数のデータワードとクロックに従って,シフトレジスタ内に電子署名値が生じ,その電子署名値が前もって知られている電子署名値と比較可能および検査可能である。シーケンスやその際に印加されたデータの偶発エラーを検査するためには,得られた電子署名値と予測される電子署名値とを比較すれば十分である。上記前もって知られている電子署名値もこのようにして求めることができる。
従来技術から知られた方法と装置は,時点Tにおいて所定の入力にエラーが存在する場合に問題となる。というのは,第一に,誤った値が該当するシフトレジスタに書き込まれるからである。従って,計算された最終電子署名は,予測される電子署名とは相違する。しかし,さらに後続の時点T+1,特にすぐ後の入力にエラーが生じたとき,第1の入力における元のエラーは,MISR,即ち電子署名発生回路の間にフィードバックの枝が存在していない場合,入力と上記時点との間隔に相当するクロック数,特に1クロックで,シフトレジスタによりシフトされ延期された後,再び相殺される。即ち,この種の問題となる時点およびデータワード位置で発生するエラーは,電子署名形成において気づかれない。
格納する際におけるこの問題を排除するために準備できる1つの可能性は,データワードに続いて反転したデータワードを格納することであり,それによって各場合にエラーは補償されず,気づかれる。しかしこれは,必要な演算とクロックの数を倍加させる。
即ち,従来技術はどの観点においても最適の結果を提供できないことが明らかにされており,それ故に,電子署名形成の範囲内で上述した問題を支配するための改良された装置および改良された方法を開発するという課題が生じる。
発明の利点
本発明は,電子署名を形成するための装置および方法に基づいており,予め定められた数のシフトレジスタが設けられ,該シフトレジスタに検査すべき入力データがビット単位でかつパラレルに,相次いで連続するデータワードとして印加され,上記シフトレジスタはさらに(同時に)入力データを予め定めることのできるクロックでシリアルにシフトし,その場合,所定の数のデータワードとクロックの後に,シフトレジスタ内で電子署名が形成され,その場合に好ましくは,さらにコード発生部が設けられ,該コード発生部は,電子署名における各データワードから,少なくとも1つの追加シフトレジスタ内に対して少なくとも1つの追加ビット桁を発生させる。即ち,好ましくは,MISRが少なくとも1つのビット桁だけ拡張され,その場合にこのビット桁はそれぞれ印加された,揃っているデータワードから獲得され,電子署名内に挿入される。このような好ましい方法によって,電子署名形成の際に複数の付加的な演算やクロックを実施することなしに,上述した問題を支配するための安全性を得ることができる。
このようにして,上述した多重エラーにおけるエラー隠しが,最小限の回路負担増によって防止される。
さらに,個々のシフトレジスタがXOR回路(排他的論理和),即ちXOR結合によって結合されており,個々のビット桁も否定XOR回路(排他的論理和の反転)を介して結合されることが,効果的である。同様に,一方ではデータワードの個々のビット桁を,他方ではコード発生部の少なくとも1つのビット桁を,該当するシフトレジスタに結合するために,XOR回路の代わりに,XNOR回路を使用することが考えられる。
好ましくは,コード発生部が,例えばハミングコード(Hamming-Code),ベルガーコード(Berger-Code)またはボーズ−リンコード(Bose-Lin-Code)などのような,ECCコード(Error
Check and Correction)を実現するように形成されており,それによってそれぞれのECCコードに相当する数のビット桁を,電子署名形成のための対応する数の追加シフトレジスタに予め定めておく。最も一般的な場合においては,データワードまたはビットの所定の入力パターンに,任意の長さの所望のコードパターンを対応づけるために,コード発生テーブル(固定配線で,あるいはスイッチで)使用することができる。最も簡単な場合において,コード発生部は,パリティビットを形成し,かつこのパリティビットを追加シフトレジスタに対応するように予め形成されている。
他の利点と好ましい形態が,明細書と請求項の特徴から明らかにされる。
図1は,シフトレジスタ100〜105と,XOR回路,即ちXOR結合点106〜111とを有するMISR回路を示している。ここでは,フィードバックによるモジュールタイプが示されている。その場合,入力Input0,Input1,Input2,Input3,Input4,…,Inputn−1がシフトレジスタに結合され,この入力は印加されたデータワードの対応するビット桁に相当し,予め定められたクロックで読み込まれてシフトされる。その後シフトレジスタ内に状態X0,X1,X2,X3,X4,…,Xn−1が生じる。ここでnはゼロより大きい自然数であって,この具体的な例においては,少なくとも6に相当する。
図2は,同様にシフトレジスタ100〜105と,XOR回路,即ちXOR結合106〜111とを有するMISRを示している。さらに,付加的に2つのXOR結合112および113が示されており,この例において,このXOR結合はシフトレジスタ100およびシフトレジスタ102の後方で操作される。上記は標準タイプのMISRであって,その場合に結合点,即ちXOR結合点112と113およびその数は,MISR内で任意に選択することができる。ここでも,n∈Nとして,0〜n−1の入力と,X0〜Xn−1のシフトレジスタの状態が示されている。
図3は,示された順に連続して入力Input0〜Inputn−1へ印加される,3つのデータワードDW1,DW2,DW3を示している。ここで,個々のビット桁は,BS0〜BSn−1で示されている。例えば,時点TにおいてデータワードDW1内のInput1の位置にエラーFがあり,同様に後の時点T+1においてデータワードDW2内のInput2の位置にエラーFが生じた場合,これらのエラーはMISR内のクロックによってシフトされた後に相殺される。同じことが,結合時点や,データワードおよびそれに応じたInputの位置に基づいて,結果として相殺される,他のエラー状況についても当てはまる。
図4においては,MISRは,iビットコード発生部407が追加されている。その場合にiは,上記同様,ゼロよりも大きい自然数としてビットの数を表しており,それらのビットは,コード発生部を通じて,コード発生部内で用いられるコードもしくはECCコードに従って,MISR内に結合される。コード発生部から出力されるビット桁の数iに応じて,ここでは符号408で示される,対応する数のシフトレジスタがMISRに付加的に設けられている。最も簡単な場合として,パリティビットの形成を行うことができ,1つの追加レジスタと他のInput−1のみが設けられる。
MISR内のどの部分において,少なくとも1つの追加シフトレジスタもしくは少なくとも1つの追加結合点,即ちXORもしくはXNOR回路が設けられるかは,自由に選択可能であり,ここでは例として示されているに過ぎない。従って,図4では再び通常のシフトレジスタ100〜105が示されており,その場合に少なくとも1つの追加シフトレジスタ408が設けられている。本発明に基づく装置の入力Input04,Input14,Input24,Input34,Input44,…,Input(n−1)4は,ここではXOR回路,即ちXOR結合へ案内されるだけでなく,iビットコード発生部にも供給される。即ち,予め定められたクロックでそれぞれ受け入れるデータワードから,用いられるコード(特にECC)に従って付加情報が生成され,それに応じた数のシフトレジスタに供給される。この例においては,XOR結合点としてエレメント400〜406が設けられており,その場合,本実施形態においては,入力Input−iとシフトレジスタ408の状態X−iの他に,シフトレジスタの通常の状態であるX0,X1,X2,X3,…,Xn−1が生じる。iビットコード発生部407の出力としての付加的な矢印は,他の実施形態においては,使用するコードに応じて,1よりも多い追加ビット桁がMISRへ書き込まれることを示唆している。
ハミングコードを使用する場合,例えば,シングルエラー修正のためのECCとして,有効データ4ビットに対して3ビットの補正コードが生じる。また,8ビットの有効データのシングルエラー修正には,4ビットの補正コードが生じる。有効データが16ビットである場合には,5ビットの補正コードが生じ,有効データが32ビットの場合には6ビットの補正コードが生じる。即ち,一般に2>=m+k+1であり,その場合にmはゼロより大きい自然数としての有効ビットの数に相当し,kは同様に自然数としてのコードビットもしくは補正ビットまたは補正コードに相当する。付加的にダブルエラー検出が行われる場合には,それぞれ1ビット多い補正コードが設けられる。
例えば,ベルガーコードが使用される場合には,有効データが4ビットである場合に,5状態のための3コードビットが設けられ,有効データが8ビットである場合には,9状態のための4コードビットが設けられる。有効データが16ビットである場合には,17状態において付加的に5コードビットが,そして有効データが32ビットである場合には,33の状態において付加的に6コードビットが設けられる。ここでは一般に,2>=m+1またはk>1d(m+1)なることが必要であって,その場合にmはデータの有効ビット数に相当し,kはコードビット数もしくは補正コードに相当する。
この場合に,ボーズ−リンコードのような,他のコードも可能であり,その場合にコード化ビットの数は,ベルガーコードと等しいが,チェックビットは単にモジュロ4ないしモジュロ(modulo)8からとられる。
従ってこのコード化ビットkの数に応じて,コード発生部の出力の数が決まり,また,追加入力(input)−i(その場合にi=1〜k∈N)とそれに応じた数のシフトレジスタおよび結合点が設けられる。
従ってMISRは,元のデータInput0〜Inputn−1から少なくとも1つのパリティコードまたは他のコードを獲得し,ここではモジュラータイプ(図1)に対する図4の例に記載されているような,電子署名に取り込まれて,少なくとも1桁拡張される。もちろん同じことが,標準タイプ(図2)についても当てはまる。ここで,コード発生部は,i=1のパリティジェネレータであるとしても良く,この場合,厳密には追加フリップフロップが必要である。例えばInput3にエラーが生じた場合,追加Input−1,即ちパリティInputには変更された値が供給される。ここでエラーが生じた場合に,このエラー値を隠すためには,正確に次のクロックにおいてInput4およびInput0にもエラーが必要である。従って,ここではより高いハミング間隔が存在し,ダブルエラーによるエラー隠しが行われるためには正確な時間的動作が必要なので,エラーが隠れる確率が著しく減少する。
上述したように,コードビットをより多く使うことによって,ハミング間隔を任意に,さらに高めることができる。結合に用いられるXOR結合の代わりにXNOR結合が使用される場合には,得られる冗長性はわずかに少なくなるが,従来技術におけるよりもずっと少ないエラー消去確率を得ることができる。
他の可能性として,コード発生部407のためにさらにテーブルへの対応付け,即ちコード発生テーブルの使用が考えられ,そのコード発生テーブルにおいては,入力されたデータワードのビットの組合せに従って,予め定められた数のコードビットに相当する数のシフトレジスタへ結合される。この種のコード発生テーブルによって,入力されたデータビットを出力されるコード化ビットに任意に対応づけることが可能になる。
MISRにより形成された電子署名を読み出すために,シリアルの場合においては切替え手段Sが設けられており,その切替え手段がフィードバック線を中断して,レジスタの読出しをシリアルにすることができる。他方で,文字Pと破線で示唆されるように,シフトレジスタをパラレルに,そしてそれに伴って電子署名を一気にMISRから出力し,この電子署名と対応する予測電子署名とを比較する可能性がある。
従って本発明は,通常のMISRよりもずっと高い安全ファクターを示し,かつこれを,エラー隠しを補償するために常に必要とされるデータワードの反転よりも,ずっとわずかなコストで実施可能である。
従って本発明は,すべての安全上重要な適用において,特にブレーキ制御(ABS,ASR,ESPなど),ステア−バイ−ワイヤ,ブレーキバイワイヤ,従って一般にxバイワイヤ,エアバッグ,エンジン制御,トランスミッション制御などのような車両領域に使用することができる。同様に本発明は,マイクロコントローラまたは他の半導体構造においてテストの範囲内で,かつすべてのBIST構造(built-in-self-test)において,そしてまた製造テストを最適化するためにも使用することができる。
シフトレジスタとXOR回路,即ちXOR結合点を有するMISR回路を示している。 同様にシフトレジスタとXOR回路,即ちXOR結合を有するMISRを示している。 3つのデータワードDW1,DW2およびDW3を示している。 iビットコード発生部だけ拡張されたMISRを示している。

Claims (10)

  1. 予め定められた数のシフトレジスタが設けられ,該シフトレジスタに検査すべき入力データがビット単位でかつパラレルに,相次いで連続するデータワードとして印加され,前記シフトレジスタはさらに入力データを予め定めることのできるクロックでシリアルにシフトし,その場合,所定の数のデータワードとクロックの後に,シフトレジスタ内で電子署名が形成される,該電子署名を形成する装置において:
    さらにコード発生部が設けられ,該コード発生部は,電子署名における各データワードから,少なくとも1つの追加シフトレジスタ内に対して少なくとも1つの追加ビット桁を発生させることを特徴とする,電子署名を形成する装置。
  2. 前記シフトレジスタの各々はXOR回路を介して結合され,データワードの個々のビット,並びに,コード発生部の少なくとも1つの追加ビット桁は,前記XOR回路に,電子署名を形成するために結合されることを特徴とする,請求項1に記載の装置。
  3. 前記シフトレジスタの各々はXNOR回路を介して結合され,データワードの個々のビット,並びに,コード発生部の少なくとも1つの追加ビット桁は,前記XNOR回路に,電子署名を形成するために結合されることを特徴とする,請求項1に記載の装置。
  4. 前記コード発生部はECCコードを実現し,かつ,電子署名を形成するために,そのときどきのECCコードに相当するビット桁の数に対応する数の追加シフトレジスタが予め与えられていることを特徴とする,請求項1に記載の装置。
  5. 前記コード発生部はパリティビットを形成し,1つの追加シフトレジスタが予め与えられていることを特徴とする,請求項1に記載の装置。
  6. 前記コード発生部は,ハミングコードを実現するように形成されていることを特徴とする,請求項4に記載の装置。
  7. 前記コード発生部は,ベルガーコードを実現するように形成されていることを特徴とする,請求項4に記載の装置。
  8. 前記コード発生部は,ボーズ−インコードを実現するように形成されていることを特徴とする,請求項4に記載の装置。
  9. 前記コード発生部は,一般的なコード発生テーブルを実現するように形成されていることを特徴とする,請求項4に記載の装置。
  10. 予め定められた数のシフトレジスタが設けられ,該シフトレジスタに検査すべき入力データがビット単位でかつパラレルに,相次いで連続するデータワードとして印加され,前記シフトレジスタはさらに入力データを予め定めることのできるクロックでシリアルにシフトし,その場合,所定の数のデータワードとクロックの後に,シフトレジスタ内で電子署名が形成される,該電子署名を形成する方法であって:
    さらにコード発生部が設けられ,該コード発生部は,電子署名における各データワードから,少なくとも1つの追加シフトレジスタ内に対して少なくとも1つの追加ビット桁を発生させることを特徴とする,電子署名を形成する方法。
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