JP4519755B2 - 通信システムの送信装置 - Google Patents

通信システムの送信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4519755B2
JP4519755B2 JP2005309097A JP2005309097A JP4519755B2 JP 4519755 B2 JP4519755 B2 JP 4519755B2 JP 2005309097 A JP2005309097 A JP 2005309097A JP 2005309097 A JP2005309097 A JP 2005309097A JP 4519755 B2 JP4519755 B2 JP 4519755B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication system
impulse response
signal
prefilter
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005309097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006121716A (ja
Inventor
リー、ホン‐スプ
チュン、ヒュン‐ク
リー、クワン‐チュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Original Assignee
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020050033114A external-priority patent/KR100623483B1/ko
Application filed by Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI filed Critical Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Publication of JP2006121716A publication Critical patent/JP2006121716A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4519755B2 publication Critical patent/JP4519755B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/0264Arrangements for coupling to transmission lines
    • H04L25/028Arrangements specific to the transmitter end
    • H04L25/0286Provision of wave shaping within the driver
    • H04L25/0288Provision of wave shaping within the driver the shape being matched to the transmission line
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/20Monitoring; Testing of receivers
    • H04B17/21Monitoring; Testing of receivers for calibration; for correcting measurements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は通信システムに関し、特に通信システムの受信装置で無線チャンネルを測定する時、正確度を高めることができるようにする送信装置に関するものである。
一般に通信システムは、そのシステムが使用するチャンネルに合わせて設計されなければ動作することができない。したがって、通信システムの設計のためには、そのシステムが使用するチャンネルの特性を知ることが重要である。
次世代無線通信システムは、音声だけでなくマルチメディアデータの伝送を目的としているために高いデータ伝送速度が要求されている。高速のデータ伝送率を達成するために、広帯域の周波数使用と共に多重アンテナを利用する等の多様な方法が研究されている。
多重アンテナを使用する通信システムは単一アンテナを使用する通信システムに比べてチャンネルの特性にさらに敏感に反応する。したがって、多重アンテナを使用するシステムを設計する時には、チャンネルの特性を正確に把握することが非常に重要である。
無線チャンネル測定システムは、送信端の送信者と受信端の受信者が、両者ともに知っている約束された信号を利用してチャンネルを測定し、このようなチャンネル測定は、一般に受信端で行われている。送信端がアンテナを通じて伝送した信号は無線チャンネルを通過して受信端に伝達されれば、受信端では予め約束された信号を相関付けてチャンネル測定値を得る。このようなチャンネル測定方法は1980年代から広く使用されている。
無線チャンネル測定を始めた初期にはアナログ形態の無線チャンネル測定システムがほとんどであったが、デジタル技術が発達した1990年代中半以後にはデジタル無線チャンネル測定システムが広く使用されている。ところが、デジタル無線チャンネル測定システムであっても実際に伝送及び受信する信号はアナログ形態であるので、アナログフィルター及び増幅器などのアナログ素子が通信システム内部に含まれる。したがって、通信システム自身にも何らかの形態のインパルス応答が有り、これは無線チャンネル測定値に影響を与える。
図1は従来型の無線チャンネル測定のための通信システムを示す。
図1に示したように、無線チャンネル測定のための通信システムは、送信信号をPN(擬似雑音)コードで拡散させるPNコード生成器12、拡散した信号を2相位相シフトキーイング変調させるBPSK変調器14、変調された信号をパルス成形するパルス成形器16、パルス成形された信号をフィルタリング及び増幅するアナログフィルター及び増幅器(高電力アンプ)18を含む送信部10、無線チャンネル20及び無線チャンネル20を通じて受信した信号をフィルタリング及び増幅するアナログフィルター及び増幅器(低雑音アンプ)32、増幅された信号をフィルタリングする受信フィルター34及び、フィルタリングされた信号とPNコードの間の相関を計算してチャンネル推定値を求めるスライド型相関検出器36を含む受信部30を含む。
ここで、通信システム自身の特性とは、送信部10または受信部30内に含まれているフィルターや素子の非線形性などを意味する。つまり、アナログフィルター及び増幅器18とアナログフィルター及び増幅器32のコンボルーションとなる。通信システム自身の特性はチャンネル測定値を真値と異なって歪曲させ、システムの分解能を減少させるなど、正確なチャンネル測定を妨害する要素として作用するために、無線チャンネル測定の正確度を高めるためには必ず通信システム自身の特性を補償したり除去しなければならない。
1991年にファンニンなど(P.C.Fannin)らはこのような通信システム自身の反応を補償することができるMF(Matched Filter)法を提示した。これは通信システム自身のインパルス応答まで考慮したMFを利用してシステム自身のインパルス応答を等化する方法である(非特許文献1参照)。
また、1997年にコルホーネン(T. Korhenen)らはMF方法より性能の良いMFD(Matched Filter Deconvolution)法を多重補償法と共に使用する方式を提案した。普通のMFD法はSNR(信号/雑音比)を犠牲にして分解能を高めることができるが、多重補償法はMFD過程で生じるデコンボルーションノイズの量を減らすことによってSNRの低下を防止する。この方法は通信システム自身の特性を補償することができず、PNコードの特性によるチャンネル測定誤差のみ補償することができる(非特許文献2参照)。
このような従来技術は雑音増幅を発生させて総合性能を低下させたり、通信システム自身の特性を補償することができないためチャンネルを正確に測定することができず、受信部30における補償法は常に受信信号に演算を行わなければならないため演算量が増加する問題点がある。
P.C. Fannin, A. Molina, S.S. Swords and P.J. Cullen, Digital signal processing techniques applied to mobile radio channel sounding, IEE Proceedings F, Radio and Signal Processing, vol. 138, pp. 502-508, Oct. 1991 T. Korhonen and S-G. Hggman, Deconvolution Noise in DS-Radio Channel Sounding and a Polynomial Compensation Method, IEEE PIMRC'97, vol 3. pp. 806-810, Sep. 1997.
本発明の技術的課題は、通信システム自身の特性を補償して受信装置における演算量の増加なく無線チャンネルを正確に測定することができるようにする通信システムの送信装置を提供することにある。
本発明の一つの特徴による通信システムの送信装置は、受信装置において無線チャンネルを正確に測定することができるようにする通信システムの送信装置であって、
送信しようとする信号をPNコード(擬似雑音符号)で拡散させるPNコード生成器と;前記拡散された信号を変調する変調器と;前記変調された信号をパルス成形するパルス成形器と;前記パルス成形された信号をフィルタリング及び増幅するアナログフィルター及び増幅器と;前記送信装置と受信装置が直接連結されている通信システムを仮定し、予め測定された前記通信システムの総合インパルス応答推定値を補償する前置フィルターとを含む。
本発明の他の特徴による通信システムの送信装置は、送信しようとする信号を前記送信装置と受信装置が直接連結されている通信システムを仮定し、予め測定された前記通信システムの総合インパルス応答推定値の補償値が保存されたPNコードで前置フィルタリング及び拡散させるPNコード生成器と;前記前置フィルタリング及び拡散された信号を変調する変調器と;前記変調された信号をパルス成形するパルス成形器と;前記パルス成形された信号をフィルタリング及び増幅して前記無線チャンネルを通じて受信装置に伝送するアナログフィルター及び増幅器とを含む。
本発明によれば、雑音増幅も演算量の増加も無い状態で、通信システムの送信装置及び受信装置の影響を補償して無線チャンネルを正確に測定することができる。また、このような補償を送信装置で行うことによって、受信装置では別途の動作を実行しなくても正確な無線チャンネル測定値を得ることができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例について本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳細に説明する。しかし、本発明は多様で相異なる形態に実現することができ、ここで説明する実施例に限定されない。図面で本発明を明確に説明するために説明上不必要な部分は省略した。明細書全体にわたって類似な部分については類似な図面符号を付けた。
次に、本発明の実施例による通信システムの送信装置について図面を参照して詳細に説明する。
図2は本発明の第1実施例による通信システムを示した図面である。
図2に示したように、通信システムは送信部100、無線チャンネル200、加算器300及び受信部400を含む。
送信部100はPNコード生成器110、BPSK(2相位相シフトキーイング)変調器120、パルス成形器130、アナログフィルタ及び増幅器140及び前置フィルター150を含む。
PNコード生成器110は、送信部100から送信する各無線チャンネル200を受信部400で区分するために使用されるPNコードを、送信しようとする信号に乗算して、この信号を拡散させる。
BPSK変調器120は、拡散された信号をBPSK変調する。この時、図2ではBPSK変調方式を使用したが、Q(4相)PSK変調、16QAM(Quadrature Amplitude Modulation)及び64QAMの変調方式を使用することもできる。
パルス成形器130は、変調された信号をパルス成形する。
アナログフィルター及び増幅器140は、パルス成形された信号をフィルタリング及び増幅させる。
前置フィルター150は、フィルタリング及び増幅された信号を前置フィルタリングして無線チャンネル200を通じて受信部400に伝送し、雑音の増幅なく通信システムの送信部100及び受信部400の自身の特性を補償してチャンネル測定の正確度を高める。このような前置フィルター150は、後述するように通信システムの総合インパルス応答推定値を補償し、デジタル又はアナログ形態の全てを実現することができる。この時、設計の柔軟性を考慮すれば、デジタル形態がさらに効率的である。
一方、図2では前置フィルター150がアナログフィルター及び増幅器140の次に設置されている構成を示したが、送信部100内のいずれの所にも設置することができる。この時、デジタル回路で構成された前置フィルター150は、送信部100内デジタル回路部内に設置される。
無線チャンネル200を通じて伝送された信号は、加算器300によって加法性白色ガウス雑音(AWGN)が加えられて受信部400に伝達される。ここで、AWGNとは全ての周波数帯域にある常在雑音を意味し、ホワイトとは全ての周波数帯域を含んでいるという意味であり、全ての光を合わせれば白色になるという色の組成原理に基づく。
受信部400はアナログフィルター及び増幅器410、受信フィルター420及び相関検出器430を含む。
アナログフィルター及び増幅器410は、無線チャンネル200を通じて受信された信号をフィルタリング及び増幅する。
受信フィルター420は、フィルタリング及び増幅された信号をフィルタリングする。
相関検出器430は、フィルタリングされた信号y(n)とPNコードの間の位相差を変化させて両信号のもっともらしい相関値を検出し、チャンネル推定値z(n)を求める。
図3は図2に示された前置フィルター設計に必要な送信部と受信部のインパルス応答を求めるための方法を示した図面である。
図3に示したように、前置フィルター150とチャネル200と雑音加算器300を短絡して、送信部100のアナログフィルター及び増幅器140と受信部400のアナログフィルター及び増幅器410を直接連結し、PNコードを送受信して推定した通信システムの総合インパルス応答を利用して設計される。
前置フィルター150を設計するためには、まず、補償すべき対象である通信システムの総合インパルス応答特性を知らなければならない。通信システムの総合インパルス応答m(n)は数式1のように表現することができる。
Figure 0004519755
ここで、nは離散標本インデックスであり、j(n)とk(n)は各々図2に示された送信部100と受信部400のアナログフィルター及び増幅器140、410の各インパルス応答である。そして * は線形コンボルーションを意味する
本発明の実施例ではm(n)を推定するために図3のように送信部100と受信部400を直接連結する。この時、図2と比較してみれば、加算器300がないことが分かる。これはまだ前置フィルター140が設計されておらず、m(n)を推定する時にはAWGNの影響を無視することができるためである。
このように、送信部100と受信部400を直接連結した時、
a(n) * b(n)=Dirac-delta関数
と仮定すれば、受信フィルター420の出力y(n)と相関検出器430の出力z(n)は各々数式2と数式3のように表現できる。
Figure 0004519755
Figure 0004519755
数式2でp(n)はBPSK変調されたPNコードであり、a(n)とb(n)は各々パルス成形器130と受信フィルター420のインパルス応答を示す。
数式2でa(n) * b(n)が離散時間におけるディラック・デルタ関数になる理由は、ルート・レイズド・コサイン(RRCOS:root raised cosine)フィルターのようなナイキスト(Nyquist)フィルターを使用するためである。
数式3でNはPNコードの長さであり、
Figure 0004519755
はL-ポイント循環コンボルーション演算子を示す。ここで、Lはm(n)の長さに1を加算した値である。
数式3で
Figure 0004519755
は、下記数式4の条件が満足する時、無視することができる。
Figure 0004519755
ここで、kはm(n)の長さに該当するだけのインデックスである。
数式4の条件はN値が大きいPNコードを使用する大部分の場合に満足するので、通信システムの総合インパルス応答推定値
Figure 0004519755
は数式5のように求めることができる。
Figure 0004519755
このようにして送信部100及び受信部400総合インパルス応答を知れば、これを利用して前置フィルター140を設計する。
前置フィルター140の設計は古典的なZF(Zero-Forcing)法を利用する。つまり、
Figure 0004519755
の周波数応答をM(k)とすれば、前置フィルター140のインパルス応答は数式6のように求めることができる。この時、前置フィルター140のインパルス応答は通信システム総合インパルス応答推定値の補償値に対応する。
Figure 0004519755
数式6でFFTは高速フーリエ変換を示し、IFFTは逆高速フーリエ変換を示す。Unwrap関数は循環数列を切断して線形数列に作ることを意味する。
このように設計された前置フィルター140を送信部100において無線チャンネルを測定すれば、通信システム自身の特性の歪曲なくチャンネルを正確に測定することができるだけでなく、補償作業による雑音の増幅もなくて通信システムの性能を向上させることができる。
一方、前置フィルター140を設計する過程は無線チャンネル200を測定する途中でない事前に行われる。通信システムの総合インパルス応答特性は時不変と見ることができるので、前置フィルター140はオフラインで1回のみ設計過程を経ればよい。
このようにチャンネル測定過程で無線チャンネル測定システムの影響を補償するために使用される前置フィルター140は現在大部分のチャンネル測定システムが取っている形態である周期信号を使用する場合、元来チャンネル測定システムの演算量を全く増加させないことができる。これは図4のように使用することが可能であるためである。
図4は本発明の第2実施例による通信システムの送信装置を示した図面である。
図4に示したように、本発明の第2実施例による通信システムの送信装置は前置フィルター150及び加算器300がなくなり、前置フィルター150の出力が一周期保存されたPNコードを使用するPNコード生成器110’を含む。
つまり、図3に示されたPNコード生成器110の場合とは異なって、図4に示されたPNコード生成器110’は前置フィルター150の出力が一周期保存されたPNコードを使用するという点で、その構成が相異なる。以下では図2と重複された構成要素についての説明は省略し、PNコード生成器110’について説明する。
PNコード生成器110’は送信しようとする信号に図3のように送信部100と受信部400が直接連結されている通信システムを仮定し、上述したように予め測定された通信システムの総合インパルス応答推定値の補償値、つまり、前置フィルター150のインパルス応答が保存されたPNコードを使用する。
一般に、周期的に繰り返されるPNコード信号が前置フィルター150を通過すれば、前置フィルター150の出力もまた周期的に繰り返される信号となる。したがって、オフラインでPNコードに前置フィルター150の出力を一周期のみ保存すれば、その後は前置フィルター150を使用する必要が全くなくなる。この時、保存すべきPNコードは数式7の通りである。
Figure 0004519755
ここで、p(n)はPNコードであり、g(n)は前置フィルターのインパルス応答である。この時、前置フィルターのインパルス応答は通信システムの総合インパルス応答推定値の補償値と対応する。
このように通信システムの総合インパルス応答推定値の補償値が保存されたPNコードを繰り返して送信すれば、演算量の増加なく前置フィルター150の効果をそのまま得ることができる。これは受信部400で無線チャンネル200を測定する方法と比較した時、演算量を著しく減少させることができる。
以上の実施例は本願発明を説明するためのものであり、本願発明の範囲は実施例に限定されず、添付された請求範囲に基づいて定義される本願発明の範疇内で当業者によって変形または修正することができる。
従来無線チャンネル測定のための通信システムを示す。 本発明の第1実施例による通信システムを示した図面である。 図2に示された前置フィルター設計に必要な送信部と受信部のインパルス応答を求めるための方法を示した図面である。 本発明の第2実施例による通信システムを示した図面である。
符号の説明
100 送信部
110、110’ PNコード生成器
120 変調器
130 パルス成形器
140、410 アナログフィルター及び増幅器
150 前置フィルター
200 無線チャンネル
300 加算器
400 受信部
420 受信フィルター
430 相関検出器

Claims (2)

  1. 通信システムの送信装置であって、
    送信しようとする信号をPNコード(擬似雑音符号)で拡散させるPNコード生成器と;
    前記拡散された信号を変調する変調器と;
    前記変調された信号をパルス成形するパルス成形器と;
    前記パルス成形された信号を順次に各々フィルタリング及び増幅するアナログフィルター及び増幅器と;
    前置フィルターのない前記送信装置と受信装置が直接連結されている通信システムを仮定し、予め測定された前記通信システムの総合インパルス応答推定値を補償するインパルス応答に設計された前置フィルターを含み、
    前記通信システムの総合インパルス応答推定値は
    Figure 0004519755
    ことを特徴とする、通信システムの送信装置。
  2. 前記通信システムの総合インパルス応答推定値を補償するための前記前置フィルターのインパルス応答は次の関係式
    Figure 0004519755
    IFFTは逆高速フーリエ変換を示し、FFTは高速フーリエ変換を示し、unwrapは循環数列を切断して線形数列に作ることを意味する)
    によって求められる、請求項1に記載の通信システムの送信装置。
JP2005309097A 2004-10-22 2005-10-24 通信システムの送信装置 Expired - Fee Related JP4519755B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR20040084755 2004-10-22
KR1020050033114A KR100623483B1 (ko) 2004-10-22 2005-04-21 통신 시스템의 송신 장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006121716A JP2006121716A (ja) 2006-05-11
JP4519755B2 true JP4519755B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=35658955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005309097A Expired - Fee Related JP4519755B2 (ja) 2004-10-22 2005-10-24 通信システムの送信装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7460833B2 (ja)
EP (1) EP1650918A1 (ja)
JP (1) JP4519755B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8841899B2 (en) * 2010-12-22 2014-09-23 Electronics And Telecommunications Research Institute Electro-magnetic tomography using modulated signal
US9252823B2 (en) * 2013-08-06 2016-02-02 Purdue Research Foundation Phase compensation filtering for multipath wireless systems

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1013315A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Oki Electric Ind Co Ltd 伝搬遅延プロファイル測定システム
JPH1169246A (ja) * 1997-08-20 1999-03-09 Hitachi Ltd 波形等化手段を備えるディジタル放送受信機および伝送路の特性測定方法
JP2003273786A (ja) * 2002-03-19 2003-09-26 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 遅延プロファイル測定方法、測定装置、及び遅延プロファイル測定用プログラム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6131013A (en) * 1998-01-30 2000-10-10 Motorola, Inc. Method and apparatus for performing targeted interference suppression
US6331996B1 (en) 1998-05-28 2001-12-18 Lucent Technologies Inc. Channel synchronization and impulse sounding in the presence of frequency offset

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1013315A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Oki Electric Ind Co Ltd 伝搬遅延プロファイル測定システム
JPH1169246A (ja) * 1997-08-20 1999-03-09 Hitachi Ltd 波形等化手段を備えるディジタル放送受信機および伝送路の特性測定方法
JP2003273786A (ja) * 2002-03-19 2003-09-26 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 遅延プロファイル測定方法、測定装置、及び遅延プロファイル測定用プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US7460833B2 (en) 2008-12-02
EP1650918A1 (en) 2006-04-26
JP2006121716A (ja) 2006-05-11
US20060089109A1 (en) 2006-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100421358C (zh) 消除窄带干扰信号的方法和设备
JP2008206152A (ja) マルチキャリア受信信号における狭帯域干渉を検出するための受信装置
CN101909024B (zh) 最大多普勒频偏的估计方法和装置
US10897277B2 (en) Method for estimating self-interference signal based on iterative estimation and apparatus using the same
US9191046B2 (en) Reception device
US20100220810A1 (en) Transmitter Characterization for Digital Pre-Distortion Using Offset Preamble Subcarriers
US20040095992A1 (en) Monitoring stability of an on-frequency repeater
TWI239778B (en) Satellite TWTA on-line non-linearity measurement
US20160218428A1 (en) Apparatus for calibrating array antenna system and method thereof
CN109450488B (zh) 窄带干扰下带脉冲成形扩频信号伪码周期盲估计
US11310085B2 (en) LoRa advanced receiver
JP2008211760A (ja) 変調方式推定装置
KR102354060B1 (ko) 다중 경로 rf 송수신기의 교정 방법 및 이를 이용한 장치
CN114095103B (zh) 频谱平坦度的校正方法与装置
US8379780B2 (en) Method for compensation of information losses in an OFDM-based multi-carrier communication signal caused by blanking out pulse-shaped interferences
JP4519755B2 (ja) 通信システムの送信装置
CN103152294B (zh) 基于信号消除进行噪声估计的方法及系统
KR102625211B1 (ko) 무선 통신 신호의 수신 시각 산출 장치 및 방법
KR100623483B1 (ko) 통신 시스템의 송신 장치
US9065538B2 (en) Transmission-reception device
KR100733596B1 (ko) 적응 송수신 기법 구현을 위한 채널 특성 추정 장치 및 방법
CN111007550B (zh) 一种卫星导航理想信号相关功率估计方法
KR101080671B1 (ko) 기저대역의 ofdm 수신기 및 방법
JP6948203B2 (ja) 無線通信装置
KR100861595B1 (ko) 다중 반송파 코드 분할 다중 접속 시스템의 수신기에서 다중 사용자 검파 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081107

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090209

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100423

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100519

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees