JP4517794B2 - 導光板およびディスプレイ装置 - Google Patents

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本発明は、光源からの光を導光する導光板、およびこの導光板から出射される光を照明光として用いるディスプレイ装置に関する。
LCDを用いたディスプレイ装置は、軽量かつコンパクトな設計が可能となることから、パソコンやテレビ等に広く利用されている。この種のディスプレイ装置は、マトリクス内に配置された複数のピクセルからなり、マトリクス内の各ピクセルは、制御信号に応答して、光がディスプレイ内を通過できるようにする光バルブを備えている。このディスプレイを照明するために、ディスプレイの背面にバックライトが配置されている。
このようなバックライトには、平面状の導光板が用いられているものがある。図6は、このようなバックライトを適用したディスプレイ装置の一般的な構成を示す概念図である。すなわち、光源10から、例えば白色光のようなランダムな光Rが照射されると、この光Rは、導光板12内を導光方向Fに沿って導光される。そして、その導光途中において、導光板12の外部に漏れ出た光Iが拡散フィルム14によって拡散され、その後プリズムシート16を介した後にLCD18に入射する。
すなわち、拡散フィルム14は、この光Iを拡散して、LCD18の表面全体を等しく照明するために用いられている。また、プリズムシート16は、LCD18の輝度を増加させるために用いられている。
このような構成によって、LCD18の輝度をある程度増加することはできるが、光源10からの光Rの利用率はさほど高い訳ではない。というのも、光源10からの光Rは、その60〜70%程度のみが光IとしてLCD18の照明に用いられ、30〜40%程度は、導光板12の終端部11まで導光され、そこからそのまま光Lとしてリークしてしまうからである。
しかも、LCD18は、光Iに含まれる偏光光のうち、直線的なS偏光光を必要とするので、光Iに含まれるP偏光光を遮光し、光Iに含まれるS偏光光のみを取り出す図示しない偏光子が含まれている。この偏光子によって、プリズムシート16を介して入射する光Iのうちの、P偏光光は使用されず、残りの約半分であるS偏光光しかLCD18の照明に使用されておらず、照明光率が高くない。この対策として、LCD18の表面を偏光板19によって覆うことが一般的になった。
このような偏光板19を用いることによって、S偏光光を再利用できるようになり、LCD18の輝度を若干増加させることができるようになった。しかしながら、依然として、光源10からの光Rのうちの30〜40%程度は、終端部11からリークしてしまい、LCD18の照明に全く寄与しておらず、光Rの利用効率は低い。
光源10からの光Rの利用効率の向上を図るためになされた発明としては、下記特許文献1に記載された導光板がある。この導光板20は、図7に示すように、複屈折率を有する複屈折材からなる基材21を、コーティング材24でコーティングすることによって形成されている。また、基材21とコーティング材24との境界には、透過型の回折格子23が設けられている。
この場合も同様に、光源から例えば白色光のようなランダムな光Rが照射されると、この光Rは、導光板20内をほぼ導光方向Fに沿って導光される。そして、その導光途中において、回折格子23の透過時に回折された光Iが、導光板20の外部に出射される。
例えば、図7に示すように、回折された光Iが出射されるような場合、その回折効率は、入力光である光Rの偏光状態に依存し、図8(a)に示すようにP偏光光が出射されるTMモードに対するよりも、図8(b)に示すようにS偏光光が出射されるTEモードに対する方が高い。
したがって、図7に示すような構成とすることによって、導光板20から出射される光Iに含まれるS偏光光の割合を高めることができる。これによって、光Iの出射後に導光板20に残った光Rには、P偏光光が多く残るようになるものの、複屈折材は、光Rの偏光状態を変化させる作用を有しているので、P偏光光がS偏光光に変化させられ、逆にS偏光光の割合が多くなる。これによって、次の回折出射時には、S偏光光の光の割合が高い光Iが、効率良く導光板20から出射するようになる。
このようなメカニズムが導光板20の導光方向Fに沿って繰り返されることによって、導光板20の終端部11からリークする光Lの量が減少し、光源10からの光Rの利用効率の向上が図られている。
特開平9−292530号公報
しかしながら、このような従来の導光板は、以下のような問題がある。
すなわち、上記特許文献1の発明の導光板20は、図7に示すように、基材21とコーティング材24との2層によって構成され、両層の境界線上に回折格子23が設けられている。
このような構成では、導光板20内を導光される光Rは、基材21の部位でのみ偏光作用がなされ、コーティング材24の部位では偏光されないために、偏光効率は必ずしも高い訳ではなく、光Rの利用効率の更なる向上を図る余地が残されている。
また、構成が複雑であるので、光Rを回折出射させるために必要な基材21とコーティング材24との屈折率差を大きく取ることが困難であること、更に、回折格子23は透過型であることから、回折格子23にて生じる回折の効率が低く、さほど強い光を出射できないという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、光源から入射された光の利用効率を更に高めるとともに、強い光を出射することが可能な導光板および、この導光板をバックライトとして用いたディスプレイ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明では、以下のような手段を講じる。
すなわち、本発明の導光板は、複屈折性を有する物質により形成され、端部に設けられた光源から内側に入射された光の平均的な導光方向が、物質の光学軸方向とほぼ垂直になるように、入射された光を導光する導光部と、導光部の内側表面に導光方向に沿って配置され、導光部によって導光された光が、導光部の内側から外側へ出射されるように、導光された光を回折反射させるブレーズドレリーフ型回折格子とを備えている。
このブレーズドレリーフ型回折格子は、ボリュームタイプ、あるいはレリーフタイプの何れのタイプのものも適用することができる。また、好ましくは、ブレーズドレリーフ型回折格子の格子間隔を0.1μm以上2μm以下とする。0.1μm未満では製造が困難となり、逆に2μmよりも大きくなると回折格子の数が少なくなってしまい、十分な効果が得られなくなるからである。
このような手段を講じることにより、構成を簡素化し、更に、透過型の回折格子よりも強い光を出射することができる。また、導光部が全て複屈折物質により形成されていることから、出射後に残った光に多く含まれるP偏光光を、極めて効率良くS偏光光に偏光することができる。これによって、その後の出射において出射光に含まれるS偏光光の割合を高めることができるとともに、導光部から出射されずにそのままリークする光を低減することができるようになり、光源からの光の利用効率を高めることが可能となる。
また、回折格子を導光部と同一材料で形成してもよい。これによって、本発明の導光板を一体的に製造することが可能となる。
以上のような導光板と、光源と、導光板から出射された光によって照明されるLCDとを備えたディスプレイ装置を構成することによって、このディスプレイ装置は、より高性能となり、例えば、従来と同じ性能の光源を使っても、従来よりも明るく表示することが可能となる。あるいは、従来よりも暗い能力の低い光源を用いても、従来と同程度の明るさで表示することができることから、必要電力の低減化、光源の小型化、光学素子の減少等により低廉化を図ることが可能となる。
本発明の導光板によれば、構成を簡素化し、更に、透過型の回折格子よりも強い光を出射することができる。また、導光部が複屈折物質により形成されていることから、出射後に残った光に多く含まれるP偏光光を、極めて効率良くS偏光光に偏光することができる。これによって、その後の出射において出射光に含まれるS偏光光の割合を高めることができるとともに、導光部から出射されずにそのままリークする光を低減することができるようになり、光源からの光の利用効率を高めることが可能となる。
また、以上のような導光板と、光源と、導光板から出射された光によって照明されるLCDとを備えたディスプレイ装置を構成することによって、このディスプレイ装置は、より高性能となり、例えば、従来と同じ性能の光源を使っても、従来よりも明るく表示することが可能となる。あるいは、従来よりも暗い能力の低い光源を用いても、従来と同程度の明るさで表示することができることから、必要電力の低減化、光源の小型化、光学素子の減少等により低廉化を図ることが可能となる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、以下の実施の形態の説明に用いる図中の符号は、図6乃至図8と同一部分については同一符号を付して示すことにする。
図1は、本発明の実施の形態に係る導光板の構成例を示す断面図である。
すなわち、同実施の形態に係る導光板2は、複屈折性を有する物質により形成され、光源10から内側に入射された光Rの平均的な導光方向Fが、物質の光学軸方向とほぼ垂直になるように、光Rを導光する導光部3と、導光部3の内側表面に導光方向Fに沿って配置され、導光部3によって導光された光Rが、導光部3の内側から外側に出射されるように光Rを回折反射させる反射型の回折格子4とを備えている。
複屈折性を有する物質として、PET、PCB、アクリル等の多くのタイプのプラスチック材を使用することが可能である。また、複屈折性物質の光軸方向は、予め定めた方向に沿って応力を加えることによって設定することができる。これは、とても一般的に行われている。
図1に示す回折格子4は、レリーフタイプのものを示しているが、このような導光板2に代えて、図2に示すように、ボリュームタイプの回折格子4’を用いた導光板2’を用いることも可能である。
回折格子4の格子間隔としては、好ましくは、0.1μm以上2μm以下とする。0.1μm未満では製造が困難となり、逆に2μmよりも大きくなると回折格子の数が少なくなってしまい、十分な効果が得られなくなるからである。回折格子4と導光部3とは、同一材料で形成してもよい。これによって、導光板2を一体的に製造することが可能となる。また、回折格子4の外側(非導光部3側)に、回折格子4を透過した光を導光部3側に戻すために、反射体5を配置するようにしても良い。
次に、以上のように構成した同実施の形態に係る導光板2の作用について説明する。
すなわち、光源10から、例えば白色光のようなランダムな光Rが導光部3の内部に入射すると、この光Rは、導光部3内を導光方向Fに沿って導光される。そして、その導光途中において、導光部3の内側表面に、導光方向Fに沿って配置された反射型の回折格子4によって回折反射された光R’は、導光部3の外部へと出射される。
図3は、同実施の形態に係る導光板2の回折格子4による1次回折反射光の回折効率を示すグラフである。横軸が、導光部3の内側表面に対する光Rの入射角度であり、縦軸は回折効率を示す。このグラフは、回折格子4として2000ライン/mmのブレーズドレリーフ型回折格子、導光部3の屈折率として1.5、入射光Rの波長として500nmの条件において、光RのうちのS偏光光が回折されるTEモードと、光RのうちのP偏光光が回折されるTMモードとのそれぞれについて計算した結果である。なお、αcは臨界角である。
図3に示すように、TEモードの回折効率は、TMモードの数倍であるので、同実施の形態に係る導光板2の導光部3では、S偏光光がP偏光光よりも数倍多く出射される。
一方、このように、一度の光Iの出射によって、S偏光光がP偏光光よりも数倍多く出射されることから、導光部3内に残った光Rには、P偏光光が多く含まれるようになる。しかしながら、導光部3では、光Rの平均的な導光方向Fが、複屈折性物質の光学軸方向とほぼ垂直であることから、図4に示すように、光Rが効率良く偏光される。つまり、P偏光光からS偏光光への変化が効率良くなされ、S偏光光の割合が多くなる。この状態で回折出射されることによって、次の回折出射時には、やはりS偏光光が多く含まれる光Iが、効率良く導光板2から出射される。なお、回折された光R’は、複屈折性物質の光学軸方向とほぼ平行であり、前記方向については、光学軸に進む光の常光線と異常光線との屈折率の差が最小となるので、その光の偏光が変わらないという特性を持つことから、ほとんど偏光されることなく、ほぼそのままの偏光状態が維持されたまま出射される。
同実施の形態に係る導光板2では、導光部3が全て複屈折性物質で構成されているので、このようなP偏光光からS偏光光への変化が極めて効率よく行われる。したがって、このようなメカニズムが導光部3の導光方向Fに沿って繰り返されることによって、導光部3の終端部11からリークする光Lが減り、逆に光源10からの光Rのほとんどが導光部3の外へと出射される。しかも、この出射光Iは、S偏光光の割合が高められている。
なお、回折格子4の表面で回折した一部の光R’’の一部は、そのまま回折格子4を透過して導光部3の外部へ漏れ出る恐れがある。しかしながら、回折格子4の外側(非導光部3側)に、反射体5を配置することによって、回折格子4を透過した光R’’を反射し、導光部3内に戻すことによって、導光部3の外部に光R’’が漏れ出ることが阻止される。
図5に示すように、導光板2に、更に拡散フィルム14、プリズムシート16、LCD18を付加してディスプレイ装置を構成した場合、前述したようにLCD18ではS偏光光のみが照明光として使用される。したがって、このようなディスプレイ装置は、同実施の形態に係る導光板2から出射されるS偏光光の割合が高い光Iを、照明光として用いることから、LCD18が極めて効率良く照明される。
上述したように、同実施の形態に係る導光板2においては、上記のような作用により、構成を簡素化し、更に、透過型の回折格子よりも強い光を出射することができる。また、導光部3が複屈折物質により形成されていることから、出射後に残った光Rに多く含まれるP偏光光を、極めて効率良くS偏光光に偏光することができる。これによって、その後の出射において出射光Iに含まれるS偏光光の割合を高めることができるとともに、導光部3から出射されずにそのまま終端部11からリークする光Lを低減することができるようになり、光源10からの光の利用効率を高めることが可能となる。
また、以上のような導光板2と、光源10と、導光板2から出射された光Iによって照明されるLCD18とを備えたディスプレイ装置を構成することによって、このディスプレイ装置は、より高性能となり、例えば、従来と同じ性能の光源を使っても、従来よりも明るく表示することが可能となる。あるいは、従来よりも暗い能力の低い光源を用いても、従来と同程度の明るさで表示することができることから、必要電力の低減化、光源の小型化、光学素子の減少等により低廉化を図ることが可能となる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかかる構成に限定されない。特許請求の範囲の発明された技術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の実施の形態に係る導光板の構成例を示す断面図。 ボリュームタイプの回折格子を用いた導光板の構成例を示す断面図。 同実施の形態に係る導光板の回折格子による1次回折反射光の回折効率を示すグラフ。 導光部内で行われる光の偏光作用を示す概念図。 同実施の形態に係る導光板を用いたディスプレイ装置の構成例を示す概念図。 従来技術の導光板を用いたディスプレイ装置の一般的な構成を示す概念図。 従来技術の導光板内で行われる光の偏光作用を示す概念図。 導光板から出射する光の偏光状態を示す概念図。
符号の説明
F…導光方向、2…導光板、3…導光部、4…回折格子、5…反射体、10…光源、11…終端部、12…導光板、14…拡散フィルム、16…プリズムシート、18…LCD、19…偏光板、20…導光板、21…基材、23…回折格子、24…コーティング材

Claims (6)

  1. 複屈折性を有する物質により形成され、端部に設けられた光源から内側に入射された光の平均的な導光方向が、前記物質の光学軸方向とほぼ垂直になるように、前記入射された光を導光する導光部と、
    前記導光部の内側表面に前記導光方向に沿って配置され、前記導光部によって導光された光が、前記導光部の内側から外側へ出射されるように、前記導光された光を回折反射させるブレーズドレリーフ型回折格子と
    を備えた導光板。
  2. 請求項1に記載の導光板において、
    前記回折格子を、ボリュームタイプのブレーズドレリーフ型回折格子とした導光板。
  3. 請求項1に記載の導光板において、
    前記回折格子を、レリーフタイプのブレーズドレリーフ型回折格子とした導光板。
  4. 請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の導光板において、
    前記ブレーズドレリーフ型回折格子の格子間隔を0.1μm以上2μm以下とした導光板。
  5. 請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の導光板において、
    前記ブレーズドレリーフ型回折格子を前記導光部と同一材料で形成した導光板。
  6. 請求項1乃至5のうち何れか1項に記載の導光板と、
    前記導光板に備えられた導光部の内側に入射される光を照射する光源と、
    前記導光部から出射された光によって照明されるLCDと
    を備えたディスプレイ装置。
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