JP4513113B1 - 肩掛け型バドミントン練習用球出し器 - Google Patents
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Abstract
【課題】シャトルコック収納筒としても使用でき、球を1つずつ取り出すことができるバドミントン練習用球数調節機能付き肩掛けシャトルコック球出し器を提供する。
【解決手段】軸方向にシャトルコックの羽根の最大経よりも大経の空洞部は、伸縮可トウ性である。下端開口部に、該筒体の空洞部を落下したシャトルコックの頭部が露出し且つ羽根の先端部分が係止される取出口部材を設ける。筒体の縮経取出口部材の最小経部内面に柔らかい素材で曲面に形成する。筒体の開口部両端にキャップを設け、筒体本体にはカバ−を付ける。カバ−には、調節機能付きのバンドを付ける事によりシャトルコック収納筒となり、簡単に移動でき、且つ、コンパクトに収納することもできる。専用に固着部品を付けることにより、3連式肩掛け型バドミントン練習用球出し器を提供する。
【選択図】図5
【解決手段】軸方向にシャトルコックの羽根の最大経よりも大経の空洞部は、伸縮可トウ性である。下端開口部に、該筒体の空洞部を落下したシャトルコックの頭部が露出し且つ羽根の先端部分が係止される取出口部材を設ける。筒体の縮経取出口部材の最小経部内面に柔らかい素材で曲面に形成する。筒体の開口部両端にキャップを設け、筒体本体にはカバ−を付ける。カバ−には、調節機能付きのバンドを付ける事によりシャトルコック収納筒となり、簡単に移動でき、且つ、コンパクトに収納することもできる。専用に固着部品を付けることにより、3連式肩掛け型バドミントン練習用球出し器を提供する。
【選択図】図5
Description
本発明は肩掛け型バドミントン練習用球出し器に関するものである。
バドミントンのノック練習では、練習の効率を上げ、ノッカ−であるコ−チ等の疲労を少なくするために、球(シャトルコック)を補助者が一つずつノッカ−に手渡していた。このため、球を手渡すには頻繁に補助者がノッカ−に近づく必要があり、補助者が子どもの場合は安全上の不安があった。また、ノッカ−と補助者の呼吸が合うことが必要であり、気苦労も多かった。
したがって、本発明の主たる目的は、手渡しを不要にし、ノッカ−が筒体から球を一つずつ取り出すことができるシャトルコックの肩掛け型球出し器を提供することにある。
本発明の第2の目的は、手渡しの補助者を不要にして球出し器を肩に掛けることにより、常にノッカ−等であるコ−チが球を一つずつ取り出し、すばやくコ−スを変えながら打つことができるシャトルコックの肩掛け型球出し器を提供することにある。
本発明の第3の目的は、球出しの際にシャトルコックの羽根の破損を防止し,シャトルコックを挿入するときにも怪我をしない構造の上記肩掛け型球出し器を提供することにある。
本発明の第4の目的は、伸縮カトウ性の機能を利用し、球出しの際に練習者のレベルに合わせた球数に調節することができる肩掛け型球出し器を提供することにある。
本発明の第5の目的は、体育倉庫等は体育館の広さの割には狭く小さいため、収納時に小さくコンパクトに収納することができる肩掛け型球出し器を提供することにある。
本発明の第6の目的は、開口部両端にキャップを設けることにより、筒体を左右上下してもシャトルコックが露出しないような紛失の防止効果もある肩掛け型球出し器を提供することにある。
本発明の第7の目的は、蛇腹状の伸縮カトウ性の筒体に指が挟まれないよう筒全体にカバ−をしてケガを防止するとともに、その両端には調節機能付き肩掛けバンドを設け、使用者の体格による調節を可能として使用者の座高にも調節・フィットする肩掛け型球出し器を提供することにある。
本発明の第8の目的は、利用者のニ−ズに合わせたデザインカバ−をつけた肩掛け型シャトルコック収納筒を提供することにある。それにより、おしゃれなシャトルコック収納筒になり、ちょっとした移動・収納時等にもファッション性の楽しみをもつことができる。
本発明の第9の目的は、筒体3本を固着することで球数を多くすることができる肩掛け型バドミントン練習用球出し器専用部品を提供することにある。上級者向けの一回に多くの球出しを必要とする練習などを行う際、本発明器具を専用の取り付け部品を使用することで器具3本を固着することができる。これにより、3連式の肩掛け型バドミントン練習用球出し器となり、容易に球数を増やすことができる。
従来の技術においては、両端に開口部を有し、軸方向にシャトルコックの羽根の最大経よりも大経の空洞部は直線型の筒体である。下端開口部は、該筒体の空洞部を落下したシャトルコックの頭部が露出し、且つ羽根の先端部分が係止される取出口部材を設けた構成である。且つ球出し器の筒体を支持部材に降下角度自在に且つ上下移動自在に支持できる構成である。[特許文献1]と[特許文献2]の技術がある。
従来の技術において特許文献1には、球出し器に数本の筒体を支持部材に固着し降下角度自在に且つ上下移動自在に支持させた構成であった。そのため、様々な位置から多くの球出しが可能となる反面、筒が直線型で固定式となり,場所を広くとり更に、指導者が球のコ−スを変えるごとに球出し器本体を移動するか指導者自身が球出し器本体までシャトルコック(球)を取りに行く不便さがあった。また、球出し器本体の収納にも広い場所が必要となっていた。
また、特許文献2には、1本の筒体ではシャトルコック(球)の数に限界があり,常にすばやく球を補充する必要があった。特許文献1の球出し器と比べ、筒部分と支持部材がコンパクトな構成となったが、球出し器本体の移動や収納にはまだ大きな労力や広い場所が必要となっていた。
また、従来の技術において特許文献1と特許文献2は、球出し器本体が大きく移動や収納には、体育館倉庫等になり気軽に個人の使用目的で持ち運びが出来る大きさではなかった。
従来の練習技術においては、球(シャトルコック)を一つずつノッカ−に手渡していた。これを解消するためバドミントン練習用球出し器があったが、軸が固定式になっており移動・収納・コンパクト性に問題があった。
従来のバドミントン練習用球出し器においては、筒体の形状は固定式であり,球数の調節機能性に問題があった。
従来のバドミントン練習用球出し器においては、ノッカ−であるコ−チ等の近くに設置した球出し器に球(シャトルコック)を挿入するため,補助者が球出し器近くに頻繁に行き来することになり、特に小学生等年齢が低い子どもが補助者の場合にはノッカ−のラケットが当たってしまう危険性もあった。
従来のバドミントン練習用球出し器においては、人数的にもまとまったクラブ等でなければ購入不可能な比較的高価な練習器具であり、個人での購入は難しかった。しかも、設置・収納には場所をとるため購入台数にも制限があった。
バドミントンを競技として練習する場合は、大量のシャトルを使用している。これを収納するためには、多くの場合市販のプラスチックケ−スを使用するか、またはシャトル購入時の筒に戻し、筒の入っていた箱を利用するなどしている。したがって、従来の購入台数に制限があるバドミントン練習用球出し器だけでは、シャトルコックの収納には問題があった。
バドミントンを競技として練習する場合、上級者や大量のシャトルを一回のノックで球出しする練習者の練習であれば、従来の25〜30球では物足りないという声もあり、球数の上限にも問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、上記従来例の欠点を解消し、両端に開口部を有し、使用者の肩から腰方向に掛かったシャトルコックの羽根の最大経よりも大経の空洞部を有する筒体からなり該筒体は伸縮可トウ性にしたことを特徴とし、筒体の下端開口部に、該筒体の空洞部を落下したシャトルコックの頭部が露出し且つ羽根の先端部分が係止される取出口部材を設け、手渡しを不要としたことを特徴とする。
また、前記第2第3の目的を達成するために、本発明は、上記各球出し器において、筒体を肩掛け式とし,練習時に容易に球のコ−スを変えることができるようになったことを特徴とし、伸縮可トウ性の筒体の縮経取り出し口部材の最小経部内面に柔らかいフェルトで曲面が形成されていることをさらに特徴とする。
さらに、前記第4と第5の目的を達成するために、本発明は、主として筒体を蛇腹状にすることで伸縮可トウ性の筒体の形状となった。これにより練習者のレベルに合わせた球数に調節することができ且つ、使用者の座高にも調節できさらに体にフィットすること,また収納時はコンパクトに収納できることをさらに特徴とする。
前記第6の目的を達成するために、本発明は、 両端にある開口部にキャップを設けることにより、筒体を角度自在にしても移動やシャトルの収納時にも筒体から露出することなくまた破損や紛失することが軽減されることを特徴とし、さらに肩掛け型シャトルコック収納筒となることで今まで球出し器が大きいため団体等しか使用できなかった球出し器も個人で使用できるようになり、すべての使用者がちょっとした移動時・収納時等にも便利に使用できることを特徴とする。
前記第7の目的を達成するために、蛇腹状の伸縮カトウ性の筒体全体を包むカバ−を設けることで伸縮時、指等を挟む危険防止効果と筒体の両端に調節機能付きの肩掛けバンドを設ける事で肩に掛け自由自在に使用者が移動でき、且つ使用者の座高にも調節・フィットすることを特徴とする。
前記第8の目的を達成するために、利用者のニ−ズに合わせたデザインカバ−にすることで,おしゃれでファッション性のある個人でも簡単手軽に使用出来るシャトルコック収納筒になることを特徴とする。
前記第9の目的を達成するために、本発明の練習器具3本を固着できるような専用の取り付け部品を設けると、3連式の肩掛け型バドミントン練習用球出し器にでき1度に多くの球出しを必要とする練習や練習者に対応することができることを特徴とする。
本発明は、球出し器の取り出し口先端から突出しているシャトルコックを引き抜くだけで容易に手に取ることができるとともに、次段以降のシャトルコックが中空筒体内を自重で降下し、取り出し口先端に突出するので一つずつ連続的に取り出すことができる。従って、ノック練習等をきわめて効率よく行うことができる。
本発明では、球出し器とノッカ−が一体となることで、シャトルを拾ったり、補充したりする子どもたちの様子や位置を把握しやすくなった。近くに来る場合もノッカ−の後方となるため、ラケットの軌道とは一致せず、安全に一度に多くの球を球出し器に補充することが可能になった。よって、練習時の安全性も保てるようになる。
取り出し部材の係止部内面を柔らかい素材にすることにより、引き抜きの際のシャトルコックの摩擦抵抗が小さくなるとともに、羽根の破損が軽減される。
筒体の形状を伸縮カトウ性の蛇腹状にすることにより、練習者のレベルに合わせた球数に調節することができ、且つ、使用者の座高にも調節・フィットすることができる。
開口部両端にキャップを設けることにより、筒体を角度自在にしてもシャトルコックの露出がなく、紛失の心配がなくなる。
伸縮カトウ性の筒体に指が挟まれないよう筒全体にカバ−をして、その両端には調節機能付き肩掛けバンドを設ける。これにより、利用者が球出し器を肩に掛けることが可能となり、安全且つ自由自在に移動できることが可能となる。さらに、練習時には容易に球のコ−スを変えて打つことができるようになる。
上記に加え、体育倉庫・自宅等の狭いスペ−スにおいても最小幅に縮めればコンパクトに収納することができる。また、シャトルを入れ、両端のキャップを閉めることでシャトルコックの移動・収納筒としても利用できる。カバ−に調節機能付きの肩掛けバンドを付けているので、ちょっとした移動時にも羽根が破損や紛失する心配がなく、便利でおしゃれに個人でも簡単手軽に使用し持ち運びすることができる。
また、利用者等のニ−ズに合わせたデザインカバ−にすることで、ファッション性のあるおしゃれなシャトルコック収納筒になる。
上記の球数調節以上のシャトルコックを一度に球出しできるように、本発明の練習器具同士3本を固着できる専用の取り付け部品を設けると、3連式の肩掛け型バドミントン練習用球出し器となり、元の3倍の量の球数を球出しできるようになる。
本発明の実施の様態について添付図面を参照して説明する。本発明の球出し器1は、中心軸方向に空洞部2を有する蛇腹状の中空筒体3の下部開口部に後述する取出口部材4を設けてある。
蛇腹状の中空筒体3の空胴部2はバドミントンの球5、すなわちシャトルコックの最大経よりも若干大経に形成されており、これにより、筒体3内に入れたシャトルコック5が自重で下方に下がり落ちるようになっている。
蛇腹状の中空筒体3の下部先端に設けられた取出口部材4は、内周面に筒体2の空胴部2を落下したシャトルコック5の先端部5aが外部に露出した状態で後部の羽根5bが引っ掛かる係止部6を具備している。
図1の係止部6は取出口部材4の内面に形成した曲面状縮経係止部6aからなり、球の先端部5aが取出口部材4の先端から外部に突出し、後部の羽根が曲面状縮経係止部6aに係止されるようになっている。
図2の係止部6は、取出口部材4の内面に形成したテ−パ−状縮経係止部6cからなり、球の先端部5aが取出口部材4の先端から外部に突出し、後部の羽根がテ−パ−状縮経係止部6cに係止されるようになっている。
縮経取出口部材4の係止部6は、シャトルコック5の先端頭部5aを取出口部材4
の開口端から突出させて後部羽根5bを係止させるためのもので、球取出しの際はシャトルコック5の後部羽根5bが係止部6のよって絞られて引き出される。従って、係止部6が角張っていると繰り返しして引き出すうちに羽根が損傷することが考えられる。このため、係止部6が図3のように段状縮経係止部6bで構成されている場合は該段状縮経係止部6bの段部を曲面に形成する事が望ましい。
の開口端から突出させて後部羽根5bを係止させるためのもので、球取出しの際はシャトルコック5の後部羽根5bが係止部6のよって絞られて引き出される。従って、係止部6が角張っていると繰り返しして引き出すうちに羽根が損傷することが考えられる。このため、係止部6が図3のように段状縮経係止部6bで構成されている場合は該段状縮経係止部6bの段部を曲面に形成する事が望ましい。
同様の理由で、係止部6が図2のように先細のテ−パ−状縮経係止部6cに構成されている場合も、最小縮経部の内面は丸みを帯びた曲面に形成するのが望ましい。
図3は前記の球出し器1の筒体3aを支持部材7に、下降角度自在に且つ上下移動自在に支持させたバドミントン練習用球出し器を示すものである。図の支持部材7はベ−ス7aに、把持具7c有するボ−ド7dを上下移動及び下降角度自在に連結してなり、把持具7cを介して前記球出し器1をボ−ド7dに着脱自在に支持させるようになっている。
図3の実施例によれば、ボ−ド7dは、ポ−ル7bに沿って上下移動する連結具7eに支軸7fを回転自在に差し込み、ねじ8aによって、連結具7eをポ−ル7bの所定位置に固定し、ねじ8bによって、ボ−ド7dの支軸7fを所望の回転位置に固定するようにしてあり、これにより、球出し器1は支持部材7に対して上下位置及び下降角度を調節可能に支持されている。
図4は前記の球出し器1の蛇腹状の中空筒体3に専用の筒本体カバ−11を設け使用者が球出し器を肩に掛けられるように筒本体カバ−11の両端に肩掛けバンド14を固着させた。また、使用者の座高にも調節・フィットすることができるようにバンド調節機能部品14を設けた。
図5、図6は、蛇腹機能の変形例を示した肩掛け型バドミントン練習用球出し器の一部断面図である。使用者の座高にフィットすると腰部部分の内側は、蛇腹部分最小収縮時10となり外部は、蛇腹部分を伸ばした時10aからなる伸縮可トウ性の筒体3である。
図7は、蛇腹状の中空筒体3の両端にある開口部分の大経開口部側にキャップうけ12a、最小経開口部側にキャップうけ13aを設けた。さらに、取り外し可能なキャップ本体を大経開口部12bと最小経開口部に13bを設けた。これにより、図6のような形状となり筒体3にシャトルコック5を収納しても露出することなくまた破損や紛失が軽減されシャトルコック収納筒としての機能も持っている。収納時は、図8の筒本体カバ−の両端に設けた調節機能付き紐17を縮めることで移動時にも便利に移動することができる。
1度に多くの球出しを必要とする上級者や練習であれば、球出し器1ではもの足りない場合もある。したがって、図10のように3連式の肩掛け型バドミントン練習用球出し器にできるような形状にした。球出し器1に専用の取り付け部品図9の3連式用固着部品16を取り付け、球出し器1aと球出し器1bが球出し器1に固着する形状となる。これにより、多くの球出しが可能となった。
1・・・肩掛け型バドミントン練習用球出し器、
1a・・肩掛け型バドミントン練習用球出し器
1b・・肩掛け型バドミントン練習用球出し器
2・・・空洞部、
3・・・蛇腹状の中空筒体、
3a・・筒体
4・・・取り出し部材、
5・・・シャトルコック(球)
5a・・シャトルコックの先端頭部
5b・・シャトルコックの羽根部
6a・・・曲面状縮経係止、
6b・・・段状縮経係止部、
6c・・・テーパー状縮経係止、
7・・・支持部材、
7a・・・ベ−ス、
7b・・・ポ−ル、
7c・・・把持具、
7d・・・ボ−ド、
7e・・・連結部、
7f・・・支軸
8a、8b・・・ねじ
9・・・スリット、
10・・・蛇腹部分最小収縮時
10a・・・蛇腹部分伸ばした時
11・・・筒本体カバ−、
12a・・・大経開口部側キャップうけ、
12b・・・大経開口部キャップ本体、
13a・・・最小経開口部側キャップうけ、
13b・・・最小経開口部キャップ本体、
14・・・肩掛けバンド、
15・・・バンド調節機能部品、
16・・・3連式用固着部品
17・・・調節機能付き紐
1a・・肩掛け型バドミントン練習用球出し器
1b・・肩掛け型バドミントン練習用球出し器
2・・・空洞部、
3・・・蛇腹状の中空筒体、
3a・・筒体
4・・・取り出し部材、
5・・・シャトルコック(球)
5a・・シャトルコックの先端頭部
5b・・シャトルコックの羽根部
6a・・・曲面状縮経係止、
6b・・・段状縮経係止部、
6c・・・テーパー状縮経係止、
7・・・支持部材、
7a・・・ベ−ス、
7b・・・ポ−ル、
7c・・・把持具、
7d・・・ボ−ド、
7e・・・連結部、
7f・・・支軸
8a、8b・・・ねじ
9・・・スリット、
10・・・蛇腹部分最小収縮時
10a・・・蛇腹部分伸ばした時
11・・・筒本体カバ−、
12a・・・大経開口部側キャップうけ、
12b・・・大経開口部キャップ本体、
13a・・・最小経開口部側キャップうけ、
13b・・・最小経開口部キャップ本体、
14・・・肩掛けバンド、
15・・・バンド調節機能部品、
16・・・3連式用固着部品
17・・・調節機能付き紐
Claims (1)
- シャトルコックの羽根の最大径よりも大径の空洞部を有する筒体全体は、蛇腹状の伸縮カトウ性であり、両端に開口部を有し、開口部にキャップを設けることでシャトルコック収納筒となり、さらに、指を挟む等のケガ防止にもなるカバーは、両端に調節機能付きの肩掛けバンドを設け、使用者の座高にあわせて調節・フィットし、筒体の下端開口部には、該筒体の空洞部を落下したシャトルコックの頭部が露出し、且つ羽根の先端部分が係止されるように取出口部材の内面に柔らかいフェルトで曲面を設けたことを特徴とする肩掛け型バドミントン練習用球出し器。
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Publication Number | Publication Date |
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JP2011115247A (ja) | 2011-06-16 |
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