JP4499315B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
撮影レンズとは別にファインダーを備えた撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビデオカメラや電子カメラなどの撮像装置で被写体を撮像する場合、撮影する画像をCCDなどの撮像素子で撮像された画像を液晶などにより表示し確認しながら撮影することが多い。このような装置は撮影している画像と視覚で確認している画像が一致するというメリットがある反面、液晶などの表示装置のコストが高いという欠点がある。
【0003】
このような問題を解決するため、撮影レンズとは別に光学的なファインダーを設けることにより製造コストを安くしたカメラがある(以下、このタイプのカメラを、本明細書において「2眼タイプ」と称する)。しかしながら、このような2眼タイプのカメラは実際に撮像している被写体と、ファインダーで視認している画像にパララックスが生じる。この現象は被写体がカメラに近くなるほど著しい。
【0004】
そこで、パララックスを補正するために特開平5−236314号公報においては、撮像素子から信号を読み出す位置を被写体までの距離や撮影レンズの焦点距離など応じて変更することにより、パララックスの発生を防止している。
【0005】
しかし、特開平5−236314号公報においては、パララックスの補正のために被写体までの距離情報を必要とすることから、少なくとも測距装置を有することが必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、被写体までの距離情報を必要とすることなく、簡単な構成でパララックスの補正が可能な2眼タイプの撮像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を講じた。
【0008】
本発明に係る撮像装置は、撮影レンズを介して結像された被写体像を画像信号に変換する第1の撮像素子と、前記撮影レンズの光軸と異なる光軸を有するレンズを透過した光束を2つに分光するハーフミラーと、前記ハーフミラーで分光された一方の光束による光学像を観察するビューファインダと、前記ハーフミラーで分光された他方の光束の結像面に配置された第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の出力に基づいて、前記第1の撮像素子の画像を読み出す領域の範囲を設定する読出領域設定手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
本発明に係る他の撮像装置は、撮影レンズを介して結像された被写体像を画像信号に変換する第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子から読み出された画像信号を記憶する記憶手段と、前記撮影レンズの光軸と異なる光軸を有するレンズを透過した光束を2つに分光するハーフミラーと、前記ハーフミラーで分光された一方の光束による光学像を観察するビューファインダと、前記ハーフミラーで分光された他方の光束の結像面に配置された第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の出力に基づいて、前記記憶手段に記憶された画像信号を読み出す領域を設定する読出領域設定手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明に係る更に他の撮像装置は、撮影レンズを介して結像された被写体像を画像信号に変換する第1の撮像素子と、前記撮影レンズの光軸と異なる光軸を有するレンズを透過した光束を2つに分光するハーフミラーと、前記ハーフミラーで分光された一方の光束による光学像を観察するビューファインダと、前記ハーフミラーで分光された他方の光束の結像面に配置された第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の出力に基づいて、前記第1の撮像素子に結像される被写体像と前記第2の撮像素子に結像される被写体像とのパララックスを補正するパララックス補正手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
上記の撮像装置において、
(1) パララックス補正手段は、前記第2の撮像素子から出力された画像と前記第1の撮像素子から出力された画像との空間的なずれ量を検出することにより、パララックスを補正すること。
(2) パララックス補正手段により補正された前記第1の撮像素子から出力された画像信号を記録する記録手段を更に備えたこと。
(3) 前記パララックス補正手段により補正された前記第1の撮像素子から出力された画像信号を表示する表示手段を更に備えたこと。
が好ましい。なお、これらの実施態様は単独で適用しても良いし、適宜組み合わせて適用しても良い。
【0012】
なお、上記の各撮像装置において、前記第2の撮像素子の画素数が、前記第1の撮像素子の画素数より少ないことが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は、本発明に係る電子カメラの概略ブロック図である。
【0014】
図1において、第1のレンズ群11aを通過した被写体の光学像は、CCD等からなる第1の撮像素子12aで電気信号に変換され、第1の撮像回路13aでアナログ画像信号に変換される。このアナログ画像信号は第1のA/D変換器14aで第1のデジタル画像信号に変換されて、一旦、揮発性の内蔵メモリ25に記憶される。この内蔵メモリ25は、高速な、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)であり、後述する画像処理用のワークエリアとしても使用される。
【0015】
また、本実施形態に係るカメラは、第1のレンズ群11aと異なる光軸を有するビューファインダ16用の光軸から被写体像が確認できるようになっており、この光学像は、第2のレンズ群11bを通過して、ハーフミラー15で分光され、透過光はビューファインダ16で観察され、反射光は第2の撮像素子12bに入力する。第2の撮像素子12bで電気信号に変換された第2の画像信号は第2の撮像回路13bでアナログ画像信号に変換されて第2のA/D変換器14bでデジタル画像信号に変換され、第1の画像信号と同様に内蔵メモリ25に一時記憶される。なお、第1の画像信号と第2の画像信号の一時記憶用のメモリは、同一のメモリの別々の領域を使用しても構わないし、第1の画像信号用と第2の画像信号用のそれぞれに別々の専用メモリを用意しても良い。
【0016】
画像処理回路21は、内蔵メモリ25に一時記憶された画像情報の色情報の変換処理、画素数変換などの処理を行う。そして、画像処理回路21でのさまざまな画像処理を受けた画像情報は、圧縮伸長部22で例えばJPEG圧縮されて、スマートメディア等の着脱メモリ20に記録される。
【0017】
また、撮影画像を表示する場合には、画像処理後の画像情報は、LCDドライバ31を経由して、画像表示用LCD30に表示される。
【0018】
着脱メモリ20に記録された画像を表示する場合には、着脱メモリ20から読み出された画像情報は圧縮伸長部22で伸長されて、例えば、画像処理回路21で所定の画像処理がなされた後に、撮影の時と同様に、画像表示用LCD30に画像が表示される。
【0019】
システムコントローラ40は、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ41から電子カメラの基本制御プログラムを読み出して電子カメラ全体の制御を行う。
【0020】
更にシステムコントローラ40は、操作部46(図示しないレリーズボタンや十字キー等を含む)からの入力を受け付けて、その入力に応じた制御を行う。また、システムコントローラ40は、図示しない電源部を制御して電子カメラ全体の電源管理も行っている。更に、システムコントローラ40は、レンズ等駆動回路(図示しない)を介して第1及び第2のレンズ群11a及び11bを駆動制御する。
【0021】
更に、本発明に係る電子カメラにおいては、パララックス補正部23を備え、第1の撮像素子12aで撮像される被写体像と第2の撮像素子12bで撮像される被写体像とのパララックスを補正するようにしている。具体的には、パララックス補正部23は、第1の撮像素子12aから読み出した第1の画像信号と第2の撮像素子12bから読み出した第2の画像信号との相関を取ることにより、第1の画像情報が第2の画像情報と一致するように補正する機能を備えている。なお、第1の画像信号は撮像素子から読み出した画像信号であっても良いし、内蔵メモリ25に記憶された画像信号であっても良い。
【0022】
上記のように構成された本発明の第1の実施の形態に係る電子カメラの動作を図2を参照して説明する。なお、以下の説明においては、便宜上、第1の撮像素子で撮像された画像信号を一時記憶するメモリを第1のメモリと称し、第2の撮像素子で撮像された画像信号を一時記憶するメモリを第2のメモリと称する。
【0023】
まず、電源をオンにすると(ステップA1)、第2の撮像素子12bがオンになる(ステップA2)。この第2の撮像素子12bからの画像信号を随時読み出す(ステップA3)。一方、第2の撮像素子12bから読み出された画像信号は第2のメモリに一旦記憶される(ステップA4)。
【0024】
次に、撮影を行うために、第1の撮像素子をオンにする(ステップA5)。それに伴い、パララックス補正のために第1の撮像素子からの画像信号の読出し領域を設定する(初期設定:ステップA6)。なお、この読出し領域は第1の撮像素子の撮像領域よりも小さい領域であることが好ましい。この読出し領域としては、例えば、撮像素子の中心部を含むような領域であって、第1の撮像素子の撮像領域を9分割(又は、その他の分割数で分割)したその中心の領域であっても良い。ステップA6で設定された領域から第1の画像信号を読み出して(ステップA7)、読み出した信号を第1のメモリに一時記憶する(ステップA8)。
【0025】
次に、第1及び第2のメモリにそれぞれ一時記憶した第1の画像信号と第2の画像信号とを読み出して(ステップA9)、第1の画像信号と第2の画像信号との相関を調べる(ステップA10)。第1の画像信号と第2の画像信号との相関値が最も低くなる領域を計算して(ステップA11)、その計算結果に基づいて第1の撮像素子からの読出し領域を決定し、第1の撮像素子における当該領域から画像情報を読み出す(ステップA12)。そして、読み出した第1の画像情報を着脱メモリに記録する(ステップA13)。
【0026】
上記のように、第2の撮像素子12bの出力を基準にして、第2の撮像素子12bから出力される画像に相当する領域を第1の撮像素子12aから読み出した画像信号と第2の撮像素子12bから読み出した画像信号との相関を計算して第1の撮像素子12aから読み出す領域を求めて、当該領域を読み出すようにしているので、従来のような距離情報を必要としない。また、第1の撮像素子からは、全ての画像情報でなく一部分を取り出して(前述のように、第1の撮像素子の中心部を含むような領域が好ましい)、第2の画像信号との相関を調べているので、高速処理が可能である。
【0027】
なお、相関演算式としては、例えば、次のような式を用いることができる。第1の撮像素子からの出力値をA、第2の撮像素子12bからの出力値をBとした場合、
C(i,j)=Σx,y|Ax+i,y+j−Bx,y
と表現できる。ここで、添え字のx及びyは、画素の座標(x,y)であり、iとjはそれぞれ第1の撮像素子のそれぞれx方向とy方向のずらし量である。ここで,C(i,j)が最小となるように、iとjを計算により求める。
【0028】
第2の実施の形態を図3を参照して説明する。第1の実施の形態では、第1の撮像素子から一部分のみを取り出して、相関を取り、画像の抽出領域を決定した後に、当該領域から画像を取り出すようにしたが、本第2の実施形態では、第1の撮像素子からの画像情報を全て一旦第1のメモリに蓄えておいて、第1のメモリから必要な領域を抽出するようにしている。図3は、第2の実施の形態を示すフローチャートである。なお、図3において、図2と同じ部分には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
【0029】
本実施形態においては、図2のステップA6に相当する第1の撮像素子12aからの読出し領域を設定せずに、第1の撮像素子からは全領域からの画像信号が読み出される(ステップA7′)。そして、読み出された画像信号は一旦第1のメモリに記憶される(ステップA8)。そして、第1の画像信号をメモリから読み出すときに読み出し領域が設定されて(ステップB1)、その領域について第2の撮像素子12bからの画像信号と相関を取ることにより(ステップA10)メモリからの読出し領域を計算して(ステップB2)、計算後の読出し領域に基づいてメモリから画像を読み出して(ステップB3)着脱メモリに記録している(ステップB4)。
【0030】
第2の実施の形態においては、第1の撮像素子からの出力を一旦メモリに記憶させるようにしたので、第1の実施の形態と比べてメモリの容量は多くなるが、処理中における撮影が可能になる。
【0031】
本発明は、上記の発明の実施の形態に限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で種々変形して実施できるのは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、被写体までの距離情報を必要とすることなく、簡単な構成でパララックスの補正が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子カメラの概略ブロック図。
【図2】 本発明の第1の実施の形態に係る電子カメラの動作を示すフローチャート。
【図3】 本発明の第2の実施の形態に係る電子カメラの動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11a…第1のレンズ群
11b…第2のレンズ群
12a…第1の撮像素子
12b…第2の撮像素子
13a…第1の撮像回路
13b…第2の撮像回路
14a…第1のA/D変換器
14b…第2のA/D変換器
15…ハーフミラー
16…ビューファインダ
20…着脱メモリ
21…画像処理回路
22…圧縮伸長部
23…パララックス補正部
25…内蔵メモリ
30…画像表示用LCD
31…LCDドライバ
40…システムコントローラ
41…不揮発性メモリ
46…操作部

Claims (7)

  1. 撮影レンズを介して結像された被写体像を画像信号に変換する第1の撮像素子と、
    前記撮影レンズの光軸と異なる光軸を有するレンズを透過した光束を2つに分光するハーフミラーと、
    前記ハーフミラーで分光された一方の光束による光学像を観察するビューファインダと、
    前記ハーフミラーで分光された他方の光束の結像面に配置された第2の撮像素子と、
    前記第2の撮像素子の出力に基づいて、前記第1の撮像素子の画像を読み出す領域の範囲を設定する読出領域設定手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 撮影レンズを介して結像された被写体像を画像信号に変換する第1の撮像素子と、
    前記第1の撮像素子から読み出された画像信号を記憶する記憶手段と、
    前記撮影レンズの光軸と異なる光軸を有するレンズを透過した光束を2つに分光するハーフミラーと、
    前記ハーフミラーで分光された一方の光束による光学像を観察するビューファインダと、
    前記ハーフミラーで分光された他方の光束の結像面に配置された第2の撮像素子と、
    前記第2の撮像素子の出力に基づいて、前記記憶手段に記憶された画像信号を読み出す領域を設定する読出領域設定手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  3. 撮影レンズを介して結像された被写体像を画像信号に変換する第1の撮像素子と、
    前記撮影レンズの光軸と異なる光軸を有するレンズを透過した光束を2つに分光するハーフミラーと、
    前記ハーフミラーで分光された一方の光束による光学像を観察するビューファインダと、
    前記ハーフミラーで分光された他方の光束の結像面に配置された第2の撮像素子と、
    前記第2の撮像素子の出力に基づいて、前記第1の撮像素子に結像される被写体像と前記第2の撮像素子に結像される被写体像とのパララックスを補正するパララックス補正手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置において、前記第2の撮像素子の画素数が、前記第1の撮像素子の画素数より少ないことを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項3に記載の撮像装置において、前記パララックス補正手段は、前記第2の撮像素子から出力された画像と前記第1の撮像素子から出力された画像との空間的なずれ量を検出することにより、パララックスを補正することを特徴とする撮像装置。
  6. 請求項3に記載の撮像装置において、前記パララックス補正手段により補正された前記第1の撮像素子から出力された画像信号を記録する記録手段を更に備えたことを特徴とする撮像装置。
  7. 請求項3に記載の撮像装置において、前記パララックス補正手段により補正された前記第1の撮像素子から出力された画像信号を表示する表示手段を更に備えたことを特徴とする撮像装置。
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