JP4496558B2 - Side door closing device - Google Patents
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Description
本発明は、自動車の座席シートに着座したままでサイドドアの閉操作を行うことができるサイドドア閉装置に関する。 The present invention relates to a side door closing device capable of closing a side door while sitting on a seat of an automobile.
図4は、従来の福祉車両50を模式的に示す斜視図である。従来、車両ボディ51にはサイドドア52がヒンジを介在して取り付けられ、サイドドア52の室内側にはプルハンドル53が取り付けられている。よって、座席に着座した人がプルハンドル53を引っ張ると、サイドドア52がヒンジを中心に回動しサイドドア52を閉めることができる。福祉車両50の中にはサイドドア52の開度は通常の60度よりも大きく設計されたものがあり、介助者が助手席に足の不自由な人を車椅子から福祉車両50に乗せたり、逆に福祉車両50から降ろして車椅子に座らせ易くしている。図の矢印aは通常の車両のドア開き度を示し、図の矢印bは通常の車両に対してドア開き度が増加した分を示している。
FIG. 4 is a perspective view schematically showing a
一方、サイドドアの室内側でヒンジ側と逆側のドア端部付近とインサイドハンドル部付近との間にアシストベルトを装架し、ヒンジ側寄りのアシストベルトにグリップを取り付ける一方、インサイドハンドル部付近に巻取手段を取り付け、この巻取手段で巻き取られる巻取りベルトの端部をグリップに取り付けることで、サイドドアが広く開いていた場合でもプルハンドルまで手を伸ばすことを不要としたドア開閉装置も提案されている(特許文献1)。 On the other hand, on the indoor side of the side door, an assist belt is mounted between the vicinity of the door end on the opposite side of the hinge and the inside handle, and a grip is attached to the assist belt closer to the hinge while the inside handle is near. Opening and closing the door that eliminates the need to reach the pull handle even when the side door is wide open by attaching the winding means to the grip and attaching the end of the winding belt wound by this winding means to the grip An apparatus has also been proposed (Patent Document 1).
しかしながら、図4に示す福祉車両50では、サイドドア52が通常より大きく開くため、助手席に座ったままでサイドドア52のプルハンドル53に手を伸ばすのは難しい。特に、助手席に体の不自由な者が座って行う場合には、サイドドア52のプルハンドル53に手を伸ばしてサイドドア52を閉めるのは困難であり、介助者がサイドドア52を閉める必要がある。
However, in the
本発明は上記課題に鑑み、福祉車両のようにサイドドアが大きく開く場合であっても、助手席に着座した者が容易にサイドドアの閉操作をすることができるサイドドア閉装置を提供することを目的とする。 In view of the above problems, the present invention provides a side door closing device that allows a person seated in a passenger seat to easily close the side door even when the side door opens wide like a welfare vehicle. For the purpose.
本発明は、上記目的を達成するために、車両ボディに開閉可能に取り付けられたサイドドアを閉めるサイドドア閉装置において、車両室内のインストルメントパネル側に設けられたワイヤー巻取り機構と、ワイヤー巻取り機構で巻き取られるワイヤーとを備え、ワイヤーの先端部がサイドドアに固定されており、ワイヤー巻取り機構には、ワイヤーを直に巻き取る小歯車と、小歯車が軸方向に移動することで小歯車と噛み合う大歯車と、大歯車に回動力を与える操作レバーと、小歯車及び操作レバーの間に架設されたプッシュプルケーブルと、が備えられ、操作レバーの操作でプッシュプルケーブルに操作力が伝達され小歯車が軸方向に移動し大歯車に噛み合うようにしたことを特徴とする。 In order to achieve the above object, the present invention provides a side door closing device for closing a side door attached to a vehicle body so as to be openable and closable, a wire winding mechanism provided on the instrument panel side in the vehicle cabin, and a wire winding mechanism. The wire is wound by the winding mechanism, and the tip of the wire is fixed to the side door. The wire winding mechanism has a small gear that winds the wire directly and the small gear moves in the axial direction. A large gear that meshes with the small gear, an operating lever that provides rotational power to the large gear, and a push-pull cable that is installed between the small gear and the operating lever. Force is transmitted, and the small gear moves in the axial direction so as to mesh with the large gear.
上記構成において、操作レバーと大歯車との間にはケーブルが取り付けられ、大歯車には発条が取り付けられ、ケーブルが常に引っ張られていることが好ましい。操作レバーにはプッシュプルケーブルを駆動するためのスイッチボタンが取り付けられていることが好ましい。サイドドアとインストルメントパネルとの間にはワイヤーハーネスカバーが取り付けられ、ワイヤーハーネスカバー内にワイヤーが挿通されていることが好ましい。 In the above configuration, it is preferable that a cable is attached between the operation lever and the large gear, a ridge is attached to the large gear, and the cable is always pulled. It is preferable that a switch button for driving the push-pull cable is attached to the operation lever. It is preferable that a wire harness cover is attached between the side door and the instrument panel, and the wire is inserted into the wire harness cover.
本発明のサイドドア閉装置によれば、大小の歯車でワイヤー巻取り機構を構成しているので、軽い力でサイドドアを閉めることができる。特に体が不自由な者でも助手席に座ったままで操作レバーを引くことで、対処することができる。また、モータやセンサーなどの電子部品を使用していないため、平易で安価な構成とすることができる。 According to the side door closing device of the present invention, since the wire winding mechanism is configured by the large and small gears, the side door can be closed with a light force. In particular, people with physical disabilities can cope by pulling the control lever while sitting in the passenger seat. In addition, since electronic parts such as a motor and a sensor are not used, a simple and inexpensive configuration can be achieved.
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は実施形態に係るサイドドア閉装置10を車両1に取り付けた状態を模式的に示す斜視図、図2は図1に示すサイドドア閉装置10についてその巻取り機構20の一部を示す平面図、図3は図2に示す巻取り機構20を示す側面図である。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 is a perspective view schematically showing a state in which a side
この実施形態に係るサイドドア閉装置10は、車両室内のインストルメントパネル4側に設けられたワイヤー巻取り機構20と、このワイヤー巻取り機構20で巻き取られるワイヤー30とが備えられ、ワイヤー30の先端部31はサイドドア2のインナーパネル3にブラケット32を介在させて固定されている。ワイヤー30は、車両1の電気配線を束ねるワイヤーハーネスカバー5に挿通されている。ワイヤーハーネスカバー5の内側端部5aはインストルメントパネル4の側部4aに固定され、外側端部(図示せず)はサイドドア2のインナーパネル3に固定されている。
The side
ワイヤー巻取り機構20は、インストルメントパネル4のダッシュボード又はグローブボックス近傍に設けたハウジング15に収容されている。ワイヤー巻取り機20は、ワイヤー30を直に巻き取る小歯車21と、この小歯車21が軸方向に移動することで小歯車21と噛み合う大歯車22と、この大歯車22に回動力を与える操作レバー23と、小歯車21及び操作レバー23の間に架設されたプッシュプルケーブル24とで主に構成されている。
The
ワイヤー巻取り機構20の具体的構成について説明すると、ワイヤー巻取り機構20は、インストルメントパネル4の内側に設けられたハウジング15に収容されており、ハウジング15の上下板15a,15bに固定された上下一対の軸受け部16,17に対して小歯車21が上下動可能に支持されている。大歯車22は、図示した例ではハウジング15の下板15bに設けられた軸受け部18で回転可能に支持されているが、ハウジング15の上板15aに設けた軸受け部で回転可能に支持されていてもよい。
The specific configuration of the
ここで、小歯車21と大歯車22のギア比は1:1.5〜1:3、特に1:2が好ましい。これはサイドドア2の閉め始めでは35Nの操作力が必要であり、ヒンジサイドパネル部を引っ張るため釣り合いで105N必要であるところ、後述する操作レバー23の操作力が50Nまでは重く感じないためである。
Here, the gear ratio between the
小歯車21を支持する一方の軸受け部16、図では上側の軸受け部16にはプッシュプルケーブル24を挿通する挿通孔16aが形成されており、プッシュプルケーブル24の一端部は後述する操作レバー23に固定されており、プッシュプルケーブル24の他端が挿通孔16aを経由して小歯車21の軸部21aに固定されている。この小歯車21には、サイドドア2に先端部31が固定されているワイヤー30の他端が固定され、小歯車21の回転によりワイヤー30が小歯車21の軸部21aに巻き取られる。
An insertion hole 16a through which the push-
大歯車22の軸部22aには発条25の一端部25aが固定され、軸部25aの軸回りに発条25が巻かれている状態で発条25の先端部25bがワイヤー26の一端部26aに固定され、ワイヤー26の他端部26bが後述する操作レバー23に固定されている。
One
ハウジング15の車両室内側には操作レバー23の受け部15cが突出して形成されており、ハウジング15内部から受け部15cの中空を経由してプッシュプルケーブル24やケーブル26が引き出されている。ハウジング15の操作レバー受け部15cには、操作レバー23が取り付けられている。操作レバー23は、操作レバー受け部15cに嵌め込まれる軸部23aと操作者により引っ張られる頭部23bとで構成され、頭部裏側にはスイッチボタン27が設けられている。スイッチボタン27は操作者が押すことができるボタン部27aと、操作レバー23の頭部23bの裏側から没入される軸部27bとで構成されている。スイッチボタン27の軸部27bと操作レバー23の頭部前側との間にはスプリング28が挿入されており、スイッチボタン27のボタン部27aを操作者が押すのを止めると、ボタン部27aがハウジング15側に突出する。
A receiving
以上のように構成されたサイドドア閉装置10によりサイドドア2を閉める際の操作方法について説明する。サイドドア2が開かれている状態で、助手席に着座した者は少しかがみこんで、グラブボックスの下側に配置されている操作レバー23を矢印Aの方向に引く。その際、スイッチボタン27をスプリング28に抗して押しながら操作レバー23を着座者側に引く。すると、プッシュプルケーブル24に操作力が伝達され、小歯車21が軸方向に沿って下降し、小歯車21が大歯車22と噛み合う。これと同時に操作レバー23は着座者側に引かれているので、操作レバー23に固定されているケーブル26が車両後方に引かれ、大歯車22が発条25の力に抗して反時計回り(矢印Bの方向)に回転する。すると、小歯車21が時計回り(矢印Cの方向)に回転し、ケーブル30が矢印Dの方向に引かれて小歯車21に巻き取られる。これにより、サイドドア2がヒンジ部を中心として閉まる方向に回動する。
An operation method when the side door 2 is closed by the side
サイドドア2のプルハンドル2aに手が届く範囲までサイドドア2が回動すると、着座者はサイドドア2に手が届くようになるためサイドドア2を手で閉めることができる。その際、着座者は操作レバー23を引くことを止める。すると、スイッチボタン27がスプリング28の復元力で元に戻り、プッシュプルケーブル24に対して操作力が伝達されていないため、小歯車21が軸方向に沿って上昇し、大歯車22と噛み合わなくなる。また、大歯車22は発条25の復元力によりケーブル26を引っ張るので操作レバー23が元の位置まで戻る。
When the side door 2 rotates to the extent that the hand can reach the pull handle 2a of the side door 2, the seated person can reach the side door 2 and can close the side door 2 by hand. At that time, the seated person stops pulling the
このように助手席に座った者は、大きく体を動かすことなく操作レバー23を操作することで、座ったままの状態で、サイドドア2の閉操作を行うことができる。本実施形態に係るサイドドア閉装置10は、インストルメントパネル4内のグラブボックスに後付けで装着することができ、福祉車両でなく通常の車両に対しても配備することができる。
Thus, the person sitting in the passenger seat can perform the closing operation of the side door 2 while sitting down by operating the
以上実施形態について説明したが、本発明は特許請求の範囲内で適宜変更して実施することができることはいうまでもない。例えば巻取り機構20において小歯車21と大歯車22との上下位置関係は図示した場合に限らず、逆であってもよい。
Although the embodiments have been described above, it is needless to say that the present invention can be implemented with appropriate modifications within the scope of the claims. For example, in the winding
1:車両
2:サイドドア
2a:プルハンドル
3:インナーパネル
4:インストルメントパネル
4a:側部
5:ワイヤーハーネスカバー
5a:内側端部
10:サイドドア閉装置
15:ハウジング
15a:上板
15b:下板
15c:操作レバー受け部
16,17,18:軸受け部
16a:挿通孔
20:ワイヤー巻取り機構
21:小歯車
21a,22a,23a,27b:軸部
22:大歯車
23:操作レバー
23b:頭部
24:プッシュプルケーブル
25:発条
25a,26a:一端部
25b,31:先端部
26:ケーブル
26b:他端部
27:スイッチボタン
27a:スイッチ部
28:スプリング
30:ワイヤー
32:ブラケット
1: Vehicle 2: Side door 2a: Pull handle 3: Inner panel 4: Instrument panel 4a: Side 5:
Claims (4)
車両室内のインストルメントパネル側に設けられたワイヤー巻取り機構と、該ワイヤー巻取り機構で巻き取られるワイヤーとを備え、
上記ワイヤーの先端部がサイドドアに固定されており、
上記ワイヤー巻取り機構には、上記ワイヤーを直に巻き取る小歯車と、該小歯車が軸方向に移動することで該小歯車と噛み合う大歯車と、該大歯車に回動力を与える操作レバーと、上記小歯車及び上記操作レバーの間に架設されたプッシュプルケーブルと、が備えられ、上記操作レバーの操作でプッシュプルケーブルに操作力が伝達されて上記小歯車が軸方向に移動し上記大歯車に噛み合うことを特徴とする、サイドドア閉装置。 A side door closing device for closing a side door attached to a vehicle body so as to be openable and closable,
A wire winding mechanism provided on the instrument panel side in the vehicle compartment, and a wire wound by the wire winding mechanism,
The tip of the wire is fixed to the side door,
The wire winding mechanism includes a small gear that directly winds the wire, a large gear that meshes with the small gear as the small gear moves in the axial direction, and an operation lever that provides rotational force to the large gear. A push-pull cable installed between the small gear and the operation lever, and an operation force is transmitted to the push-pull cable by the operation of the operation lever, so that the small gear moves in the axial direction and moves the large gear. A side door closing device characterized by engaging with a gear.
前記大歯車には発条が取り付けられ、上記ケーブルが常に引っ張られていることを特徴とする、請求項1に記載のサイドドア閉装置。 A cable is attached between the operation lever and the large gear,
The side door closing device according to claim 1, wherein a ridge is attached to the large gear, and the cable is always pulled.
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JPH05149053A (en) * | 1991-11-27 | 1993-06-15 | Toshin Bussan Kk | Opening device of rear door in automobile |
JPH10184192A (en) * | 1996-12-26 | 1998-07-14 | Toshin Tec Kk | Open/close device for vehicular automatic door |
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