JP4496205B2 - 制御用マイクロコンピュータの検証装置および車載用制御装置 - Google Patents
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Description
このように規定された点火状態が、図2で示すようなエンジンシステムで失われることは、商品性の観点から致命的なことであって、運転者にはエンジン発生トルクのばらつきとして認識されるばかりではなく、排気ガス性能にも大きな悪影響を及ぼす。
エンジン低回転時:S1→S2→S3→S1の繰り返し
エンジン高回転時:S1→S4→S3→S1の繰り返し
となる。
(1)アサーションベースの検証を行う検証装置102はマイクロコンピュータ101とはまったく異なる独立したハードウェアであり、制御ソフトウェア自身のCPU時間を消費することはない。従って、制御ソフトウェアは、検証装置102の存在を意識することなく与えられたリソースによる最高のパフォーマンスで動作することができる。
また、マイクロコンピュータ101と検証装置102のハードウェアが独立したものであり、マイクロコンピュータ101および検証装置が並行して動作しているので、マイクロコンピュータ101で動作している制御ソフトウェアの停止性が破綻しても、検証装置102の検証機能が損なわれることがない。
また、非検証対象の制御ソフトウェアの余分な制御を引き剥がし簡略化して骨格(制御アルゴリズムのスケルトン)のみを取り出し、検証装置102の制御メモリ内容とすることができる。他方では、システム全体からのあるべき機能要求として、制御ソフトウェアとは独立に、アサーション内容を摘出してコンパイルし、検証装置102の制御メモリ内容とすることができる。すなわち、現状の制御ソフトウェアベースの下流からのアサーションと、システム機能要求をもとにした上流からのアサーションの2つのアサーション検証が可能となる。
なお、上述した実施形態の類型としては、前述したシステム機能要求をもとにした上流からのアサーション検証に該当する。
但し、マイクロコンピュータ101においては、割込みコントローラ105にてこの割込み信号をマスクすることができるので、割込みコントローラ以後の信号を検証装置102に導くことは、制御ソフトウェアにより検証装置102の入力を制限できることになり、好ましくない。また、制御ソフトウェアにとって状態遷移トリガに使用しない割込み(すなわち割込みマスクによって割込み処理を設定しない割込み)であっても、周辺デバイスやシステム全体にとって重要な割込み信号であることがある。
したがって、割込み要因の要不要を独自に検証装置102側で設定できるように、割込みコントローラを経由しない割込み信号を入力とすることが好ましい。
これは、むしろ、正常な状態遷移パターンが格納されており、それから逸脱する状態遷移パターンは全て異常と判定してよいことを示している。検証装置102は、モニタすべきマクロコンピュータコア101および制御ソフトウェアの状態遷移の内部状態を常時推測している。これは、すなわち、マクロコンピュータ101および制御ソフトウェアの内部状態と、検証装置102のマイクロプログラミングによる内部状態が常時同期していると考えてよい。
この点において、検証装置102のマイクロプログラミングによる内部状態および状態遷移は、制御ソフトウェアの骨格的な状態遷移のパターン(もしくは、上流からのシステム要求から由来した状態遷移のパターン)を抜きだしてイベントと状態の組としたアサーション(表明)となっている。
したがって、この表明から逸脱するマクロコンピュータ101および制御ソフトウェアの振る舞いは、イベントの時系列的な予測値が検証装置102に予め設定したパターンと食い違うという現象として現れる。
検証装置102は、それを検出することによりイベントのタイミングが異常であることを判定し、外部に警告用信号を出力する。これは、車載用制御装置外のモニタリングツールに対してでもよいし、機能安全用として外部に設けられた保護装置、もしくはバックアップ装置、もしくは車両の運転者に対する警告ランプのようなものでもよい。
加えて、モニタすべきマイクロコンピュータコア自体に異常検知時に割込み信号を帰還させることにより、マイクロコンピュータコア自身で異常が発生したことを判断可能となり、自己診断に有用な機能を付加することとなる。
例えば、A/D変換の値の変化、もしくはDI/DO(デジタルインプット/デジタルアウトプット)の信号の変化も、制御ソフトウェアにとって状態遷移のトリガとなり得る。これを正しく検証装置102に伝え、制御ソフトウェアと検証装置の内部状態の同期を取るために、前記ソフトウェアトラップ割込みを使用する。
このソフトウェアトラップ割込みは、制御ソフトウェアの状態遷移時にコールされる。この割込みは、検証装置102に状態遷移トリガを伝えるためだけであるので、制御ソフトウェアとしてはこの割込みで処理すべき操作はない。
従って、リソース(例えばCPU時間)の消費は最小で、制御プログラムと該検証装置の内部状態の同期を行うことができる。
一例を挙げれば、電動パワーステアリング(EPS:Electronic Power Steering)や電動ブレーキ(Brake by Wire)などがあげられる。
このような安全に関わる機能部品を電子化する場合、機能安全としての種々な保護回路・診断回路・バックアップ回路が要求され、このような用途に対しても、本発明による検証装置102は、製品組み込み用のオンボード異常監視装置として用いることができる。
102 検証装置
103 CPUコア
104 周辺デバイス
105 割込みコントローラ
112 割込みイベントのモニタ信号
113 制御メモリ
120 警告割込み信号
121 警告信号
201 エンジン制御用ECU
202 クランク角センサ
207 点火イグナイタ
Claims (7)
- 制御ソフトウェアを逐次実行するマイクロコンピュータとは別に、前記マイクロコンピュータと並行稼動可能に設置され、制御ソフトウェアの逐次実行によって前記マイクロコンピュータが実現すべき機能を検証する制御用マイクロコンピュータの検証装置であって、
前記マイクロコンピュータが実現すべき機能に従って予め定める内部状態と、前記マイクロコンピュータの内部状態から他の内部状態への遷移条件を示す入力情報とを格納した時間順序表明手段を保有し、
前記時間順序表明手段は、前記マイクロコンピュータの稼動に伴う実時間で並行して稼動して前記マイクロコンピュータの内部状態を推測し、当該内部状態が前記遷移条件から逸脱したかを検出し、逸脱検出時には、警告発生のための出力処理を行うことを特徴とする制御用マイクロコンピュータの検証装置。 - 前記警告発生のための出力処理として、前記時間順序表明手段のハードウェアの出力を用いて外部に警告用信号を出力するか、前記マイクロコンピュータに割込み信号を出力して異常検出を前記マイクロコンピュータに認識させる処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の制御用マイクロコンピュータの検証装置。
- 前記時間順序表明手段は、マイクロプログラミング方式を用いた有限状態遷移機械にて構成するハードウェアとして、前記マイクロコンピュータとは別に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の制御用マイクロコンピュータの検証装置。
- 前記時間順序表明手段は、マイクロプログラミング方式の制御メモリを含み、前記内部状態と前記遷移条件を、前記制御ソフトウェアの動作状態の遷移を記述した状態遷移表より導出し、状態遷移のアサーション検証を行うことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の制御用マイクロコンピュータの検証装置。
- 前記時間順序表明手段は、有限状態遷移機械にて構成するハードウェアの入力として、前記マイクロコンピュータの外部もしくは周辺デバイスより割込みコントローラに入力される割込イベント信号を並行して入力して状態遷移のアサーション検証を行うことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の制御用マイクロコンピュータの検証装置。
- 前記時間順序表明手段は、有限状態遷移機械にて構成するハードウェアの入力として、前記マイクロコンピュータより割込みコントローラに帰還されるソフトウェアトラップ命令による割込み信号を入力し、前記マイクロコンピュータが逐次実行するソフトウェアとの同期処理を行うことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の制御用マイクロコンピュータの検証装置。
- 請求項1から6の何れか一項に記載の制御用マイクロコンピュータの検証装置を備えて構成されることを特徴とする車載用制御装置。
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