JP4494147B2 - スイッチアジャスタ用密着力調整装置 - Google Patents

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本発明は分岐器のトングレールの密着程度を測定することなく、目視による確認で所定の密着力に調整するスイッチアジャスタ用密着力調整装置に関する。
分岐器に付設されるスイッチアジャスタはポイント転換を円滑に果たすのに鍵となる装置である。このスイッチアジャスタではトングレール先端を一定した圧力で基本レールに押し付ける(密着と称する)ためにトングレールの密着力を調整する手段を備えることが求められる。仮に、転換後の密着力が十分でなく、規定値から外れている場合にはこの手段を用いて密着程度をより高めて規定値を満たすように調整する。
このような密着力調整装置の一例は本出願人の所有する実公昭57−5250号公報に記載のものがある。図7に示すように、この密着力調整装置はロッド31と係合する腕金具32を有する。腕金具32は内部にスプリング33を備え、このスプリング33が腕金具32内に固定されたスリーブ34に嵌入された筒ナット35と板片36を介して接している。
たとえば、基本レールとトングレールとの密着力が十分に保てないとき、ロッド31と係合する筒ナット35を回転させて図において左方向に移動させ、スプリング33を圧縮する。なおも筒ナット35を回すと、筒ナット35の段部が腕金具32内のスリーブ34の一端に当接してスリーブ34を左方向に押すためにスリーブ34と一体の腕金具32が左方向に動き、転轍棒37を介してトングレールが左方向に移動し、基本レールにより強く密着する。この結果、基本レールとトングレールとの密着力を一段と高めることができる。
ところで、ポイントの故障に臨んで基本レールに対するトングレールの密着力が適切であるか、否かを見極めるのに測定具を用いて密着程度を計測する必要がある。この場合、最初の測定で規定値内に入らないとき、ロッド31上の腕金具32を動かし、その位置を変えて再度測定を行い、これを繰り返してトングレールの密着程度が規定値を満たしたとき作業が終了となる。
通常、ポイント転換などの作業は列車などの運転を中止して行う必要があり、時間の掛かるこうした作業の繰り返しはポイントの故障等からの復旧が緊急を要する場合に著しく障害となる。
そこで、本発明の目的はトングレールの密着程度を実測することなく、目視による確認で所定の密着力に調整できるようにしたスイッチアジャスタ用密着力調整装置を提供することにある。
本発明は一端にねじを有するロッドと、ロッドのねじが挿通される、筒体を備えた腕金具と、腕金具の筒体の両端に軸方向に移動可能に設けられた一対のばね押し材と、一対のばね押し材間に装着されたスプリングと、ロッドのねじとそれぞれ螺合すると共に、ロッド押しまたはロッド引き操作に応じてばね押し材と当接可能に設けられた一対の筒ナットとを備え、腕金具は筒体に隣接して所定の位置にそれぞれ設けられる指標を有し、筒ナットがばね押し材を押してスプリングに荷重が負荷されるときにばね押し材上の指示線を指標に合わせて所定の密着力を生じさせるようにしたものである。
本発明においては腕金具がスプリングに荷重が負荷されるときにそれぞれ球面座金の軸方向の位置を規定する指標を有する。それゆえ、密着力調整操作でスプリングが圧縮される過程で球面座金上の指示線を指標に合わせる。すなわち、指示線が指標に合っているか、否かを目視によって確認するだけで正確に密着力を調整することができる。したがって、密着力調整操作では測定器を用いて密着力を実測する必要がなく、大幅な省力を達成することが可能になる。
また、本発明においては節度を欠いたトングレールの開口動作を回避することが可能になり、安定にトングレールの密着力を保持することができる。
望ましくは、本発明は腕金具の筒体内に一対の案内部を備える。このような案内部を設けることにより、ロッド押しまたはロッド引き操作時にばね押し材を案内部に沿って円滑に摺動させることができる。
本発明はばね押し材が球面を有する球面座金を備える。このような球面座金を設けることにより、筒ナットがばね押し材を押すとき、球面全周に当てて一様に押すことが可能になり、ばね押し材を軸方向に真っ直ぐに摺動させることができる。
望ましくは、本発明は筒ナットが球面座金に向かい突出している環状凸部を備える。このような環状凸部を設けることにより、筒ナットがばね押し材を押すとき、凸部を球面座金の球面全周により確実に当てることが可能で、ばね押し材の円滑な摺動に力を貸すことができる。
本発明はばね押し材が内縁つばおよび外縁つばを有するつば付きチューブを備える。このような内縁つばを設けることにより、ロッド押しまたはロッド引き操作時に内縁つばが案内部と当接してばね押し材を位置決めすることが可能で、安定に密着力を保持することができる。また、外縁つばを設けることにより、ロッド押しまたはロッド引き操作時に外縁つばと案内部との間に所定の間隙を保持することができる。これにより、トングレールの開口方向への力にスプリングの反発力と共に、スプリングを介さないより強い反発力で抗することが可能になり、トングレールの開口動作を阻止することができる。
本発明による密着力調整装置の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1(a)(b)において、本実施の形態の密着力調整装置は図示しない転轍機と結ぶロッド1と、このロッド1と係合する腕金具2とを有する。この腕金具2は一端に断面円形の筒体3を備え、この筒体3内に軸方向に各々移動可能に設けられるばね押し材4aとばね押し材4bとを収容している。このばね押し材4a、4bはロッド1に対して僅かに遊びを有する。また、筒体3内にばね押し材4aとばね押し材4bとわたってコイル状スプリング5が装着される。このスプリング5は適切なトングレールの密着力を得るために後記の特性を有する。
密着力調整装置はロッド1に刻設したねじ6と螺合する筒ナット7aと筒ナット7bとを備える。この筒ナット7a、7bはスイッチアジャスタ操作時にそれぞればね押し材4a、4bと接してこれを押すように環状凸部(後記)を有する。さらに、ロッド1のねじ6と螺合する、筒ナット7aの緩みを止めるナット8aと、筒ナット7bの緩みを止めるナット8bとを備える。
また、腕金具2が2本のトングレール(図示せず)にわたって設けられる転轍棒9に装着される。この腕金具2は3本の四角ボルト11と、この四角ボルト11のねじと螺合するナット12とによって転轍棒9に固定される。
図2に示すように、腕金具2は筒体3の両端にそれぞればね押し材4a、4bのつば付きチューブ13を受け入れる一対の案内部14を有する。ばね押し材4aはこの案内部14に沿って軸方向に摺動し、ばね押し材4bも同様に案内部14に沿って軸方向に摺動することが可能である。
ばね押し材4aはつば付きチューブ13と一体の球面座金15を有する。同様に、ばね押し材4bもつば付きチューブ13と一体の球面座金15を有する。この球面座金15の筒ナット7a、7bと対面する側は球面として形成される。また、筒ナット7aは球面座金15の球面に向かい突出している環状凸部16を有し、筒ナット7bも同様に球面座金15の球面に向かい突出している環状凸部16を有する。したがって、図に矢印で示すロッド押し操作時には筒ナット7aの凸部16が球面座金15の球面と当接してばね押し材4aを押し、矢印と反対のロッド引き操作時には筒ナット7bの凸部16が球面座金15の球面と当接してばね押し材4bを押すことが可能である。
つば付きチューブ13は、図3に示すように、チューブ内縁に倣って半径方向に突出している内縁つば17aと、チューブ外縁に倣って半径方向に突出している外縁つば17bとを備える。この内縁つば17aと外縁つば17bとは互いの間に高い位置精度を保っており、ロッド押しあるいは引き操作時には内縁つば17aが筒体3内の案内部14と当接してばね押し材4aあるいはばね押し材4bを正確に位置決めすることが可能である。また、ロッド押しあるいは引き操作で内縁つば17aが案内部14と当接してばね押し材4aあるいはばね押し材4bを位置決めするとき、外縁つば17bと案内部14との間には後記の所定の間隙を保持することができる。
一方、腕金具2には筒体3に隣接する部分に、図4に示すように、スプリング5に荷重が負荷されるときにそれぞればね押し材4a、4bの軸方向の位置を規定する指標としての基準線18aと基準線18bとが刻まれる。この基準線18aはスプリング5の圧縮で所定の反発力が生じるとき、図に示すように、案内部14の外縁19と外縁つば17bの内面との間に所定の間隙D1を保持できる位置に刻まれる。図示は省略するが、基準線18bもスプリング5の圧縮で所定の反発力が生じるとき、案内部14の外縁20と外縁つば17bの内面との間に所定の間隙D1を保持できる位置に刻まれる。
なお、ばね押し材4a側に間隙D1が保たれるとき、ばね押し材4b側では案内部14の外縁20と外縁つば17bとの間に、図に示すように、間隙D2が保たれる。また、図示は省略するが、ばね押し材4b側に間隙D1が保たれるとき、ばね押し材4a側では案内部14の外縁19と外縁つば17bとの間に間隙D2が保たれる。双方の基準線18a、18bには取付けおよび点検において目視に支障がないように適当なペイントで着色が施される。
また、ばね押し材4aの球面座金15とばね押し材4bの球面座金15とに指示線としての細線21aと細線21bとが全周にわたって刻設される。本実施の形態ではこの細線21a、21bはスプリング5の標準圧縮量(後記)が3mmであるとき、それぞれ基準線18a、18bと合う位置に刻まれる。双方の細線21a、21bには目視において識別を容易にするために適当なペイントで着色が施される。
一方、スプリング5は少量の変位で大きい押し付け力が得られる圧縮コイルスプリングである。スプリング最大圧縮量が4mmであるとすれば、それよりも小さい標準圧縮量3mmで所定の密着力を生じるようにばね定数を決定する。本実施の形態ではスプリング5は表1に示す特性および寸法を備える。
Figure 0004494147
図5に示すように、密着力調整後に双方の筒ナット7a、7bに掛けわたす回り止め22が設けられる。これはそれぞれ筒ナット7a、7bを同じ角度で締め上げてその位置を保持するように掛けわたす。この回り止め22は抜け止め用ピン23によって腕金具2に固定される。
トングレールの密着力は次の手順で調整する。スイッチアジャスタが作動する前、トングレール行程に見合って基本レールNとトングレールT2との間に図6(a)に示すように一定の隙間が保たれ、ばね押し材4aと筒ナット7aとの間にも一定の隙間がある。スイッチアジャスタの起動指令が与えられ、転轍機のモータが始動する。このとき、ロッド1が図6(a)において左側に移動し(ロッド押しと称する)、筒ナット7aが左側に動き、ばね押し材4aとの間の隙間が詰まって行き、なおもロッド1が移動したとき、凸部16が球面座金15と当接する。
このとき、筒ナット7aに押されてばね押し材4aが左側に微量動き、スプリング5が圧縮される。同時に、スプリング5に押されてつば付きチューブ13が案内部14に沿って左側に微量動き、この動きに追従して腕金具2が左側に移動する。この結果、腕金具2の動作に従うトングレールT2が左側に移動して基本レールNに密着する(図6(b))。
この密着力調整操作中、図に示すように、ばね押し材4aの細線21aを腕金具2の基準線18aに合わせる。スプリング圧縮量限界を4mmとしたとき、ばね押し材4aには案内部14の外縁19との間に1mmの間隙が生じると共に、外縁19と反対側の内縁との間に3mmの間隙が生じる。一方、ばね押し材4bには案内部14の外縁20との間に4mmの間隙が生じる。ちなみに、スプリング5の圧縮で生じる反発力でもたらされるこのときのトングレールT2の密着力は約4kNである。
一方、ポイント転換後、基本レールRとトングレールT1との間には所定の隙間が保たれる。スイッチアジャスタの起動指令が与えられ、転轍機のモータが始動する。このとき、ロッド1が図6(b)において右側に移動し(ロッド引きと称する)、筒ナット7bが右側に動き、ばね押し材4bとの隙間が徐々に詰まって行き、なおもロッド1が移動したとき、凸部16が球面座金15と当接する。この間、同時にばね押し材4aと筒ナット7aが離れるためトングレールT2が基本レールNから離れる。トングレールT2が離れると同時にスプリング5が伸び、反発力が喪失する(図6(c))。
凸部16が球面座金15と接すると、筒ナット7bに押されてばね押し材4bが右側に微量動き、スプリング5が圧縮される。同時に、スプリング5に押されてつば付きチューブ13が案内部14に沿って右側に微量動き、この動きに追従して腕金具2が右側に移動する。この結果、腕金具2の動作に従うトングレールT1が右側に移動して基本レールRに密着する(図6(d))。
この密着力調整操作中、図に示すように、ばね押し材4bの細線21bを腕金具2の基準線18bに合わせる。スプリング圧縮量限界を4mmとしたとき、ばね押し材4bには案内部14の外縁20との間に1mmの間隙が生じると共に、外縁20と反対側の内縁との間に3mmの間隙が生じる。一方、ばね押し材4aには案内部14の外縁19との間に4mmの間隙が生じる。このスプリング5の圧縮でもたらされるこのときのトングレールT1の密着力は約4kNである。
このように本実施の形態では指示線としての細線21aおよび細線21bが基準線18aおよび基準線18bと合っているか、否かを目視によって確認するだけで正確に密着力を調整することができる。したがって、測定器を用いて密着力を実測する必要がなくなり、大幅な省力化を達成することが可能になる。
また、列車等が分岐器を通過する際にトングレールが基本レールから僅かに離れ、双方のレール間に開口が生じることがある。ばね押し材4aと案内部14の外縁19との間隙(D1)を約1mmに制限するならば、トングレール開口方向の力に対して開口動作が約1mm未満ではスプリング5の反発力だけでこの力に抗する。一方、開口動作が1mm以上に及ぶときはばね押し材4aと案内部14の外縁19との間隙は消滅し、開口方向への力が腕金具2、ばね押し材4a、筒ナット7aを経てロッド1に伝わることで、スイッチアジャスタ全体でこの力に抗する。これにより、節度を欠いたトングレールの開口動作を回避することができ、安定にトングレールの密着力を保持することが可能になる。
なお、腕金具2に形成される指標は指標を備えた薄い金属板をビスを用いて固着するようにしてもよい。また、指示線は細線21a、21bを刻むのに代えて、球面座金15上に一続きの点あるいはドットなどを刻設してもよい。
本発明の密着力調整装置は分岐器に付設されるスイッチアジャスタに組み込み、ポイント転換時のトングレールの密着力を調整するのに有用である。
本発明による密着力調整装置の一実施の形態を示すもので、(a)は密着力調整装置の平面図、(b)は密着力調整装置の正面図である。 図1に示される密着力調整装置の断面図である。 図2に示されるつば付きチューブの詳細を示す断面図である。 本発明に係る腕金具および球面座金に刻む指標および指示線を表わす図である。 本発明による筒ナットに装着する回り止めを示す斜視図である。 本発明に係る密着力調整装置による調整工程を示すもので、(a)は基本レールRへのトングレールT1の密着時、(b)は基本レールNへのトングレールT2の密着時、(c)は(b)状態からトングレールT1が基本レールRに向かう途中の状態、(d)は再度基本レールRへトングレールT1が密着した状態を表わす図である。 従来の密着力調整装置の一例を示す断面図である。
符号の説明
1… ロッド
2… 腕金具
3… 筒部
4a、4b… ばね押し材
5… スプリング
7a、7b… 筒ナット
13… つば付きチューブ
14… 案内部
15… 球面座金
16… 環状凸部
18a、18b… 基準線
21a、21b… 細線
22… 回り止め

Claims (3)

  1. 一端にねじを有するロッドと、前記ロッドのねじが挿通される、筒体を備えた腕金具と、前記腕金具の筒体の両端に軸方向に移動可能に設けられた一対のばね押し材と、前記一対のばね押し材間に装着されたスプリングと、前記ロッドのねじとそれぞれ螺合すると共に、ロッド押しまたはロッド引き操作に応じて前記ばね押し材と当接可能に設けられた一対の筒ナットとを備え、前記腕金具前記筒体に隣接して所定の位置にそれぞれ設けられる基準線を有し、かつ、前記ばね押し材上に指示線を有し、前記ばね押し材が、内縁つばおよび外縁つばを有するつば付きチューブを備え、ロッド押しまたはロッド引き操作時に、前記内縁つばが前記筒体内に設けた案内部に当接して前記ばね押し材を位置決めすると共に、前記外縁つばが、前記筒体内の案内部との間に所定の間隙を保持するようにし、前記筒ナットが前記ばね押し材を押して前記スプリングのみに荷重が負荷されるときに前記ばね押し材上の前記指示線を前記基準線に合わせることにより所定の軌条密着力を生じさせるようにしたスイッチアジャスタ用密着力調整装置。
  2. 前記一対のばね押し材が、球面座金を備える請求項1記載のスイッチアジャスタ用密着力調整装置。
  3. 前記一対の筒ナットが前記球面座金に向かい突出している環状凸部を有し、ロッド押しまたはロッド引き操作時に前記凸部が前記球面座金の球面に当接するようにした請求項記載のスイッチアジャスタ用密着力調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0589501U (ja) * 1991-05-16 1993-12-07 吉原鉄道工業株式会社 転てつ器のスイッチアジャスターにおける軌条密着力調 節装置

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