JP4492584B2 - パーキングロック機構 - Google Patents

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Description

本発明は、遊星歯車式減速機構を備えてモータの駆動力によって走行する電気自動車のパーキングロック機構に関する。
従来、自動車は、駐車中に当該車両が移動することを防ぐためにパーキングブレーキを備えている。さらに車両は、このパーキングブレーキに加えて、例えば車両が坂道に駐車される場合においても当該車両が移動することをより効果的に防ぐために、駆動軸をロックするパーキングロック機構を備えることが一般的である。電気自動車等のモータ駆動によって走行する車両においてもこの機構は必要不可欠である。モータ駆動によって走行する車両においては、この種のパーキングロック機構の構造は、従来の車両に設けられていたものと類似の構造、つまり、モータの駆動軸に設けられたギヤと当該ギヤと係合することによってモータの駆動軸をロックする爪とを備える構造が知られている。(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−348467
しかしながら、特許文献1に開示されているパーキングロック機構は、ギヤと爪とを互いに係合することによって、モータの駆動軸をロックする構造である。一方、パーキングロック機構には、車両が坂道に駐車された場合においても、当該車両を移動させようとする力を充分受け止められるだけの強度が必要になる。
言い換えると、大きなギヤと大きな爪とが必要になる。それゆえ、パーキングロック機構は、大きくなる傾向にある。パーキングロック機構が大きくなることは、重量増加などが生じるので好ましくない。
したがって、本発明の目的は、コンパクトな構造で駐車中の車両の移動を充分防ぐことができるパーキングロック機構を提供することにある。
本発明のパーキングロック機構は、電気自動車に設けられる。電気自動車は、ホイールと、駆動軸を備えるモータと、遊星歯車式減速機構とを備える。前記遊星歯車式減速機構は、前記駆動軸に組み付けられて前記駆動軸と一体に回転する太陽歯車と、前記太陽歯車を内側に収容する内歯歯車と、前記太陽歯車と前記内歯歯車との間に介装されるとともに前記太陽歯車と前記内歯歯車との双方と噛み合い前記太陽歯車の周囲を公転する遊星歯車と、前記遊星歯車を支持するとともに前記遊星歯車の公転に伴って回転し、前記ホイールに前記モータの駆動力を伝える遊星枠と、を備えて前記モータと前記ホイールとの間に介装される。前記パーキングロック機構は、前記駆動軸の内部に当該駆動軸と同心に収容されて前記駆動軸と一体に回転するとともに、前記駆動軸に対して当該駆動軸の軸心線に沿って移動可能なインターロックシャフトと、前記インターロックシャフトの外周部に形成されて周方向に複数配置される突部と、前記遊星枠側に設けられて前記遊星枠と一体に回転するとともに前記インターロックシャフトの一部を収容可能な凹状であって、内周部に前記突部と係合可能な複数の溝が形成されるインターロックシャフト係合凹部と、前記突部と前記溝との係合が解除される第1の位置から前記突部が前記溝と係合する第2の位置まで前記インターロックシャフトを移動するアクチュエータとを備える。
本発明によれば、コンパクトな構造で駐車中の車両の移動を抑制することができるパーキングロック機構が得られる。
本発明の一の実施形態に係るパーキングロック機構を、図1〜4を用いて説明する。図1は、パーキングロック機構30を備える自動車10を示す概略図である。図1に示すように、自動車10は、4つのホイール11を備えている。自動車10は、電気自動車であって、各ホイール11は、各々モータ12によって駆動される。
それゆえ、自動車10は、各ホイール11に対して、モータ12の減速機構としての遊星歯車式減速機構20と、パーキングロック機構30とを備えている。これらモータ12と遊星歯車式減速機構20とパーキングロック機構30とは、各ホイール11に対して1つずつ備えられている。
各ホイール11におけるこれらモータ12と遊星歯車式減速機構20とパーキングロック機構30との配置および構造とは、同一であってよい。それゆえ、例えばリアの左側のホイール11におけるモータ12と遊星歯車式減速機構20とパーキングロック機構30との配置および構造を代表して説明する。
図2は、図1中に示されたF2で囲まれた範囲を拡大して詳細に示す断面図である。図2は、リアの左側に配置されるホイール11に対する遊星歯車式減速機構20とモータ12の駆動軸15の端部15aとを拡大して示している。
図1に示すように、遊星歯車式減速機構20は、モータ12とホイール11との間に介装されている。遊星歯車式減速機構20は、太陽歯車21と、複数の遊星歯車22と、内歯歯車23と、遊星枠24とを備えている。
図2に示すように、太陽歯車21は、モータ12の駆動軸15の端部15aに組み付けられている。なお、端部15aは、駆動軸15において遊星歯車式減速機構20側の端部である。
図3は、図2中に示されるF3−F3線に沿って示す遊星歯車式減速機構20の断面図である。図3に示すように、内歯歯車23は、太陽歯車21を内側に収容している。複数、例えば4つの遊星歯車22は、太陽歯車21と内歯歯車23との間に収容されている。図2に示すように、内歯歯車23は、遊星歯車式減速機構20のハウジング20a(図中一部省略されている)に複数のピン60によって固定されている。さらに、ハウジング20aは、例えば複数のボルト61によって例えばモータ12のハウジング12aに固定されている。なお、図2中、モータ12のハウジング12aは、その一部が2点鎖線で示されている。このように内歯歯車23がハウジング20aにピン60によって固定されるとともに、ハウジング20aがモータ12のハウジング12aにボルト61によって固定されることによって、内歯歯車23は、固定されて回転しない。
図2に示すように、遊星枠24は、各遊星歯車22の回転軸22aを支持している。上記したように、内歯歯車23が固定されているので、太陽歯車21が回転すると各遊星歯車22が太陽歯車21の回りを公転する。この結果、遊星枠24も回転する。
遊星枠24の先端部24aには、ホイール11を支持する図示しないハブを支持する軸62が組み付けられている。軸62は、遊星枠24に一体に組み付けられているので、遊星枠24と一体に回転する。このことによって遊星枠24はホイール11にモータ12の駆動力を伝える。軸62は、駆動軸15の端部15aを軸心線15bに沿う方向に覆っている。なお、遊星枠24と軸62とは、互いに一体に形成されてもよい。
パーキングロック機構30は、モータ12の駆動軸15と、インターロックシャフト63と、アクチュエータ34(図1に示す)と、インターロックシャフト係合凹部64とを備えている。
モータ12の駆動軸15について具体的に説明すると、図2,3に示すように、駆動軸15の内部には、駆動軸15と同心に配置されるとともに駆動軸15の軸心線15bに平行な収容孔15eが形成される。収容孔15eの内周部には、軸心線15bに平行なスプライン溝15fが周方向に複数形成される。
インターロックシャフト63は、駆動軸15の軸心線15bに平行であって、収容孔15e内に収容される。インターロックシャフト63の外周部には、収容孔15eのスプライン溝15fに係合するスプライン突部63bが形成されている。スプライン突部63bは、駆動軸15の軸心線15bに平行であってインターロックシャフト63の周方向に複数形成されている。つまり、インターロックシャフト63は、スプライン軸である。スプライン突部63bは、本発明で言う突部の一例である。
なお、図2,3には、収容孔15eにインターロックシャフト63が収容されている状態を示している。インターロックシャフト63は、収容孔15eに対して駆動軸15の軸心線15bに沿って摺動可能である。
図1に示すように、アクチュエータ34は、例えば駆動軸15に対して遊星歯車式減速機構20の反対側に配置されている。アクチュエータ34は、インターロックシャフト63を移動可能である。アクチュエータ34は、ECU40に接続されている。ECU40は、例えば図示しないシフトレバーの位置に応じてアクチュエータ34を駆動する。
図2に示すように、インターロックシャフト係合凹部64は、軸62において駆動軸15の端部15aと向かい合う部位に形成されている。つまり、インターロックシャフト係合凹部64は、遊星枠24側に形成される。なお、軸62と遊星枠24とが一体である場合、インターロックシャフト係合凹部64は、遊星枠24に形成される。
インターロックシャフト係合凹部64は、インターロックシャフト63の先端部63aに向かって開口するとともにインターロックシャフト63の先端部63aを収容可能な凹状である。
インターロックシャフト係合凹部64の内周部には、インターロックシャフト63の先端部63aに形成されたスプライン突部63bと係合するスプライン溝64aが形成されている。スプライン溝64aは、駆動軸15の軸心線15bに平行であるとともに、周方向に複数形成されている。スプライン溝64aは、本発明で言う溝の一例である。
なお、本実施形態では、スプライン溝64aが形成されたインターロックシャフト係合凹部材65が、軸62に形成された凹部66に固定されることによって、インターロックシャフト係合凹部64が形成されている。
インターロックシャフト63が駆動軸15の軸心線15bに沿って移動すると、インターロックシャフト63の先端部63aは、インターロックシャフト係合凹部64内に収容される。そして、スプライン突部63bがスプライン溝64aに係合する。図4は、インターロックシャフト63がインターロックシャフト係合凹部64内に収容された状態を示している。
なお、図2に示すように、インターロックシャフト63が、当該インターロックシャフト63がインターロックシャフト係合凹部64内に収容されていない位置にあるとき、その位置を第1の位置P1とする。また、図4に示すように、インターロックシャフト63が、当該インターロックシャフト63がインターロックシャフト係合凹部64内に収容される位置にあるとき、その位置を第2の位置P2とする。
つぎに、パーキングロック機構30の動作を説明する。
自動車10が走行を停止して駐車する場合、運転者は、シフトレバーの位置をパーキングの位置に移動する。なお、自動車10が走行中つまりシフトレバーがパーキングの位置にない場合では、図2に示すようにインターロックシャフト63は、第1の位置P1にある。
シフトレバーの位置がパーキングに移動された情報を受けたECU40は、図4に示すようにインターロックシャフト63が第1の位置P1から第2の位置P2まで移動するよう、アクチュエータ34を駆動する。アクチュエータ34が駆動することによって、インターロックシャフト63は、第1の位置P1から第2の位置P2まで移動する。
インターロックシャフト63が第1の位置P1から第2の位置P2まで移動されると、インターロックシャフト63の先端部63aがインターロックシャフト係合凹部64内に収容されて、インターロックシャフト63のスプライン突部63bがインターロックシャフト係合凹部64内のスプライン溝64aに係合する。言い換えると、駆動軸15と軸62(遊星枠24側)とが、インターロックシャフト63を介して連結される。
しかしながら、駆動軸15の回転数は、遊星枠24の回転数とは異なる。遊星枠24の回転数は、遊星歯車式減速機構20によって駆動軸15の回転数よりも減速されている。この結果、上記したように遊星枠24と駆動軸15とがインターロックシャフト63を介して連結されると、互いの回転数差によって、駆動軸15の回転が止まる。つまり、駆動軸15がロックされるので駐車中の自動車10が移動することが抑制される。
運転者がシフトレバーの位置をパーキングから他の位置に移動することによって、ECU40は、アクチュエータ34を駆動してインターロックシャフト63を第2の位置P2から第1の位置P1まで移動する。このことによって、モータ12の駆動軸15のロックが解除される。
このように構成されるパーキングロック機構30は、その構造をコンパクトにすることができる。この点について、具体的に説明する。
上記したように、パーキングロック機構30では、インターロックシャフト63に形成されるスプライン突部63bがインターロックシャフト係合凹部64内に形成されるスプライン溝64aに係合する。そして、スプライン突部63bは、インターロックシャフト63の外周部の周方向に複数形成されている。スプライン溝64aは、インターロックシャフト係合凹部64の内周部の周方向に複数形成されている。
この結果、インターロックシャフト63がインターロックシャフト係合凹部64と係合する際に、互いに接触する部分を多くすることができる。それゆえ、インターロックシャフト63とインターロックシャフト係合凹部64とを小さく形成しても、駆動軸15を充分にロックすることができる。つまり、パーキングロック機構30をコンパクトに形成することができる。
また、スプライン突部63bとスプライン溝64aとが互いに係合する構造であるとともに、周方向に隣り会うスプライン突部63bどうしの間隔を小さくしかつ周方向に隣り会うスプライン溝64aどうしの間隔を小さくすることができるので、スプライン突部63bがスプライン溝64aに係合した際のバックラッシュを小さくすることができる。この結果、左右のモータ12の駆動軸15がロックされた状態であっても、バックラッシュの影響によって自動車10が大きく移動することを抑制することができる。
また、内歯歯車23の歯が削れてしまった場合、もしくは、遊星歯車22の歯が削れてしまった場合であっても、自動車10を移動することができる。この点について具体的に説明する。
上記のように、内歯歯車23の歯が削れてしまった場合、もしくは、遊星歯車22の歯が削れてしまった場合では、遊星歯車22が太陽歯車21の回りを公転できなくなるので、モータ12の回転トルクは、ホイール11に伝わらない。しかしながら、インターロックシャフト63を第2の位置P2にすることによって、駆動軸15と遊星枠24側(本実施形態では軸62)とをインターロックシャフト63を介して連結すると、モータ12の駆動力が遊星枠24に直接伝わる。その結果、モータ12の回転トルクがホイール11に伝わるようになるので、自動車10を移動することができる。
本発明の一実施形態に係るパーキングロック機構を備える自動車を示す概略図。 図1に示されたF2の範囲を拡大して詳細に示す断面図。 図2に示されたF3―F3線に沿って示す遊星歯車式減速機構の断面図。 図2に示されたインターロックシャフトが第2の位置にある状態を示す断面図。
符号の説明
10…自動車(電気自動車)、11…ホイール、12…モータ、21…太陽歯車、22…遊星歯車、23a…内歯歯車、24…遊星枠、30…パーキングロック機構、34…アクチュエータ、63…インターロックシャフト、63b…スプライン突部(突部)、64…インターロックシャフト係合凹部、64a…スプライン溝(溝)、P1…第1の位置、P2…第2の位置。

Claims (1)

  1. ホイールと、
    駆動軸を備えるモータと、
    前記駆動軸に組み付けられて前記駆動軸と一体に回転する太陽歯車と、前記太陽歯車を内側に収容する内歯歯車と、前記太陽歯車と前記内歯歯車との間に介装されるとともに前記太陽歯車と前記内歯歯車との双方と噛み合い前記太陽歯車の周囲を公転する遊星歯車と、前記遊星歯車を支持するとともに前記遊星歯車の公転に伴って回転し、前記ホイールに前記モータの駆動力を伝える遊星枠と、を備えて前記モータと前記ホイールとの間に介装される遊星歯車式減速機構と、
    を具備する電気自動車に設けられるパーキングロック機構であって、
    前記駆動軸の内部に当該駆動軸と同心に収容されて前記駆動軸と一体に回転するとともに、前記駆動軸に対して当該駆動軸の軸心線に沿って移動可能なインターロックシャフトと、
    前記インターロックシャフトの外周部に形成されて周方向に複数配置される突部と、
    前記遊星枠側に設けられて前記遊星枠と一体に回転するとともに前記インターロックシャフトの一部を収容可能な凹状であって、内周部に前記突部と係合可能な複数の溝が形成されるインターロックシャフト係合凹部と、
    前記突部と前記溝との係合が解除される第1の位置から前記突部が前記溝と係合する第2の位置まで前記インターロックシャフトを移動するアクチュエータと
    を具備することを特徴とするパーキングロック機構。
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