JP4492519B2 - 電力線通信装置、電力線通信ネットワーク、及びネットワーク認証情報の設定方法 - Google Patents
電力線通信装置、電力線通信ネットワーク、及びネットワーク認証情報の設定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4492519B2 JP4492519B2 JP2005309277A JP2005309277A JP4492519B2 JP 4492519 B2 JP4492519 B2 JP 4492519B2 JP 2005309277 A JP2005309277 A JP 2005309277A JP 2005309277 A JP2005309277 A JP 2005309277A JP 4492519 B2 JP4492519 B2 JP 4492519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power line
- line communication
- authentication information
- communication device
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
これらの認証情報を、ネットワークに含まれる電力線通信装置が持つことで、他のネットワークのデータと自ネットワークのデータを区別して通信することができる。
すなわち、まだ認証情報を持たない新たな電力線通信装置に対して、認証情報を通知する際には、他の電力線通信装置による認証情報の不正取得又は意図しない取得を防ぐ必要がある。このためには、新たに追加しようとする電力線通信装置を、他の認証情報を持たない電力線通信装置と区別することが重要である。
つまり、電力線通信装置は、電力線を信号伝送路として用いるため、単に出力パワーを抑えるだけでは、適切に通信範囲を狭くすることは不可能である。
この結果、電力線通信では、無線通信と異なり、出力パワーを抑えても、新規追加しようとする通信装置と他の無関係な通信装置とを識別することが困難である。
本発明は、電力線を信号伝送路として用いた電力線通信ネットワークにおいて通信を行うための電力線通信装置であって、他の電力線通信装置との間における通信状態の良否を検出することで当該電力線通信ネットワークの認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、を備えている。
また、前記識別手段は、他の電力線通信装置が認証情報通知対象であることを識別するためのしきい値となる受信電力よりも、自装置及び当該他の電力線通信装置における一方から他方へ既知の信号レベルの信号が送信されたときの他方における受信電力が大きい場合に、当該他の電力線通信装置を認証情報通知対象として識別することができる。
他の観点からみた本発明は、信号伝送路となる電力線に電力線通信装置が接続されてなる電力線通信ネットワークであって、当該電力線通信ネットワークの認証情報の通知元となる電力線通信装置と他の電力線通信装置との間における通信状態の良否を検出することで、前記認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、を備えている。
さらに他の観点からみた本発明は、電力線通信装置へのネットワーク認証情報の設定方法であって、当該電力線通信ネットワークの認証情報の通知元となる電力線通信装置と他の電力線通信装置との間における通信状態の良否を検出することで、前記認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別し、識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知するものである。
[第1実施形態]
図1は、電力線通信(PLC:Power Line Communication)技術を用いて構築されたネットワーク(LAN)を示している。
この電力線通信ネットワークシステムでは、各家屋A,B,C内の宅内電力線9a,9b,9cに電力線通信装置a1,a2,b1,b2,b3,c1,c2,c3が接続されており、各家屋A,B,C内にそれぞれ独立したネットワーク(LAN)が構築されている。
なお、以下では、家屋A,B,Cに構築されたネットワークを、それぞれネットワークA、ネットワークB、ネットワークCという。
変圧器5の2次側に接続された電力線9は、複数の家屋A,B,Cに共通する共通電力線であり、この共通電力線9が分岐して、各家屋A,B,Cの宅内電力線9a,9b,9cが設けられている。
ただし、子モデム(EP)のSN検出部40は、搬送波へのビット割付の仕方を決定するために用いられるが、ネットワーク認証情報通知先を特定するために用いられないので、図2では図示していない。
また、各モデムの制御部30は、送信信号を暗号化するための暗号鍵のデータを有している。暗号鍵は、信号をネットワーク外の装置から読みとられないように、ネットワーク毎に異なるものが設定される。
また、暗号鍵は、乱数によって生成され、他のネットワークの暗号鍵と同じになりにくく、かつ他者に推測されにくいものとなっている。
なお、認証情報通知元である親モデムa1には、認証情報設定操作のためのコンピュータ4(認証情報設定処理の操作手段)が接続されている。このコンピュータ4には、認証情報設定処理のためのコンピュータプログラムがインストールされている。
したがって、両モデムa1,a3をこのコンセント100に接続すると、両モデムa1,a3間の信号伝送路は、主にコンセント100によって非常に短く、両モデムa1,a3を直接接続したのとほぼ同様の良好なものとなる。
まず、ユーザは、PCを操作して、認証情報設定処理開始要求をPCに入力する(認証情報設定処理の開始操作)。すると、PCは、APに処理開始要求信号を送信して、これを受け取ったAPの制御部30は認証情報の設定処理を開始する。APは、認証情報の設定処理を開始すると、ネットワークAにおける通常の通信状態(ネットワークAの認証情報を用いた通信状態)から、認証情報通知のための通信状態(ネットワークAの認証情報を用いずに、他の電力線通信装置と通信が行える状態)に移行する。
そして、APは、他のモデムのうちS/N比が良く、通信状態が良好であると判断できるもの(認証情報の通知先候補)を識別して抽出する(EP抽出処理)。
APとEPが共通のコンセント100に接続されている場合、AP−EP間の通信状態は良好であるから、通信状態を検出することで、認証情報の通知先候補としてEPを適切に識別して抽出することができる。
このように、家屋間で伝わる信号は、減衰量が大きいためS/N比が低下する。したがって、通信状態が良好であると判断するためのS/N比のしきい値を、他の家屋(他の電力線通信ネットワーク)から届いた信号と、自家屋(自電力線通信ネットワーク)の信号とを区別できる程度に設定することで、他の家屋のモデムによる、不正な認証情報の取得又は意図しない認証情報の取得の防止することができる。
ユーザは、EPのランプLが点滅するのを見て、PC上で選択したモデムがEPであることを確認した上で、引き続き、選択したモデム(EP)を認証情報通知対象として決定する操作をPC上で行う(EP決定操作)。
図4は、第2実施形態におけるモデム接続方法を示している。この第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、ネットワークAには、親モデム(AP)a1と第1の子モデム(EP)a2が接続されているものとし、ネットワークAに第2の子モデム(EP)a3を新たに追加する場合を考える。なお、第2実施形態において、説明を省略した点については、第1実施形態と同様である。
第2実施形態におけるモデム接続基本方針は、認証情報通知先であるモデム(EP)a3の電源プラグ61を、認証情報通知元であるモデム(AP)a1の差込口110に接続することである。
この結果、APの差込口110にEPの電源プラグ61を接続すると、AP−EP間には非常に良好な通信状態が確保される。
この第2実施形態においても、新規追加したいモデム(EP)a3を親モデム(AP)a1の差込口110に接続して両モデムa1,a3間の通信状態を良好にした上で、親モデムから通信状態の良好なモデムに対してネットワーク認証情報を通知するため、新規追加したいモデム(EP)a3に対して適切に認証情報を通知することができる。
図5は、第3実施形態に係るAPを示しており,このAPは、第2実施形態におけるAPを変形したものである。なお、第3実施形態において説明を省略した点については、第1及び第2実施形態と同様である。
つまり、APは、PLC送受信部として、電源プラグ61が接続された第1のPLC送受信部20aと、差込口110が接続された第2のPLC送受信部20bとを備えている。
第1のPLC送受信部20aは、通常の電力線通信のために用いられ、EPへの認証情報設定には、第2のPLC送受信部20bが用いられる。
しかも、第3実施形態では、本来のPLC通信のための第1PLC送受信部20aと、認証情報設定のための第2PLC送受信部とを並行して動作させることにより、本来のPLC通信を中断することなく、認証情報設定処理を行うことができる。
例えば、上記実施形態では、通信状態の良否をS/N比にて判定しているが、受信電力によって判定することもできる。すなわち、一方のモデムから他方のモデムへ、電力(信号レベル)が既知の信号を送信すると、当該他方のモデムでの受信電力は、両モデム間の電力線によって減衰している。したがって、この受信電力が大きければ通信状態が良好であり、受信電力が小さければ通信状態が良好でないことを判定できる。
また、EP選択操作、EP決定操作などの各種操作は、コンピュータによって行われる必要はなく、APに設けられたボタンなどで行っても良い。
B 電力線通信ネットワーク
C 電力線通信ネットワーク
a1,b1,c1 親モデム(AP;電力線通信装置)
a2,a3 子モデム(EP;電力線通信装置)
b2,b3 子モデム(EP;電力線通信装置)
c2,c3 子モデム(EP;電力線通信装置)
20 PLC送受信部
30 制御部
40 SN検出部
61 電源プラグ
100 コンセント
Claims (9)
- 電力線を信号伝送路として用いた電力線通信ネットワークにおいて通信を行うための電力線通信装置であって、
当該電力線通信ネットワークの認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、
前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、
を備え、
前記識別手段は、他の電力線通信装置が認証情報通知対象であることを識別するしきい値となるS/N比よりも、他の電力線通信装置との間における通信のS/N比が良好である場合に、当該他の電力線通信装置を認証情報通知対象として識別する
ことを特徴とする電力線通信装置。 - 電力線を信号伝送路として用いた電力線通信ネットワークにおいて通信を行うための電力線通信装置であって、
当該電力線通信ネットワークの認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、
前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、
を備え、
前記識別手段は、他の電力線通信装置が認証情報通知対象であることを識別するためのしきい値となる受信電力よりも、自装置及び当該他の電力線通信装置における一方から他方へ既知の信号レベルの信号が送信されたときの他方における受信電力が大きい場合に、当該他の電力線通信装置を認証情報通知対象として識別する
ことを特徴とする電力線通信装置。 - 電力線を信号伝送路として用いた電力線通信ネットワークにおいて通信を行うための電力線通信装置であって、
当該電力線通信ネットワークの認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、
前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、
を備え、
前記識別手段は、自装置の電源プラグと他の電力線通信装置の電源プラグとが、同一のコンセントに接続されている場合に得られる程度に良好なS/N比にある他の電力線通信装置を検出して、当該他の電力線通信装置を認証情報通知対象として識別するものであることを特徴とする電力線通信装置。 - 電力線を信号伝送路として用いた電力線通信ネットワークにおいて通信を行うための電力線通信装置であって、
当該電力線通信ネットワークの認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、
前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、
を備え、
更に、他の電力線通信装置の電源プラグを差込可能な差込口を備え、
前記識別手段は、他の電力線通信装置の電源プラグが前記差込口に接続されている場合に得られる程度に良好なS/N比にある他の電力線通信装置を検出して、当該他の電力線通信装置を認証情報通知対象として識別するものであることを特徴とする電力線通信装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電力線通信装置と電力線を介して接続される前記他の電力線通信装置であって、前記認証情報を受け取ると、当該電力線通信ネットワークの認証情報として設定することで、その電力線通信ネットワークに属する通信装置として通信を行う電力線通信装置。
- 信号伝送路となる電力線に電力線通信装置が接続されてなる電力線通信ネットワークであって、
当該電力線通信ネットワークの認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、
前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、
を備え、
前記識別手段は、他の電力線通信装置が認証情報通知対象であることを識別するしきい値となるS/N比よりも、当該電力線通信ネットワークの認証情報の通知元となる電力線通信装置と他の電力線通信装置との間における通信のS/N比が良好である場合に、当該他の電力線通信装置を認証情報通知対象として識別する
ことを特徴とする電力線通信ネットワーク。 - 電力線通信装置へのネットワーク認証情報の設定方法であって、
当該電力線通信ネットワークの認証情報の通知元となる電力線通信装置と他の電力線通信装置との間における通信のS/N比が、他の電力線通信装置が認証情報通知対象であることを識別するしきい値となるS/N比よりも良好である場合に、当該他の電力線通信装置を、前記認証情報を通知する対象として識別し、識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知することを特徴とするネットワーク認証情報の設定方法。 - 信号伝送路となる電力線に電力線通信装置が接続されてなる電力線通信ネットワークであって、
当該電力線通信ネットワークの認証情報を通知する対象となる他の電力線通信装置を識別する識別手段と、
前記識別手段で識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知する通知手段と、
を備え、
前記識別手段は、他の電力線通信装置が認証情報通知対象であることを識別するためのしきい値となる受信電力よりも、自装置及び当該他の電力線通信装置における一方から他方へ既知の信号レベルの信号が送信されたときの他方における受信電力が大きい場合に、当該他の電力線通信装置を認証情報通知対象として識別する
ことを特徴とする電力線通信ネットワーク。 - 電力線通信装置へのネットワーク認証情報の設定方法であって、
前記電力線通信装置、及び該電力線通信装置に電力線を介して接続された他の電力線通信装置における一方から他方へ既知の信号レベルの信号が送信されたときの他方における受信電力が、当該他の電力線通信装置が認証情報通知対象であることを識別するためのしきい値となる受信電力よりも大きい場合に、当該他の電力線通信装置を、前記認証情報を通知する対象として識別し、識別された他の電力線通信装置に対して前記認証情報を通知することを特徴とするネットワーク認証情報の設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005309277A JP4492519B2 (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 電力線通信装置、電力線通信ネットワーク、及びネットワーク認証情報の設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005309277A JP4492519B2 (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 電力線通信装置、電力線通信ネットワーク、及びネットワーク認証情報の設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007123974A JP2007123974A (ja) | 2007-05-17 |
JP4492519B2 true JP4492519B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=38147371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005309277A Expired - Fee Related JP4492519B2 (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 電力線通信装置、電力線通信ネットワーク、及びネットワーク認証情報の設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4492519B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5088957B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2012-12-05 | パナソニック株式会社 | 電力線通信装置、電力線通信システム、および登録処理方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08223092A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-08-30 | Toshiba Corp | ロードサーベイシステム |
JPH10308988A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Sekisui Chem Co Ltd | ハウスコード設定方法および通信システム |
JP2004104338A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信機器設定装置 |
JP2005522959A (ja) * | 2002-04-08 | 2005-07-28 | エアマグネット, インコーポレイテッド | ローカルエリアにおけるステーションの状態決定 |
JP2005228198A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | データ送受信装置及び電子証明書発行方法 |
JP2005268859A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Japan Science & Technology Agency | 半導体集積回路装置 |
JP2006254946A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Namco Bandai Games Inc | ゲームシステム、管理サーバ、プログラム及び情報記憶媒体 |
-
2005
- 2005-10-25 JP JP2005309277A patent/JP4492519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08223092A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-08-30 | Toshiba Corp | ロードサーベイシステム |
JPH10308988A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Sekisui Chem Co Ltd | ハウスコード設定方法および通信システム |
JP2005522959A (ja) * | 2002-04-08 | 2005-07-28 | エアマグネット, インコーポレイテッド | ローカルエリアにおけるステーションの状態決定 |
JP2004104338A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信機器設定装置 |
JP2005228198A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | データ送受信装置及び電子証明書発行方法 |
JP2005268859A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Japan Science & Technology Agency | 半導体集積回路装置 |
JP2006254946A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Namco Bandai Games Inc | ゲームシステム、管理サーバ、プログラム及び情報記憶媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007123974A (ja) | 2007-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6721768B2 (ja) | Usb電力搬送のためのロバストなケーブルタイプ検出 | |
JP4849972B2 (ja) | 通信装置、通信システム、画像取得装置、動画取得装置、及びその設定方法 | |
KR101244975B1 (ko) | 통신링크를 통해 전력을 공급하는 시스템에서 전력 공급장치 및 전력 기기 간의 데이터 통신 제공 | |
US8245278B2 (en) | Apparatus and method for secure configuration of shared powerline devices | |
JP2009094768A (ja) | 電力線通信装置及び電力線通信装置の自動登録方法 | |
US8816831B2 (en) | Pairing PLC devices | |
WO2006039657A1 (en) | Power line local network | |
CN105072560B (zh) | 一种数据传输方法及装置 | |
US20080320099A1 (en) | Connector and communication method thereof | |
JP4492519B2 (ja) | 電力線通信装置、電力線通信ネットワーク、及びネットワーク認証情報の設定方法 | |
US8555325B2 (en) | Systems, methods and apparatus for testing a data connection provided over a power supply line | |
US7816803B1 (en) | Power line control system | |
JP2002111555A (ja) | 通信システムおよび電気機器 | |
JP2006295470A (ja) | 中継装置 | |
JP2008124628A (ja) | 電力線通信装置および電力線通信システム | |
TWI514800B (zh) | 電力線通訊系統及其控制方法 | |
EP2131505A1 (en) | Power line communication system and power line communication device | |
US10637993B1 (en) | High-bandwidth home network over phone line | |
CN205283582U (zh) | 一种拥有plc功能的路由器装置 | |
JP2007123973A (ja) | ネットワーク通信装置及びネットワークシステム | |
JP4912161B2 (ja) | 同軸線通信装置の自動設定方法、ゲートウェイ、マスタ同軸線通信装置及びプログラム | |
JP2009042822A (ja) | 通信装置及び自動認証制御方法 | |
JP2008028843A (ja) | 電力線通信装置及び電力線通信装置のセキュリティ設定方法 | |
JP4576409B2 (ja) | 通信回線制御装置、通信回線制御方法、プログラム、及び記録媒体 | |
JP2007184704A (ja) | ローカルエリアネットワーク接続方法並びに管理装置及び端末機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100316 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4492519 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |