JP4490126B2 - 口腔内衛生用具 - Google Patents

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本発明は、歯や歯茎の殺菌及びホワイトニングを行う口腔内衛生用具に関する。
従来から、口腔内の衛生用具として、ジェット噴射によるジェット水流によって歯の洗浄を行う歯洗浄器が知られている。ところが、水道水をそのままジェット水流として噴出させるものでは、ジェット水流による食べかす等の除去効果は得られるが、優れた殺菌効果は得られなかった。そこで、電解水を歯に噴射する歯洗浄器が提案されている(特許文献1参照)。
特開平7−231903号公報
しかしながら、上記の特許文献1で開示されている歯洗浄器は、電解水をノズルから噴射して歯の殺菌を行うので、歯や歯茎全体に電解水を行きめぐらすためには大量の電解水が必要であり、その一方で、歯や歯茎に電解水を十分になじませることができなかった。また、この歯洗浄器は、大量の水道水を必要とするため携帯するには不便であった。
さらに、上記の特許文献1で開示されている歯洗浄器の電解水は、水道水を電気分解して得られたものであり、歯のホワイトニング効果を得ることができなかった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、大量の電解水を必要とすることなく歯や歯茎全体に電解水を十分になじませることができ、かつ、携帯にも適しており、さらには、優れた殺菌効果及びホワイトニング効果を得ることができる口腔内衛生手段を提供することを主たる目的とするものである。
上記課題を解決するため、本発明の口腔内衛生用具は、塩水を保持する液体保持部と、前記液体保持部に隣接して設けられ、前記液体保持部に保持された塩水に電流を流して電解水を生成させる少なくとも一対の電解電極と、前記電解電極に電圧を印加する電源とを備える口腔内衛生用具であって、前記液体保持部は、生成した電解水を保持して歯や歯茎になじませる際の当て部とされたことを特徴とする。
また、本発明の口腔内衛生用具は、好ましくは上記の構成に加えて、前記液体保持部を歯や歯茎に当てる際に把持する把持部を備えることを特徴とする。
また、上記の課題を解決するため、本発明の口腔内衛生用キットは、容器に収容された塩水と、口腔内衛生用具を備える口腔内衛生用キットであって、前記口腔内衛生用具が、前記塩水を保持する液体保持部と、前記液体保持部に隣接して設けられ、前記液体保持部に保持された前記塩水に電流を流して電解水を生成させる少なくとも一対の電解電極と、前記電解電極に電圧を印加する電源とを備え、前記液体保持部は、生成した電解水を保持して歯や歯茎になじませる際の当て部とされたことを特徴とする。
また、本発明の口腔内衛生用キットは、好ましくは上記の構成に加えて、前記液体保持部を歯や歯茎に当てる際に把持する把持部を備えることを特徴とする。
或いは、本発明の口腔内衛生用キットは、上記いずれかの構成に加えて、前記塩水が増粘されてなることを特徴とする。
さらに、上記課題を解決するため、本発明の口腔内衛生方法は、電解電極に隣接して設けられる液体保持部に塩水を保持させた後、電源を入れ、前記電解電極に電圧を印加して前記塩水に電流を流して電解水を生成させた前記液体保持部を、歯や歯茎に軽く当てて擦動し、口腔内の殺菌及びホワイトニングを行うことを特徴とする。
本発明によれば、大量の電解水を必要とすることなく歯や歯茎全体に電解水を十分になじませることができ、かつ、携帯にも適しており、さらには、優れた殺菌効果及びホワイトニング効果を得ることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の口腔内衛生用具について説明するが、本発明はこれらの実施例に記載されたもののみに限定されるものではない。
図1は、本発明の第1実施例である口腔内衛生用具Aの外観斜視図であり、図2は、口腔内衛生用具Aの断面図である。これらの図に示すように、口腔内衛生用具Aは、基台5上面から突出するように設けられた液体保持部1、基台5上面に設けられた一対の電解電極2及び把持部4内部に収容された電源3から構成され、把持部4外面には電源3のON、OFFを操作する操作部6が設けられている。
本発明における液体保持部は、塩水を保持するものであると共に、保持した塩水に電流を流して生成させた電解水を、歯や歯茎になじませる際の当て部としての役割を果たすものである。従って、本発明の口腔内衛生用具は、大量の電解水を必要とすることなく、電解水を歯や歯茎全体に十分になじませることができる。また、本発明の口腔内衛生用具は、電解水生成部と歯や歯茎への当て部とを別個に設ける必要がないので、コンパクトな構成とすることができ携帯にも適している。
本実施例の液体保持部1は、多数の細毛から構成され、その細毛は把持部4の片端に設けられた基台5上面に植毛されている。本実施例では、液体保持部1が細毛で構成されているので、細毛の先端が歯の細部にまで行き届き、細毛間に保持された電解水をなじませることができる。
細毛の材質としては、ナイロン、レーヨン、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンなどの合成樹脂毛や、豚毛、馬毛、羊毛などの天然毛を用いることができる。
液体保持部1の形状は、細毛の先端の形状と細毛の長さを設定することにより、単一平面状、山切り状、凹凸形状等とすることができる。また、基台5植毛面の形状は、例えば、四角形、多角形、円形、楕円形等とすることができる。
本発明の電解電極は、液体保持部に保持された塩水に電流を流して電気分解を行い、電解水を発生させるものであり、液体保持部と電解電極とは、隣接して設けられる。本実施例の電解電極2は、液体保持部1が設けられている基台5上面に設けられており、液体保持部1に保持された塩水が、電解電極2に接触して電気分解されて、電解水となる。電解電極2としては、例えば、チタン等の導電材に白金等によるメッキを施したもの等を使用することができる。なお、本実施例では一対の電解電極2が使用されているが、電解効率を高める点で、複数の電解電極を使用してもよい。
把持部4に収容された電源3は、携帯に適するという観点から、乾電池、ボタン電池等の電池が好適に用いられる。
口腔内衛生具Aには、把持部4が設けられているので、奥歯等の届きにくい部位にも容易に液体保持部1を当てることができ好適である。
本発明の口腔内衛生用具は、液体保持部に保持された塩水に電流を流して電解水を生成させるが、この電解水中には、電解電極のアノード表面に発生した次亜塩素酸が存在する。次亜塩素酸は、細菌、真菌の殺菌作用及び煙草のヤニ、茶渋等を除去することによるホワイトニング作用を有しているので、生成した電解水を歯や歯茎になじませることで、口腔内の殺菌及び歯のホワイトニングを行うことができる。
塩水の濃度は、発生する次亜塩素酸による優れた殺菌、ホワイトニング効果が得られる観点から、0.01%以上が好ましく、安全性及び使用性の観点から、10%以下が好ましい。
また、塩水は、増粘されたものであることが好ましい。このようにすることにより、塩水が液体保持部1から垂れ落ちることなく、効率的に電解水を生成させることができる。塩水を増粘させる方法としては、従来から歯磨きの組成成分として用いられる湿潤剤、粘結剤等を配合するのが好ましい。
具体的に、湿潤剤としては、グリセリン、ソルビトール、キシリトール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール等の多価アルコールが挙げられ、粘結剤としては、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール、キサンタンガム、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、トラガントガム、グアガム、ローカストビーンガム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、ジェランガム、ゼラチン、カードラン、アラビアガム、寒天、ペクチン、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、プルラン等が挙げられる。
その他にも、本発明の目的を損なわない範囲で必要に応じて、香味剤、甘味剤、薬効成分、防腐剤、殺菌剤等を配合することができる。
塩水を収容する容器は、塩水の形態等に応じて適宜設定する。例えば、塩水を増粘させない場合は、一回の使用量に相当する量を個別に収容可能なものが好適に用いられる。
以下、本実施例の口腔内衛生用具Aを使用した口腔内の衛生方法について説明する。最初に、予め用意しておいた塩水を液体保持部1の細毛間に保持させる。保持させる方法としては、例えば、塩水中に液体保持部1を浸漬する方法や、特に、増粘させた塩水を用いる場合には、液体保持部1に所定量の塩水を付ける方法等が挙げられる。
次に、操作部6をONにして電源3を入れて電解電極2に電圧を印加し、液体保持部1に保持された塩水Sに電流を流して電気分解を行う。所定時間経過後、操作部6をOFFにして電源3を切り、歯や歯茎に液体保持部1を軽く当てて擦動し、電気分解により生成した電解水を歯や歯茎になじませる。ここで、塩水Sの電気分解を行いながら歯や歯茎に液体保持部1を当ててもよいが、効果的に殺菌、ホワイトニングを行う観点から、歯や歯茎に液体保持部1を当てる前に予め塩水Sの電気分解を行っておくのが好ましい。また、安全性の観点から、歯や歯茎に液体保持部1を軽く当てて擦動する際には、電源3を切った状態にしておくのが好ましい。
これらの一連の作業を数回繰返し行うことにより、必要最小限の電解水で口腔内の殺菌及び歯のホワイトニングを行なうことができる。また、電解水を保持した液体保持部1をしばらくのあいだ押し当てることにより、歯の細部にまで確実に電解水をなじませることができ、効果的に殺菌、ホワイトニングを行うことができる。使用後は、液体保持部1を水でよく洗浄し、乾燥させる。
図3は、本発明の第2実施例である口腔内衛生用具Bの一部を破断した外観斜視図である。図3に示すように、口腔内衛生用具Bは、液体保持部11、一対の電解電極12及び内部に電源を収容した把持部13から構成され、把持部13外面には把持部13内部に収容された電源のON、OFFを操作する操作部6が設けられている。
本実施例では、電解電極12は、把持部13の片端に設けられており、第1実施例と同様、チタン等の導電材に白金等によるメッキを施したもの等を使用することができる。また、本実施例でも一対の電解電極12が使用されているが、電解効率を高める点で、複数の電解電極を使用してもよい。
本実施例の液体保持部11は、把持部13の片端に設けられた電解電極12の周囲を覆うように設けられている。このような構成にすることにより、液体保持部11に保持された塩水を、電解電極12に接触させて、効率良く電解水を発生させることができる。
液体保持部11の材質としては、液体を吸収して保持することができるものであり、例えば、海綿状物、綿花、紙、布等が挙げられる。液体保持部11の形状は、図3に示すように棒状としたり、球状としたりするなど、電解電極12の配列等に応じて設定する。
また、本実施例の液体保持部11は、電解電極12に対して着脱可能に設けられることが好ましい。このような構成にすることで、一度使用した液体保持部11を新しい液体保持部11に付け替えることができるので、毎回清潔な状態で口腔内衛生用具Bを使用することができる。
把持部13の内部に収容された電源については、第1実施例と同様、携帯に適するという観点から、乾電池、ボタン電池等の電池が好適に用いられる。
口腔内衛生用具Bの使用方法については、第1実施例と同様である。
図示しないが、本発明の口腔内衛生用具は、把持部を設けずに電解水供給部を、歯列に沿った略U字形状で歯の咬合面を覆うような形状等としてもよい。
本発明の第1実施例の口腔内衛生用具を示す外観斜視図である。 本発明の第1実施例の口腔内衛生用具を示す断面図である。 本発明の第2実施例の口腔内衛生用具の一部を破断した外観斜視図である。
符号の説明
1 液体保持部
2 電解電極
3 電源
4 把持部
5 基台
6 操作部
11 液体保持部
12 電解電極
13 把持部
14 操作部
A 口腔内衛生用具
B 口腔内衛生用具
S 塩水

Claims (7)

  1. 口腔内衛生用具を備える口腔内衛生用キットであって、
    塩水を保持する液体保持部と、前記液体保持部に隣接して設けられ、前記液体保持部に保持された塩水に電流を流して次亜塩素酸を含む電解水を生成させる少なくとも一対の電解電極と、前記電解電極に電圧を印加する電源とを備え、前記液体保持部が、生成した前記電解水を保持して歯や歯茎になじませる際の当て部とされた口腔内衛生用具と、
    別体の容器に収容された塩水とからなり、
    前記液体保持部は、生成した電解水を保持して歯や歯茎になじませる際の当て部とされたことを特徴とする口腔内衛生用キット
  2. 口腔内衛生用具を備える口腔内衛生用キットであって、
    基台と、前記基台上面から突出するように設けられた塩水を保持する液体保持部と、前記基台上面で、前記液体保持部に隣接して設けられ、前記液体保持部に保持された塩水に電流を流して次亜塩素酸を含む電解水を生成させる少なくとも一対の電解電極と、前記電解電極に電圧を印加する電源とを備え、前記液体保持部は、生成した電解水を保持して歯や歯茎になじませる際の当て部とされた口腔内衛生用具と、
    別体の容器に収容された塩水とからなり、
    前記液体保持部は、生成した次亜塩素酸を含む電解水を保持して歯や歯茎になじませる際の当て部とされたことを特徴とする口腔内衛生用キット
  3. 口腔内衛生用具を備える口腔内衛生用キットであって、
    塩水を保持する液体保持部と、前記液体保持部に保持された塩水に電流を流して次亜塩素酸を含む電解水を生成させる少なくとも一対の電解電極と、前記電解電極に電圧を印加する電源とを備え、前記液体保持部は、前記電解電極の周囲を覆うように設けられている口腔内衛生用具と、
    別体の容器に収容された塩水とからなり、
    前記液体保持部は、生成した次亜塩素酸を含む電解水を保持して歯や歯茎になじませる際の当て部とされたことを特徴とする口腔内衛生用キット。
  4. 前記液体保持部を歯や歯茎に当てる際に把持する把持部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の口腔内衛生用キット
  5. 前記塩水の濃度が、0.01%以上10%以下である請求項1から4のいずれかに記載の口腔内衛生用キット
  6. 前記液体保持部が、前記電解電極に対して着脱可能である請求項1から5のいずれかに記載の口腔内衛生用キット
  7. 前記塩水が、増粘されている請求項1から6のいずれかに記載の口腔内衛生用キット
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