JP4489413B2 - 生地端部構造と生地端部の処理方法 - Google Patents

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Description

この発明は、生地端部がほつれないように保護した生地端部構造と生地端部の処理方法に関する。
従来、各種の生地で作られた衣服や小物は、切断された生地端部がほつれないように、ミシンで縁かがりを行ったり、生地端部を折り返しの内側に入れて縫う等、いろいろな方法があった。また生地端部にスライドファスナーを取り付ける場合も、種々の構造があった。例えば、図5に示すスライドファスナー用の生地端部構造においては、スライドファスナー1を取り付ける生地2の端部2aが折り返され、スライドファスナー1のファスナーテープ3に、折り返された端部2aが縫い付けられている。
特開2001−200407号公報
しかし、従来のスライドファスナー1のファスナーテープ3に、生地2の端部2aを折り返して縫い付ける加工の工程数は、スライドファスナー1と生地2を縫い合わせる地縫い、スライドファスナー1の端部付近で生地2にY字形の切り込みを形成する矢羽根入れ、スライドファスナー1を生地2裏面にまわし、Y字形の切り込みにより形成された三角形の生地2をスライドファスナー1に折り返して縫い付ける矢羽根止め、及びスライドファスナー1とその周囲の生地2を縫い付けるステッチの4工程であり、多くの手間がかかっていた。また、スライドファスナー1の周囲の生地2を二つ折りして縫い付けているため、その部分の厚みが増しころつき感があり、着用感が良好ではなく、しかもデザインがすっきりしないことがあった。
この点を解決するために、本願発明者による特願2002−212118号に開示されたスライドファスナーの取付構造とその取り付け方法がある。これは、熱可塑性樹脂製の繊維で作られた生地と、上記生地の裏面に密着されたホットメルト材である合成樹脂テープと、上記生地と上記合成樹脂テープをレーザー光が貫通して形成された線状の切除部とを備え、上記生地の裏面の上記切除部に対面してスライドファスナーが取り付けられている。
しかし、本願発明者による上記の技術の場合、綿や羊毛等天然素材の生地を使用すると、レーザー光により生地が焦げることがあり、端部のほつれを防ぐこともできなかった。また、使用しているうちに、生地と合成樹脂テープが剥離するおそれもあった。さらに、合成樹脂製の生地であっても、ラミネート構造の生地においては、レーザー光による切断面で、積層部分が使用により剥離する恐れもあった。
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で外観が良好であり、切断した生地端部のほつれや剥離等を確実に防いで保護した生地端部構造と生地端部の処理方法を提供することを目的とする。
本発明は、生地の表裏面に貼り付けられ上記生地の端部から側方に延出して互いに接着されている一対の合成樹脂シートを備え、上記一対の合成樹脂シートが上記生地端部から離れたところで切断されて切除部が形成されている生地端部構造である。
また、上記合成樹脂シートは、熱可塑性樹脂をシート状に成形した熱可塑性樹脂のホットメルト付フィルム又はホットメルトシートである。上記一対の合成樹脂シートの上記切除部は、レーザー光が上記合成樹脂シートを貫通して形成されたものである。
さらに、上記生地に透孔が形成され、上記端部は上記透孔を一周し、上記一対の合成樹脂シートは上記透孔を覆って上記生地の表裏面に貼り付けられ上記透孔の中で互いに接着され、上記切除部は上記透孔の中で上記一対の合成樹脂シートが所定幅で形成され、そして上記生地の裏面に上記切除部に対面してスライドファスナーのファスナーテープが取り付けられている。
また本発明は、生地の表裏面に、上記生地の端部から側方に延出して合成樹脂シートを貼り、上記合成樹脂シートの上記生地の端部から延出した部分を互いに接着し、上記一対の合成樹脂シートが上記生地端部から離れた位置で上記一対の合成樹脂シートをレーザー光で切断して切除部を形成する生地端部の処理方法である。上記一対の合成樹脂シートをレーザー光で切断して表裏に開口した切除部を形成した後、上記切除部にスライドファスナーのエレメントが位置するようにして、上記スライドファスナーを上記生地に取り付けるものである。
本発明の生地端部構造と生地端部の処理方法は、生地端部の厚さを薄くすることができ、しかも外観が良好であり、確実にほつれや剥離を防ぐことができる。このため、種々の生地端部に簡単にファスナー等の部材を取り付けることもできる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明の第一実施形態を示すもので、この実施形態の生地端部構造10は、合成樹脂製素材を積層した積層構造の生地12の所定位置に、後述するスライドファスナー20を取り付けるものである。
生地12には、スライドファスナー20を取り付ける位置に、透孔13が形成されている。透孔13の周縁は、生地12の端部12aとして形成されている。生地12の表面12bには、透孔13及び生地12の端部12aを所定幅で覆うホットメルト付フィルム14が溶融し接着して取り付けられている。ホットメルト付フィルム14は、合成樹脂フィルムに熱可塑性樹脂であるエステル系ポリウレタンのホットメルト材が積層されたものである。
生地12の裏面12cには、透孔13及び生地12の端部12aを所定幅で覆うホットメルトシート16が溶融し接着されている。ホットメルトシート16も、熱可塑性樹脂のエステル系ポリウレタンをシート状に成形したものである。ホットメルトシート16の、生地12と反対側の面には、補強材18が接着されている。補強材18の、ホットメルトシート16とは反対側の面には、スライドファスナー20が取り付けられている。スライドファスナー20の取付方法は、スライドファスナー20のファスナーテープ22と、ホットメルトシート16、及び補強材18が、糸24で縫い付けられている。
ホットメルト付フィルム14と、ホットメルトシート16、補強材18は、生地12の透孔13の内側で、互いに接着され一体となっている。互いに接着されたホットメルト付フィルム14とホットメルトシート16、補強材18は、透孔13の中で生地12の端部12aから離れた位置で、所定幅のほぼ線状の切除部26が形成されている。
切除部26は、レーザー加工により形成され、切除部26の形状は、図3に示すように幅の細い線状の線部26aと、線26aの両端部であって線部26aに長軸方向が一致する長丸形の切除部26bから成る。切除部26の線部26aには、生地12の裏面12cに位置するスライドファスナー20のエレメント21が対面し、切除部26bには、スライドファスナー20の図示しないスライダが露出する。この実施形態のスライドファスナー20は、ファスナーテープ22に対して、生地12側とは反対側の面にエレメント21が突出し、生地12側にはエレメント21がほとんど突出していない。
次に、この実施形態の生地端部構造10の処理方法について図2に基づいて説明する。まず、生地12に透孔13をくり抜く。また、ホットメルト付フィルム14と、ホットメルトシート16、補強材18を所定形状にレーザー光により加工する。ホットメルトシート16の片面には図示しない離形紙が予め取り付けられている。そして、ホットメルトシート16の離形紙が無い面を補強材18と接着する。そしてホットメルトシート16の離形紙を、生地12の透孔13の形状を覆う部分とその周辺をわずかな所定幅で覆う大きさに剥がし、生地12の裏面12cに、ホットメルトシート16を接着する。このとき、ホットメルトシート16の離形紙をはがした部分が、透孔13を覆う位置に接着する。次に、生地12の表面12bにホットメルト付フィルム14を接着する。このときホットメルト付フィルム14は、生地12の透孔13に露出するホットメルトシート16に接着する。つまりホットメルト付フィルム14と、ホットメルトシート16、及び補強材18は、生地12の透孔13の中で互いに接着し、一体となる。
次に、透孔13の中で、ホットメルト付きフィルム14とホットメルトシート16、補強材18を、レーザー光により所定形状の切除部26を形成する。この後、ホットメルトシート16の残りの剥離紙を剥がし、スライドファスナー20を糸24で縫い合わせる。そしてホットメルトシート16を糸24ごと生地12に接着する。
この実施形態の生地端部構造10によれば、薄形で簡単な構造であり、積層構造の生地12について、確実に生地12の端部での各層の剥がれを防ぐことができる。そして、生地12の端部12aの形状に合わせて、ホットメルト付きフィルム14とホットメルトシート16、補強材18を、レーザー光により裁断することにより、どんな形状の端部12aにも取り付けることができる。切除部26は、レーザー光で自由な形状に形成することができ、デザイン性が向上する。また、生地12の剥離を防ぐために生地12の端部12aを折り返して縫う必要が無く、厚くならず、すっきりとした外観となる。特にポケット口などのコロツキが軽減され、デザインがすっきりする。生地12の端部12aはホットメルト付フィルム14とホットメルトシート16で挟まれ、また切除部26はホットメルト付フィルム14とホットメルトシート16が一体に接着した部分で縁取られるため、生地12のほつれや生地12の積層素材の剥がれが生じない。従って、例えばスライドファスナー20のスライダの摺動の際にも、生地12の端部12aが擦れ合わず、耐久性がある。生地12の端部12aが剥離しないため、スライドファスナー20を簡単に取り付けることができる。また、生地パ−ツの中の部分でもスライドファスナー20を取りつけることができるため、デザインの自由度が向上する。しかも、糸24が生地12の表面12bに出ることがなく、このことからもすっきりとしたデザインとなる。その他、この構造により生地12の腰が強くなり、スライドファスナー20のスライダに挟まることを防ぎ、さらにスライドファスナー20の凹凸も隠すことができる。スライドファスナー20は、エレメント21が生地12と反対側に突出するように取り付けられているため、エレメント21が切除部26で目立たず、生地12の表面がすっきりとしている。
また、この実施形態の生地端部の処理方法は、従来技術と比較して大幅に処理工数が削減され、取り付け時間も短く、コストも大幅に削減可能なものである。
次に、この発明の第二実施形態について説明する。ここで上記実施の形態と同一の部材は、同一の符号を付して説明を省略する。図4は、この発明の第二実施形態を示すものであり、この実施形態の生地端部構造28は、綿やウールなどの天然素材で作られた生地30の所定位置にスライドファスナー20を取り付けるものである。
生地30には、スライドファスナー20を取り付ける位置に、透孔32が形成されている。透孔32の周縁は生地30の端部30aとして形成されている。生地30の表面30bには、透孔32及び生地30の端部30aを所定幅で覆うホットメルト付フィルム34が接着して取り付けられている。さらに、生地30の裏面30cにも、透孔32及び生地端部30aを所定幅で覆うホットメルトシート36が接着されている。ホットメルトシート36の、生地30と反対側の面には、スライドファスナー20が取り付けられている。スライドファスナー20の取付方法は、スライドファスナー20のファスナーテープ22と、ホットメルトシート36が糸24で縫い付けられている。
次に、この実施形態の生地端部構造28の処理方法について説明する。ホットメルトシート36の離形紙が無い面を、生地30の裏面30cに合わせ、透孔32を覆って接着する。また、生地30の表面30bに、透孔32とその周縁部の所定幅を覆ってホットメルト付フィルム34を接着する。このときホットメルト付フィルム34は、生地30の透孔32に露出するホットメルトシート36に接着する。そしてホットメルトシート36の離形紙を剥がす。透孔32の内側で、ホットメルト付フィルム34とホットメルトシート36に、レーザー光により所定形状の切除部38を形成する。次にスライドファスナー20を、糸24で生地30とホットメルトシート36に縫い付ける。
この実施形態の生地端部構造28によれば、上記実施の形態と同様の効果を有するものである。また、天然素材の生地30の生地端部30aを、ホットメルト付フィルム34とホットメルトシート36により保護し、ほつれを無くし、耐久性を向上させることができる。切除部38は、ホットメルト付フィルム34とホットメルトシート36レーザー光により形成し、生地30にレーザー加工しないため、天然素材の生地30がこげることが無い。
なお、この発明の生地端部構造と生地端部の処理方法は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、スライドファスナーを取り付けない場合でも利用することができ、例えば衣服の袖や裾などの端部や、小物入れの取出口などいろいろなところに利用することができる。ホットメルトシートなど各部材の素材は、適宜変更可能である。
この発明の第一実施形態の生地端部構造の縦断面図である。 この実施形態の生地端部の処理方法の工程を示す縦断面図である。 この実施形態の生地端部構造の正面図である。 この発明の第二実施形態の生地端部構造の縦断面図である。 従来の技術の生地端部構造の縦断面図である。
10 生地端部構造
12 生地
13 透孔
14 ホットメルト付フィルム
16 ホットメルトシート
18 補強材
20 スライドファスナー
21 エレメント
22 ファスナーテープ
24 糸
26 切除部

Claims (4)

  1. 生地の表裏面に貼り付けられ上記生地の端部から側方に延出して互いに接着されている熱可塑性樹脂材料から成る一対の合成樹脂シートを備え、上記一対の合成樹脂シートが上記生地端部を挟持して覆うとともに、上記生地端部から側方に離れたところでレーザー光により切断されて表裏に開口した切除部が形成されていることを特徴とする生地端部構造。
  2. 上記生地に透孔が形成され、上記端部は上記透孔を一周し、上記一対の合成樹脂シートは上記透孔を覆って上記生地の表裏面に貼り付けられて上記透孔の中で互いに接着され、上記切除部は上記透孔の中で上記一対の合成樹脂シートに所定幅に形成され、上記生地の裏面に上記切除部に対面してスライドファスナーのエレメントが位置し、上記切除部の両側の上記合成樹脂シートにファスナーテープが取り付けられている請求項1記載の生地端部構造。
  3. 生地の表裏面に、上記生地の端部から側方に延出して熱可塑性樹脂材料から成る一対の合成樹脂シートを貼り、上記一対の合成樹脂シートにより上記生地の端部を挟持して覆うとともに、上記生地端部から延出した部分を互いに接着し、上記一対の合成樹脂シートが上記生地端部から側方に離れた位置で、上記一対の合成樹脂シートをレーザー光で切断し、表裏に開口した切除部を形成することを特徴とする生地端部の処理方法。
  4. 上記一対の合成樹脂シートをレーザー光で切断して表裏に開口した切除部を形成した後、上記切除部にスライドファスナーのエレメントが位置するようにして、上記スライドファスナーを上記生地に取り付ける請求項3記載の生地端部の処理方法
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