JP4488909B2 - ガードルの試着用着 - Google Patents

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本発明は、衣服分野における適正な衣服圧のガードルの下着を着用したり、選択することができるガードルの試着用着に関するものである。
下着について、周知のように製造者や販売者は着用者の体型に対応していろいろなサイズのものを用意し、顧客がそのいろいろなサイズのものを試着して最もフィットしたものを採択できるようにしている。
特に、ガードルやボディスーツ等の補整用下着では、ヒップラインやボディラインを整えることから肌になじみ、身体にぴったりフィットする適合性や長時間着用しても苦しくなく着用できる快適性、身体の動きに追従して正しい位置をキープする運動性等の各特性を考慮し、身体のサイズに合わせて組成、機能、価格など多種多様のものが用意されている。
そして、顧客への販売にあたっては、顧客の身体に対応すると思われるサイズの前後のものを試着してもらい、上記したように適合性、快適性、運動性等を判断して最適なものを購入してもらっている。
しかし、たとえばガードルを試着するにあっては、小さいサイズのものを着用した場合、当然次の大きいサイズのガードルへの履き替えが必要となり、この履き替えによる血流量や皮膚の温度などの増減の変化が生じ、適正な衣服圧による圧迫感に相違が生じやすい。また、ガードルの履き替えは容易でなく、かつ試着用のサンプルガードルの保有数が多くなるものであった。
そこで、ガードルやボディスーツについて、先行特許調査を行った結果、特開平11−229203号公報、特開2003−239130号公報、特開2003−328224号公報などが検索された。
特開平11−229203号公報は、ガードル等の着脱しやすいフロントに開閉部を有するもので、この開閉部を表布地と裏布地の二重構造としてこれらを連続して開閉可能にスライドファスナーを取り付け、スライドファスナーを表布地側と裏布地側を開閉して二段調整するようにしたものである。
また、特開2003−239130号公報は、着用時にフィット感が得られるオーダーメイド用計測サンプルのもので、ウエスト部にウエストサイズを拡縮調整可能なウエスト計測手段を設け、ヒップ部にヒップカップサイズを拡縮調整可能なヒップカップ計測手段を設け、試着してウエスト部、ヒップカップ部のカスタムサイズを計測してカスタムサイズの衣類を製造することが提案されている。
さらに、特開2003−328224号公報は、インターネットのショップサーバーに指定される下着のサンプル画像を表示して、製品のコストアップを招くことなく、多様化でき、顧客のニーズに対応することが提案されている。
特開平11−229203号公報 特開2003−239130号公報 特開2003−328224号公報
しかし、上記した特開平11−229203号公報のものは顧客が衣服圧の適正なサイズのものを試着して購入するためのものではなく、また特開2003−239130号公報のものは顧客が身体にフィットするサイズのものを計測できるものの、このサンプルのものを選定するのにヒップサイズを変えたボトム計測サンプルのものを複数種類用意しなければならず、2度にわたってサンプルを履き替えなければならず、トータルのサンプル数もそう削減することができない。さらに、特開2003−328224号公報は、いわゆるインターネットによるバーチャルショップのもので、着用しなければ身体へのフィット感が正確に判断できなく、多くの点で不満足なことが多いものである。
本発明は、試着用のサンプル保有数を少なくでき、かつ試着の履き替えが必要なく、しかも試着者の体型に合ったサイズ、機能のものを正確に着用でき、選定できるようにすることが課題であった。
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、適正な衣服圧のガードルの下着を試着して選定するためのガードルの試着用着であって、前記試着着の両側部にスライドファスナーの左係合片と右係合片を所定の間隔で側部にそってそれぞれ係合可能に配設し、前記スライドファスナーの左係合片と右係合片を試着用着の端部からそれぞれ突き出してスライドファスナーの係合、脱離を容易に行えるように配設したことを特徴とするガードルの試着用着を提供するにある。
また、スライドファスナーを試着用着の両側部にそれぞれ複数本ずつ係合可能に配設したガードルの試着用着を提供するにある。
さらに、スライドファスナーを試着用着の上端部および下端部からそれぞれ突き出して配設したガードルの試着用着を提供するにある。
さらにまた、スライドファスナーの左係合片と右係合片をウエスト部、ヒップ部、足口部に対応してそれぞれ所定量だけ離して係合可能に配設したガードルの試着用着を提供するにある。
本発明のガードルの試着用着は、適正な衣服圧のガードルの下着を試着して選定するためのガードルの試着用着であって、前記試着着の両側部にスライドファスナーの左係合片と右係合片を所定の間隔で側部にそってそれぞれ係合可能に配設し、前記スライドファスナーの左係合片と右係合片を試着用着の端部からそれぞれ突き出してスライドファスナーの係合、脱離を容易に行えるように配設したので、このガードルの試着用着を試着し、少し大きければ両側のスライドファスナーを係合すると、下着のサイズが小さくなり、下着を履き替えなくても、身体への適合性、快適性、運動性等の特性を判断することができる。そのため、サンプル用のガードルの試着用着の保有数を削減できるとともに、顧客に対して試着回数の減少、試着の負担を減少できて販売の促進がはかれる。
特に、スライドファスナーの左右の係合片は、試着用着の端部よりもそれぞれ突き出しているため、下着を着用してもファスナー係合具の係合、脱離を容易に行えて、身体への適合性、快適性、運動性等の各特性を判別でき、所要のサイズのガードルを選択できる。
また、スライドファスナーを試着用着の両側部にそれぞれ複数本ずつ係合可能に配設することによって、1枚のサンプルで履き替えることなく複数のサイズの身体への適合性、快適性、運動性等の各特性を判別でき、より一層のサンプル用のガードルの試着用着の保有数を削減でき、顧客に対して試着回数の減少、負担を減少できて販売の促進がはかれる。
特に、スライドファスナーを試着用着の上端部および下端部からそれぞれ突き出して配設することによって、1枚の下着であるにもかかわらず、履き替えることなく、ファスナー結合部の係合、脱離をより容易に行え、異なるサイズの下着の身体への適合性、快適性、運動性等の各特性を判別できる。
また、スライドファスナーの左係合片と右係合片をウエスト部、ヒップ部、足口部に対応してそれぞれ所定量だけ離して係合可能に配設することによって、上記のように試着でき、身体への適合性、快適性、運動性等の各特性を判別できるものである。
本発明のガードルの試着用着は、適正な衣服圧のガードルの下着を試着して選定するためのガードルの試着用着であって、前記試着着の両側部にスライドファスナーの左係合片と右係合片を所定の間隔で側部にそってそれぞれ係合可能に配設し、前記スライドファスナーの左係合片と右係合片を試着用着の端部からそれぞれ突き出してスライドファスナーの係合、脱離を容易に行えるように配設したことを特徴としている。
適正な衣服圧を得られる試着用着1は、ガードルのような身体にフィットして補整する補整用のものが好適であって、図1、図2のようにガードルの両側部に左右片を係合可能なスライドファスナー2をそれぞれ2本ずつ配設し、1枚のガードルでありながら履き替えることなく複数サイズの試着と同様の肌になじみ、身体にぴったりフィットする適合性や、長時間着用しても苦しくなく着用できる快適性、身体の動きに追従して正しい位置をキープする運動性等の各特性を判断できるようにしている。
上記ガードルの試着用着1としては、図1、図2のようなセミロングのほかにも、ショート、ハイウエスト、ロングにも適用できて、ガードルを縫製する所定の伸縮生地にフロント部3に縦方向のみに伸縮するパワーネットを縫着したり、両側部4にそれぞれ縦横に伸縮するパワーネットで横腹からしっかりとヒップ部5をサポートするように縫着するとともに、後部に4枚はぎを立体的に縫着してヒップを高い位置にキープして補整するハードタイプやソフトタイプ等のいろいろなタイプのものに適用できるものである。
スライドファスナー2は、このようなガードルの試着用着1の両側部4の脇中央からやや前側とやや後側に図1、図2のようにそれぞれスライドファスナー2を左右分離したテープ状の左係合片2aと右係合片2bを16〜30mmの間隔で、試着用着1の上端のウエスト部6からヒップ部5を介して下端の足口7にわたって縫着し、これらのスライドファスナー2の左係合片2aと右係合片2bをファスナー係合具8を介して係合可能として、1枚のガードルに対して3サイズのものが履き替えることなく、その適合性等を判断できるものとしている。9はまち、10は装飾用のレースである。
上記したスライドファスナー4の分離したフレキシブルな左係合片2a、右係合片2bは、図2(b)のようにウエスト部6でw=17〜21mm、ヒップ部5でh=20〜30mm、足口部7でl=16〜24mmといったように脇中心に対して従来のサイズに対応した所定の間隔で配設し、これらの両側に対称位置にある左係合片2a、右係合片2bを噛み合せて係合することで、所定の3サイズのものに対応するようにしている。
特に、スライドファスナー4の左右の係合片2a、2bは、図1、図2のようにガードルの試着用着1の上下端よりも3〜5cmだけそれぞれ突き出して、ガードルの試着用着1を着用していてもファスナー係合具8の係合、脱離を容易に行えるようにしている。
図1以下は、本発明の実施例を示すもので、図1、図2のようにセミロングガードルの試着用着1の着用に支障のない両側部のやや前側とやや後側にフレキシブルなスライドファスナー2を左右2本ずつ、それらの上下端を試着用着1からそれぞれ4cmずつ突き出して縫着して、1枚のガードルで3サイズのものを試着対応可能に配設したものである。
そして、試着用着1について、その衣服圧を測定し、従来の各サイズのものとの相関について調べた。その試着用のガードルの下着1は、ウエストサイズ70と76の2種のものにスライドファスナー4の左係合片2aと右係合片2bの間隔を次のように設定して縫着した。
サイズ70 サイズ76
ウエスト部:前側 1.7cm 1.8cm
後側 1.8cm 2.1cm
ヒップ部 :前側 2.0cm 2.5cm
後側 2.5cm 3.0cm
足口部 :前側 1.6cm 2.4cm
後側 2.4cm 2.4cm
したがって、サイズ70では64と58、サイズ76では70と64の各3サイズのものに対応することができる。
上記の試作品のウエスト部位、おなか部位、大腿部位での衣服圧について、既製品と比較計測の結果は、図3、図4の通りで、図3のようにサイズ70ではr=0.99、図4のようにサイズ76ではr=0.96の相関があり、試作品の精度が高いことが確認できた。特に、ベルベットファスナーと違って伸縮やずれのないスライドファスナーによって、精度の高い試着のものが得られた。
したがって、本発明の試着用着を活用することによって、サンプル保有数の削減や試着回数の低減がはかれ、またサイズ調整機能をもったガードルの下着としても実用化でき、さらに衣服圧の体験学習等のデモンストレーション、シミュレーションの教材としても利用できる。
記では試着用着の両側にそれぞれ2本のスライドファスナーを配設したが、必要によりそれぞれ1本としたり、さらに追加して4サイズ以上の多様化をはかることも可能である。
本発明の一実施例の試着用のガードルの一部省略した正面図(a)と背面図(b)、 同上の側面図(a)と一部拡大図(b)、 同上のサイズ70の試着時の既存品との衣服圧の相関図、 同上のサイズ76の試着時の既存品との衣服圧の相関図。
1…試着用着 2…スライドファスナー 2a…左係合片 2b…右係合片 5…ヒップ部 6…ウエスト部 7…足口



Claims (4)

  1. 適正な衣服圧のガードルの下着を試着して選定するためのガードルの試着用着であって、
    前記試着着の両側部にスライドファスナーの左係合片と右係合片を所定の間隔で側部にそってそれぞれ係合可能に配設し、
    前記スライドファスナーの左係合片と右係合片を試着用着の端部からそれぞれ突き出してスライドファスナーの係合、脱離を容易に行えるように配設したことを特徴とするガードルの試着用着
  2. スライドファスナーを試着用着の両側部にそれぞれ複数本ずつ係合可能に配設した請求項1に記載のガードルの試着用着
  3. スライドファスナーを試着用着の上端部および下端部からそれぞれ突き出して配設した請求項1または2に記載のガードルの試着用着
  4. スライドファスナーの左係合片と右係合片をウエスト部、ヒップ部、足口部に対応してそれぞれ所定量だけ離して係合可能に配設した請求項1ないし3のいずれかに記載のガードルの試着用着。
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