JP4488889B2 - 地下水位以深における既存杭の鉛直載荷試験方法 - Google Patents
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Description
建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
前記縁切りにより形成した凹部又は切り口の開口部を塞ぐフランジを有する筒体を凹部又は切り口の内周側部材へ固定して設置し、前記筒体の外周面とスライド可能に密接にラップするカバー部材を前記凹部又は切り口の外周側の基礎部材へ固定してジョイント部材を設置し止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする。
基礎部材がマットスラブの場合は、内周側部材の上に台座を設置し、同台座の外周側に立ち上がる支持台を設置し、同支持台の外周面に前記凹部又は切り口の開口部を塞ぐフランジを有する筒体を固定して設置し、前記筒体の外周面とスライド可能に密接にラップするカバー部材を前記凹部又は切り口の外周側の基礎部材へ固定してジョイント部材を設置し止水処理を行うことを特徴とする。
筒体の外周面とスライド可能に密接にラップするカバー部材との間、又は凹部又は切り口内の底部へ水膨張系のゴムや粘性ゴム又はウエス等の止水補助材を充填して止水処理を行うことを特徴とする。
建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより採取したコアリング材を、その片側面にフリクションカット材又はグリスを塗布した上で、再度凹部又は切り口へ埋め戻して止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする。
建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより形成した凹部又は切り口へ成形部材を密接に嵌め込み止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする。
建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより形成した凹部又は切り口へモルタル等の不定形埋め戻し材を充填し止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする。
建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより形成した凹部又は切り口の外周壁に又は外周壁と内周壁に沿って止水壁を立ち上がらせ、前記止水壁に囲まれた空所を上下に仕切る仕切材を載置し、同空所内の前記仕切材より上方部分へ重泥水を充填して止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする
基礎部材の下端部を一部残す深さまで縁切りする工程は、基礎部材の下側に位置する捨てコンクリート部分の全部又は一部の厚さを残して縁切りすることを含むことを特徴とする。
(1)既存杭2周辺に湧水の流れが発生することを防止して先端支持力及び周面摩擦力の低下の因子を排除できる。しかるに、既存状態若しくは再利用した状態での既存杭の周面摩擦力を測定して支持性能を適正に評価し再利用するか否かの正確な判断ができる。
(2)載荷位置に水が及ぶことがないので、ジャッキ91等の載荷装置9が水に浸かるなどして機器の故障を招くという問題を防止することができる。
(3)既存建物1の解体作業を待つことなく、また揚水作業をすることなく載荷試験を先行して行えるため設計工程の確保もっては全体の工期の短縮を図ることができる。
前記縁切りにより形成した凹部4(又は切り口4)に上下方向にスライド可能なジョイント部材5を設置して止水処理する。
既存杭2aの上端部へ、載荷試験装置9を組み立て、鉛直荷重を加え基礎部材の前記残存部Sを破断させて既存杭2aの支持性能を測定する。
具体的には、複数本の既存杭2…の中から試験対象の試験杭2a(以下、単に既存杭2aと云う)を選択し、同杭頭の外周位置から離れた近傍位置で例えば2重管式コアリングを行い縁切りして凹部4を形成する。この際、前記基礎部材3の下端部を一部残して残存部Sを形成するようにコアリングを行う。これは基礎部材3(若しくは残存部S)の直下位置に存在する地下水が湧き出る問題を防止するためである。
要するに、本発明の場合は、基礎部材3の構造の如何に影響されることなく適宜の対応で縁切りを実施することができる。
先ず図4には、前記フーチング3bを有する構成の基礎部材3の凹部4へ前記ジョイント部材5を設置した一例を示す。
即ち、前記凹部4の開口部を塞ぐフランジ50aを有する筒体50が、同凹部4の内周側(フーチング3bの外周面)にボルト6により固定して設置され、前記筒体50及びフランジ50aの上面と密接にラップするカバー部材51が、前記凹部4の外周側に基礎部材3と下地板51aを介してボルト6により固定して設置された構成である。前記筒体50及びフランジ50aは、載荷試験時に既存杭2aと共にスライドするため、前記筒体50及びフランジ50aとカバー部材51とのラップ面に、止水補助材7を充填して止水処理することも行われる。勿論、前記凹部4内へ前記止水補助材7を充填して実施することもできる。止水補助材7としては、例えば水膨張系のゴムや粘性ゴム又はウレタン並びにウエス、土嚢等が好適に使用される(請求項3記載の発明)。
即ち、縁切りした後、前記縁切りにより形成した凹部4へ成形部材11を密接に嵌め込み止水処理を行う。本実施例も実施例2と同様に前記成型品11の片側面にフリクションカット材10を塗布しておくことが好適に実施される。図7は内周面(フーチング3b側)に塗布した場合を示した。本発明の実施例の場合も、残存部Sの破断時に前記成形部材11が既存杭2aの沈下に伴って順次前記残存部Sをスライドして埋めて地下水の噴き上がりを止める。
したがって、重泥水18の圧力を地下水へ常に加圧でき地下水の湧水の流れを防止できる。
図示例では凹部4を基礎部材3のフーチング3bの外周位置に沿って設けた場合について示したが、前記フーチング3bの外周位置から離れた近傍に凹部を設けた場合又は基礎部材3をマットスラブ3aとする場合には、前記凹部4の外周壁と内周壁に沿って立ち上がる二種類の止水壁14、14を立ち上がらせて空所16を形成して実施する。
2 既存杭
2a 試験対象の既存杭(試験杭)
3 基礎部材
30 コアリング材
4 凹部
5 止水ジョイント
50 筒体
50a フランジ
51 カバー部材
6 ボルト
7 止水補助材
9 載荷試験装置
90 ジャッキ
10 フリクションカット材
11 成型部材
12 不定形埋め戻し材
13 緩衝材
14 止水壁
16 空所
17 仕切材
18 重泥水
Claims (8)
- 建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
前記縁切りにより形成した凹部又は切り口の開口部を塞ぐフランジを有する筒体を凹部又は切り口の内周側部材へ固定して設置し、前記筒体の外周面とスライド可能に密接にラップするカバー部材を前記凹部又は切り口の外周側の基礎部材へ固定してジョイント部材を設置し止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする、地下水位以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。 - 基礎部材がマットスラブの場合は、内周側部材の上に台座を設置し、同台座の外周側に立ち上がる支持台を設置し、同支持台の外周面に前記凹部又は切り口の開口部を塞ぐフランジを有する筒体を固定して設置し、前記筒体の外周面とスライド可能に密接にラップするカバー部材を前記凹部又は切り口の外周側の基礎部材へ固定してジョイント部材を設置し止水処理を行うことを特徴とする、請求項1に記載した地下水位以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。
- 筒体の外周面とスライド可能に密接にラップするカバー部材との間、又は凹部又は切り口内の底部へ水膨張系のゴムや粘性ゴム又はウエス等の止水補助材を充填して止水処理を行うことを特徴とする、請求項1又は2に記載した地下水位以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。
- 建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより採取したコアリング材を、その片側面にフリクションカット材又はグリスを塗布した上で、再度凹部又は切り口へ埋め戻して止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする、地下水以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。 - 建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより形成した凹部又は切り口へ成形部材を密接に嵌め込み止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする、地下水以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。 - 建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより形成した凹部又は切り口へモルタル等の不定形埋め戻し材を充填し止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする、地下水位以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。 - 建物の建て替えに際し、既存建物に使用された既存杭を再利用するための鉛直載荷試験方法であって、
試験対象の既存杭の杭頭をのみ込んだ基礎部材における杭頭の外周位置又は杭頭の外周位置から離れた近傍位置に溝形状の凹部又は切り口を形成する縁切りを、基礎部材の下端部を一部残す深さまで行う工程と、
縁切りにより形成した凹部又は切り口の外周壁に又は外周壁と内周壁に沿って止水壁を立ち上がらせ、前記止水壁に囲まれた空所を上下に仕切る仕切材を載置し、同空所内の前記仕切材より上方部分へ重泥水を充填して止水処理を行う工程と、
前記既存杭の上端部へ載荷試験装置を組み立て、既存杭に鉛直荷重を加えて、先ず基礎部材の前記残存部を破断させ既存杭の支持性能を測定することを特徴とする、地下水位以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。 - 基礎部材の下端部を一部残す深さまで縁切りする工程は、基礎部材の下側に位置する捨てコンクリート部分の全部又は一部の厚さを残して縁切りすることを含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一に記載した地下水位以深における既存杭の鉛直載荷試験方法。
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