JP4487604B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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この発明は、ブリッジ構成の1アーム当たり複数個直列接続された逆阻止型IGBTを持つ電力変換装置に関する。
図6(a)に、電力変換装置の一般的な例を示す。
図6(a)において素子定格電圧に対して直流電圧Edが大きく高電圧になる場合には、例えば図6(b)に示すように、IGBTQ11〜23をそれぞれ複数個直列接続して用いるのが一般的である。このように、IGBTを複数個直列接続した場合には、同時にオン,オフさせるために、例えば特許文献1のようにする。
図7はその概要を説明するもので、その動作図としての図8に示すように、ターンオフ時に急峻に立ち上がるサージ電圧を揃え、ターンオフ後の漏れ電流のアンバランスによる電圧アンバランスを、図7に示すような可変抵抗回路からなる外部回路Rvar1,Rvar2を用いて均等にバランスさせるようにしている。
一方、IGBTは一般に逆方向に対する耐圧がない等の理由により、IGBTに逆方向に電圧が印加されて素子破壊するのを防止するため、通常は逆方向にダイオードを接続して使用する。
ところで、近年、図9(a)のようにコレクタ−エミッタ間に印加される順方向の電圧はゲートに順電圧または逆電圧を与えることで制御し、コレクタ−エミッタ間に印加される逆方向の電圧は阻止する機能を有し、図9(b)に示すような特性を有する逆阻止型IGBTが開発されていることから(非特許文献1参照)、図10(a)に示すように逆阻止型IGBTQf,Qrを互いに逆並列に接続して、図11のようなマトリックスコンバータ(またはサイクロコンバータ:非特許文献2参照)を構成することで、大容量の電解コンデンサを不要とし、電力変換装置の小型,長寿命化を図るものも出現している。
このようなマトリックスコンバータにおいても、装置を高電圧化するには例えば図10(b)に示すように複数個直列接続する手法をとる。このとき、逆阻止型IGBTのターンオフは一般的なIGBTと同じ特性になるため、先の図7に示すように、可変抵抗からなる外部回路Rvar1,Rvar2を各素子に並列に接続することで、電圧アンバランスを抑制することができる。
特開2003−189590号公報(第4−5頁、図1−2) 「新しいパワーデバイス マトリックスコンバータに適用される逆阻止IGBT」OHM,p.54〜56,2003年4月号 「電圧型PWMサイクロコンバータの定常特性」電学論D,113巻9号,p.1086〜1093,平成5年
ところで、逆阻止型IGBTを逆並列に接続した双方向スイッチを直列接続した図12(a)のような回路は、図12(b)のような配線インダクタンスLs1,Ls12,Ls2や、図12(c)の漏れ抵抗成分R(Q1f),R(Q2f),(Q1r),R(Q2r)および容量成分C(Q1f),C(Q2f),C(Q1r),C(Q2r)の回路に置き換えることができる。ここで、各IGBTの特性の違いにより容量成分がアンバランスであると、ターンオフなどの過渡時に、順方向Q1f,Q2f、逆方向Q1r,Q2r間で各配線インダクタンスLs1,Ls12,Ls2の影響により、振動電流Irf(図12(b),(c)参照)が発生する可能性があり、この振動電流Irfにより各素子間で充放電が繰り返されて損失が増加したり、ノイズの発生により周辺機器に悪影響を及ぼす可能性がある。
また、各IGBTQ1f,Q2f,Q1r,Q2rに、図10(c)のように電圧バランス回路Rvar1〜Rvarn,Rvar1’〜 Rvarn’を接続すると、各IGBTに対して電圧バランスのための制御動作が行なわれる可能性があり、結果として、制御の協調が必要になったり、協調がとれないと上記振動電流Irfが増幅され悪影響を及ぼすなどの問題が発生する。
したがって、この発明で解決しようとする課題は、振動電流を抑制し各素子個別に電圧バランスを図れるようにすることにある。
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、コレクタ−エミッタ間に印加される順方向の電圧はゲートに順電圧または逆電圧を与えることで制御し、コレクタ−エミッタ間に印加される逆方向の電圧は阻止する機能を有する逆阻止型半導体素子を、互いに逆並列に接続した双方向スイッチをアームに接続して構成される電力変換装置において、
前記アームを、前記逆阻止型半導体素子を複数個直列接続した第1の直列接続回路と、この第1の直列接続回路に対し逆阻止型半導体素子を逆並列に複数個直列接続した第2の直列接続回路とから構成するとともに、前記第1,第2の直列接続回路の各逆阻止型半導体素子接続点間を抵抗を介してそれぞれ接続することを特徴とする。
上記請求項1の発明においては、前記各逆阻止型半導体素子毎に電圧バランス制御回路を接続し、順方向および逆方向のそれぞれの逆阻止型半導体素子に対し、ターンオフ時のスイッチングタイミングを調整して、順方向および逆方向の逆阻止型半導体素子同士の電圧バランス調整を行なうことができる(請求項2の発明)。
また、請求項3の発明では、コレクタ−エミッタ間に印加される順方向の電圧はゲートに順電圧または逆電圧を与えることで制御し、コレクタ−エミッタ間に印加される逆方向の電圧は阻止する機能を有する逆阻止型半導体素子を、互いに逆並列に接続した双方向スイッチをアームに接続して構成される電力変換装置において、
前記逆阻止型半導体素子を複数個直列接続した第1の直列接続回路と、この第1の直列接続回路に対し逆阻止型半導体素子を逆並列に複数個直列接続した第2の直列接続回路の、各逆阻止型半導体素子接続点間を接続して双方向スイッチユニットを形成するとともに、各双方向スイッチユニット間の前記第1の直列接続回路と第2の直列接続回路における各逆阻止型半導体素子接続点間をそれぞれ抵抗を介して接続することを特徴とする。
この発明によれば、逆阻止IGBTの静特性を利用し、逆方向に電圧が印加されている素子のゲート電圧を調整することで、電圧をバランスさせることができる。また、外部回路の電圧検出手段として抵抗の分圧比を利用するようにしたが、IGBTの直列接続時には、各IGBTに分圧抵抗を接続するのが一般的であるため、これらを利用することができる。さらに、ゲート電源の調整,駆動については電子回路化できるので、装置を小型にすることが可能となる。加えて、この発明は双方向スイッチについても適用できるため、マトリックスコンバータはもちろん一般的な電力変換装置に適用することができ、その効果は大きい。
図1はこの発明の第1の実施の形態を示す概要図である。
図示のように、逆方向に耐圧をもつ逆阻止型IGBTQ1f,Q2f,…Qnfが直列に接続され、これらと逆並列に逆阻止型IGBTQ1r,Q2r,…Qnrが直列に接続されて構成される。また、Q1fとQ2fの接続点とQ1rとQ2rの接続点は、抵抗R12を介して接続され、同様にしてR23,…R(n−1)nが接続される。説明を簡単にするため、図2のようなn=の場合について説明する。図3はその場合の原理説明図である。
図3(a)において、いま、IGBTQ1f,Q2fにオン信号を与えて、電流Icを通流しているとする。このとき、Q1r,Q2rは逆方向であるため、オンオフ信号とは無関係に電流は流れない。
次に図3(b)に示すように、IGBTQ1f,Q2fにオフ信号が入力されると、Q1f,Q2fの電圧VCE1,VCE2がそれぞれ上昇し始める。また、Q1r,Q2rにはQ1f,Q2fの電圧和(VCE1+VCE2)が印加される。
図3(b)は図13(b)と同じくIGBTQ1f,Q2f,Q1r,Q2rは、それぞれ漏れ抵抗成分R(Q1f),R(Q2f),(Q1r),R(Q2r)および容量成分C(Q1f),C(Q2f),C(Q1r),C(Q2r)で表わすことができ、さらに各接続部分は配線インダクタンスLs1,Ls2と、各IGBTの直列接続点に配線インダクタンスLs12と抵抗R12が接続されているので、図3(c)のようになる。
ここで、図3(d)のように、Q2fの電圧VCE2がQ1fの電圧VCE1より高くなった場合を考える。いま、Q1fとQ2fの接続点の電圧をVf、Q1rとQ2rの接続点の電圧をVrとすれば、Vf,VrはそれぞれQ1f,Q2fの容量比、Q1r,Q2rの容量比で電圧が上昇する。ここで、VfとVrに電位差が生じVf>Vrとなった場合、VfからVrへ共振電流Irfが流れるが、この共振電流Irfは抵抗R12により抑制されるため、これは図3(d)に示すように抑制される。したがって、各素子の電圧振動は抑制されるため、振動による損失が低減されることになる。なお、抵抗R12は主電流を流さないので、装置の損失には与らない。抵抗R12はその値を大きくすれば、実質的に未接続状態となるのはいうまでもない。
図4(a)にこの発明の第2の実施の形態を示す。
これは、図1に電圧バランス回路を付加したもので、トランスTgf,Tgrを設けて、ターンオフ時の両スイッチのタイミングを一致させる電圧バランス制御回路と、電圧検出器からの検出値により、逆電圧印加時のゲート電圧を調製する電圧バランス制御回路を組み合わせたものである。電圧バランス制御回路は、他のタイプのものを用いても良い。
図3の例では、ターンオフ時に発生するスパイク電圧Vspが、Q1fとQ2fとでアンバランスになっているが、図4のように電圧バランス制御回路を組み合わせることで、図4(b)のようにターンオフ時のスパイク電圧を揃え、順方向に電圧が印加されるQ1f,Q2fの電圧を揃えることができる。さらに、逆方向に電圧が印加されるQ1r,Q2rでは、逆阻止型IGBTのゲート電圧を調製して電圧バランスを図ることが、抵抗R12を介して接続することにより、それぞれ個別に可能となる。この例は、n=2で説明したが、n≧3の場合も同様に適用することができる。
図5にこの発明の第3の実施の形態を示す。
これは、素子パッケージ構成が4個組の例で、ここではこの4個組を双方向スイッチユニットとして考える。つまり、同じパッケージQp1に収められるIGBTQ1f,Q2f,Q1r,Q2rを双方向スイッチユニットとして、同一ロット(Lot)に収められるのが一般的であり、各IGBTの特性のばらつきは小さい。しかし、異なるパッケージを用いて直列接続する場合には、素子のばらつきは十分に考えられる。そこで、図5のように、各パッケージQp1,Qp2…Qpnまたは双方向スイッチユニットに対し、それぞれ抵抗R1p,R2p…Rnpを接続すれば、電圧バランス効果を得ることができ、振動電流も抑制することができる。
この発明の第1の実施の形態を示す回路構成図 図1の一部を部分的に抽出した要部構成図 図2の動作原理説明図 この発明の第2の実施の形態を示す回路構成図 この発明の第3の実施の形態を示す回路構成図 電力変換装置の一般的な例を示す回路図 図6における電圧バランス方法の説明図 図7の動作説明図 逆阻止型IGBTとその特性説明図 双方向スイッチの接続構成と電圧バランス方法の説明図 交流−交流直接変換装置の一般的な例を示す回路図 双方向スイッチの説明図 図12の動作説明図
Q1f,Q2f,…Qnf,Q1r,Q2r,Qnr…逆阻止型IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)、R12,R23,R(n−1)n…抵抗、GDU1f,GDU2f,GDU1r,GDU2r…ゲート駆動回路、Tgf,Tgr…トランス。

Claims (3)

  1. コレクタ−エミッタ間に印加される順方向の電圧はゲートに順電圧または逆電圧を与えることで制御し、コレクタ−エミッタ間に印加される逆方向の電圧は阻止する機能を有する逆阻止型半導体素子を、互いに逆並列に接続した双方向スイッチをアームに接続して構成される電力変換装置において、
    前記アームを、前記逆阻止型半導体素子を複数個直列接続した第1の直列接続回路と、この第1の直列接続回路に対し逆阻止型半導体素子を逆並列に複数個直列接続した第2の直列接続回路とから構成するとともに、前記第1,第2の直列接続回路の各逆阻止型半導体素子接続点間を抵抗を介してそれぞれ接続することを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記各逆阻止型半導体素子毎に電圧バランス制御回路を接続し、順方向および逆方向のそれぞれの逆阻止型半導体素子に対し、ターンオフ時のスイッチングタイミングを調整して、順方向および逆方向の逆阻止型半導体素子同士の電圧バランス調整を行なうことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. コレクタ−エミッタ間に印加される順方向の電圧はゲートに順電圧または逆電圧を与えることで制御し、コレクタ−エミッタ間に印加される逆方向の電圧は阻止する機能を有する逆阻止型半導体素子を、互いに逆並列に接続した双方向スイッチをアームに接続して構成される電力変換装置において、
    前記逆阻止型半導体素子を複数個直列接続した第1の直列接続回路と、この第1の直列接続回路に対し逆阻止型半導体素子を逆並列に複数個直列接続した第2の直列接続回路の、各逆阻止型半導体素子接続点間を接続して双方向スイッチユニットを形成するとともに、各双方向スイッチユニット間の前記第1の直列接続回路と第2の直列接続回路における各逆阻止型半導体素子接続点間をそれぞれ抵抗を介して接続することを特徴とする電力変換装置。
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