JP4483471B2 - フィールドバスシステム - Google Patents

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Description

本発明は、フィールド機器に実装されているファンクションブロックを、制御装置に実装されているフェースプレートブロックに割り当てて機能ブロックを生成し、この機能ブロックを結合して制御ループを構築するフィールドバスシステムに関する。
図5は、分散型制御システムのエンジニアリング環境下で、フィールドバス規格(例えば、ファウンデーションフィールドバス規格FF−H1)に準拠するフィールド機器を制御する従来のフィールドバスシステムの一例を示す機能ブロック図である。
1は、分散型制御システムにおいて操作監視機能を持つ上位装置であり、制御バス2に接続されている。3は制御バス2に接続された制御装置であり、上位装置1と通信すると共にI/Oバス4を介してプラントのフィールド機器の制御を担当する。
5はインターフェースカードであり、I/Oバス4とFF−H1規格のフィールドバス6を接続するゲートウェイ機能を有する。71,72,73,…7nは、フィールドバス6に接続されたFF−H1規格に準拠するフィールド機器であり、夫々のフィールド機器には種々の機能を持ったファンクションブロックFBが実装されている。
制御装置3には、既存の分散型制御システムに対応するFCSファンクションブロック31に加えて、フィールド機器に実装された種々の機能を持つファンクションブロックをその機能毎に割り当てるための複数のFFフェースプレートブロック32が実装されている。
図6は、フィールド機器内に実装される種々の機能を持つファンクションブロックと、これに対応して制御装置3に実装されるFFフェースプレートブロックの関係を示すテーブルである。具体的には、Analog Inputブロックに対するFF-AIフェースプレートブロック等である。
FF−H1規格に準拠する標準ファンクションブロック数は現在25であるが、使用頻度と制御装置3のメモリ資源のトレードオフにより、FFフェースプレートブロックに割り当てることが可能な標準ファンクションブロック数は、図6の例では15に制限されている。
図5に戻り、8は制御バス2に接続されたエンジニアリングステーションであり、ビルダ機能により制御ループを構築して上位装置1、制御装置3、フィールド機器(図示では73)にダウンロードする。
エンジニアリングステーション8において、81はエンジニアリングにより生成されるプロジェクトデータベースであり、フィールド機器のタグ名とファンクションブロックの機能名で構成されるブロックタグ名、及びこれが割り当てられるFFフェースプレートブロック名、FCSファンクションブロック名が登録されている。
82は、プロジェクトデータベース81の登録情報を元に生成されるフィールドバスブロック一覧であり、ユーザはこれをビルダの画面に呼び出し、必要なフィールドバスブロックを選択してドラッグ&ドロップして割り当てることで機能ブロックFB−1,FB−2,FB−3を生成する。図7は、機能ブロックの構成例を示す模式図である。更に、これら機能ブロックを結合することで制御ループが構築される。
これら機能ブロックは、制御装置3に実装されたFFフェースプレートブロック32に割り当てられたファンクションブロックのみで生成することも、制御装置3に実装されているFCSファンクションブロック31のみで生成することも、更に両者を混在させて生成することも可能である。
上位装置1では、制御装置3に実装されたFFフェースプレートブロック32に割り当てられたファンクションブロックに対し、FCSファンクションブロックと同様に操作監視を実施することができる。図8は、上位装置1で操作監視されるFFフェースプレートブロックのフェースプレート(計器の顔)とチューニングの画面例である。
特許文献1には、フィールド機器に実装されるファンクションブロックに対して、実行スケジューリングオブジェクトを生成するエンジニアリング装置が記載されている。
特開2004−78572号公報
従来のフィールドバスシステムでは、次のような問題点がある。
(1)システムが用意している既存のFFフェースプレートブロックは、標準ファンクションブロック25種類の全部に対応するものではなく、例えば15種類のみに制約されているので、FFフェースプレートブロックに対応していない他の標準ブロックについては、システム内の機能ブロックとして取り扱うことができず、エンジニアリングにより制御ループを構築することができない。
(2)フィールド機器のベンダが任意に作成して実装できるカスタムブロックに対しても、システムが用意しているFFフェースプレートブロックに対応していないので、同様にシステム内の機能ブロックとして取り扱うことができず、エンジニアリングにより制御ループを構築することができない。
これらの問題に対しては、既存のFFフェースプレートブロックに対応していないファンクションブロック毎に制御装置3内に新規にFFフェースプレートブロックを逐一実装することで対処可能であるが、煩雑なFFフェースプレートブロックのエンジニアリング作業が発生し、既存の分散型制御システムの標準体系を変更することになり、効率的ではない。
従って、本発明の目的は、既存のFFフェースプレートブロックに対応していない標準ファンクションブロック及び機器ベンダが任意に作成するカスタムブロックを、新たなFFフェースプレートブロックを逐一実装することなく、制御ループに適用できるフィールドバスシステムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明の構成は次の通りである。
(1)フィールドバスを介して制御装置と通信する、フィールドバス規格に準拠したフィールド機器に実装されている標準ファンクションブロックを、前記制御装置に実装されているフェースプレートブロックに割り当てて機能ブロックを生成し、この機能ブロックを結合して制御ループを構築するエンジニアリングの結果を前記制御装置及び前記フィールド機器にダウンロードするフィールドバスシステムにおいて、
前記制御装置は、前記フィールド機器に実装されている他の標準ファンクションブロックまたは前記フィールド機器のベンダが任意に作成して前記フィールド機器に実装したカスタムブロックを割り当てるための、前記フェースプレートブロックと同一機能を持つユニバーサルブロックを備えることを特徴とするフィールドバスシステム。
前記制御装置は、演算機能を持つファンクションブロックと他の機能ブロック間の接続情報のみを割り当てるための簡易ユニバーサルブロックを備えることを特徴とする(1)に記載のフィールドバスシステム。
)前記フィールドバス規格は、ファウンデーションフィールドバス規格であることを特徴とする(1)または(2)に記載のフィールドバスシステム。

以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)システム既存のFFフェースプレートブロックに対応していない標準ファンクションブロックを汎用フェースプレートブロックに割り当てることにより、機能ブロックが生成可能となり、制御ループに適用できるようになる。
(2)同様に、機器ベンダが任意に作成するカスタムブロックについても汎用フェースプレートブロックに割り当てることにより、機能ブロックが生成可能となり、制御ループに適用できるようになる。
(3)汎用フェースプレートブロックの実装により、既存のFFフェースプレートブロックに対して新たなFFフェースプレートブロックを逐一実装する変更作業は発生せず、既存の制御システムの変更は発生しない。
(4)汎用フェースプレートブロックとして簡易ユニバーサルブロックを用いることにより、機能制限はあるが制御装置の資源を消費しないシステムを構築することができ、既存の制御システムの資源に変更を発生させない設計が可能となる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は本発明を適用したフィールドバスシステムの一実施形態を示す機能ブロック図である。図5で説明した従来システムと同一要素には同一符号を付し、説明を省略する。以下、本発明の特徴部につき説明する。
図1において、100は制御装置3に追加して実装された汎用フェースプレートブロックであり、ユニバーサルブロック101及び簡易ユニバーサルブロック102の少なくともいずれかよりなる。
ユニバーサルブロック101は、実装済みのFFフェースプレートブロックと同様に制御装置3内の1つの機能ブロックとして位置付けられ、FFフェースプレートブロックに対応していない標準ファンクションブロック及び機器ベンダが任意に作成するカスタムブロックを任意に割り当てて機能ブロックを生成することができる汎用的なフェースプレートブロックとして機能する。
従って、このユニバーサルブロック101に任意のファンクションブロックが割り当てられてエンジニアリングされて機能ブロックとして登録された場合には、この機能ブロックは上位装置1の監視操作対象となり、制御装置3のメモリ資源を消費する。
簡易ユニバーサルブロック102は、ユニバーサルブロック101と同様に任意のファンクションブロックを割り当てて機能ブロックを生成するエンジニアリングが可能であるが、機能制限がある。「簡易」という接頭語の意味は、本発明では、結合機能のみを有するユニバーサルブロックという意味である。
つまり、簡易ユニバーサルブロックに任意のファンクションブロックを割り当ててエンジニアリングされた機能ブロックは、見かけ上制御装置3の機能ブロックとしては存在せず、制御装置のメモリ資源を消費しないが、他のFFフェースプレートブロックのように上位装置1上で操作監視を実施することができない、という制限付きの機能ブロックとなる。
図2は、エンジニアリングステーション8における制御ループ構築に用いられた機能ブロックのダウンロード遷移図である。FFフェースプレートブロック対応の機能ブロックは、上位装置1,制御装置3,フィールド機器7へダウンロードされるが、簡易ユニバーサルブロック対応の機能ブロックは、フィールド機器7のみにダウンロードされ、制御装置3へは他の機能ブロックへの接続情報のみがダウンロードされる。
このように、制御装置の資源を消費しないという特徴を備える簡易ユニバーサルブロックに基づく機能ブロックは、反面、上位装置からの操作監視の対象とはならない、という機能制限付きとなる。しかし、簡易ユニバーサルブロックに割り当てるファンクションブロックの特徴として「演算ブロック」が多いことが挙げられ、この演算ブロックは、特にそれ自身を操作監視する必要はなく、それに結合する前後の機能ブロックを監視することで制御目的の操作監視は達成できる。
もちろん、内部パラメータ(個々のブロックが有している入出力端子ではないブロックパラメータのこと)の監視は、従来の分散型制御システムがもつプロセス入出力端子に直接結合することで、個別に操作監視は可能である。操作監視を必要としないが、制御装置の資源を有効利用したいという場合に、この簡易ユニバーサルブロックを使用することでその目的を十分に達成できる。
次に、簡易ユニバーサルブロックを用いたエンジニアリングステーション8における制御ループ構築例を説明する。簡易ユニバーサルブロックに任意のファンクションブロックを割り当てた機能ブロックは、上位装置の操作監視の対象とはならないことを除き、他のFFフェースプレートブロックと同様に制御ループを構成する要素として使用できる。
プロジェクトデータベース81に登録され、フィールドバスブロック一覧82にリスト表示される簡易ユニバーサルブロックを、ビルダ画面にドラッグ&ドロップし、更にフィールドバスブロック一覧82にリスト表示される任意のファンクションブロックをドラッグ&ドロップして簡易ユニバーサルブロックに割り当てることで機能ブロックが生成される。
このように生成された機能ブロックと、他のFFフェースプレートブロック32又はFCSファンクションブロック31を用いて生成された機能ブロックを結合して任意の制御ループを構築することができる。
図3は、簡易ユニバーサルブロックを使用した簡単な制御ループの構築例である。この例では、フィールド機器内の標準ファンクションブロックであるAnalog Inputブロック(AIブロック)及び演算機能を持つカスタムファンクションブロックであるArithmeticブロック(ARブロック)及び制御装置3が備えているFCSファンクションブロックであるPIDブロックを用いて制御ループを構築することを考える。
AIブロックに対応するFFフェースプレートブロックとしてFF−AIブロックを機能ブロックとして定義し、カスタムブロックであるARブロックに対するFFフェースプレートブロックとして簡易ユニバーサルブロック(FF−SUNV)を機能ブロックとして定義する。更に、制御装置3に実装されているPIDブロックを機能ブロックとして定義する。
定義された機能ブロック夫々の端子間を結線する。ARブロックの場合は、入出力端子名として、対応するファンクションブロックの入出力パラメータ名を入力する。FF−SUNVは汎用フェースプレートブロックであることから、端子名は制御ループ構成作成者が決定することになる。
一般に、簡易ユニバーサルブロックには、フィールド機器内のファンクションブロックを任意に割り当てることができる。しかしながら、既存のFFフェースプレートブロックに対応する標準ファンクションブロック(図6で示した15個)については、その割り当てを対象外とする。これは、すでに対応するFFフェースプレートブロックが存在するので、簡易ユニバーサルブロックを使用する必要がないからである。
図4は、エンジニアリングステーション8のビルダ機能を用いた制御ループ構築の操作イメージ図である。左側の画面は制御ループ構築機能(制御ドローイングビルダ)の表示画面であり、右側の画面はエンジニアリングされたファンクションブロックの一覧を表示する画面である。
カスタムブロックの制御ループ構築機能への登録は、フィールドバスブロック一覧画面82からのドラッグ&ドロップにより、自動的に簡易ユニバーサルブロックを定義し、それにフィールドバスブロック一覧画から該当するカスタムブロックをドラッグ&ドロップにより割り当てる。又、先に簡易ユニバーサルブロックを定義し、同様にカスタムブロックをドラッグして、既存の簡易ユニバーサルブロック上にドロップすることで割り当てることもできる。
本発明を適用したフィールドバスシステムの一実施形態を示す機能ブロック図である。 エンジニアリングステーションで制御ループ構築に用いられた機能ブロックのダウンロード遷移図である。 簡易ユニバーサルブロックを使用した簡単な制御ループの構築例である。 エンジニアリングステーションのビルダ機能を用いた制御ループ構築の操作イメージ図である。 従来のフィールドバスシステムの一例を示す機能ブロック図である。 フィールド機器内に実装されファンクションブロックと、これに対応して制御装置に実装されるFFフェースプレートブロックの関係を示すテーブルである。 機能ブロックの構成例を示す模式図である。 上位装置で操作監視されるFFフェースプレートブロックのフェースプレートとチューニングの画面例である。
符号の説明
1 上位装置
2 制御バス
3 制御装置
31 FCSファンクションブロック
32 FFフェースプレートブロック
4 I/Oバス
5 インターフェースカード
6 フィールドバス
71,72,73,…7n フィールド機器
8 エンジニアリングステーション
81 プロジェクトデータベース
82 フィールドバスブロック一覧
9 汎用通信バス
100 汎用フェースプレートブロック
101 ユニバーサルブロック
102 簡易ユニバーサルブロック
FB−1,FB−2,FB−3 機能ブロック

Claims (3)

  1. フィールドバスを介して制御装置と通信する、フィールドバス規格に準拠したフィールド機器に実装されている標準ファンクションブロックを、前記制御装置に実装されているフェースプレートブロックに割り当てて機能ブロックを生成し、この機能ブロックを結合して制御ループを構築するエンジニアリングの結果を前記制御装置及び前記フィールド機器にダウンロードするフィールドバスシステムにおいて、
    前記制御装置は、前記フィールド機器に実装されている他の標準ファンクションブロックまたは前記フィールド機器のベンダが任意に作成して前記フィールド機器に実装したカスタムブロックを割り当てるための、前記フェースプレートブロックと同一機能を持つユニバーサルブロックを備えることを特徴とするフィールドバスシステム。
  2. 前記制御装置は、演算機能を持つファンクションブロックと他の機能ブロック間の接続情報のみを割り当てるための簡易ユニバーサルブロックを備えることを特徴とする請求項1に記載のフィールドバスシステム。
  3. 前記フィールドバス規格は、ファウンデーションフィールドバス規格であることを特徴とする請求項1または2に記載のフィールドバスシステム。
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