JP4482702B2 - 糞取り器 - Google Patents

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本発明は、糞取り器に関し、特に犬の糞を直接受け止めて処理するのに好適な糞取り器に関する。
散歩中に犬が排泄した糞を持ち帰ることは、飼い主のマナーである。この場合、地面に落ちたあと回収するより、直接袋に受け止めた方が始末が良い。地面に落ちた後だと、道具を使うか、手を使わなければならないからである(道具としては小型シャベル、火挟み(トング)など)。道具を使った場合は、後で汚れを落とさなければならない。そうでなければビニール袋で包むなど汚れ防止をしなければならない。手を使う場合は勿論ビニール袋、ティッシュ等を使わなければならない。この場合、愛犬のものではあるものの、手を使うのはあまり気持ちの良いものではない。
直接ビニール袋で受け止めれば、このような煩わしさ、不快感は無い。このための糞取り器は、過去幾つか提案されている(下記特許文献参照)。
特開2002−45072号公報 特開2003−250377号公報 特許文献1の図2を本願の図19として示す。特許文献2の図2を本願の図20として示す。
これら従来のものはそれなりに利点がある。即ち、糞をする際に犬は腰を下げる。このため、それを直接受け止めるには、糞取り器の枠1をかなり地面に近づけなればならない(特許文献2の糞取り器についても同様であるが、両方引用すると読みにくいので特許文献1の糞取り器だけ引用する。以下同様。)。
糞取り器の枠1を地面に近づけると、袋体3の底が地面に着く。この為、袋体3が押し上げられる。この際、枠1から外れないように、袋体3が枠1にしっかり取付けられていることが好ましい。
この点については、各特許文献の糞取り器とも要求を十分満たしている。即ち、特許文献1の糞取り器ではリング体1の上面にフック体2が植設されており、袋体3の開口部にこのフック体2が貫通される。これにより、袋体3の底が地面に着いても開口部が枠体3から外れることは無い。
また、特許文献2の糞取り器では枠1の下面に突起部3が突設されており、これが袋の開口部に貫通される。従って、こちらも袋の底が地面に着いても開口部が枠1から外れることは無い。
しかし、これら従来の糞取り器は、糞を受け止めたあと袋体3等が外しにくい(特許文献2の袋を含め「袋体3等」という)。
即ち、このとき袋体3等の中には糞が入っている。従って、その重みで袋体3等は下に引っ張られる。これにより、特許文献1の糞取り器では、袋体3の開口部がフック体2にしっかりと引っ掛かってしまい、フック体2から外し難い。
更に、袋体3の開口部には糞が付いている畏れがある。そのため、開口部を外す際、手が汚れないよう十分注意しなければならない。
また、特許文献2の糞取り器でも、本願図20に示されるように、袋の開口部が枠1の外側に折り返され、突起部3にしっかり引っ掛かっており、袋に重みがあると突起部3から外しにくい。
更に、特許文献1の糞取り器と同様に手が汚れないよう注意しなければならない。
本発明の目的は、上記課題を解決し、収納袋の底が地面についても収納袋が枠から外れたりせず、その一方で、糞を受け止めたあと収納袋を簡単に外すことができ、その際手を汚す心配が無い糞取り器を実現することにある。
上記目的達成のため請求項1の発明は、先端付近が膨出されている係止ピンが複数植設された枠と、孔を有し開口部に紐が周回された収納袋とを備え前記孔に前記係止ピンが挿通され前記紐が締め付けられて前記収納袋が前記枠に固定され
また、請求項の発明は、請求項にいう前記枠の外周に溝が穿設されている。
また、請求項3の発明は、請求項1又は請求項2にいう前記係止ピンが挿通される孔が舌片で覆われている。
また請求項の発明は、先端付近が膨出されている係止ピンが複数植設された枠と、開口部に紐が周回された収納袋とを備え前記膨出部分と前記枠との間の前記係止ピンの夫々の部分の外側に前記紐が周回され締め付けられて前記収納袋が前記枠に固定され
請求項1の発明によれば、収納袋の底が地面についても収納袋が枠から外れたりせず、その一方で、糞を受け止めたあと収納袋を簡単に外すことができ、その際手を汚す心配が無い。
また、収納袋の紐を各係止ピンの外側に周回させて締め付けることができ、収納袋が枠から外れたりしない一方で、簡単に収納袋を外すことが出来る。
請求項の発明によれば、枠の溝に収納袋の紐を嵌め込んで締め付けることができ、収納袋が枠から外れたりしない一方で、請求項1の発明より一層簡単に収納袋を外すことが出来る。
請求項の発明によれば、落下する糞が係止ピンに付着することが無く、係止ピンを清潔に保つことが出来る。
請求項の発明によれば、その膨出部分と枠との間の係止ピンの夫々の部分の外側に、収納袋の紐を周回させて締め付けることができ、収納袋が枠から外れたりしない。その一方で孔に係止ピンを挿通していないので請求項1の発明より一層簡単に収納袋を外すことが出来る。なお、ここに「その膨出部分と枠との間の係止ピンの夫々の部分」とは、係止ピンが例えば茸形であったとき、その茸の軸に該当することとなる部分のことを言う。
以下、本発明の詳細を図示実施の形態例に基いて説明する。図1〜図7に第1の実施の形態例10を示す。図に於て、11は本体、12は枠、13は柄である。柄13は軸14と把持部15とから成り、把持部15は軸14に摺動可能に外嵌されていて、柄13の長さが可変である。軸14の上面には紐止め16が植設されている。
枠12の上面には係止ピン17が8個植設されている(符号はその一部に付す。他の符号についても同様。)。係止ピン17の数は任意である。係止ピン17は先端側が直径の太い膨出部18とされている。この膨出部18は外側のみで足り、内側(枠12の中心側)は膨出していなくても構わない。
図4は収納袋21を示す。収納袋21はビニール、ポリエチレンなどで形成される。開口部には紐通し部22が形成されていて、紐23が挿通されている。紐の端24は結束されている。紐通し部22の下には、係止ピン17が挿通される孔25が8個形成されている。孔25の数も係止ピン17の数に対応して変更される。
収納袋21は図5、図6に示すように枠12に取着する。先ず、収納袋21を枠12の中に落とし込む。次に収納袋21の開口部を枠12の上に被せるようにして各係止ピン17を収納袋の孔25に挿通させる。それから紐通し部22を各係止ピン17の外側に周回させ、紐23を絞る。そのあと紐の端24を紐止め16に絡げておく。
犬は、便意を催したとき独特の動きをする。地面の匂いを嗅ぎ、同じ場所を何度か回る。そして腰を下げる。このとき、この実施の形態例10を犬のお尻に近づけ、落ちて来る糞を受け止める。収納袋の紐通し部22が各係止ピン17の外周に締め付けられている。従って、枠12を地面に近づけたことで収納袋21の底が地面で押し上げられても、収納袋21が枠12から外れることは無い。
終ったら、紐止め16から紐23を外し、上に引っ張る。これで、紐通し部22が各係止ピン17から外れ、収納袋21が枠12から引き出される。そこで紐23を絞る。これで図7の如き形状となり、手を汚すことなく犬の糞が簡単に回収できる。
この第1の実施の形態例10は、請求項2の発明の一実施の形態例に当る。
第2の実施の形態例30を図8〜図10に示す。図から理解出来るように、この実施の形態例の係止ピン37には膨出部18が無く、根元から先端まで同じ太さにされている。収納袋は実施の形態例と同じもの(21。図4)を使用する。
この実施の形態例30の場合は、図9、図10に示すように収納袋の紐通し部22を枠12の外から下まで回し、その状態で紐23を締め、端24を紐止め16に絡めておく。係止ピン37が孔25に挿通されているので、紐23を強く締めても紐23が締まり過ぎることは無い。
使い方は第1の実施の形態例10と同じである。紐通し部22が枠12の下に周回されているので、収納袋21の底が地面で押し上げられても収納袋21が枠12から外れることは無い。
終ったら、紐止め16から紐23を外し、上に引っ張る。紐通し部22が枠12の外周を乗り越えて上に抜け、収納袋21が枠12から引出される。そこで紐23を絞る。これで第1の実施の形態例10と同じく図7のような形となり、手を汚すことなく犬の糞が簡単に回収できる。
この第2の実施の形態例30は、請求項1の発明の一実施の形態例に当る。
図11に第3の実施の形態例の本体51を示す。この実施の形態例は第2の実施の形態例の枠12を変形したもので、枠52の外周に溝64が穿設されている。収納袋21の紐通し部22をこの溝64に嵌め込んで紐23を締める。これで、収納袋21が枠52に固定され、収納袋21の底が地面で押し上げられても収納袋21が枠52から外れることは無い。使い方については、第2の実施の形態例30と同様である。説明を略す。この第3の実施の形態例は、請求項3の発明の一実施の形態例に当る。
図12に収納袋の変形例81を示す。この変形例81では各孔25を覆うように舌片86が取着されている。これで、収納袋81を枠12又は52に装着した際に図1に示す係止ピン17や図8に示す係止ピン37が覆われる。従って、これらへの糞の付着が防止される。この変形例81は請求項4の発明の一実施の形態例に当る。
図13〜図16に第4の実施の形態例91を示す。この実施の形態例では枠92と柄93とがねじ94で結合されている。係止ピン96は丸ねじと同様の形状とされている。数も枠92の先端側半周の4個だけとされている。柄93も単純な棒状で、長さ不変である。収納袋97の孔25も無い。このように簡素化するとその分原価が下がる。
この実施の形態例91では、収納袋97の開口部を各係止ピン96の上に被せ、紐通し部22を各係止ピン96の外側に周回させる。その後、紐23を適宜絞り込み、その端24を紐止め16に絡げる(図15、図16)。これで収納袋97が枠92にしっかりと固定される。係止ピン96の形状を丸ねじ状としたので紐通し部22の係止が一層確実になる。尤も、係止ピンの形状は、第1の実施の形態例の係止ピン17の如きとしても良い。
糞を取ったあとは、絡げた紐23を外す。これだけで収納袋97の開口部が係止ピン96から外れる。紐23を絞れば、図7と同様の形状になる(孔25は無い)。この第4の実施の形態例91は、請求項5の発明の一実施の形態例に当る。
図17、図18に第5の実施の形態例101を示す。柄の先端102を太くして断面積を大きくし、枠92に接着している。このような形式でも枠92と柄103の結合を図ることが出来る。
第1の実施の形態例の本体11を示す平面図。 第1の実施の形態例の本体11を示す左側面図。 第1の実施の形態例の本体11を示す斜視図。 第1の実施の形態例の収納袋21を示す斜視図。 第1の実施の形態例の収納袋21の装着状態を示す斜視図。 図1のA1−A2線に沿って切断した断面で第1の実施の形態例の収納袋21の装着状態を示す断面図。 糞を収納した収納袋21を示す斜視図。 第2の実施の形態例の本体31を示す斜視図。 第2の実施の形態例の収納袋21の装着状態を示す斜視図。 図1のA1−A2線に沿って切断した断面で第2の実施の形態例の収納袋21の装着状態を示す断面図。 第3の実施の形態例の本体51を示す右側面図。 収納袋の変形例81を示す斜視図。 第4の実施の形態例の本体を示す平面図。 第4の実施の形態例の本体を示す左側面図。 第4の実施の形態例の収納袋の装着状態を示す斜視図。 図1のA1−A2線に沿って切断した断面で第4の実施の形態例の収納袋の装着状態を示す断面図。 第5の実施の形態例の本体を示す平面図。 第5の実施の形態例の本体を示す左側面図。 従来の糞取り具の一例を示す斜視図(特開2002−45072図2)。 従来の糞取り具の一例を示す側面図(特開2003−250377図2)。
符号の説明
10…第1の実施の形態例 11…本体
12…枠 13…柄
14…軸 15…把持部
16…紐止め 17…係止ピン
18…膨出部 21…収納袋
22…紐通し部 23…紐
24…紐の端 25…孔
30…第2の実施の形態例 31…本体
37…係止ピン 51…本体
52…枠 64…溝
81…収納袋変形例 86…舌片
91…第4の実施の形態例 92…枠
93…柄 94…ねじ
96…係止ピン 97…収納袋
101…第5の実施の形態例 102…柄の先端
103…柄

Claims (4)

  1. 先端付近が膨出されている係止ピンが複数植設された枠と、
    孔を有し開口部に紐が周回された収納袋とを備え
    前記孔に前記係止ピンが挿通され前記紐が締め付けられて前記収納袋が前記枠に固定され
    ことを特徴とする糞取り器。
  2. 前記枠の外周に溝が穿設されている
    ことを特徴とする請求項に記載の糞取り器。
  3. 前記係止ピンが挿通される孔が舌片で覆われている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の糞取り器。
  4. 先端付近が膨出されている係止ピンが複数植設された枠と、
    開口部に紐が周回された収納袋とを備え
    前記膨出部分と前記枠との間の前記係止ピンの夫々の部分の外側に前記紐が周回され締め付けられて前記収納袋が前記枠に固定され
    ことを特徴とする糞取り器。
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