JP4482184B2 - 記録媒体用ディスクの梱包方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、CDやCD−ROM、あるいはLD(レーザーディスク)等の記録媒体用ディスク(以下、光ディスクという)の梱包方法に関し、詳しくは、多数枚の光ティスクをロール状に積層し、これら光ディスクを粘着性のフィルムで巻装して包装し容器に個装し梱包するようにしたことによって、梱包コストを安価にでき輸送中のディスクの損傷を防止し、一度に大量のディスクの運搬が行えるようにものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば生産工場から別の工場へ光ディスクを搬送する場合の梱包方法として、光ディスクを専用の収納ケースに一枚ずつ収納し、これら収納ケースを輸送箱に入れて搬送する方法や、不織布等の袋に光ディスクを一枚ずつ収納した状態にして輸送箱に入れて搬送する方法が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したような光ディスクの梱包方法は、光ディスクを収納するための収納ケースや不織布等の袋を必要としているので資材コストが高価になると共に、光ディスクを一枚ずつ収納ケースや袋に手作業で収納するため作業コストも高価となる。また、光ディスクの取扱いにも傷や汚れ等の発生による二次的なトラブルの危険性があった。
【0004】
本発明は、上述したような課題を解消するためになされたもので、光ディスクの梱包コストを安価にできると共に、輸送中の光ディスクの損傷や汚れを防止し、一度に大量の光ディスクの搬送が行えるようにした梱包方法を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため本発明による光ディスクの梱包方法は、基台から立設するポールにガードフランジを挿通し、このガードフランジ上にディスクのセンターホールを挿通して多数枚のディスクをロール状に積層して集合し、ディスクの最上面にガードフランジを挿通する工程と、ロール状に積層されたディスクを上記ポールから搬送用の軸棒に移し替える工程と、ロール状のディスクをフィルム包装機に乗せ、回転させることでロール状のディスクに粘着性のフィルムを数回巻いて包装し、ディスクからはみ出したフィルム端部をディスク端面に折り畳む工程と、ロール状のディスクから軸棒を抜き出し、ディスクを梱包容器に個装し、梱包容器を複数個、輸送箱に梱包する工程と、からなる。
【0006】
上述した光ディスクの梱包方法によれば、多数枚の光ディスクがロール状に積層された状態でフィルム包装され梱包されるので、大量の光ディスクを作業性よく梱包でき、光ディスクの梱包コストが安価にできると共に、光ディスクの取扱いにも傷や汚れ等の発生のない梱包が行える。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による記録媒体用ディスクの梱包方法の実施の形態をCDやCD−ROM等の光ディスクの梱包を例にとって図面を参照して説明する。
【0008】
図1に示すようにトレイ状の基台2の中心から立設しているポール3に光ディスク1と同じ外径のガードフランジ4を挿着し、このガードフランジ4の上に半製品あるいは製品化された光ディスク1をその印刷面側を上にして1枚ずつセンターホールをポール3に挿着する。ここで、ガードフランジ4の表裏両面にはボス4a,4b(図3参照)を有し、ボス4aによって基台2とガードフランジ4との間に手(指)が挿入される程度の隙間gが生じるようにされている。また、ボス4bによって光ディスク1の記録面がガードフランジ4に直接接触しないようにされている。
【0009】
基台2には多数枚(例えば100枚)の光ディスク1がロール状に積層されたあと、光ディスク1の最上面にダミーディスク5を介してガードフランジ6を挿着する。
【0010】
次に、上下のガードフランジ4,6に挟まれてロール状に積層された光ディスク1は搬送用の軸棒に移し替えられる。その手順を図2に示す。まず、基台2のポール3の上端部に一方の手hで握った軸棒7の先端部を突き当てる。この際、軸棒7は凹面状に形成された先端部がポール3の先尖部に係合され、ずれ動くことなく一軸状に結合される。この後、基台2とガードフランジ4との隙間gに他方の手hを差し込み、ガードフランジ4と共に積層状態の光ディスク1を押し上げることによって、仮想線で示すように光ディスク全体が軸棒7に移し替えられる。この後、積層状態の光ディスク1を下から押さえたまま軸棒7を上下反転させることで、図3に示すように軸棒7の鍔状のストッパー7aにガードフランジ4が突き当たり光ディスク1を移し替えた状態となる。
【0011】
このあと、図3の状態において一旦、ガードフランジ4を軸棒7から抜き出し、最上面の光ディスク1にディスクと同一形状の不織布シート8を挿着し、再びガードフランジ4を挿着する。そして、図4に示すように底面にクッション材9を有するストッパーブロック10を軸棒7に挿着する。このストッパーブロック10にはレバー10aを有し、レバー10aを回動することによって、ストッパーブロック10が軸棒7を挟圧しロックされる。これにより、ロール状に積層された光ディスク1は、その一方側のガードフランジ6がストッパー7aに突き当たって保持されると共に、他方側のガードフランジ4がストッパーブロック10に突き当たって保持されガタ付くことなくセット状態にされる。
【0012】
次に、上述のようにセット状態にされた光ディスクは、フィルム包装機によりフィルム包装される。その様子を図5に示す。
【0013】
ロール状の光ディスクは、フィルム包装機の2つの並行するローラー11,12間に乗架されると共に、ガードフランジ6から突出する軸棒7がローラー12の回転駆動ギア13に係合される。フィルムローラー14には粘着性を有するフィルム15が巻装され、フィルム幅はガードフランジ4,6を含んだロール状の光ディスク1よりはみ出すように長くされている。フィルムローラー14から引き出されたフィルム15は、フィルム端部をローラー16の下を通してロール状の光ディスクに矢印で示す方向から巻き付けて固定する。かくして、ローラー12と同軸のハンドル17を矢印で示す反時計回り方向へ回転させることによって、回転駆動ギア13により軸棒7と共にロール状の光ディスク1が時計回り方向へ回転しフィルム15が巻装される。
【0014】
ロール状の光ディスク1へのフィルム15の巻装回数は一例として2周巻き付けられる。この時の目安としては、ハンドル17を5回転させるか、あるいはローラー12と共に連動するマーカー18を1回転させる。
【0015】
ここで、フィルム15の巻装後、フィルム端をカッター装置で切断する。
カッター装置は図6Aに示すようにガイド軸19にカッターブロック20がガイド軸19に沿って摺動可能に支持され、このカッターブロック20に円盤カッター21がローラー16に接離可能にされている。
【0016】
フィルムの切断操作は、図6Aに示すようにカッターブロック20をガイド軸19の一端側のストッパーピン22に突き当てた位置から、図6Bに示すように円盤カッタ21をローラー16に巻き付けられているフィルム15に押し当て、カッターブロック20を矢印方向にガイド軸19に沿って摺動させることによって切断することができる。
【0017】
フィルム15で包装された光ディスク1は、図7に示すように2つの並行するローラー23,23上に乗せ、ここで、光ディスクを回しながらガードフランジ4,6からはみ出しているフィルム部分をガードフランジ4,6の面に折り込む。このあと、軸棒7をフィルム包装状態の光ディスクから抜き取る。
【0018】
かくして、フィルム包装されたロール状の光ディスク1は、図8に示すように両端側にパッキン24,24を介在して例えば、発泡スチロール製の半殻状の本体側梱包容器25内に収容し、上から半殻状の蓋体側梱包容器26で閉止したあと、図9に示すように樹脂バンド27で溶融結束27aし光ディスクを個装する。これを段ボール箱等からなる輸送箱28にこの例では4つ収容し梱包して終了する。
【0019】
上述したように本発明による梱包方法によれば、多数枚のディスクがロール状に積層された状態でフィルム包装され梱包されるので、ディスクの取扱いにも傷や汚れ等の発生もなく、大量の光ディスクを搬送することができると共に、ディスクの梱包コストも極めて安価にできるといった利点がある。
【0020】
また、ロール状に積層された光ディスク1の両端側がダミーディスク5や不織布シート8を介して樹脂製のガードフランジ4,6で保護された状態でフィルム包装されるので、製品化された光ディスクを損傷から効果的に保護することができる。
【0021】
本発明は上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものでなく、その要しを逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能となる。
【0022】
例えば、ロール状に積層された光ディスク1のフィルム包装として、図5に示したフィルム包装機を使用することなく、別の方法によってフィルム包装することであってもよい。
【0023】
また、本例では、CDやCD−ROM等の光ディスクの梱包方法に適用した場合について説明したが、その他、情報の書込みが可能な光磁気ディスク等の記録媒体用ディスクの梱包方法としても広く適用可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明による記録媒体用ディスクの梱包方法、多数枚のディスクをロール状に積層状態にし、これら積層されたディスクを粘着フィルムで巻装して包装し容器に個装し梱包するようにしたので、ディスクの取扱いにも傷や汚れ等の発生もなく、大量のディスクを搬送することができる。また、ディスクの梱包コストも極めて安価にできるといった効果がある。
【0025】
また、ロール状に積層されたディスクの両端側がダミーディスクや不織布シートを介して樹脂製のガードフランジで保護された状態でフィルム包装されるので、製品としてのディスクを損傷から効果的に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ディスクを基台のポールに多数枚積層し収容している工程の斜視図である。
【図2】光ディスクを基台のポールから別の軸棒に移し替える工程の斜視図である。
【図3】光ディスクを軸棒に移し替えた様子の斜視図である。
【図4】軸棒にストッパーブロックを挿着する様子の斜視図である。
【図5】ロール状の光ディスクにフィルム包装する工程の斜視図である。
【図6】A フィルム包装後のフィルムをカットするカッター装置の正面部である。
B カッター装置によるフィルムのカットする様子の正面図である。
【図7】ロール状の光ディスクにフィルム包装した状態の斜視図である。
【図8】光ディスクの梱包容器への梱包の様子の斜視図である。
【図9】梱包容器を輸送箱に梱包する様子の斜視図である。
【符号の説明】
1…積層された光ディスク、2…基台、3…ポール、4…ガードフランジ、5…ダミーディスク、6…ガードフランジ、7…軸棒、7a…ストッパー、8…不織布シート、10…ストッパーブロック、11,12…ローラー、14…フィルムローラー、15…フィルム、19…ガイド軸、20…カッターブロック、21…円盤カッター、24…パッキン、25,26…梱包容器、28…輸送箱
Claims (1)
- 基台から立設するポールにガードフランジを挿通し、このガードフランジ上にディスクのセンターホールを挿通して多数枚のディスクをロール状に積層して集合し、上記ディスクの最上面にガードフランジを挿通する工程と、
ロール状に積層されたディスクを上記ポールから搬送用の軸棒に移し替える工程と、
上記ロール状のディスクをフィルム包装機に乗せ、回転させることでロール状のディスクに粘着性のフィルムを数回巻いて包装し、ディスクからはみ出したフィルム端部をディスク端面に折り畳む工程と、
上記ロール状のディスクから上記軸棒を抜き出し、ディスクを梱包容器に個装し、上記梱包容器を複数個、輸送箱に梱包する工程と、からなることを特徴とする記録媒体用ディスクの梱包方法。
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JP31150499A JP4482184B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 記録媒体用ディスクの梱包方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31150499A JP4482184B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 記録媒体用ディスクの梱包方法 |
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JP2001130509A JP2001130509A (ja) | 2001-05-15 |
JP4482184B2 true JP4482184B2 (ja) | 2010-06-16 |
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Family Applications (1)
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JP31150499A Expired - Lifetime JP4482184B2 (ja) | 1999-11-01 | 1999-11-01 | 記録媒体用ディスクの梱包方法 |
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-
1999
- 1999-11-01 JP JP31150499A patent/JP4482184B2/ja not_active Expired - Lifetime
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