JP4481286B2 - 無限軌道上部ローラの装着構造 - Google Patents

無限軌道上部ローラの装着構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4481286B2
JP4481286B2 JP2006263997A JP2006263997A JP4481286B2 JP 4481286 B2 JP4481286 B2 JP 4481286B2 JP 2006263997 A JP2006263997 A JP 2006263997A JP 2006263997 A JP2006263997 A JP 2006263997A JP 4481286 B2 JP4481286 B2 JP 4481286B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper roller
endless track
track
lower frame
mounting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006263997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007161230A (ja
Inventor
ヒュン パーク キュン
ウー リー ジン
Original Assignee
ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー filed Critical ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー
Publication of JP2007161230A publication Critical patent/JP2007161230A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4481286B2 publication Critical patent/JP4481286B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • B62D55/14Arrangement, location, or adaptation of rollers
    • B62D55/15Mounting devices, e.g. bushings, axles, bearings, sealings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • B62D55/14Arrangement, location, or adaptation of rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • B62D55/096Endless track units; Parts thereof with noise reducing means
    • B62D55/0966Low noise rollers, e.g. with antivibration means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

本発明は、無限軌道上部ローラの装着構造に関するものであって、さらに詳しくは下部フレームに設けられる上部ローラの位置調整が可能であることから、無限軌道に生じ得る振動を低減させることができる無限軌道上部ローラの装着構造に関する。
図1は、従来技術による無限軌道式の建設車両における下部走行体を表す側面図である。
無限軌道式の建設車両には、地面に接して転動することにより装備を前進させるという無限軌道1が用いられる。無限軌道1は、履板(トラックシュー)がチェーン状につながって一帯になるように接続されている。
一般に、無限軌道式建設車両の走行装置は、無限軌道1に噛み合うことにより動力を伝達するスプロケット6と、自由に回転しながら無限軌道1を支持するように前方に設けられるアイドラ7と、スプロケット6とアイドラ7との間に設けられ、自由に回転しながら、装備の重量を均一に分散させる下部ローラ8(トラックローラ)と、無限軌道1の上側が垂れ下がらないように無限軌道1の重量を支える上部ローラ4(キャリアローラ)などを含めて構成される。
無限軌道は、トラックピン、トラックブシュ及びトラックリンクなどの構成要素がチェーン状に連結されてなされるが、一定の張力を恒常保持しているため、長期使用による構成要素の各部分に磨耗を起こしやすい。
無限軌道1の設計において、上部ローラ4の設置位置は、上部ローラ4とスプロケット6との間隔がトラックリンクピッチの整数倍とならないように考慮した上で定められる。しかしながら、無限軌道1が長期に亘って使用されると、トラックリンク、トラックブシュ、トラックピンなどのような構成要素に磨耗が生じ、そしてトラックリンクのピッチも増加することになる。これにより、無限軌道1のトラックバウンシング現象が甚だしくなる惧れがある。ここで、トラックバウンシング(Track Bouncing)とは、無限軌道1が振動により酷く振れる現象のことをいう。
図2は、従来技術による無限軌道上部ローラの装着構造を表す斜視図である。
従来技術によれば、上部ローラ4は、ブラケット3により下部フレーム2に取り付けられている。ブラケット3は溶接により下部フレーム2の所定位置に固定されるため、上部ローラ4は一旦取り付けられてしまうと下部フレーム2及び無限軌道1に対してその位置を調整することができなかった。したがって、無限軌道1を長期使用することにより構成要素に磨耗が生じ、トラックリンクのピッチが増加された場合にも、それに応じて上部ローラ4の設置位置を調整することができなかったため、装備の劣化に対する最適なメンテナンスを施行しにくいという問題があった。
また、装備の製作時にも上部ローラ4を支持するブラケット3を溶接により下部フレーム上に一旦固定させてからは、トラックリンクピッチを考慮し、上部ローラ4とスプロケット6との間隔を微細に調整することができなかったため、無限軌道1の設置精度を得ることが困難であった。
本発明は、かかる従来技術の問題点等に鑑みてなされたものであり、該目的は、無限軌道を安定に支持し得る無限軌道上部ローラの装着構造を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、下部フレーム及び無限軌道に対する上部ローラの設置位置を調整することが可能な無限軌道上部ローラの装着構造を提供することによって、トラックリンクピッチを考慮した上部ローラ設置位置の微細調整が可能となるようにすることにある。
さらに、本発明の他の目的は、無限軌道の各構成要素に磨耗が生ずることによって、トラックリンクのピッチが変化しても上部ローラの設置位置を容易に調整することが可能となるようにし、無限軌道に生ずる振動を削減することにある。
前述したような目的を達成するために、本発明は、下部フレーム上に位置調整が可能となるように設けられ、無限軌道を支持する上部ローラの装着構造を提供する。
本発明による無限軌道上部ローラの装着構造は、下部フレームに設けられ、無限軌道の上側を支持する上部ローラの装着構造において、
前記下部フレームに直接設けられるブラケットと、前記ブラケットの上側に向かって延長される支持ブロックと、前記支持ブロックに組み合わせられ、前記無限軌道を支持する上部ローラとを包含し、前記ブラケットの側方から前記無限軌道の回転方向に延設される長孔が形成され、前記支持ブロックに、前記上部ローラの後方に結合され、上部ローラを支持する上部ローラ支持孔と、前記上部ローラ支持孔の一側から前記支持ブロックの外側面まで延長される張力調節溝とが構成され、前記支持ブロックに前記張力調節溝横切るように組み合わされる上部ローラ固定ボルトにより前記張力調節溝の間隔が減少し、前記上部ローラを安定的に支持することを特徴としている。
以上で前述したように、本発明の無限軌道上部ローラの装着構造によれば、無限軌道の各構成要素に磨耗が生じても、下部フレームに設けられる上部ローラの位置調整が簡単かつ容易になされるため、無限軌道に生ずる振動を大幅に減らすことが可能となる。
以下では、添付図面に基づく最良の実施例を通じて、本発明による無限軌道上部ローラ装着構造の構成と作用をさらに詳しく説明する。
図3は、本発明の第1参考例による無限軌道上部ローラの装着構造を示す斜視図であり、図4は、本発明の第1参考例による無限軌道上部ローラの使用状態図を示している。
本発明の第1参考例により下部フレームに装着される上部ローラは無限軌道の上側を支持する構成要素である。
無限軌道1は、複数の履板(トラックシュー)5とトラックリンクとの組立体からなり、下部フレーム2に設けられ、地面に接して転動することで装備を前進させる機能を奏する。無限軌道1は、スプロケットに噛み合いながら自由に回転するアイドラにより支えられ、スプロケットから駆動力を伝達されることで転動することになる。下部ローラは、スプロケットとアイドラとの間に設けられ、自由に回転すると共に、装備の重量を地面に均一に分散させる機能を奏し、且つ、上部ローラ30は、無限軌道1の上側が垂れ下がらないように無限軌道1の重量を支持する機能を果たす。ここで、スプロケットと下部ローラとアイドラなどの構成要素は図示されていないが、一般の無限軌道構成に当該するから図1の構成と同様である。
本発明の第1参考例による上部ローラ装着構造は、装着部10と、支持部20と、上部ローラ30とを含めてなされる。装着部10は下部フレーム2に設けられ、支持部20は装着部10に結合され、上部ローラ30は支持部20に結合されるという構成からなる。
装着部10は、溶接により下部フレーム2の上側に取り付けられ、支持部20を安定に支持する機能を奏する。図示されてはいないが、装着部10が下部フレーム2に固定される構成を変形し、ボルトによる締結方式をも取ることができる。換言すれば、下部フレーム2の上側に固定用ボルト孔を備え、装着部10にはこれに相応する貫通孔を形成し、この貫通孔を貫通し、固定用ボルト孔に組み合わせられる固定用ボルトにより装着部10を下部フレーム2に取り付けることも可能である。
支持部20は装着部10に対して位置調整が可能な構造からなり、装着部10に組み立てられ、上部ローラ30の後方を支持する。
支持部20には、その下部の両側に取付用羽根部22が備えられ、この取付用羽根部22の下側面が装着部10の上側に接した状態のまま、支持部20が装着部10に組み合わせられる。取付用羽根部22には、無限軌道1の転動方向に延長形成される長孔21が上下方向に貫通するように設けられる。取付用羽根部22に無限軌道1の転動方向に長孔21を設ける理由は、支持部20を装着部10に組み合わせる際に装着部10に対して支持部20の位置を調整可能に構成するためである。
支持部20は、前述した取付用羽根部22から上方向きに延出される支持ブロック23と、該支持ブロック23に形成の上部ローラ支持孔24とをさらに含める。上部ローラ支持孔24は、上部ローラ30の後方に組み合わせられ、上部ローラ30を支持する個所であり、上部ローラ支持孔24の一側には支持部20の外側面まで延長されかつ開放された張力調節溝25がつながる。また、支持ブロック23には上部ローラ固定ボルト26が張力調節溝25を跨ぐように設けられる。上部ローラ固定ボルト26が支持ブロック23に組み合わせられると、張力調節溝25は上部ローラ固定ボルト26により発せられる張力に応じてその間隔が狭くなる。これにより、上部ローラ支持孔24が上部ローラ30を安定に支持することが可能となる。
支持部20は、長孔21を貫通し、装着部10のボルト孔(図示せず)に螺合されるボルト11により装着部10に取り付けられる。このような構成により、支持部20は装着部10に対してその位置調整が可能となり、ひいては下部フレーム2に対する上部ローラ30の設置位置を調整することが可能となる。
図5は、本発明の第2参考例による無限軌道上部ローラの装着構造を示す側断面図である。
図示の如く、本発明の第2参考例では装着部10に設置の固定ピン33により支持部20が装着部10に組み合わせられるという点が、前述した第1参考例と違っている。
支持部20に形成の長孔21は、支持部20が装着部10に組み合わせられる際、装着部10に対する位置を調整することが可能となるようにすべく同様に備えられたものである。しかしながら、装着部10に対する支持部20の結合は、固定ピン33と固定ナット34により行われる。固定ピン33は、装着部10の上側に設けられ、支持部20の長孔21を貫通し、長孔21の上側に所定長さほど突き出されるように延長形成される。また、固定ピン33の外周面にはねじ面が刻設され、固定ナット34が固定ピン33に螺合できる。
支持部20を装着部10に取り付けるに際して、支持部20の長孔21を装着部10の固定ピン33に嵌めることで支持部20を装着部10の上側に位置させ、固定ナット34を長孔21の上方に突き出されている固定ピン33の上端に螺合しかつ締め付けることによって、支持部20が装着部10に安定して組み合わせられる。固定ピン33と螺合された固定ナット34を堅固に締め付ける前に、無限軌道1の全体設計を考慮したうえで装着部10に対する支持部20の位置を調整することから、上部ローラ30の正確な位置を設定することが可能となる。
支持部20に形成の上部ローラ支持孔24と張力調節溝25及び上部ローラ固定ボルト26などの構成は、上述した第1実施例と同様な構成と機能を持っているため、重複説明は省略する。
図6は、本発明の実施例による無限軌道上部ローラの装着構造を示す斜視図である。
実施例では、上部ローラ30が、下部フレーム2上に直接設けられているブラケット40を介して下部フレーム2に装着されるという点が、第1及び第2実施例とは違っている。
実施例による無限軌道上部ローラの装着構造は、下部フレーム2に設けられるブラケット40と、該ブラケット40により支持される上部ローラ30とを含めてなされる。
ブラケット40は、下部フレーム2に対する設置位置が調整可能となるように構成される。このために、ブラケット40には無限軌道の転動方向に延長形成される長孔41が備えられる。下部フレーム2のブラケット40と接する箇所の長孔41に対応する位置にはボルト孔(図示せず)が備えられる。そして、ボルト42が長孔41を貫通し、ボルト孔(図示せず)に螺合されることにより、ブラケット40が下部フレーム2に取り付けられることになる。
ブラケット40を下部フレーム2に設ける際には、下部フレーム2のボルト孔(図示せず)位置に長孔41を一致させてからボルト42を長孔41に貫通させ、ボルト孔(図示せず)に螺合せしめる。ボルト42を確実に締め付ける前に、下部フレーム2に対するブラケット40の位置を微細に調整することにより、上部ローラ30の設定位置を正確に設定することができる。
ブラケット40の上側に形成される上部ローラ支持孔44と張力調節溝45及び上部ローラ固定ボルト46などの構成は、前述した第1実施例と同様な構成と機能を有しているため、重複説明は省略する。
このような構成により初期装備を製作するにあたり、支持部20やブラケット40を微細に調整し、無限軌道1とスプロケットに対する上部ローラ30の設置位置を正確に設定することができ、装備を長時間運行した後にもボルト11、42の結合を解除することにより上部ローラ30の設置位置を再び調整することができる。
本発明は、特許請求範囲で請求する請求の要旨から逸脱することがなく、当該技術分野における通常の知識を有する者により様々な変形、修正が可能であることから、本発明の技術保護範囲は前述した特定の望ましい実施例に限定されるものではない。
従来技術による無限軌道式建設車両の下部走行体を示す側面図である。 従来技術による無限軌道上部ローラの装着構造を示す斜視図である。 本発明の第1参考例による無限軌道上部ローラの装着構造を示す斜視図である。 本発明の第1参考例による無限軌道上部ローラの使用状態図である。 本発明の第2参考例による無限軌道上部ローラの装着構造を示す側断面図である。 本発明の本実施例による無限軌道上部ローラの装着構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 無限軌道
2 下部フレーム
5 履板(トラックシュー)
10 装着部
11、42 ボルト
20 支持部
21、41 長孔
22 取付用羽根部
23 支持ブロック
24、44 上部ローラ支持孔
25、45 張力調節溝
26、46 上部ローラ固定ボルト
30 上部ローラ
32 ねじ面
33 固定ピン
34 固定ナット
40 ブラケット

Claims (1)

  1. 下部フレームに設けられ、無限軌道の上側を支持する上部ローラの装着構造において、
    前記下部フレームに直接設けられるブラケットと、
    前記ブラケットの上側に向かって延長される支持ブロックと、
    前記支持ブロックに組み合わせられ、前記無限軌道を支持する上部ローラとを包含し、
    前記ブラケットの側方から前記無限軌道の回転方向に延設される長孔が形成され、
    前記支持ブロックに、前記上部ローラの後方に結合され、上部ローラを支持する上部ローラ支持孔と、前記上部ローラ支持孔の一側から前記支持ブロックの外側面まで延長される張力調節溝とが構成され、
    前記支持ブロックに前記張力調節溝横切るように組み合わされる上部ローラ固定ボルトにより前記張力調節溝の間隔が減少し、前記上部ローラを安定的に支持することを特徴とする無限軌道上部ローラの装着構造。
JP2006263997A 2005-12-13 2006-09-28 無限軌道上部ローラの装着構造 Expired - Fee Related JP4481286B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020050122416A KR100734440B1 (ko) 2005-12-13 2005-12-13 무한궤도 상부롤러의 장착구조

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007161230A JP2007161230A (ja) 2007-06-28
JP4481286B2 true JP4481286B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=37663281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006263997A Expired - Fee Related JP4481286B2 (ja) 2005-12-13 2006-09-28 無限軌道上部ローラの装着構造

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7571783B2 (ja)
EP (1) EP1798138B1 (ja)
JP (1) JP4481286B2 (ja)
KR (1) KR100734440B1 (ja)
CN (1) CN1982142A (ja)
DE (1) DE602006004425D1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100922924B1 (ko) 2007-12-28 2009-10-22 주식회사 동부하이텍 이미지센서 및 그 제조방법
KR101039633B1 (ko) * 2011-03-28 2011-06-08 주식회사 세명엘리베이터 상/하 개폐식 엘리베이터용 수평 구동형 도어개폐장치
EP2789528B1 (de) 2013-04-12 2016-09-14 Joseph Vögele AG Strassenfertiger mit Raupenfahrwerk
US11136078B2 (en) 2018-07-24 2021-10-05 Jees LLC Vehicle track shoe pad
CN115027586B (zh) * 2022-06-23 2023-07-07 湖南三特机械制造有限公司 一种防尘防堵塞的履带设备托链轮
WO2024039833A1 (en) * 2022-08-18 2024-02-22 Howe & Howe Inc. Adjustable modular supporting of wheels of tracked vehicle

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2189160A (en) * 1937-11-18 1940-02-06 Int Harvester Co Track roller arrangement
JPH02286476A (ja) * 1989-04-28 1990-11-26 Komatsu Ltd ゴムおよび鉄クローラ兼用ローラガード
JP3714637B2 (ja) * 1995-09-14 2005-11-09 株式会社小松製作所 装軌式車両の上転輪構造
JPH09104372A (ja) 1995-10-12 1997-04-22 Yutani Heavy Ind Ltd クローラ式走行体の上部転輪取付構造
JPH09193856A (ja) * 1996-01-23 1997-07-29 Hitachi Constr Mach Co Ltd 装軌式車両の走行装置
US5829849A (en) * 1996-11-27 1998-11-03 Caterpillar Inc. Undercarriage assembly for attack-type machine
US7255184B2 (en) 2004-01-02 2007-08-14 Loegering Mfg, Inc. Track assembly

Also Published As

Publication number Publication date
KR20070062707A (ko) 2007-06-18
KR100734440B1 (ko) 2007-07-03
US7571783B2 (en) 2009-08-11
EP1798138B1 (en) 2008-12-24
CN1982142A (zh) 2007-06-20
US20070131460A1 (en) 2007-06-14
EP1798138A1 (en) 2007-06-20
JP2007161230A (ja) 2007-06-28
DE602006004425D1 (de) 2009-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4481286B2 (ja) 無限軌道上部ローラの装着構造
US8864611B2 (en) Front derailleur
JP3337685B2 (ja) 自転車用変速機
CA2729024C (en) Track tensioning system
CN103538687A (zh) 自行车后拨链器
US20100113200A1 (en) Bicycle chain tensioner
US6688096B2 (en) Cable drag chain
CN210978414U (zh) 一种皮带张紧装置及含有其的插秧机
US4036069A (en) Motorcycle chain guide and tensioner
US3851931A (en) Reversible endless track for vehicles
JP2013043557A (ja) 作業車両
JP5605775B2 (ja) ベルトコンベヤ
JP5281506B2 (ja) クローラ緊張輪支持部材
KR200441804Y1 (ko) 콤바인용 예취날 보강장치
US1583157A (en) Adjustable sprocket mounting
CN220770062U (zh) 工程机械和空调压缩机的皮带涨紧机构
CN211344710U (zh) 一种机载电子设备抗振架
CN216661275U (zh) 链条涨紧调节装置及输送设备
CN210504360U (zh) 一种倍速链条张力调整机构
JPH0442259Y2 (ja)
CN209192076U (zh) 履带车架
JP3221479U (ja) 走行機体
CN109501878B (zh) 组合式履带板、履带总成、履带式行走装置和工程机械
WO2003097433A1 (en) Vehicle track chain and link therefor
CN110425260B (zh) 一种可调节的链条张紧装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090203

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090430

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090508

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090626

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090701

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100302

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100317

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees