JP4480035B2 - 衝撃緩衝装置

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産業上の利用分野

本発明は梃子による梃子式衝撃静止する装置である、梃子とばねを連結構造を創作した分野、自動車、台車、家具、サドル、自転車、の衝撃を吸収する装置に関するものである。

従来の自動車は、板ばね又は、エアーによる衝撃を吸収しているので、どうしても跳ね上り、人も物も飛び跳ね、台車はガタガタと、やかましく、家具の転倒防止は衝撃吸収装置も無く、自転車サドルも人が飛び跳ねたり、文化財、精密機械などの運搬用の衝撃静止装置が無いのが現実である。

発明が解決しようとする課題

上記のように従来の技術は衝撃のバウンドで飛び跳ねる欠点があります。

図１、自動車に取り付けた図。図２、葬儀用の台車の図。図３、家具の転倒防止の衝撃静止の図。図４、サドルに取り付けた図。図５、サドルの断面図。図６、手押し台車に取り付けた図。図７、自転車のフレームに取り付けた図。図８、衝撃を静止する台をトラックの荷台に取り付けた図。

作用

梃子を上下に動かないように、はねで垂直方向に引っ張る事で衝撃を静止して跳ね返さないで静止する。

発明の効果

乗物、自動車、台車、耐震、自転車などに衝撃静止装置を取り付けると、衝撃を吸収したあと静止状態に成るので、物や人を跳ね飛ばさない効果が有る。台車に取り付けるとガタガタと言う音が無く成る

図１自動車に取り付けた図、
図２台車（葬儀用）木製図、
図３家具の転倒静止器具、
図４サドルに取り付けた図、
図５サドルに取り付けた図、
図６台車に取り付けた図、
図７トラックの荷台に取り付けた衝撃静止装置。
１、梃子、２、ばね、
３、棺おけ、４、ゴム、
５、家具、６、壁
７、サドル、

路面上を走行する際に車輪から車体に加えられる衝撃、又は車体から人体に加えられる衝撃を緩和する衝撃静止装置において、
衝撃で上下運動をする梃子を、静止を可能に出来る力のばねで一直線に引っ張って上下運動を静止させる装置。