JP4475244B2 - 携帯端末装置及びプログラム - Google Patents

携帯端末装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4475244B2
JP4475244B2 JP2006062379A JP2006062379A JP4475244B2 JP 4475244 B2 JP4475244 B2 JP 4475244B2 JP 2006062379 A JP2006062379 A JP 2006062379A JP 2006062379 A JP2006062379 A JP 2006062379A JP 4475244 B2 JP4475244 B2 JP 4475244B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
timer
time
timer measurement
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006062379A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007243539A (ja
Inventor
英司 千足
Original Assignee
株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ filed Critical 株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ
Priority to JP2006062379A priority Critical patent/JP4475244B2/ja
Publication of JP2007243539A publication Critical patent/JP2007243539A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4475244B2 publication Critical patent/JP4475244B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、予め設定されているタイマ設定時間を計測するタイマ機能を備えた携帯端末装置及びプログラムに関する。
従来、携帯端末装置には、計時機能(時計機能、タイマ機能など)が備えられているが、タイマ機能付きの携帯電話装置としては、例えば、カメラセルフタイマを利用して撮影する場合に、撮影の3秒前になると、カウントダウン表示を行うようにしたセルフタイマ撮影機能付きの携帯電話装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2004−282399号公報
この特許文献の携帯電話装置にあっては、撮影の3秒前のカウントダウン表示によってタイムアップ直前であることを知り得ることで撮影準備を行うことができるため、撮影失敗を効果的に防ぐことが可能となるが、タイマ機能がフォアグランドとして動作していることを前提とする技術であった。
ところで、携帯端末装置には、通話機能以外にも電子メール機能、テレビ機能、カメラ機能など、各種の機能が搭載されており、タイマ設定時間が例えば、20分、30分のように長い場合には、タイマ作動中の時間(タイムアップまでの時間)を利用してメール作成を行ったり、テレビを視聴するために、タイマ機能をバックグランドとして動作させ、メール機能/テレビ機能などをフォアグランドとして動作させることが多くなる。このようなマルチタスク環境において、タイマ機能がバックグランドでタイムアップとなると、メール作成中、テレビ視聴中にアラーム音によるタイムアップ報知が行われることになり、メール作成、テレビ視聴に集中している状態での突然のアラーム音の発生は、ユーザを驚かすと共に、タイムアップ時の対応を遅くさせるという問題を起こす。
この発明の課題は、タイマ機能の計測動作中にタイマ機能以外の機能が選択されている場合でも、タイマ機能の計測状況を効果的に確認できるようにすることである。
請求項1記載の本発明は、複数の動作機能を備えた携帯端末装置であって、前記複数の動作機能の内でタイマ計測機能を動作させた際は、当該タイマ計測機能によるタイマ計測状態を表示画面内の主表示エリアに表示する第1制御手段と、前記タイマ機能の動作中にあって、当該タイマ計測機能とは異なる所定の動作機能の動作が選択された際は、当該所定の動作機能に基づく動作表示内容を前記表示画面内の主表示エリアに表示すると共に、前記タイマ計測機能に基づくタイマ計測動作を継続しつつ当該タイマ計測動作に基づくタイマ計測状態を前記表示画面内の副表示エリアに切り替えて表示する第2制御手段と、前記所定の動作機能の動作中にあって、前記タイマ計測状態がタイムアップの所定時間前に達した際は当該タイマ計測状態を強調表示し、その後のタイムアップ時は、タイムアップ報知すると共に当該タイマ計測機能の動作を終了し、前記表示画面内の副表示エリアに表示されていたタイマ計測表示をオフする第3制御手段と、を具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項記載の発明)。
請求項1記載の発明によれば、タイマ計測動作中にあって他の所定動作機能の動作が主となるように表示させたとしても副表示エリア内でタイマ計測状態は確認することができ、またタイムアップの所定時間前にあってはそのタイム計測状態が強調表示されることで確実にその状態を知ることができる。
(実施例1)
以下、図1〜図7を参照して本発明の第1実施例を説明する。
この実施例は、携帯端末装置として携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図であり、図2は、折り畳み型の携帯電話装置を開いた状態の概略斜視図である。
この携帯電話装置は、例えば、2つの筐体が開閉可能に取り付けられた折り畳み自在なもので、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能のほか、予め任意に設定されたタイマ設定時間を1秒毎にカウントダウンしてその残り時間を逐次表示するタイマ機能及びテレビ放送電波を受信して映像出力・音声出力するテレビ機能などが備えられている。なお、この実施例の特徴部分を詳述する前に、この実施例のハードウェア上の構成について以下、説明しておく。
CPU1は、記憶部2内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中核的な中央演算処理装置であり、このメインCPU1のほか、この携帯電話装置には、機能別に複数のサブCPU(図示せず)を有する構成となっている。記憶部2は、不揮発性メモリ(内部メモリ)であり、例えば、フラッシュメモリなどによって構成され、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図4〜図7に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。記録メディア3は、着脱自在な可搬型メモリで、画像データ、各種のデータ、プログラムなどを外部供給するもので、例えば、スマートメディア、ICカードなどによって構成されている。
メモリ4は、ワーク領域を有する内部メモリで、例えば、DRAM、SDRAM(Synchronous DRAM)などによって構成されている。このメモリ4には、カウントダウンタイマ(減算タイマ)を構成するタイマ領域TMと、タイマ作動中フラグFGが設けられており、初期設定された任意のタイマ設定時間がタイマ領域TMにセットされている状態において、CPU1は、タイマ設定時間を1秒毎にカウントダウンしてその残り時間を測定する。タイマ作動中フラグFGは、タイマ開始操作時にセットされ、タイムアップ時にリセットされるフラグである。
この実施例においては、タイマ機能の計測動作中にタイマ機能以外の機能(通話機能/メール機能/テレビ機能など)をフォアグランドとして動作可能となっており、CPU1は、タイマ機能の計測動作中にタイマ機能以外の機能として通話機能/メール機能/テレビ機能などが選択されて当該機能をフォアグランドとして動作させている状態において、タイマ機能の計測値(タイマ計測値)に基づいてタイムアップの所定時間前(例えば、10秒前)に達したか否かを判別し、タイムアップの10秒前であれば、この時点からタイムアップまでの間、選択機能対応画面内にタイマ計測値を拡大表示(強調表示)させるようにしている。
電話通信部5は、無線部を構成するアンテナ5Aに接続された送受信部(ベースバンド部)の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのち、この音声データを音響制御部6に与えて受話スピーカ7あるいは背面スピーカ8から出力させたり、送話マイク9から入力された音声データを音響制御部6から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのちに送受信部の送信側に与えられてアンテナ5Aから発信出力させる。音響制御部6は、音声データをデジタル/アナログ変換したり、ユーザ操作に応じて電子ボリュームを作動させて音量レベルを調整したり、音響出力先の切り替えなどを行う。
テレビ受信部10は、TVアンテナ10Aを備え、携帯電話などの携帯受信機向けの地上波デジタルテレビ放送を受信するもので、テレビ映像及び音声情報以外にも電子番組表(EPG)なども含めて受信可能である。テレビ受信部10は、専用CPU、TVアンテナ10Aに接続されている受信部と、受信したテレビ放送を映像信号、音声信号に分離分離する増幅分離部と、圧縮データを解凍するデコード部などを有する構成となっており、このテレビ受信部10から出力されたテレビ映像信号は、映像制御部11を介してメイン表示部12に表示され、また、テレビ音声信号は、音響制御部6を介して背面スピーカ8から出力される。
メイン表示部12は、文字情報、テレビ映像、タイマ値、各種のメッセージなどを高品位にカラー表示する透過型液晶表示装置などであり、その背部には当該表示面を照明するバックライト(図示省略)が近接配置されている。ここで、図2に示すようにメイン表示部12の主画面12aは、待受画面、テレビ画面、メール作成画面などとして使用されるが、上部側のピクトエリア12bには、電波受信状況、電池残量などの各種のステータスのほか、タイマ機能の計測状況としてタイマ計測値が表示される。また、装置本体の背面側に設けられたサブ表示部13は、現在日時、簡易なメッセージ、アイコンなどを表示する透過型液晶表示装置などである。
映像制御部11は、ビデオRAMなどを有する構成で、メイン表示部12、サブ表示部13に各種のデータをカラー表示させたり、バックライトの点灯などを制御する。キー操作部14は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、図2に示すようにタイマ開始キーK1、テレビ放送の受信出力を開始させるテレビキーK2などを有し、CPU1は、キー操作部17からのキー入力信号に応じた処理を実行する。LED(発光ダイオード)15、振動モータ16は、着信報知時、アラーム報知時、タイマ機能のタイムアップ時などに駆動されるもので、CPU1は、LED15の点滅駆動を制御したり、振動モータ16のバイブレーション駆動を制御する。
図3は、タイマ機能の計測動作中に行われる様々な報知を説明するための図である。
図3(A)は、タイマ機能を起動していない場合の待受画面を示し、このピクトエリア12bには「電波受信状況」、「電池残量」が案内表示されている。図3(B−1)は、タイマ開始キーK1を操作することによってタイマ機能をフォアグランドとして起動させた場合のタイマ計測時の表示状態を示し、この主画面12aにはタイマ計測値として“04分42秒”が表示されている場合を示している。図3(C−1)は、タイマ計測動作時の待受画面を示し、このピクトエリア12bには、例えば、図示のようにタイマ計測値として“04分01秒”が数値表示(縮小表示)される。図3(D−1)は、タイマ機能の計測動作中にタイマ以外の他の機能(メール機能)がフォアグランドとして動作されている場合の表示状態を示し、主画面12aは他機能画面(メール作成画面)となる。この場合、ピクトエリア12bには、例えば、図示のようにタイマ計測値として“03分02秒”が数値表示(縮小表示)される。
図3(B−2)は、タイマ機能をフォアグランドとして動作させている場合において、その計測値がタイムアップの所定時間前(例えば、10秒前)に達した場合の表示状態を示している。この場合、主画面12aには、9秒前を示す“09”の数値が太線で拡大表示される。この場合、ピクトエリア12bにはタイマ計測値を縮小表示するようにしている。図3(C−2)は、タイマ計測動作時の待受画面において、タイマ計測値が“04分00秒”、“03分00秒”、“02分00秒”のように“正分”に達した際の表示状態を示し、待受画面に切り替わって正分毎にタイマ計測値が2秒間表示される。この場合、ピクトエリア12bにはタイマ計測値が縮小表示されたままとなっている。
同様に、図3(D−2)は、タイマ機能の計測動作中にタイマ以外の他の機能(メール機能)がフォアグランドとして動作されている場合において、タイマ計測値が“03分00秒”のように“正分”に達した際の表示状態を示し、他機能画面(メール作成画面)には正分毎にタイマ計測値が2秒間ポップアップ割込表示される。この場合、ピクトエリア12bにはタイマ計測値が縮小表示されたままとなっている。
次にこの第1実施例における携帯電話装置の動作概念を図4〜図7に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。このことは後述する他の実施例においても同様であり、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図4及び図6は、電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置の全体動作を示したフローチャートであり、図7は、通話処理の詳細を示したフローチャートである。以下、図3の表示変遷図に沿って携帯電話装置の全体動作を説明する。
先ず、CPU1は、待受状態において所定の待受画像を読み出してメイン表示部12に表示出力させる(ステップA1)。これによってメイン表示部12の主画面12aには、図3(A)に示すような待受画面が表示出力される。この待受状態において、CPU1は、電話通信部5からの信号に基づいて通話着信の有無をチェックし(ステップA2)、通話着信が無ければ、メモリ4内のタイマ作動中フラグFGを参照してそのセット有無をチェックする(ステップA6)。
この結果、タイマ機能が非作動中であれば(ステップA6でNO)、ステップA18に移り、何らかの操作が行われたかをチェックし、操作無しの場合には、ステップA1に戻って待受状態となるが、何らかの操作が行われたときには(ステップA18でYES)、メール機能、タイマ機能、テレビ機能などを選択するための機能選択操作が行われたかをチェックする(ステップA19)。ここで、機能選択以外の操作であれば(ステップA19でNO)、その操作に応じた操作対応処理を実行したのち(ステップA20)、待受状態に戻るが(ステップA1)、機能選択操作が行われた場合には(ステップA20でYES)、タイマ機能が選択されたのかをチェックし(ステップA21)、タイマ機能の選択であれば、以下、図5のフローに移る。
すなわち、CPU1は、タイマ機能がフォアグランドとして選択されると、タイマ作動中フラグFGを参照してそのセット有無をチェックするが(ステップA22)、機能選択の最初の時点では、タイマ作動中フラグFGはリセットされているので、ステップA23に移り、任意のタイマ設定時間(例えば、30分)をタイマ領域TMに初期設定する処理が行われる。そして、タイマ開始キーK1が操作されると(ステップA24)、このタイマ設定時間に基づいてその半分の時間であるハーフタイム値を算出し、このハーフタイム値をメモリ4に一時記憶しておく(ステップA25)。例えば、タイマ設定時間が“30分”であれば、ハーフタイム値として“15分”がセットされる。そして、タイマ開始キーK1の操作に応答してカウントダウンタイマの計測動作を開始させると共に(ステップA26)、タイマ作動中フラグFGをセットしておく(ステップA27)。
このようにしてタイマ機能を作動させたのちは、ステップA28に移り、タイマ計測値を取得してメイン表示部12の主画面12a(タイマ画面)に表示出力させる。これによって図3(B−1)に示すようなタイマ画面には、機能名表示「カウントダウンタイマ」と共に、そのタイマ計測値「04分42秒」が画面中央部に数値表示される。この状態において、電話の通話着信の有無をチェックしたり(ステップA29)、操作有無をチェックし(ステップA31)、更には、タイマ計測値を取得してタイムアップの所定時間前(10秒前)に達したかをチェックし(ステップA38)、何れのステップA29、A31、A38でそれぞれ「NO」と判断されている間、ステップA28に戻ってタイマ計測値を主画面12aに表示出力させる。
この状態において、操作有りが検出されると(ステップA31でYES)、タイマ機能以外の別機能としてメール機能、テレビ機能などを選択する機能選択操作が行われたのかを調べ(ステップA32)、機能選択以外の操作であれば(ステップA32でNO)、タイマ計測動作の解除を指示するタイマ停止操作が行われたかをチェックする(ステップA33)。いま、解除以外の操作が行われた場合には(ステップA33でNO)、その操作に応じた操作対応処理を実行したのち(ステップA34)、ステップA28に戻る。なお、解除操作であれば(ステップA33でYES)、タイマ作動中フラグFGをリセットしたのち(ステップA35)、待受状態に戻る(図4のステップA1)。
また、タイムアップの所定時間前(10秒前)に達したことを検出すると(ステップA38でYES)、このピクトエリア12bに「電波受信状況」、「電池残量」のほか、「タイマ測定値」を縮小表示させたのち(ステップA39)、図4のステップA12に移る。すなわち、タイマ機能がフォアグランドとして作動している状態において、タイムアップの所定時間前(10秒前)に達した際には、現時点からタイムアップまでの間、タイマ計測値を拡大表示(強調表示)させる処理が行われる。すなわち、図3(B−2)に示すように、先ず、タイマ計測値(09秒)がタイマ画面に1秒間拡大表示(強調表示)される。そして、タイムアップ“00秒”に達したかをチェックし(ステップA13)、タイムアップに達するまでステップA12に戻り、タイマ計測値を順次拡大表示させる。これによってタイマ計測値は、“09秒”、“08秒”、“07秒”、‥‥、“01秒”のように順次拡大表示される。
そして、タイムアップ“00秒”になると(ステップA13でYES)、背面スピーカ8からアラーム音を発生させてタイムアップ報知が行われる(ステップA14)。この場合のタイムアップ報知は、例えば、アラーム音を一定間隔毎に継続出力させるほか、例えば、LED15を点滅駆動させるようにしてもよい。ここで、アラーム解除操作に応答して(ステップA15でYES)、ピクトエリア12bに表示されている「タイマ測定値」を消去すると共に(ステップA16)、タイマ作動中フラグFGをリセットしたのち(ステップA17)、待受状態に戻る(ステップA1)。一方、タイマ機能作動中において、電話の通話着信を検出した場合には(ステップA29でYES)、着信音を発生する着信報知と共に、図7に示す通話処理に移る(ステップA30)。
先ず、CPU1は、電話の通話開始操作(オフフック操作)に応じて相手先との接続が確立されると、通話処理(受話/送話処理)を開始したのち(図7のステップB1)、メモリ4内のタイマ作動中フラグFGを参照してそのセット有無をチェックする(ステップB2)。ここで、タイマ機能が非作動中であれば、ステップB7に移り、通話終了操作(オンフック操作)が行われたかを調べ、オンフック操作が行われるまでステップB1に戻るが、いま、タイマ作動中であるから(ステップB2でYES)、タイマ測定値を取得し、タイムアップの正分前かをチェックする(ステップB3)。この結果、タイムアップ正分前であれば(ステップB3でYES)、振動モータ16に弱振動指令を与えて振動強度が“弱”のバイブレーション報知を2秒間行わせる(ステップB4)。以下、通話中は正分毎に弱バイブレーション報知を行わせるが、タイムアップの所定時間前(例えば、10秒前)に達した場合には(ステップB5でYES)、振動モータ16に強振動指令を与えて振動強度が“強”のバイブレーション報知を2秒間行わせる(ステップB6)。
このような通話処理が終わると、図5のステップA28に戻ってタイマ計測値をタイマ画面に表示させる。ここで、タイマ機能以外の別機能が選択された場合には(ステップA32でYES)、タイマ計測値をメイン表示部12のピクトエリア12bに縮小表示させたのち(ステップA36)、待受以外の別機能が選択されたかを調べ(ステップA37)、待受選択であれば、図4のステップA1に戻り、待受状態となる。なお、タイマを作動させたままの状態で待受以外の別機能(メール機能、テレビ機能)が選択された場合には、後述する図6のフローに移る。
このようにタイマ作動中に待受状態に移ると、図3(C−1)に示すようにその主画面12aは待受画面となり、ピクトエリア12bにはタイマ計測値が縮小表示される。この待受状態において、タイマ作動中であるため(ステップA6でYES)、ステップA7に移り、タイマ測定値を取得して待受画面のピクトエリア12bに「電波受信状況」、「電池残量」と共に「タイマ測定値」を縮小表示させる(ステップA7)。これによって図3(C−1)に示すように、待受画面のピクトエリア12bには、タイマ測定値「04分00秒」が縮小表示される。そして、このタイマ測定値に基づいてタイムアップ正分前かをチェックし(ステップA8)、正分前であれば、このタイマ測定値をタイマの計測状況としてメイン表示部12の主画面12aに2秒間表示させる(ステップA11)。これによって主画面12aには、タイムアップ正分前毎に、図3(C−2)に示すようなタイマの計測状況が表示される。
タイムアップ正分前でなければ(ステップA8でNO)、ステップA9に移り、タイマ測定値を取得してタイマ設定時間の半分の時間であるハーフタイム値に到達したか否かをチェックする。すなわち、タイマ起動時に初期設定されたタイマ設定時間が“30分”であれば、タイマ測定値がハーフタイム値である“15分”に達したか否かをチェックし、ハーフタイム値に達した際には(ステップA9でYES)、上述の場合と同様に、タイマの計測状況を主画面12aに2秒間表示させる(ステップA11)。以下、ステップA18以降に移り、操作に応じた処理が行われる。
また、タイマ作動中に通話着信を検出した際には(ステップA2でYES)、上述した図7のフロー(通話処理)に移る。この場合、通話処理(受話・送話処理)を開始したのち(ステップB1)、タイマ作動中かをチェックするが(ステップB2)、いま、タイマ作動中であるから、タイムアップ正分前を条件に(ステップB3)、“弱”のバイブレーション報知が行われ(ステップB4)、また、タイムアップの所定時間前(例えば、10秒前)を条件に(ステップB5)、“強”のバイブレーション報知が行われる(ステップB6)。このような通話処理が終わると、再度、タイマ作動中かをチェックし(図4のステップA4)、作動中であれば、図3(C−2)に示すようにタイマの計測状況が主画面12aに2秒間表示させる(ステップA5)。
そして、タイムアップ所定時間前(10秒前)に達したことを検出すると(ステップA10でYES)、この時点からタイムアップまでの間、タイマ計測値“09秒”、“08秒”、‥‥、“01秒”を順次拡大表示させたのち、(ステップA12)、タイムアップ時には(ステップA13でYES)、背面スピーカ8からアラーム音を発生出力させる(ステップA13)。ここで、アラームの解除操作に応答して(ステップA14でYES)、待受画面のピクトエリア12bに縮小表示されている「タイマ測定値」を消去すると共に(ステップA16)、タイマ作動中フラグFGをリセットする処理を行ったのちに(ステップA17)、待受状態に戻る(ステップA1)。
他方、タイマ機能以外の機能として、例えば、メール機能、テレビ機能などが選択された場合には(図4のステップA21でNO/図5のステップB37でNO)、図6のフローに移り、選択機能対応の画面(例えば、メール作成画面、テレビ画面など)をメイン表示部12の主画面12aに表示出力させる(ステップA40)。これによって図3(D−1)に示すようなメール作成画面が立ち上げ表示される。なお、テレビ機能が選択された場合には、メイン表示部12の主画面12aにはテレビ画面が立ち上げ表示される。なお、上述したようにピクトエリア12bにはタイマ計測値が縮小表示されている。そして、CPU1は、タイマ作動中か否かをチェックし(ステップA41)、タイマ非作動中であれば、ステップA42に移り、通常と同様、機能終了が指示されるまでユーザ指示に応じて選択機能対応処理を実行すると共に、その実行結果を選択機能対応画面に表示出力させる(ステップA42、A43)。
また、メール機能、テレビ機能などがフォアグランドとして選択されている状態において、タイマ機能がバックグランドとして作動中であれば(ステップA41でYES)、タイマ計測値を取得してタイムアップ正分前かをチェックし(ステップA44)、正分前であれば、このタイマ測定値をタイマの計測状況として選択機能対応画面(メール作成画面、テレビ画面など)に2秒間ポップアップ表示させる(ステップA53)。この結果、図3(D−2)に示すようにメール作成画面には、タイムアップ正分前毎にタイマの計測状況がポップアップ表示される。一方、タイムアップの正分前でなければ、ステップA45に移り、タイマ測定値を取得してタイマ設定時間の半分の時間であるハーフタイム値に到達したか否かをチェックする。
ここで、タイマ測定値がハーフタイム値に達すると(ステップA45でYES)、上述の場合と同様に、このタイマ計測状況を選択機能対応画面に2秒間ポップアップ表示させる(ステップA53)。そして、ステップA54に移り、上述と同様に、ユーザ指示に応じて機能対応処理を実行すると共に、その実行結果を選択機能対応画面に表示出力させる(ステップA54)。以下、機能終了が指示されるまで(ステップA55)、上述のステップA44に戻る。ここで、タイムアップ前に機能終了が指示されると(ステップA55)、タイマ計測状況を2秒間表示させたのち(ステップA56)、待受状態に戻る(図4のステップA1)。
タイムアップの所定時間前(10秒前)に達した際に(ステップA46)、CPU1は、この時点からタイムアップまでの間、タイマ計測値“09秒”、“08秒”、‥‥、“01秒”を順次拡大表示させる(ステップA47)。そして、タイムアップ時には(ステップA48でYES)、背面スピーカ8からアラーム音を発生出力させる(ステップA79)。ここで、アラーム解除操作に応答して(ステップA50でYES)、待受画面のピクトエリア12bに縮小表示されている「タイマ測定値」を消去すると共に(ステップA51)、タイマ作動中フラグFGをリセットしたのち(ステップA52)、機能対応画面に戻る(ステップA42)。
以上のように、この第1実施例においてCPU1は、タイマ機能の作動中にタイマ機能以外の機能(メール機能、テレビ機能など)が選択されて当該機能対応の画面が表示出力されている状態において、タイムアップの所定時間前(例えば、タイムアップ10秒前)に達したか否かを判別し、所定時間前であれば、この時点からタイムアップまでの間、タイマ機能の計測状況を割り込み報知するようにしたから、タイマ機能をバックグランドとして動作させている場合でも、例えば、タイマ作動中にそのタイムアップまでの時間を利用してメール作成を行ったり、テレビを視聴しているような場合でも、タイムアップ9秒前、8秒前、‥‥、1秒前のように継続したカウントダウン報知が可能となり、タイムアップの前にその計測状況を事前確認することができ、タイムアップ時の迅速対応が可能となる。
この場合、タイムアップの所定時間前(例えば、10秒前)に達した際に、その計測状況を強調表示するようにしたから、タイムアップ前に計測状況を事前確認することができるほか、表示サイズを拡大によってユーザの注意を効果的に喚起させることが可能となる。また、タイマ機能がバックグランドとして作動している場合には、各種ステータスを表示するピクトエリア内に「電波受信状況」、「電池残量」のほか、「タイマ計測値」を縮小表示させることができる。また、タイムアップ正分前毎にタイマ計測状況を一時的に割り込み報知したり、タイマ設定時間の半分の時間であるハーフタイム値に達した際に、タイマ計測状況を一時的に割り込み報知することもできる。
また、タイマ機能以外の機能がフォアグランドとして選択されている場合において、タイマ機能の計測状況を割り込み報知する際に、この割り込み報知の種類を当該選択機能に応じて変更するようにしたから、通話機能が選択されている通話中であれば、画面は見ないのでバイブレーションによる割込報知を行い、メール機能、テレビ機能などが選択されている場合には、ポップアップ表示による割込報知を行うことができる。また、タイマ機能以外の機能が選択されてその機能が終了した際に、CPU1は、タイマ機能が作動中か否かを判別し、作動中であれば、タイマ機能の計測状況を確認表示するようにしたから、タイマ機能をバックグランドとして動作させている場合でも、タイマ機能以外の機能の終了を契機にその計測状況を確認することができる。
(実施例2)
以下、この発明の第2実施例について図8を参照して説明する。
この第2実施例は、タイマ機能のタイムアップ時にタイマ機能以外の他の機能(例えば、メール機能、テレビ機能)が選択されている場合には、アラーム音を含まない割り込みタイムアップ報知を行い、他の機能の終了後あるいは当該他の機能が非選択の場合には、アラーム音を含めた正規のタイムアップ報知を行うようにしたものである。
ここで、第1及び第2実施例において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施例の特徴部分を中心に説明するものとする。
図8は、第2実施例において、タイマ機能の起動指示に応じて実行開始される動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU1は、任意のタイマ設定時間(例えば、30分)をタイマ領域TMに初期設定したのち(ステップC1)、タイマ開始キーK1の操作に応答して(ステップC2)、カウントダウンタイマの計測動作を開始させる(ステップC3)。そして、タイマ計測値を取得してタイムアップに達したかをチェックし(ステップC4)、タイムアップに達するまで待ち状態となる。ここで、タイムアップとなると、タイマ機能以外の他の機能(例えば、メール機能、テレビ機能)が選択されているか、つまり、作動中であるかをチェックする(ステップC5)。
いま、タイムアップ時に他の機能が作動中であれば、アラーム音を含まない割り込みタイムアップ報知として、LED15及び振動モータ16を駆動させて点滅報知及びバイブレーション報知が5秒間行われる(ステップC6)。そして、このタイムアップ報知を停止させる解除操作が行われたかをチェックしたり(ステプC7)、当該他の機能が終了したかをチェックし(ステップC8)、他の機能の終了時には、タイマ計測値をメイン表示部12の主画面12aに表示させたのち(ステップC9)、上述のステップC7に戻り、解除操作が行われるまで待機する。
一方、タイムアップ時に他の機能が終了している場合あるいは他の機能が非選択(非作動)の場合には(ステップC5でNO)、アラーム音を含めた正規のタイムアップ報知として、アラーム音の発生と強振動によるバイブレーション報知のほか、タイマ画面にタイムアップアニメーション表示を1分間継続する(ステップC10)。この場合、例えば、タイムアップ時のタイマ計測値である“00”の数値表示を一方向に回転させたり、拡大/縮小を繰り返したり、動物の図形などを動的表示するなどのアニメーション表示が行われる。そして、このタイムアップ報知を停止させる解除操作が行われたかをチェックし(ステップC11)、この解除操作が行われるまで待機する。
以上のように、この第2実施例においてCPU1は、タイマ機能のタイムアップ時にタイマ機能以外の他の機能(メール機能、テレビ機能など)が選択されているか否かを判別し、他の機能が選択されている場合には、アラーム音を含まない割り込みタイムアップ報知を行い、他の機能が終了している場合あるいは他の機能が非選択の場合には、アラーム音を含めた正規のタイムアップ報知を行うようにしたから、タイマ機能がバックグランドあるいはフォアグランドとして動作しているか否かに拘らずにタイムアップ報知が可能となるほか、バックグランド動作時でも他の機能の邪魔にならない報知が可能となる。
なお、上述した各実施例においては、タイマ機能は、カウントダウンタイマ(減算タイマ)を例示したが、加算タイマであってもよく、また、上述した各実施例においては、タイマ計測値(残り時間/経過時間)をタイマ計測状況として数値表示するようにしたが、タイマ設定時間に対して残り時間/経過時間の割合を円グラフ形式あるいは棒グラフ形式などでステータス表示するようにしてもよく、その表示形態は任意である。
また、タイムアップの所定時間前(例えば、10秒前)をユーザが任意に設定可能としてもよい。また、タイムアップの正分毎にタイマ計測状況を表示するようにしたが、10分間隔、60分間隔などであってもよく、このような節目時間をユーザが任意に設定可能としてもよい。
更に、上述した実施例においては、タイマ設定時間の半分の時間(ハーフタイム値)にタイマ計測状況を表示するようにしたが、タイマ設定時間に対する所定の割合(例えば、1/3、1/4など)毎にタイマ計測状況を表示するようにしてもよい。
また、タイマ計測状況の強調表示は、拡大表示(切替表示)あるいはポップアップ表示に限らず、例えば、表示色の変更、点滅表示などであってもよい。
また、タイマ機能以外の他の機能としてはメール機能、テレビ機能に限らず、カメラ機能、オーディオ機能、ラジオ機能などであってもよい。
その他、タイマ機能付きの携帯電話装置に限らず、例えば、タイマ機能付きのPDA、電子カメラ、電子腕時計、音楽再生機などの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。
携帯端末装置として適用した携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図。 折り畳み型の携帯電話装置を開いた状態の概略斜視図。 機能選択に応じて変遷するメイン表示部12の主画面12a及びピクトエリア12bの表示変遷図。 電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置の全体動作を示したフローチャートであり、 図4に続く、フローチャート。 図4に続く、フローチャート。 通話処理の詳細を示したフローチャート。 第2実施例において、タイマ機能の起動指示に応じて実行開始される動作を示したフローチャート。
符号の説明
1 CPU
2 記憶部
5 電話通信部
6 音響制御部
8 背面スピーカ
10 テレビ受信部
11 映像制御部
12 メイン表示部
12a 主画面
12b ピクトエリア
14 キー操作部
15 LED
16 振動モータ

Claims (7)

  1. 複数の動作機能を備えた携帯端末装置であって、
    前記複数の動作機能の内でタイマ計測機能を動作させた際は、当該タイマ計測機能によるタイマ計測状態を表示画面内の主表示エリアに表示する第1制御手段と、
    前記タイマ機能の動作中にあって、当該タイマ計測機能とは異なる所定の動作機能の動作が選択された際は、当該所定の動作機能に基づく動作表示内容を前記表示画面内の主表示エリアに表示すると共に、前記タイマ計測機能に基づくタイマ計測動作を継続しつつ当該タイマ計測動作に基づくタイマ計測状態を前記表示画面内の副表示エリアに切り替えて表示する第2制御手段と、
    前記所定の動作機能の動作中にあって、前記タイマ計測状態がタイムアップの所定時間前に達した際は当該タイマ計測状態を強調表示し、その後のタイムアップ時は、タイムアップ報知すると共に当該タイマ計測機能の動作を終了し、前記表示画面内の副表示エリアに表示されていたタイマ計測表示をオフする第3制御手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記所定の動作機能の動作終了時に、前記タイマ計測機能が動作中であればその時点の前記タイマ計測状態を前記表示画面内の主表示エリアに一時的に表示する第4制御手段と、
    を更に具備したことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記所定時間前は、タイムアップ直前の時間であり、前記報知手段は、この所定時間前からタイムアップまでの間、前記計測状況を継続して割り込み報知する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 前記所定時間前は、タイムアップまでの複数の節目時間であり、前記報知手段は、この所定時間前に達する毎に前記計測状況を一時的に割り込み報知する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  5. 前記所定時間前は、前記タイマ設定時間に対する所定割合毎の時間であり、前記報知手段は、この所定時間前に達する毎に前記計測状況を一時的に割り込み報知する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  6. 前記携帯端末装置は、無線通信機能を有する携帯電話端末装置であって、
    前記副表示エリアは、当該携帯電話端末装置の表示画面内の端位置において前記無線通信機能での電波受信状態を表示するステータス表示エリアであり、前記タイマ計測状態を当該ステータス表示エリア内において前記電波受信状態と共に表示する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  7. コンピュータに対して、
    複数の動作機能の内でタイマ計測機能を動作させた際は、当該タイマ計測機能によるタイマ計測状態を表示画面内の主表示エリアに表示する機能と、
    前記タイマ機能の動作中にあって、当該タイマ計測機能とは異なる所定の動作機能の動作が選択された際は、当該所定の動作機能に基づく動作表示内容を前記表示画面内の主表示エリアに表示すると共に、前記タイマ計測機能に基づくタイマ計測動作を継続しつつ当該タイマ計測動作に基づくタイマ計測状態を前記表示画面内の副表示エリアに切り替えて表示する機能と、
    前記所定の動作機能の動作中にあって、前記タイマ計測状態がタイムアップの所定時間前に達した際は当該タイマ計測状態を強調表示し、その後のタイムアップ時は、タイムアップ報知すると共に当該タイマ計測機能の動作を終了し、前記表示画面内の副表示エリアに表示されていたタイマ計測表示をオフする機能と、
    を実現させるためのプログラム。
JP2006062379A 2006-03-08 2006-03-08 携帯端末装置及びプログラム Expired - Fee Related JP4475244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006062379A JP4475244B2 (ja) 2006-03-08 2006-03-08 携帯端末装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006062379A JP4475244B2 (ja) 2006-03-08 2006-03-08 携帯端末装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007243539A JP2007243539A (ja) 2007-09-20
JP4475244B2 true JP4475244B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=38588635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006062379A Expired - Fee Related JP4475244B2 (ja) 2006-03-08 2006-03-08 携帯端末装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4475244B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007243539A (ja) 2007-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7860492B2 (en) Method and device for inhibiting interruption of a running application by an event
US20080209321A1 (en) Mobile terminal apparatus, and display control method therefor
JP2007037124A (ja) 移動通信端末の基本画面設定方法
EP2180666A1 (en) Mobile terminal device and event notification method thereof
KR20060044858A (ko) 전자 디바이스의 제1 디스플레이와 제2 디스플레이 간의시나리오 동기화
JP2006323578A (ja) 機能表示装置、及び、機能表示方法
WO2011138884A1 (ja) 映像出力を行なうav出力システム
KR101624138B1 (ko) 프로젝터 기능을 가지는 휴대단말에서 알람 기능 제공 방법및 장치
KR100621852B1 (ko) 이동통신 단말기에서 정보 막대 표시 방법
US20230379873A1 (en) Notification message reminder method, notification message reminder apparatus, and electronic device
JP4538434B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP2010011334A (ja) 通信端末装置
JP4475244B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP5697341B2 (ja) 携帯電子機器
JP4699339B2 (ja) 通信装置、通信方法、通信装置制御プログラム、および記録媒体
JP2005191899A (ja) カメラ付き携帯通信機
JP2007141064A (ja) 携帯端末装置及びメニュー表示切り替え方法
JP2009193427A (ja) 電子機器の設定装置、設定方法、及び設定プログラム
JP4860180B2 (ja) タイマ装置及びプログラム
JP2007228504A (ja) 携帯端末装置及びその表示方法
JP2013207419A (ja) 携帯端末装置及び通知方法
JP2007221488A (ja) 携帯端末装置とその音声出力方法
JP2006135634A (ja) 携帯型移動通信端末装置およびマナーモード設定方法
JP2008193740A (ja) 通信端末
JP2006173970A (ja) 携帯端末装置およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080428

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090811

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100301

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees