JP4472478B2 - 車載モニタシステム、モニタ方向調整装置、及び、モニタ方向調整方法 - Google Patents
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Description
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係るモニタシステム1の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、車載モニタシステムとしてのモニタシステム1は、DVD Videoやテレビ放送の再生・視聴を制御して音声信号及び映像信号を出力する車載センターユニット10と、車載センターユニット10から出力される音声信号に基づいて音声を出力するヘッドフォン11と、車載センターユニット10から出力される映像信号に基づいて映像を表示する車載モニタとしての表示用モニタ12とを備える。
IR送信機113は、赤外LED(発光ダイオード)等を内蔵し、IrDA(Infrared Data Association)規格等に準じた所定の通信プロトコルに基づき、信号発生器112から入力されるデータパターンを変調・変換し、赤外線信号を送信する。
図2はIR送信機113が有する送信部100の遮へい構造を示す斜視図である。
レンズ102は、発光部101が発する赤外光Rを集光すべく屈折させるレンズである。
遮へい板103は、赤外光を透過させない板状材料により形成される中空の筒であり、一端から他端に向けてテーパーが付され、略円錐形状をなしている。遮へい板103の両端は開口しており、狭い側の開口部にはレンズ102が固定され、広い側の開口部は解放されている。発光部101から発される赤外光Rは、レンズ102を透過して遮へい板103の狭い側の開口部に入射し、遮へい板103の広い側の開口部から放射される。
このように、レンズ102及び遮へい板103からなる遮へい構造によって、発光部101が発する赤外光Rは特定の方向へ放射されるので、IR送信機113は指向性を有するものとなる。
IR受信機122は、IR送信機113から送信される赤外線信号を受信して復調・解析することによってデータパターンを生成し、制御用マイコン123へ出力する。
制御用マイコン123は、IR受信機122から入力されるデータパターンを、所定の時間(例えば、1秒間)取得し、取得したデータパターンと予め記憶したデータパターンとを比較し、両データパターンが一致するか否かをコンパレータ124により判別する。データパターンを取得する時間はタイマ125により計時する。
その後、制御用マイコン123は、コンパレータ124による判別結果、すなわち一致したデータの数に基づいてIR受信機調整用モータ127を制御し、IR送信機113から送信される赤外線信号を良好に受信できるように、IR受信機122の向きを調整する。また、制御用マイコン123は、IR受信機122の向きをメモリ126に記憶し、IR受信機122の向きを調整する処理が終了した後、モニタ調整用モータ128を制御して、メモリ126に記憶したIR受信機122の向きに合わせて、表示ユニット121の向きを調整する。
モニタ調整用モータ128は、制御用マイコン123の制御に従って表示ユニット121の向きを変化させるモータである。
ここで、制御用マイコン123によってIR受信機調整用モータ127及びモニタ調整用モータ128を制御する具体的な方法としては、例えば、制御用マイコン123からIR受信機調整用モータ127及びモニタ調整用モータ128に電圧を印加することにより、IR受信機調整用モータ127及びモニタ調整用モータ128を動作させるようにしても良い。また、例えば、IR受信機調整用モータ127及びモニタ調整用モータ128をステッピングモータにより構成し、制御用マイコン123からIR受信機調整用モータ127及びモニタ調整用モータ128にパルスを出力して、IR受信機調整用モータ127及びモニタ調整用モータ128が、制御用マイコン123から入力されるパルスの数だけ回転するようにしても良い。
図3は、モニタシステム1の動作を示すフローチャートであり、図4は、図3中の認識処理を詳細に示すフローチャートであり、図5は、図4中のIR追従処理を詳細に示すフローチャートであり、図6は、図5中のIR探索処理を詳細に示すフローチャートである。なお、本第1の実施形態では、モニタシステム1によりDVD Videoを再生する場合を例にとって説明する。
その後、制御用マイコン123がモニタ調整用モータ128を制御して、メモリ126に記憶されたIR受信機122の向きに合わせて、表示ユニット121の向きが調整される(ステップS5)。
ここで、送信周波数を変化させながら赤外線信号を送信するための具体的な方法としては、例えば、IR送信機113の送信部100(図2)が、それぞれ異なる波長の赤外光を発する複数の発光体を具備する発光部101を備える構成、或いは、IR送信機113が、異なる波長の赤外光を発する複数の発光体を各々具備した複数の送信部100を備える構成として、IR送信機113から複数の異なる周波数で赤外線信号を送信できるようにする。そして、IR送信機113により、最初は最も長波長(最も低周波数)の赤外光を発する発光体を発光させて上記データパターンに従って赤外線信号を送信し、以後、徐々に周波数が高くなるように発光体を順に発光させ、上記データパターンを送信する方法が挙げられる。
ステップS14のIR追従処理は、IR受信機122から入力されるデータパターンが予め制御用マイコン123が記憶したデータパターンと一致するか否かに基づいてIR受信機122における受信状態を判別し、判別した受信状態に基づいてIR受信機122の向きを調整し、調整後のIR受信機122の向きをメモリ126に記憶する処理である。IR追従処理の詳細については図5を参照して後述する。
また、図4の認識処理は、ステップS11でIR送信機113により送信する赤外線信号の周波数を変えながら、複数回実行される。そして、複数回の認識処理により調整されたIR受信機122の向きのうち、IR受信機122における受信状態が最も良好であったときのIR受信機122の向きがメモリ126に記憶される。
ここで、より最適なIR受信機122の向きを決定する際には、IR送信機113から送信する赤外線信号の周波数が高い場合の受信状態が基準とされる。換言すれば、より高い周波数の赤外線信号を良好に受信できた場合のIR受信機122の向きが、メモリ126に記憶される。
図5に示すIR追従処理においては、まず、制御用マイコン123が、IR受信機122から入力されるデータパターンを所定の時間(例えば、1秒間)だけ取得し、予め記憶したデータパターンとの比較を行い、正しいデータの数をカウントする(ステップS21)。
上述のように、制御用マイコン123は、信号発生器112が生成するデータパターンと同一のデータパターンを予め記憶している。従って、IR受信機122から入力されるデータパターンと、制御用マイコン123が予め記憶したデータパターンとを比較すれば、全てのデータパターンが一致するはずである。しかしながら、IR送信機113とIR受信機122との間における通信環境が悪く、IR送信機113から送信された赤外線信号が確実にIR受信機122に届いていない場合には、データの欠落やエラー等が生じ、両データパターンが一致しないことがある。
そこで、制御用マイコン123は、ステップS21において両データパターンを比較し、一致したデータパターンの数を、正しいデータの数としてカウントする。カウントされた正しいデータの数は、IR受信機122における受信状態を示す尺度となる。
上述のように、IR送信機113は遮へい構造により指向性を有する。従って、ユーザの頭が移動している場合(例えば、ユーザが姿勢を変えている最中である場合)には、IR送信機113とIR受信機122との相対的な位置が安定しないので、IR送信機113とIR受信機122との間における通信環境が悪化すると考えられる。このため、IR受信機122における受信状態は悪く、ステップS21でカウントされる正しいデータの数は小さい値になる。
そして、制御用マイコン123は、ステップS21でカウントした正しいデータの数がしきい値を超えない場合(ステップS22;No)、ユーザの頭が移動中であると判別して、再びカウントを行うためにステップS21に戻る。これにより、ユーザの頭が静止するまで繰り返しデータパターンの取得とカウントが行われる。
また、正しいデータの数がしきい値を超えた場合(ステップS22;Yes)、IR受信機122の向きを、IR送信機113の方向を向くように調整するため、IR探索処理を実行する(ステップS23)。
ステップS23のIR探索処理については、図6を参照して詳細に説明する。
続いて、制御用マイコン123は、所定の時間(例えば1秒間)、IR受信機122から入力されるデータパターンを取得し、予め記憶したデータパターンと比較して、正しいデータの数をカウントする(ステップS32)。
また、IR探索処理におけるデータパターンの取得回数が5回に満たない場合は(ステップS33;No)、ステップS34に移行する。
次に制御用マイコン123は、移動後のIR受信機122の位置をメモリ126に記憶させ(ステップS37)、ステップS32に戻る。
図7は、本発明の第2実施形態に係るモニタシステム2の概略構成を示すブロック図である。図7に示す車載モニタシステムとしてのモニタシステム2において、上述したモニタシステム1(図1)と同様に構成される各部については、同符号を付して説明を省略する。
ヘッドフォン21は、ヘッドフォンユニット111及びIR送信機113に加え、加速度を検知する加速センサ211と、信号発生器212とを備える。
信号発生器212は、加速センサ211からのトリガの入力により動作を開始し、予め設定されたデータパターンを繰り返し生成してIR送信機113に出力する。信号発生器212の動作は、トリガの入力後、後述する認識処理(図8のステップS35)を実行するのに十分な時間だけ継続され、その後、自動的に停止する。
図8に示す動作において、モニタシステム2の電源がONになり(ステップS41)、DVD Videoの再生が開始されると(ステップS42)、車載センターユニット10から表示ユニット121に対して映像信号が出力され、ヘッドフォン21が備えるヘッドフォンユニット111に対して音声信号が出力される(ステップS43)。
10 車載センターユニット
100 送信部
101 発光部
102 レンズ
103 遮へい板
11、21 ヘッドフォン
111 ヘッドフォンユニット
112、212 信号発生器
113 IR送信機(送信装置)
12 表示用モニタ(車載モニタ)
121 表示ユニット(表示画面)
122 IR受信機(受信手段)
123 制御用マイコン(モニタ調整手段)
124 コンパレータ
125 タイマ
126 メモリ
127 IR受信機調整用モータ(受信方向変更手段)
128 モニタ調整用モータ(モニタ調整手段)
211 加速センサ(センサ)
Claims (9)
- ユーザの頭部に装着されるヘッドフォンと、表示画面を有する車載モニタとを備えた車載モニタシステムにおいて、
前記ヘッドフォンは、位置検出用信号を送信する送信装置を備え、
前記車載モニタは、
前記送信装置から送信される前記位置検出用信号を受信する受信手段と、
前記受信手段における前記位置検出用信号の受信状態に基づいて、前記送信装置が位置する方向を特定し、特定した方向に合わせて前記表示画面の向きを調整するモニタ調整手段と、
前記受信手段の向きを変える受信方向変更手段とを備え、
前記送信装置は、複数の異なる周波数で位置検出用信号を無線送信し、
前記モニタ調整手段は、前記受信方向変更手段により前記受信手段の向きを変えながら前記受信手段によって位置検出信号を受信させ、前記送信装置によって複数の異なる周波数で位置検出用信号が送信された場合に、より高い周波数の位置検出用信号に対して良好な受信状態が得られたときの前記受信手段の向きをもとに、前記表示画面の向きを調整する
ことを特徴とする車載モニタシステム。 - 前記モニタ調整手段は、前記送信装置により送信される位置検出用信号に対応するデータパターンと同一のデータパターン信号を予め記憶しており、当該データパターンと前記受信手段により受信された位置検出用信号に対応するデータパターンとの一致の度合いに基づいて、前記受信手段における受信状態を判定することを特徴とする請求項1記載の車載モニタシステム。
- 前記モニタ調整手段は、前記受信手段における位置検出用信号の受信状態に基づいて、前記送信装置が静止状態にあるか否かを判別し、前記送信装置が静止状態にあると判別した場合にのみ、前記表示画面の向きを調整することを特徴とする請求項1または2記載の車載モニタシステム。
- 前記送信装置は指向性を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の車載モニタシステム。
- 前記送信装置は赤外線信号により前記位置検出用信号を送信するものであって、
前記受信手段は、前記送信装置により送信される赤外線信号を受信することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の車載モニタシステム。 - 前記送信装置は、前記赤外線信号を特定の方向に送信するための遮へい構造を有することを特徴とする請求項5記載の車載モニタシステム。
- 前記送信装置は、前記ユーザの頭部の動作を検知するセンサを備え、このセンサにより前記ユーザの頭部の動作を検知した場合に、前記位置検出用信号の送信を開始することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の車載モニタシステム。
- ユーザの頭部に装着されるヘッドフォンと、表示画面を有する車載モニタとを備えた車載モニタシステムにおいて、前記表示画面の向きを調整するモニタ方向調整装置であって、
前記ヘッドフォンから位置検出用信号が無線送信された場合に、当該位置検出用信号を受信する受信手段と、
前記受信手段における前記位置検出用信号の受信状態に基づいて、前記ヘッドフォンが位置する方向を特定し、特定した方向に合わせて前記表示画面の向きを調整するモニタ調整手段と、
前記受信手段の向きを変える受信方向変更手段とを備え、
前記モニタ調整手段は、前記受信方向変更手段により前記受信手段の向きを変えながら前記受信手段によって位置検出信号を受信させ、前記ヘッドフォンによって複数の異なる周波数で位置検出用信号が送信された場合に、より高い周波数の位置検出用信号に対して良好な受信状態が得られたときの前記受信手段の向きをもとに、前記表示画面の向きを調整する
ことを特徴とするモニタ方向調整装置。 - ユーザの頭部に装着されるヘッドフォンと、表示画面を有する車載モニタとを備えた車載モニタシステムにおけるモニタ方向調整方法であって、
前記ヘッドフォンから複数の異なる周波数で位置検出用信号を送信し、
モニタ方向調整装置が備える受信手段によって、前記ヘッドフォンから送信される位置検出用信号を受信し、
前記モニタ方向調整装置が備えるモニタ調整手段によって、前記受信手段の向きを変えながら前記受信手段によって位置検出信号を受信させ、前記送信装置によって複数の異なる周波数で位置検出用信号が送信された場合に、より高い周波数の位置検出用信号に対して良好な受信状態が得られたときの前記受信手段の向きをもとに、前記表示画面の向きを調整すること、
を特徴とするモニタ方向調整方法。
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