JP4472167B2 - 回転ナット - Google Patents
回転ナット Download PDFInfo
- Publication number
- JP4472167B2 JP4472167B2 JP2000404190A JP2000404190A JP4472167B2 JP 4472167 B2 JP4472167 B2 JP 4472167B2 JP 2000404190 A JP2000404190 A JP 2000404190A JP 2000404190 A JP2000404190 A JP 2000404190A JP 4472167 B2 JP4472167 B2 JP 4472167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- arm
- rotating
- hole
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/08—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation
- F16B13/0808—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation by a toggle-mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Dowels (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内部や裏面に手が入らないような部材や部分に、器材等をボルト止めする場合に用いる回転ナットに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は、内部や裏面に手が入らないような部材や部分に、器材等をボルト止めする場合に用いられている従来の回転ナットを示している。
【0003】
この回転ナット1は、貫通したねじ孔2とその両側面に回転用突軸3を有し、一端にボルトAで押されたとき回転を生じさせるための回転用傾斜面4が設けられた略角軸状の長方形に形成されたナット5と、中央にボルト貫通孔6を有するフランジ部7の両側に一対の腕8を対向して設けた枠体9からなり、腕8に設けた長手方向のガイド溝10で回転用突軸3を支持することにより、対向する腕8間にナット5を、回転用突軸3を支点とする回転とガイド溝10に沿うスライドが自在になるように取り付けた構造になっている。
【0004】
上記回転ナット1は、ガイド溝10の先端にナット5を位置させた状態で、腕8の長さ方向に対してナット5の長さ方向が沿う姿勢から該ナット5が一方の方向へ90°だけ回転でき、かつ、腕8の長さ方向に対してナット5の長さ方向が直交する姿勢からガイド溝10に沿ってスライドできるよう、ナット5の側面に腕8の外周に近接する突起11を設けると共に、腕8の先端には、腕8の長さ方向にナット5の長さ方向が沿う姿勢で突起11が係合する爪12が設けられている。
【0005】
また、枠体9のフランジ部7は長方形に形成され、このフランジ部7におけるボルト挿通孔6の周囲には、ボルト挿通孔6に挿入したボルトAを軸方向に誘導し、該ボルトAを確実にねじ孔2へ螺合させるとめのボルト誘導壁13が、ボルト挿通孔側に向けて突出するように設けられている。
【0006】
図3は部材Bに器材(図示せず)をボルトを用いて取付けるために、従来の回転ナット1を部材Bに設けた穴15に挿入する状態を示しており、図のように穴15にナット5の側から挿入を始めて、この後、フランジ部7が部材Bの表面に当接するまで押込んで、この挿入が完了した回転ナット1のフランジ部7に器材を重ねて、ボルトを挿入し、ボルトの先端が回転用傾斜面4を押すことで、ナット5を90°回転させると、ボルトの先端はナット5のテーパ状ガイド穴14に誘導されてねじ穴2の中のメネジに螺合する。続けてボルトを回転すると、ナット5は引き寄せられて取付けが完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の回転ナット1においては、部材Bに設けた穴15の直径やその形状が回転ナットに適合するものではなく、特にわずかに変形したり、少し小さい場合、穴15への挿入時に、図3に示すように、腕8のフランジ寄りの部分が内側P1へ押し込められてしまう。このような力が加わるとナット5のコーナー部分16が支点となって腕8の先端側が広げられるようになる。そうすると、腕8は回転用突軸3から外れてしまうという好ましくない事態が生じ、ナット5は腕8から脱落してしまう。
【0008】
回転用突軸3の先端の拡径部を強固にしてナットの脱落を防止する解決手段も検討されたが、ナットの円滑な回転を阻害するなどの副作用も生じる恐れがあった。
【0009】
その他、手で回転ナット1を取り扱う際に、腕8の先端17に引っ掛けることがあり、その場合にも先端側が広げられるようになって、ナット5の脱落の原因のひとつにもなっていた。
【00010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、貫通したねじ孔とその両側面に回転用突軸を有し、一端にボルトで押されたとき回転を生じさせるための回転用傾斜面が設けられたナットと、ボルト挿通孔を有するフランジ部の両側に一対の腕を設けた枠体からなり、腕に設けたガイド溝で回転用突軸を支持することにより、対向する腕間にナットを回転とスライド自在に取り付けた回転ナットにおいて、フランジ部から腕の先端側を内側に角度をもって曲げた構成を採用したものである。
【0011】
この発明において、ナットは前記腕の間に挟み込まれるのであるから、前記腕は弾力性を有することが必要である。通常プレス加工に用いられているような金属薄板や合成樹脂が用いられることになるだろう。必要に応じて、より強い弾力性を求める場合は、金属薄板に熱処理などの硬化工程を加えてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。なお、回転ナットの基本的な構造(2)
特開2002−181021は、図1と図3に基づいて従来の技術の項で説明したものと同じであるので、同一部分に同一符号を付し、ここではこの発明の要部のみを説明する。
【0013】
図2に示すように、この発明の回転ナット1における枠体9は、その対向する腕8がフランジ部7から少し離れた腕の先端側a2を内側に角度dをもって曲げた構成を採用している。
【0014】
ナット5は、この腕8を押し広げるようにして2つの腕8に挟み込まれ、ガイド溝10にはまっている回転用突軸3で支持される。
【0015】
この発明の回転ナット1を、部材Bの穴15に、そのナット5の側から挿入を始めて、フランジ部7が部材Bの表面に当接するまで押込んで、この挿入が完了した回転ナット1のフランジ部7に器材を重ねて、ボルトを挿入し、ボルトの先端が回転用傾斜面4を押すことで、ナット5を90°回転させると、ボルトの先端はナット5のテーパ状ガイド穴14に誘導されてねじ穴2の中のメネジに螺合する。続けてボルトを回転すると、ナット5は引き寄せられて取付けが完了する。
【0016】
この挿入時に、部材Bに設けた穴15の直径やその形状が回転ナットに適合するものではなく、特に少し小さい場合、穴15への挿入時に、図3に示すように、腕8のフランジ寄りの部分が内側へ押し込められてしまう。このような力が加わるとナット5のコーナー部分16が支点となって腕8の先端側が広げられるようになるが、この発明の回転ナットの場合は、腕8の先端側a2が予め内側に角度dをもって曲げられた構成を採用しているため、常に内側へ寄ろうとする力が内在しており、腕8のフランジ部7寄りの部分a1が内側へ押されて図3に示すような回転突軸3の高さを超える程度の広がり力が生じても、これを相殺して、回転突軸3が溝10から外れることを防ぐことができる。
【0017】
腕8は部材Bの厚さよりも長いほぼ垂直かやや外側へ広がった壁部a1を設けて、そのa1の終端から角度dをもって内側に曲げた部分a2を設けることが望ましい。そうすることで、部材Bに設けた穴が少し大きい場合の回転ナット1と部材Bとの挿入時の接触安定性を維持することができる。
【0018】
腕8の先端がナット5の両側面に沿って先絞り状になっていることによって、腕8の先端17が指などに引っ掛かる機会も減少する。
【0019】
角度dは腕8の対向する先端の幅が、ナット5の幅よりも少し狭くなる角度を選択することが好ましい。具体的な角度は腕8の長さなどによって選択される。
【0020】
内側に曲げた部分a2は図では直線状に示しているが、円弧や他多段状に曲げられたものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、回転ナット1における枠体9は、その対向する腕8がフランジ部7から少し離れた腕の先端側a2を内側に角度dを
もって曲げた構成を採用したので、部材Bに設けた穴15の直径や形状が回転ナット1に適合したものではなく、特に少し小さい場合でも、ナット5が腕8から脱落することがなくなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の回転ナットを示す斜視図
【図2】 この発明の回転ナットの腕部分を示す斜視図
【図3】 従来の回転ナットの先端側が広がった締結状態を示す斜視図
【図4】 同、器材の穴部分の水平断面図
【符号の説明】
1 回転ナット
2 ねじ孔
3 回転用突軸
4 回転用傾斜面
5 ナット
6 貫通孔
7 フランジ部
8 腕
9 枠体
10 ガイド溝
11 突起
12 爪
13 ボルト誘導壁
14 テーパ状ガイド穴
15 穴
Claims (2)
- 貫通したねじ孔とその両側面に回転用突軸を有し、一端にボルトで押されたとき回転を生じさせるための回転用傾斜面が設けられたナットと、ボルト挿通孔を有するフランジ部の両側に一対の腕を設けた枠体からなり、腕に設けたガイド溝で回転用突軸を支持することにより、対向する腕間にナットを回転とスライド自在に取り付けた回転ナットにおいて、フランジ部から腕の先端側を内側に角度をもって曲げたことを特徴とする回転ナット。
- 前記腕はフランジ部の平面との角度が90°またはそれを超え外側へ広がり状となる角度をもって曲げられた部分とその部分から内側に曲げられた部分との2つの部分を含むことを特徴とする請求項1に記載の回転ナット。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000404190A JP4472167B2 (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 回転ナット |
AU97107/01A AU781056B2 (en) | 2000-12-12 | 2001-12-06 | Nut assembly |
KR1020010076997A KR100754912B1 (ko) | 2000-12-12 | 2001-12-06 | 너트 조립체 |
FR0115923A FR2817931B1 (fr) | 2000-12-12 | 2001-12-10 | Montage d'ecrou |
TW090130544A TWI222496B (en) | 2000-12-12 | 2001-12-10 | Nut assembly |
DE10160729.6A DE10160729B4 (de) | 2000-12-12 | 2001-12-11 | Befestigungsanker mit Schraubenmutter |
US10/011,276 US6579050B2 (en) | 2000-12-12 | 2001-12-11 | Nut assembly for fastening an element to a member having an inaccessible back part |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000404190A JP4472167B2 (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 回転ナット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002181021A JP2002181021A (ja) | 2002-06-26 |
JP4472167B2 true JP4472167B2 (ja) | 2010-06-02 |
Family
ID=18868184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000404190A Expired - Lifetime JP4472167B2 (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 回転ナット |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6579050B2 (ja) |
JP (1) | JP4472167B2 (ja) |
KR (1) | KR100754912B1 (ja) |
AU (1) | AU781056B2 (ja) |
DE (1) | DE10160729B4 (ja) |
FR (1) | FR2817931B1 (ja) |
TW (1) | TWI222496B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4509308B2 (ja) | 2000-01-28 | 2010-07-21 | 若井産業株式会社 | 回転ナット |
US20110176865A1 (en) * | 2010-01-21 | 2011-07-21 | Q.E.D. Environmental Systems, Inc. | Cam-bolt assembly |
DE102015104963A1 (de) | 2014-03-31 | 2015-10-01 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Verbinder, Verbindungsverfahren sowie Herstellungsverfahren dafür |
JP2016196941A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | イイファス株式会社 | ブラインドトグルナットアンカー |
CN107893806A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-10 | 杭州桑尼能源科技股份有限公司 | 一种单侧完成螺栓紧固的矩形螺栓 |
KR102462028B1 (ko) * | 2018-10-11 | 2022-11-02 | 현대모비스 주식회사 | 턴너트 |
US11592052B2 (en) | 2018-11-27 | 2023-02-28 | Illinois Tool Works Inc. | Fastener assembly with pivoting nut |
WO2021123095A1 (en) * | 2019-12-20 | 2021-06-24 | Hilti Aktiengesellschaft | Fastening device |
CN216044797U (zh) * | 2021-08-11 | 2022-03-15 | 中山市美图塑料工业有限公司 | 一种紧固组件 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3927597A (en) * | 1974-08-30 | 1975-12-23 | Allan C Stults | Blind fastener |
JPS5333073Y2 (ja) * | 1974-11-11 | 1978-08-15 | ||
US4120231A (en) * | 1977-02-10 | 1978-10-17 | Neumayer George A | Hollow wall fastener |
FR2684146B1 (fr) * | 1991-11-22 | 1994-02-11 | Prospection Inventions Technique | Cheville a bascule moulee d'une seule piece et son procede de moulage. |
ES2156802B1 (es) * | 1998-12-29 | 2002-02-01 | Rotecna Sa | Dispositivo de anclaje sobre suelo enrejillado. |
JP4400970B2 (ja) * | 1999-11-22 | 2010-01-20 | 若井産業株式会社 | ナットの包装方法と包装体 |
JP4509308B2 (ja) * | 2000-01-28 | 2010-07-21 | 若井産業株式会社 | 回転ナット |
-
2000
- 2000-12-12 JP JP2000404190A patent/JP4472167B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-12-06 AU AU97107/01A patent/AU781056B2/en not_active Ceased
- 2001-12-06 KR KR1020010076997A patent/KR100754912B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-12-10 TW TW090130544A patent/TWI222496B/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-12-10 FR FR0115923A patent/FR2817931B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 2001-12-11 DE DE10160729.6A patent/DE10160729B4/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-12-11 US US10/011,276 patent/US6579050B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU9710701A (en) | 2002-06-13 |
FR2817931A1 (fr) | 2002-06-14 |
JP2002181021A (ja) | 2002-06-26 |
US6579050B2 (en) | 2003-06-17 |
KR20020046174A (ko) | 2002-06-20 |
TWI222496B (en) | 2004-10-21 |
AU781056B2 (en) | 2005-05-05 |
KR100754912B1 (ko) | 2007-09-03 |
US20020071737A1 (en) | 2002-06-13 |
DE10160729B4 (de) | 2015-04-09 |
FR2817931B1 (fr) | 2005-08-12 |
DE10160729A1 (de) | 2002-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7154042B2 (en) | Electrical connector with snap fit retainer ring constructed to enhance the connection of the connector to an electrical box | |
US7358448B2 (en) | Electrical connector assembly with frusto-conical snap fit retaining ring for enhancing electrical grounding of the connector assembly to an electrical box and installation tool therefor | |
JP4472167B2 (ja) | 回転ナット | |
US20060141827A1 (en) | Snap fit electrical connector assembly with operating tool for facilitating the connection of a connector assembly to an electrical box | |
US20060180331A1 (en) | Snap fit electrical connector assembly with outer frustro conical retainer ring and internal unidirectional snap fit wire conductor retainer | |
KR102331558B1 (ko) | 금속 프로파일과 브라켓의 고정장치 | |
JP2004001891A (ja) | ストラップ開口を設けたボールロック式ケーブルタイ | |
KR100777763B1 (ko) | 선회 가능한 너트를 구비한 너트 조립체 | |
JP2844375B2 (ja) | リベット無しナットプレート留め具 | |
US6347031B1 (en) | Earthing clip terminal | |
US5613883A (en) | Wedge connector for electrical conductors | |
JP3843610B2 (ja) | ヨークのクリップ | |
CN218633138U (zh) | 一种防脱空调线夹装置 | |
JPH1061647A (ja) | 締め具 | |
TWI752404B (zh) | 安裝結構 | |
JP3506654B2 (ja) | クランプ | |
JP2909404B2 (ja) | 配管類用締付け固定具 | |
JP3895105B2 (ja) | 電動工具のフック | |
JPH11280726A (ja) | 抜け止めクリップ | |
JP3283954B2 (ja) | 光ファイバ固定装置 | |
JP2003031204A (ja) | バッテリーターミナル | |
JPS634763Y2 (ja) | ||
JP5171264B2 (ja) | パイプ材の連結構造及びパイプ材の連結構造を備えた組立家具 | |
JP2535708Y2 (ja) | リニアガイド装置のストッパ装置 | |
KR100214696B1 (ko) | 호스체결용 클립 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090909 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100216 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100303 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4472167 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140312 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |