JP4468104B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、食品を長期保存するための高湿度雰囲気の野菜室を備えた冷蔵庫に関する。
近年、冷蔵庫は、冷却貯蔵温度の多様化のみならず、環境への配慮や経済性に対する関心の高まりを背景に、冷蔵庫本来の目的機能である食品の長期保存や省エネルギー化が重視される傾向にある。
一般に食品は、冷蔵庫内で保存していても、保存期間の経過による劣化等で食されることなく廃棄されることが多く見受けられるものであり、食材の廃棄という無駄をなくすとともに常に新鮮な食材を得るため、食品を保存する際に素材の持ち味や栄養分、鮮度を長期間に亙って保つ機能が求められている。
食品の劣化要因のひとつである乾燥については、温度変動が少なく湿度が高い条件下での保存が有効であり、冷蔵庫における各室の温度帯専用に設けた冷却器の蒸発温度を上昇させて室内空気温度との差を少なくすることで、冷却器への霜の付着を極力少なくし、貯蔵室内を高湿に保って食品の乾燥を防ぐ方式が広く採用されている。
そして、野菜類の鮮度を保持するためには、上記冷蔵温度帯の一区画である野菜室内に配置した野菜容器をほぼ密閉状態にして容器外周を循環する冷気によって容器内を間接的に冷却、あるいは間接冷却とともに循環冷気の一部を導入する方法で容器内を所定温度に冷却する方法が知られているが、野菜室内への冷気流入が制限されているためその湿度制御は成行きの制御となり、野菜室に収納した野菜類の量が少ない場合や、野菜自身からの水分の蒸散が少ない場合は、高湿度状態を保持することが困難となっていた。
一方、生鮮食品の保存に適した超音波式、遠心力式、高圧スプレー式などの加湿装置を備え、また、水分を選択的に透過させる防水・透湿材を用いて冷蔵室内を低温、高湿度の雰囲気状態に保持する冷蔵庫が提案されており(例えば、特許文献1参照)、また、蒸発器周囲の霜を融解させた霜水と冷蔵庫内の冷気とを接触させて蒸気霧を生成し、この蒸気霧で野菜を加湿する技術思想も存在する(特許文献2参照)。
特開昭61−168764号公報 特開平8−42960号公報
しかしながら、特許文献1および2に記載の構成においても、使用者には、運転中の冷蔵庫における現在の温度や湿度などの野菜室内部の保存環境がどの状況にあるのか、また適切な状態にあるか否かがわかりにくく、制御への信頼感をもつことができなかった。
本発明は上記点を考慮してなされたものであり、加湿装置により野菜室内を高湿度状態に保持し、野菜室の開扉時に発生させたミストを目で見えるようにし、野菜室内の保存環境状況を使用者に視認させアピールできるようにした冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の冷蔵庫は、下部容器と、この下部容器の後方上部に位置する上部容器とを設けた引き出し式の野菜室と、前記野菜室内にミストを発生させて加湿する加湿装置とを備え、前記野菜室の閉扉状態では、発生させたミストを前記下部容器内に流入させるとともに、前記下部容器と前記上部容器を引き出した状態では、発生させたミストを前記上部容器内に流入させ、前記上部容器の前方へあふれ出させるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、加湿装置により高湿度環境を維持することができるとともに、野菜室扉の開扉時に発生させたミストを目で見えることができ、野菜室内の環境を使用者にアピールできる冷蔵庫を得ることができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施形態について説明する。図1は本発明に係る冷蔵庫の縦断面図であり、断熱箱体からなる冷蔵庫本体(1)内部の貯蔵空間の最上部には冷蔵室(2)を配置し、その下方には冷蔵室よりやや高温で高湿度に保持された野菜室(3)を仕切壁(4)を介して設けている。野菜室(3)の下方には断熱仕切壁を介して、製氷貯氷室(5)と図示しない温度切替室とを左右に区分して併置しており、最下部には上下2段に区分した冷凍室(6)を独立して配置している。
前記冷蔵室(2)は、本体一側に回動自在に枢支した冷蔵室扉によって室の前面開口を閉塞しており、冷蔵室(2)以外の各貯蔵室は、その前面開口を閉塞する扉とともに収納容器を設け、各貯蔵室側壁に配置したレールによって前後摺動可能とした引き出し式としている。
前記冷蔵空間および冷凍空間は、それぞれの背面に設置した冷蔵用冷却器(7)と冷凍用冷却器(8)および各冷却器の近傍に設けたファン(9)(10)とダクトによって冷気を循環させ、各貯蔵室毎に設定した温度に冷却制御されるものであり、冷蔵庫本体(1)最下部の冷凍空間の背面下部に形成した機械室には、前記冷蔵用および冷凍用冷却器(7)(8)へ冷媒を供給する圧縮機(11)を設置している。
上記構成において、前記冷蔵室(2)には、食品を載置する棚を設けるとともに、冷蔵室底面を形成する仕切壁(4)の上部に0〜−3℃程度の温度帯に制御されるチルド室を配置し、チルド室の側方には前記製氷貯氷室(5)に設けた自動製氷装置(12)に製氷用水を供給する給水タンク(13)を設置している。
そして、冷蔵温度帯の一区画である前記野菜室(3)には、断面詳細図である図2に示すように、その前面開口を閉塞する野菜室扉(3a)の裏面下部に室内後方に延出し野菜室(3)の側壁面に形成したレールと係合して摺動する左右一対の支持枠を取り付け、この支持枠上に野菜類を収納する野菜容器(15)を載置することで、野菜容器(15)を扉(3a)とともに室外に引き出し自在としている。
野菜容器(15)の内部空気温度は3〜6℃に設定しており、その上部には浅底で内部温度を1〜3℃に冷却して低温野菜などを収納するようにした小容量の上部容器(16)を設けて収納物の区分けができるようにしている。
野菜室(3)の冷却は、冷蔵室(2)内を循環した冷気を矢印のように、前記チルド室の前方下部から仕切壁(4)との間に形成した冷気通路である吸込みダクト(17)に導入し、ダクト(17)内を流通させることで、冷却された仕切壁(4)による上方からの冷気の自然降下によって冷却するとともに、吸込みダクト(17)を流れる冷気の一部を直接野菜室(3)内に導入するようにしている。
そして、野菜容器(15)の上面は開放されているが、野菜室扉(3a)を閉扉した際には、野菜室(3)空間は前記吸込みダクト(17)からの一部導入冷気を除いてほぼ密閉状態にすることで容器内部を外周囲から間接的に冷却し所定温度に保持している。
仕切壁(4)上の吸込みダクト(17)や野菜室(3)を流れた冷気は、吸込口から冷蔵用冷却器(7)に戻って低温化し、再び冷却ファン(9)により冷蔵室(2)の空間に吐出されて冷蔵空間を循環する。
しかして、仕切壁(4)の前方における下面の一部には、ディスク振動子型などの超音波振動子(21)と貯水タンク(25)からなる加湿装置(20)、および野菜室(3)内の相対湿度を検出して加湿装置(20)を駆動させる湿度センサー(26)を配設している。
加湿装置(20)は、図4にその詳細を示すように、仕切壁(4)の前部に形成した収納凹部(4a)に貯水タンク(22)を収納し、タンク底部の開口にスポンジなど多孔質材の給水芯(27)を配設するとともに、超音波振動子(21)は、例えば、セラミックをディスク状に形成した圧電振動子(22)にニッケル製の薄板で振動部となる振動板(23)を固着して形成されており、圧電振動子(22)への交流電圧の印加によりその振動エネルギーを振動板(23)に伝搬して振動させる構成である。そして、前記振動板(23)を、バネ(28)によって給水芯(27)に押し当てることによって給水芯(27)部の水分をミスト状の水分粒子(以下、ミストという。)に霧化させるものである。
加湿装置(20)を設けた収納凹部(4a)の後方の仕切壁(4)中には、加湿装置(20)に隣接して制御回路部(29)を配置しており、前記超音波振動子(21)への通電制御をおこなうとともにその下面には、野菜室(3)内を照明するLED(発光ダイオード)からなる照明装置(30)を配設している。
照明装置(30)の位置は、ミストを発生させる加湿装置の振動板(21)の下面より高い位置になるように配設しており、図3に示すように、野菜容器(15)を引き出した際には、野菜室扉(3a)の開扉を検知して通電され、野菜室(3)内を照明するものであり、さらに、加湿装置(20)によって野菜容器(15)内に発生したミストを後方から照明するように配置されている。
貯水タンク(25)は、ミスト発生専用として前記収納凹部(4a)に上方から収納し配設するものであるが、これに限らず、特に図示しないが、密閉状態にある前記製氷用給水タンク(13)の下部から延出する連結管や重力落差式の弁体を介してその下部に配置し、給水タンク(13)の冷蔵室(2)内所定位置への設置によって前記弁体を貯水タンクに係合させ、連通管を経由してタンク内の製氷用水を導入し、所定水位まで溜めてミスト発生に用いるようにしてもよい。このようにすれば、従来よりの製氷用の給水タンク(13)を利用することで加湿専用の水タンクを別個に設ける必要がない。
なお、野菜室(3)内が充分な高湿度に保持されている場合は加湿は不要であることから加湿装置(20)は駆動させず、扉開閉や冷却運転の継続によって湿度が低下した場合にこれを検知し、湿度を補うように加湿制御をおこなう。
また、加湿装置(20)として超音波振動式の加湿装置を採用すれば、湿度あるいは結露センサーによって検出した湿度変化に対して応答性の速い動作が得られることにより、野菜室(3)内の湿度制御をより的確なものとすることができるものである。
加湿装置(20)は、前記のように超音波式に限らず、蒸発式、スプレー式、遠心力式など種々の方式を採用することができるが、一般的な蒸発式の加湿では、冷蔵庫内部が低温であるため、必要な加湿量を得るには、蒸発に必要な表面積を確保するための大きなスペースが必要となる。これに対して、上記超音波振動子(21)を用いるミスト状の水分粒子を発生させる加湿装置(20)によれば、相変化を伴わない靄や霧レベルである数10μm以下の粒子径の微小な水滴を放出することから、加湿量の確保や応答速度、加湿機構の小形化の点で好適である。
また、前記湿度センサー(26)には、抵抗型、容量型、熱伝導型、セラミック加熱型があるが、本発明の目的には、容量変化型湿度センサー、あるいは抵抗変化型の結露センサーが好適であり、本実施例においては、低温で高湿度の環境を保持するため、精度が高く耐久性の良好な容量型湿度センサーを使用する。
そして、湿度センサー(26)によって野菜室(3)内部の相対湿度を検出した際に、例えば、野菜室内における収納量が少なく野菜からの蒸散量が少ない場合には、所定値に比べて湿度が低いことから加湿装置(20)を駆動するように制御し、点線で示すように、発生させたミストを野菜室(3)の内部に供給する。
野菜室(3)内に供給されたミストは、通常の閉扉状態では、上部容器(16)の前方部位から主に葉野菜が収納されている下部の野菜容器(15)内に流入し、収納空間を高湿度の雰囲気に加湿するものである。そして、加湿装置(20)から発生させる水分粒子は、直径10μm以下の微小なミスト状であることから、水分粒子が収納食品に付着しても食品表面に凝縮せず水滴とならないため、食品を傷めず、手で触った感触も良好となり、特に葉野菜に対しては、細かい粒子により葉の裏側や隅々にまで水分粒子を付着させることで過剰となることなく効果的に加湿できるものである。
貯蔵品を収納、あるいは取り出すために、図3のように、野菜室扉(3a)を開けて野菜容器(15)を引き出した際には、前記加湿装置(20)や照明装置(30)の下方には上部容器(16)が位置することになり、照明体であるLED(30)の光は、引き出された上部容器(16)、および透明材料である上部容器(16)を透過して下部容器(15)の内部まで照明することができ、夜間であっても貯蔵野菜などの確認が容易になる。
この場合、照明装置(30)による照明とともに、加湿装置(20)も短時間駆動させてミストを発生させるように制御すれば、発生したミストが上部容器(16)内をオーバーフローして野菜室(3)の前面開口部からあふれ出るように流れるため、野菜室内温度が低温であることと相俟って、ミストが具象化、すなわち、目に見える状態となり、さらに、前記照明装置(30)であるLEDの点灯によって、あふれ出たミストが背部から照らされ、湿度調整によってミスト量が少ない場合でも照明されることで、より視認性を高めることができる。
これによって、ミストはより見易くなることから、使用者自身が加湿制御されている運転状態を直接目で確認することができ、使用者への加湿運転中であることのアピールとともに、通常は確認が困難なこれらの制御状況に対して使用者の信頼感を高めることができるものである。
また、照明装置(30)は、仕切壁(4)の前部下面に設けられているので、引き出された上部容器(16)および下部の野菜容器(15)の内部全体を照明することができるとともに、前記加湿装置(20)における振動板(23)の位置より上方に位置させて、ミストの影響を少なくしているが、ミスト雰囲気中に配置するためシェードを設けるなど防水構造にしておく必要がある。
前記照明装置(30)は、前述のように、野菜室扉(3a)が開扉されたときのみこれに連動して点灯するように制御されているため、不要のときには点灯されないので、無駄な電力の消費を抑えることができるものである。また、発熱量の少ないLEDを用いることで、野菜室(3)内に対する温度影響を少なくして、照明による室内空気温度の上昇を防ぐことができるとともに、扉開閉などによる振動に対してもフィラメント切れなど通常の照明ランプの場合の劣化をなくすことができ、低温雰囲気での点灯応答性なども確保することができる。
さらに、色の違うLEDを複数個使用し、例えば、赤色と青色LEDとによって色光を重ね合わせるようにすれば、野菜室(3)内の色調を変化させることで照明効果を向上できるものであり、このとき、野菜室(3)内や容器(15)の色彩を白色以外の、例えば、青色などの比較的濃い色に着色することで、発生させたミストがより見やすくなり視認性を高めることができる。
なお、前記加湿装置(20)への通電によりミストを発生させているときには、ミスト生成中であることを冷蔵室扉(2a)の表面に形成した操作表示部(2b)に表示しており、これにより、加湿装置(20)が動作中であることを知らせるようにしている。
本発明の構成は以上のとおりであるが、加湿装置(20)近傍の経路部材には、抗菌材料を練り込んだ樹脂など抗菌処理を施したものを使用し、また、オゾン発生器や水中放電機構、あるいは電気分解式の電解次亜塩素酸発生器などを設置することにより、貯水タンク(22)内に加湿用水が長時間滞留することになっても雑菌が繁殖することなく、清潔で安全な加湿用水を供給することができる。
本発明は、照明と加湿装置を備えた野菜室を有する冷蔵庫に利用することができる。
本発明の1実施形態を示す冷蔵庫の縦断面図である。 図1における野菜室要部の構成を示す縦断面図である。 図2の野菜室扉を開扉し容器を引き出した状態を示す縦断面図である。 図2の加湿装置部分の詳細縦断面図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体 2 冷蔵室 3 野菜室
3a 野菜室扉 4 仕切壁 4a 収納凹部
5 製氷貯氷室 12 自動製氷装置 13 給水タンク
15 野菜容器 16 上部容器 17 吸込みダクト
20 加湿装置 21 超音波振動子 22 圧電振動子
23 振動板 25 貯水タンク 26 湿度センサー
27 給水芯 28 バネ 29 制御回路部
30 照明装置

Claims (5)

  1. 下部容器と、この下部容器の後方上部に位置する上部容器とを設けた引き出し式の野菜室と、
    前記野菜室内にミストを発生させて加湿する加湿装置とを備え、
    前記野菜室の閉扉状態では、発生させたミストを前記下部容器内に流入させるとともに、
    前記下部容器と前記上部容器を引き出した状態では、発生させたミストを前記上部容器内に流入させ、前記上部容器の前方へあふれ出させるようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 野菜室内を照明する照明装置を設け、野菜室の開扉時に前記照明装置を点灯させるとを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 加湿装置を、野菜室上部における仕切壁内の前部に形成した収納凹部に設置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 加湿装置の後方に照明装置を配置し、野菜室の開扉時に発生したミストを後方から照明するようにしたこと特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 照明装置は、加湿装置と同一高さ、もしくはその上方に設置させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の冷蔵庫。
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