JP4467411B2 - 吸収性物品の個別包装体 - Google Patents

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本発明は、生理用ナプキン、パンティライナー(おりものシート)、失禁パッド等の吸収性物品の個別包装体に関する。
生理用ナプキン、パンティライナー(おりものシート)、失禁パッド等の吸収性物品では、吸収性物品を長手方向や幅方向に折畳み、袋状に形成したシート内に収納した個別包装体や、シートを吸収性物品とともに折畳み封止する個別包装体等が知られている。
個別包装体用のシートとしては、摩擦性を向上させることによって生理用ナプキンの自動包装ラインでの走行安定性と、ナプキン個別包装体の包装時における作業性を両立させる目的のため、個別包装用シートに印刷層を基材の表面積の20〜80%で形成することが提案されている(特許文献1参照)。
また、吸収性物品とともに折畳み封止する個別包装体として、包装材の内面の剥離層に着色を施して、剥離層が形成されている部位を容易に認識させ、剥離層と粘着層との位相合わせが容易で生産性に優れた吸収性物品の包装構造が提案されている(特許文献2参照)。
特開平11-164849号公報 特開平8-322882号公報
特許文献1に開示されている個別包装用シートを用いた個別包装体では、印刷層がシートの外面に形成されるため、個装シートの表面の風合いが低下して、使用や持ち運びに際し使用者の手触り感が低下したり、更には吸収性物品自体に硬い印象を与えることが場合もある。また、印刷面と直接触れるため、印刷汚れが懸念される。
特許文献2に開示されているように剥離処理層が着色されている場合には、個別包装体にした後では、外側から着色が認識できず、使用者の印象性を向上させることができない。
従って、本発明の目的は、個装シートの表面の風合いが良く、外面からの印刷部の視認性を向上させることによって、感触や印象性が向上した吸収性物品の個別包装体を提供することにある。
本発明は、吸収性物品を個装シートによって個別に包装してなる吸収性物品の個別包装体であって、前記個装シートは、不織布層と熱可塑性樹脂層から構成されるとともに熱可塑性樹脂層の不織布層とは反対側の表面に剥離層を有しており、該剥離層と吸収性物品の非肌当接面に設けられた粘着部とが剥離可能に接合されており、前記個装シートは、不織布層と熱可塑性樹脂層の内部又は間に印刷部を有している吸収性物品の個別包装体を提供することによって、前記目的を達成したものである。
本発明によれば、吸収性物品の個別包装体の表面には不織布が用いられて風合いが良く、使用や持ち運びの際に使用者に良好な感触を与えることができ、更には包装されている吸収性物品の印象も向上することができる。また、印刷部である絵柄や模様等の視認性にも優れているため、使用者に良好な印象を与えることができる。
以下、本発明について、その好ましい一実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
本発明の実施形態としての吸収性物品の個別包装体は、図1及び図2に示すように、生理用ナプキン2を個装シート4により個別に包装してなる生理用ナプキンの個別包装体1である。
生理用ナプキン2には、その非肌当設面に下着に装着(固定)するための粘着部3が設けられており、その粘着部3は、個別包装体においては、個装シート4の内面に剥離可能に接合されている。生理用ナプキン2および個装シート4は、実質的に縦長に形成されており、個装シート4の内面に剥離可能に接合されている生理用ナプキン1は、個装シート4と一体に長手方向に2回折り畳まれて、つまり3つ折りになっている。そして、折り畳まれた状態のナプキン2の両側縁から幅方向外方に延出する個装シート4の両側縁部が封止されていると共に、個装シート4の端縁部が公知のタブテープ5を所定箇所に止着して封止されている。個装シート4の両側縁部の接合は、熱接合、超音波接合、各種接着剤の単独もしくは組合せにて形成可能であり、凹凸構造を有するロールとフラットロールを使用した熱接合が好ましく用いられる。
生理用ナプキン2は、肌当接面を構成する液透過性の表面シート、非肌当設面を構成する液不透過性の裏面シート、及びこれらの両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備している。非肌当設面に設けられている粘着部4は、ホットメルト接着剤が用いられている。粘着部4の塗工パターンや塗工面積については特に制限がないが、本実施形態では、3つ折りで3つの領域に分けられた全ての領域に粘着部4が存在している。
生理用ナプキン1の形成材料は、従来用いられているものを特に制限なく用いることができる。例えば、裏面シートとしては、樹脂フィルムや樹脂フィルムと不織布等との積層体等を用いることができ、表面シートとしては、不織布や開孔フィルム等を用いることができる。
本実施形態の個別包装体は、その外側から視認可能になされた、赤いハート型に印刷された印刷部44を有している(図1参照)。
個装シート4は、不織布層41と熱可塑性樹脂層42から構成されるとともに熱可塑性樹脂層の表面(不織布層41に対向しない面)に剥離層43を有している。剥離層43によって、個装シート4は、生理用ナプキン2の粘着部3と剥離可能に接合されている。
図3に示すように、印刷部44は、不織布層41と熱可塑性樹脂層42の間に形成されている。詳細には不織布層41に若干入り込んだ状態で形成されている(図示省略)。個装シート4は、不織布層41と熱可塑性樹脂層42を、ラミネート加工、熱エンボス加工、超音波エンボス加工、接着剤による貼り合せ等により一体化する事ができるが、本実施形態ではラミネート加工により一体化されて形成されている。
剥離層43は、粘着部3と適度な剥離性が必要であり、剥離処理材としてシリコン系樹脂材料を用いており、この他テフロン(登録商標)系材料も好ましく用いることができる。剥離層43は、不織布層41と熱可塑性樹脂層42が一体化された後に形成されてもよく、熱可塑性樹脂層42に設けられた後に、熱可塑性樹脂層42と不織布層41を一体化してもよい。
不織布層41は、エアスルー等のサーマルボンド法、スパンレース法、スパンボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等の各種の加工法によって不織布としたものを好ましく用いることができる。繊維素材としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の合成樹脂を用いると個装シート4の形成が容易となる点で好ましい。また、用いる不織布の坪量は、10〜50g/cm2、好ましくは10〜25g/cm2とすることが個装シート4の強度、風合いの点から好ましい。
熱可塑性樹脂層42は、フィルム状であり、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂材料を用いると個装シート4の形成が容易となり、更に、シートの両側縁部の接合性や個装シートの柔軟性の点からは、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンを複合して用いると一層好ましい。
印刷部44は、不織布層41と熱可塑性樹脂層42とが一体化される前に設けられ、不織布層の熱可塑性樹脂層側に設けられる場合、熱可塑性樹脂層の不織布層側に設けられる場合、また、不織布層と熱可塑性樹脂層の両方、つまり不織布層の熱可塑性樹脂層側と熱可塑性樹脂層の不織布層側とに設けられる場合がある。いずれの場合にも、印刷部44は個装シート4の外表面および内表面には存在していない。
個装シート4の印刷部44を有する部分の積層構造は、シート形成や印刷等の各種加工方法によって異なる断面状態を形成している。
ラミネート加工により熱可塑性樹脂層42を不織布層41に一体化させた場合には、熱可塑性樹脂層42が不織布層41に部分的に食いこんだ形状であり、印刷部44は不織布層41と熱可塑性樹脂層42の間に存在しているが、部分的には印刷部44より不織布層41側に入り込んだ熱可塑性樹脂が存在して印刷部44と他の層41,42との境界が曖昧な状態となっている場合がある。また、熱エンボス加工や超音波エンボス加工は、一般に凹凸ロールによる部分的接合であり比較的境界が明確となる。シートの強度をより高める点でラミネート加工のような全面加工は有利であり、シートの柔軟性をより高める点では部分的接合が有利であるため、所望の性能によって、不織布層41と熱可塑性樹脂層42との一体化の方法を選択して用いることができる。
また、不織布層に印刷部を形成した場合、印刷部44は不織布層41内部に若干入り込んで形成される。
いずれの方法においても印刷部44が不織布層41から表面に露出することがなく、印刷部44が不織布層41と熱可塑性樹脂層42の間に安定して存在するため、風合いが良く視認性が良好で印刷汚れがなく、シート化の後印刷のない熱可塑性樹脂層42側に剥離処理を施すため、剥離が安定した個装シートとなる。また、熱可塑性樹脂層42の剥離層側に印刷部44が存在しないため、剥離層43の形成性や平滑性に悪影響を与えない。
従って、本発明において、「不織布層と熱可塑性樹脂層の間に印刷部を有する」とは、印刷部44が不織布層41と熱可塑性樹脂層42との間に明確に境界を持って存在していることを意味せず、不織布層41の熱可塑性樹脂層42側とは反対側の表面と、熱可塑性樹脂層42の不織布層41側とは反対側の表面に存在しないように形成されていることを示す。即ち、不織布層と熱可塑性樹脂層42の境界が明確に存在していなくてもよく、印刷部と不織布層42、印刷部と熱可塑性樹脂層42の境界も明確に存在していなくてもよい。
印刷部44を不織布層41に印刷する場合、印刷が施し易く柔軟で明瞭性の高い個装シートとする点から、不織布層41には、スパンボンド不織布やスパンボンド−メルトブロー複合系不織布(SMS、SMMSなど)を用いる事が好ましい。
熱可塑性樹脂層42に印刷する場合は、印刷のにじみを抑え明瞭で視認性を良くする点から、不織布層41には、エアスルー法のような嵩高な不織布を用いる事が好ましい。
印刷部44を不織布層41に印刷する方法としては、グラビア印刷法、フレキソ印刷法等を好ましく用いることができ、印刷部44を熱可塑性樹脂層42に印刷する方法としては、グラビア印刷法、フレキソ印刷法、インクジェット法等を好ましく用いることができる。
不織布層41あるいは熱可塑性樹脂層42いずれに印刷を施した場合でも、印刷部44が個装シート4の表面に存在しない状態であるため、表面の風合いが良好で、硬さや印刷汚れのない個装シートとすることができる。印刷を施した後シート化することにより、明瞭性と風合いの両立を実現している。
本実施形態の吸収性物品の個別包装体によれば、個別包装体1の表面には不織布が用いられて風合いが良く、使用や持ち運びの際に使用者に良好な感触を与えることができ、更には包装されている吸収性物品の印象も向上することができる。また、印刷部44である絵柄や模様等の視認性にも優れているため、使用者に良好な印象を与えることができる。
本発明の他の実施形態について説明する。ここで用いられる個装シート4’を、図4及び図5に示す。本実施形態に用いられる個装シート4’は、不織布層41と熱可塑性樹脂層42との間に、第一印刷部44Aと第二印刷部44Bを有している。第一印刷部44Aはピンクのハート型の印刷が不織布層41に施されて形成されており、第二印刷部44Bはブルーの格子柄の印刷が熱可塑性樹脂層42に施されて形成されている。このように第一印刷部44Aと第二印刷部44Bとは、色と模様が異なっている。第一印刷部44Aと第二印刷部44Bとは、これに制限なく、印刷形状(模様)、色、印刷位置、濃淡等の異なる印刷を自由に組み合わせることが可能である。多種多様な印刷を個装シートに施しながら、印刷材料が少量で良く、風合い・印刷の明瞭性が良好であり、硬さや印刷汚れのない個装シートとする事ができる特徴を有する。また、第一印刷部44Aと第二印刷部44Bを、それぞれ、不織布層41と熱可塑性樹脂層42に設けることによって、吸収性物品の個別包装体の風合いへの影響を及ぼさず、多種多様な印刷を容易に設けることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
例えば、剥離処理面や熱可塑性樹脂層は、個装シートの全面に施す必要は無く、部分的に必要な箇所に設けることができる。
また、第1印刷部44Aと第2印刷部44Bは、同じ模様だが、色や位置を変えて組み合わせてもよい。
本発明の吸収性物品の個別包装体の一実施形態の斜視図である 図1のI−I線断面図である。 図1及び図2に係る個装シートの要部断面(印刷部を通る部分の断面)の模式図である。 本発明の他の実施形態に用いる個装シートの不織布層側からの斜視図である。 図4に係る個装シートの要部断面の模式図であり、図3相当図である。
符号の説明
1 吸収性物品の個別包装体
2 吸収性物品
3 吸収性物品のずれ止め用粘着材(粘着部)
4 個装シート
41 不織布層
42 熱可塑性樹脂層
43 剥離処理層
44 印刷部
5 タブテープ


Claims (4)

  1. 吸収性物品を個装シートによって個別に包装してなる吸収性物品の個別包装体であって、
    前記個装シートは、エアスルー法により不織布化した不織布からなる不織布層と、熱可塑性樹脂のフィルム状物からなる熱可塑性樹脂層から構成されており、
    前記熱可塑性樹脂層における前記不織布層とは反対側の表面に剥離層を有しており、該剥離層と吸収性物品の非肌当接面に設けられた粘着部とが剥離可能に接合されており、
    前記個装シートは、不織布層と熱可塑性樹脂層の間に印刷部を有し、該印刷部は、前記不織布層の熱可塑性樹脂層側に設けられており、
    前記個装シートは、不織布層側及び熱可塑性樹脂層側の何れの表面にも印刷部を有していない吸収性物品の個別包装体。
  2. 吸収性物品を個装シートによって個別に包装してなる吸収性物品の個別包装体であって、
    前記個装シートは、エアスルー法により不織布化した不織布からなる不織布層と、熱可塑性樹脂のフィルム状物からなる熱可塑性樹脂層から構成されており、
    前記熱可塑性樹脂層における前記不織布層とは反対側の表面に剥離層を有しており、該剥離層と吸収性物品の非肌当接面に設けられた粘着部とが剥離可能に接合されており、
    前記個装シートは、不織布層と熱可塑性樹脂層の間に印刷部を有し、該印刷部は、前記熱可塑性樹脂層の不織布層側に設けられており、
    前記個装シートは、不織布層側及び熱可塑性樹脂層側の何れの表面にも印刷部を有していない吸収性物品の個別包装体。
  3. 前記印刷部は、前記不織布層と前記熱可塑性樹脂層の両方に設けられており、不織布層における印刷部と熱可塑性樹脂層における印刷部が異なっている請求項1又は2記載の吸収性物品の個別包装体。
  4. 前記個装シートは、ラミネート処理によって不織布層と熱可塑性樹脂層が一体化されている請求項1〜の何れか記載の吸収性物品の個別包装体。
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