JP4466381B2 - 家具等転倒防止用幅木 - Google Patents

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47B97/00Furniture or accessories for furniture, not provided for in other groups of this subclass
    • A47B2097/008Anti-tip devices

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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

本発明は、建物内において移動可能に配置される家具、ロッカー、書庫、冷蔵庫等(「家具等」と称する)の、地震等による転倒を防止するための家具等転倒防止装置に関し、特に家具等転倒防止用幅木に関する。
従来、家具等の転倒を防止するための装置としては、家具等と天井との間に介装させて用いる突っ張り棒や、一方を壁面に固定し、他方を家具等の上面に固定して用いるL字形状の固定金具等が知られている。
ところが、上記突っ張り棒や固定金具等によれば、それらを壁面や天井に直接押しつけるか、螺子等で固着する必要があるために、壁面や天井等室内の仕上げ材を傷つけてしまい、さらに、転倒防止処置を施した後の突っ張り棒や固定金具等が、外部に露出されているために、室内美感を損ない、見栄えが悪いという問題があった。
このような従来技術の問題に鑑みてなされた家具等転倒防止装置を開示したものとしては、例えば特許文献1がある。
特開平8−242955
しかしながら、上記特許文献1によれば、壁面上方に固着された横長固定部材からワイヤーロープを懸吊して、家具等の転倒防止処置を行うものであるため、依然として室内美感を損ない、見栄えが悪かった。
さらに、家具等を配置する箇所に、あらかじめ横長固定部材を固着しておく必要があるため、面倒でありコストもかかっていた。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、壁や天井等室内の仕上げ材を傷つけることなく転倒防止処置が可能であり、転倒防止処置を施した後の見栄えについても違和感がなく、さらに家具等の配置場所に関わらず簡易に、低コストで転倒防止処置を行うことを可能とした家具等転倒防止用幅木を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の家具等転倒防止用幅木は、係止片を端に有し、ワイヤー中央に緊張手段を設けたワイヤー状連結部材を介して、家具等の背面上部と連結可能な幅木であって、
一定の間隔を隔てて対向して設される正面部及び背面部と、
該正面部と連続して、正面部上部端から背面部方向に向けて斜め下方に折り返された形状で、かつ該係止片を係着可能に形成され、折り返し部の先端と背面部の空間が係止片の厚み以上の空隙を有した折り返し部と
該係止片を該折り返し部と係合させながら水平移動自在とするための開口溝と、
該開口溝と連通されて該係止片を挿脱自在とするための一定間隔で設けられ、折り返し部を切り欠いた挿入口と、
を備えたことを要旨とする。
また、請求項2に記載の家具等転倒防止用幅木は、係止片を端に有し、ワイヤー中央に緊張手段を設けたワイヤー状連結部材を介して、家具等の背面上部と連結可能な幅木であって、
一定の間隔を隔てて対向して設される正面部及び背面部と、
該背面部と連続して、背面部上部端から正面部上端方向に向けて斜め下方に折り返された形状で、かつ該係止片を係着可能に形成され、折り返し部の先端と正面部の先端との空間が係止片の厚み以上の空隙を有して垂直方向に対向した折り返し部と
該係止片を該折り返し部と係合させながら水平移動自在とするための開口溝と、
該開口溝と連通されて該係止片を挿脱自在とするための一定間隔で設けられ、折り返し部を切り欠いた挿入口と、
を備えたことを要旨とする。
また、請求項3記載の家具等転倒防止装置は、請求項1又は2に記載の幅木と、該幅木と家具等とを連結するためのワイヤー状連結部材と、
を備えた家具等転倒防止装置であって、
該ワイヤー状連結部材の中央には上下にフックを設けた緊張手段を設け、
家具等と連結するための係止片を先端に有し、他端は該中央に設けたワイヤー緊張手段の上下のフックに係止可能なリング状先端となしたワイヤー状連結部材と、幅木等と連結するための係止片を先端に有し、他端は該中央に設けたワイヤー緊張手段の上下のフックに係止可能なリング状先端となしたワイヤー状連結部材と、
を備えたことを要旨とする。
本発明によれば、ワイヤー状連結部材一端の鉤状の係止片を、上面又は正面から挿入して、長さ方向の所望の位置に係着可能とする係止部を備えて、家具等転倒防止用幅木を構成することとしたため、壁や天井等室内の仕上げ材を傷つけることなく転倒防止処置を行うことが可能となる。
また、ワイヤー状連結部材を家具等の背面に隠して配設できるため、転倒防止処置を施した後の室内美感を損なうことがない。
さらに、室内の全て又は適所に本発明に係る家具等転倒防止用幅木を用いることにより、家具等の配置に関わらず、非常に簡易に、かつ低コストで転倒防止処置を行うことが可能となる。
本発明に係る家具等転倒防止用幅木は、鉤状の係止片を一端に有するワイヤー状連結部材を介して、家具等と連結可能とされるものである。
ワイヤー状連結部材としては、例えば金属製ワイヤー、ロープ等比較的細径のものが好ましいが、地震等に対して必要な強度を有するものであれば、どのようなものでもよい。ワイヤー状連結部材に、ターンバックル等の緊張手段を設けることとすれば、より強度の発現を期待でき好ましい。
ワイヤー状連結部材の一端には、本発明に係る幅木に係止させるために、鉤状の係止片を設けるが、係止片としては、例えば金属製で先端を折り曲げたものを用いる。係止片を鉤状とするのは、家具等と連結されたワイヤー状連結部材を通じて係止片に生じるモーメントに対抗して、家具等の転倒を防止するためである。従って、鉤状の係止片としては、平板を略V字状に曲げ加工した形状のもの等であってもよい。
また、本発明に係る幅木は、ピン、螺子等の固着手段によって、壁面内の下地部材等壁構造と強固に連結される必要があることはいうまでもない。
なお、ワイヤー状連結部材と家具等とは、ワイヤー状連結部材の他端にフック等を設け、一方で家具等にフック等を係止可能な固定金具等を設置して、両部材を係合させることによって連結を行う等、既知の連結手段を用いて連結を行うこととすれば足りる。
本発明に係る家具等転倒防止用幅木は、上記係止片を、幅木の長さ方向の所望の位置において係着可能とするものであり、このため、鉤状の係止片と係合可能な形状によって、幅木の長さ方向に亘って連続して設けられる係止部を備えて構成する。室内美感の観点からは、係止片を係止部に係着させた際に、幅木正面から係止片が見えないように、幅木内部に係止部を形成し、幅木上面又は正面から係止片を挿脱自在に構成することが好ましい。
係止部は、上記係止片と係合可能な形状であって、かつワイヤー状連結部材を介して連結された家具等の、地震等による転倒を防止するために必要な強度を有するものであれば、形状・素材等は問わない。例えば、金属製で斜め下方に折り返された形状で形成した係止部を用いることができるが、係止部だけでなく幅木全体を金属等の強度に優れた素材を用いて成形することとすれば、より好ましい。
なお、本発明に係る家具等転倒防止用幅木を、上記ワイヤー状連結部材とセットとして、家具等転倒防止装置として提供することとしてもよい。
本発明の第1の実施例を図1〜図5に基づいて説明する。
本実施例に係る幅木(1)は、図1に示す断面形状を備えて構成されるものであり、底面部(4)の両端から延設される正面部(2)と背面部(3)とが一定の間隔を隔てて対向するように立設され、なおかつ正面部(2)の端部(2a)が、背面部(3)との間に所定の開口溝(7)を介在するように、斜め後方に折り返されて折り返し部(5)が形成されている。
また、幅木(1)の略中間高さの位置において、正面部(2)と背面部(3)とを連結する中桟(6)が設けられている。
そして、本実施例に係る幅木(1)は、壁面(26)の床面(25)取合部において背面部(3)が、スクリュー螺子(28)を用いて、壁面(26)内部の下地部材(27)に固着されるようになされている。
なお、本実施例に係る幅木(1)の正面部(2)に、さらに化粧板や既存の木製幅木等を接着し、化粧板や木製幅木等と壁面(26)との間に、幅木(1)を挟み込むようにして構成することとしてもよい。
図3、図4に示すように、本実施例に係る幅木(1)と家具(20)とを連結するワイヤー(10)は、両端にそれぞれ係止片(11)、フック(12)を備え、中程の位置にターンバックル(13)を備えたものである。
フック(12)は、一部が切欠されたリング状で鉤状に形成される一方、係止片(11)は、幅木(1)の折り返し部(5)に係合可能な形状とするべく、所要の幅と厚みを有する平板を略V字状に折り曲げて引掛部(11’)が形成されている。
ターンバックル(13)は、本体(13a)と本体(13a)上下にねじ込み可能な一対の鉤状フック(13b)とからなり、鉤状フック(13b)にワイヤー(10)が連結されるとともに、本体(13a)を左右に回動させることによって鉤状フック(13)を本体(13a)から出没自在とし、ワイヤー(10)の長さを調節して緊張可能とするものである。
図2に示すように、幅木(1)の長さ方向の適宜の位置には、上記引掛部(11’)を幅木(1)上方から挿入可能な挿入口(8)が、折り返し部(5)と背面部(3)との間の開口溝(7)と連通して形成されており、さらに、開口溝(7)は、挿入した引掛部(11’)を折り返し部(5)に係合させながら水平移動できるように、係止片(11)の厚みより若干幅広に形成されている。
本実施例に係る幅木(1)の使用に際しては、図4、図5に示すように、家具(20)背面上部に、ワイヤー(10)の一端に連結されたフック(12)を係止可能なリング状部が凸設された受金具(21)を、あらかじめ螺子等によって取り付けておく。
そして、ワイヤー(10)の他端に連結された係止片(11)の引掛部(11’)を、幅木(1)の挿入口(8)から挿入し、折り返し部(5)と係合させながら家具(20)背面まで移動させ、さらにフック(12)を、上記受金具(21)に引っ掛けて係止させる。
その後、ターンバックル(13)によってワイヤー(10)を緊張し、係止片(11)の引掛部(11’)を幅木(1)の折り返し部(5)にしっかりと係着させればよい。
なお、本実施例では、家具(20)背面上部の両端に受金具(21)を設け、ワイヤー(10)を2本用いて、幅木(1)と家具(20)とを連結している。
以上、本実施例に係る幅木(1)によれば、係止片(11)の引掛部(11’)を折り返し部(5)と係合させた際に、幅木(1)正面から係止片(11)が見えなくなる上に、係止片(11)を家具(20)の背面に配置することで、ワイヤー(10)が家具(20)の背面に隠れることとなって、全く室内美感を損なうことがない。
また、幅木(1)には係止片(11)を水平移動自在とする開口溝(7)が設けられているため、様々な家具の配置に対応して転倒防止処置を施すことが可能となる。
本実施例のような幅木(1)であれば、新築だけでなく、既存の住宅等においても容易に取付施工することができ、さらに住宅以外のあらゆる建物にも取付可能である。
本発明の第2の実施例を図6〜図7を参照しながら説明する。本実施例は、本発明に係る家具等転倒防止用幅木の他の例を示すものである。
本実施例に係る幅木(1)は、図6に示す断面形状を備えて構成されるものであるが、背面部(3)を正面部(2)よりも上方に延設し、前方に折り曲げて上面部(9)を形成し、さらに、背面部(3)の端部(3a)が正面部(2)の端部(2a)と所定の開口溝(7)を介在して対向するように、上面部(9)を斜め下方に折り返して折り返し部(5)が形成されている。折り返し部(5)は、ワイヤー(10)の一端に連結される係止片(11)に係合する形状で形成されている。
また、図7に示すように、幅木(1)の長さ方向に適宜の位置には、係止片(11)の引掛部(11’)(図3)を挿入可能な挿入口(8)が形成されており、さらに、折り返し部(5)と正面部(2)との間の開口溝(7)は、挿入した係止片(11)の引掛部(11’)を折り返し部(5)に係合させながら水平移動できるように、係止片(11)の厚みより若干幅広に形成されている。
本実施例に係る幅木(1)も、前実施例と同様にして用いることができる。すなわち、図3に示したごとくのワイヤー(10)を用いて、係止片(11)の引掛部(11’)を
幅木(1)の挿入口(8)から挿入して、幅木(1)の折り返し部(5)の所望の位置に係着する一方、フック(12)を家具(20)にあらかじめ取り付けられた受金具(21)と係止して、ターンバックル(13)により、幅木(1)と家具(20)との間にワイヤー(10)を張設して用いるものである。
本実施例に係る幅木(1)であっても、前実施例と同様に、家具の配置にかかわらず、非常に簡易に、かつ低コストで転倒防止処置を施すことが可能となる。
特に本実施例に係る幅木(1)によれば、係止片(11)の引掛部(11’)を水平移動自在とする開口溝(7)を、幅木(1)の側面(正面)に設けるようにしたために、幅木(1)内部にゴミや埃がたまり難いという利点がある。
本発明は、新築時のみならず改築時等においても容易に設置が可能で、壁や天井を傷つけずに見栄えよく家具等の転倒を防止し得る新規な幅木を提供するものであり、産業上の利用可能性を有する。
第1の実施例に係る幅木の側面図である。 第1の実施例に係る幅木の平面図である。 第1の実施例に係るワイヤーを示す図である。 第1の実施例に係る幅木の使用状況を示す側面図である。 第1の実施例に係る幅木の使用状況を示す平面図である。 第2の実施例に係る幅木の側面図である。 第2の実施例に係る幅木の正面図である。
符号の説明
1 幅木
2 正面部
2a 端部
3 背面部
3a 端部
4 底面部
5 折り返し部
6 中桟
7 開口溝
8 挿入口
9 上面部
10 ワイヤー
11 係止片
12 フック
13 ターンバックル
13a 本体
13b 鉤状フック
20 家具
21 受金具
25 床面
26 壁面
27 下地部材
28 スクリュー螺子



Claims (3)

  1. 係止片を端に有し、ワイヤー中央に緊張手段を設けたワイヤー状連結部材を介して、家具等の背面上部と連結可能な幅木であって、
    一定の間隔を隔てて対向して設される正面部及び背面部と、
    該正面部と連続して、正面部上部端から背面部方向に向けて斜め下方に折り返された形状で、かつ該係止片を係着可能に形成され、折り返し部の先端と背面部の空間が係止片の厚み以上の空隙を有した折り返し部と
    該係止片を該折り返し部と係合させながら水平移動自在とするための開口溝と、
    該開口溝と連通されて該係止片を挿脱自在とするための一定間隔で設けられ、折り返し部を切り欠いた挿入口と、
    を備えた家具等転倒防止用幅木。
  2. 係止片を端に有し、ワイヤー中央に緊張手段を設けたワイヤー状連結部材を介して、家具等の背面上部と連結可能な幅木であって、
    一定の間隔を隔てて対向して設される正面部及び背面部と、
    該背面部と連続して、背面部上部端から正面部上端方向に向けて斜め下方に折り返された形状で、かつ該係止片を係着可能に形成され、折り返し部の先端と正面部の先端との空間が係止片の厚み以上の空隙を有して垂直方向に対向した折り返し部と
    該係止片を該折り返し部と係合させながら水平移動自在とするための開口溝と、
    該開口溝と連通されて該係止片を挿脱自在とするための一定間隔で設けられ、折り返し部を切り欠いた挿入口と、
    を備えた家具等転倒防止用幅木。
  3. 請求項1又は2に記載の幅木と、該幅木と家具等とを連結するためのワイヤー状連結部材と、
    を備えた家具等転倒防止装置であって、
    該ワイヤー状連結部材の中央には上下にフックを設けた緊張手段を設け、
    家具等と連結するための係止片を先端に有し、他端は該中央に設けたワイヤー緊張手段の上下のフックに係止可能なリング状先端となしたワイヤー状連結部材と、幅木等と連結するための係止片を先端に有し、他端は該中央に設けたワイヤー緊張手段の上下のフックに係止可能なリング状先端となしたワイヤー状連結部材と、
    を備えた家具等転倒防止装置。
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