JP4460497B2 - 騒音測定装置 - Google Patents

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本発明は、マイクロホンアレイの基線長で決まる指向特性に比べ、鋭い指向特性を有し、その指向特性を可変できる騒音測定装置に関する。
マイクロホンアレイの指向性方向を変えるには、マイクロホンアレイの向きを物理的に変えることが知られている。
また、マイクロホンアレイの向きを物理的に変えずに、電気的な処理で指向特性の方向を変える方法としては、図7に示すように、直線状に配置された複数のマイクロホンM1,M2,…,MN(以下「直線配置マイクロホンアレイ」という)個々の出力に適当な遅延量d1,d2,…,dNを遅延器100により変化させてこれら遅延器の出力の和を加算器101で計算して実現させることが知られている。なお、103は表示部である。
しかし、マイクロホンアレイの向きを物理的に変更すると、全方位についての測定を行うためには、1回の測定では一方向のみしか測れないので、角度ごとに何度も測定しなければならないという問題がある。
また、各マイクロホンからの出力を単純に遅延量を変えて和算するだけでは、正面以外の角度では、見かけ上のマイクロホンアレイの基線長が短くなるため,指向特性が鈍くなり、精度が悪くなるという問題がある。十分な精度を得るためには、マイクロホンの基線長を長くとらなければならない。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、鋭い指向特性を維持しつつ、所定の角度に指向特性の方向を変更でき,且つ後処理で指向特性を自由に変更できる比較的小型なマイクロホンアレイを有する騒音測定装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項に係る発明は、複数のマイクロホンを配置したマイクロホンアレイと、このマイクロホンアレイからの出力信号をデジタル化するAD変換部と、このAD変換部でデジタル化された前記マイクロホンアレイからの出力信号を所定の時間記憶するメモリ部と、前記マイクロホンアレイにとって目的方向の利得が最大となる指向特性を生成する第1信号処理手段と、前記マイクロホンアレイにとって目的方向の利得が最小となると共にサイドローブが前記第1信号処理手段による指向特性と類似する指向特性を生成する第2信号処理手段と、この第2信号処理手段で生成された指向特性と前記第1信号処理手段で生成された指向特性との差分を算出する演算処理手段と、前記第1信号処理手段と前記第2信号処理手段と前記演算処理手段を所定の角度ごとに設定する設定手段を備えたものである。
請求項に係る発明は、請求項記載の騒音測定装置において、前記マイクロホンアレイの基線長を1m以上3m以下とした。
請求項に係る発明によれば、目的方向に最大利得を有する第1信号処理手段の出力信号と、目的方向に最小利得を有すると共に前記第1信号処理手段と類似のサイドローブを有する第2信号処理手段の差分を求めることで、サイドローブ成分を抑制し、メインローブを鋭くすることができる。これにより、マイクロホンの数を増やすことなく,マイクロホンアレイの基線長をいたずらに伸ばすことなく,鋭い指向性を実現できる。従って、基線長に比べて指向性を鋭くすることができるので、マイクロホンアレイの基線長を短くしても、指向性の劣化が抑えられる。
この効果により、マイクロホンアレイを動かすことなく、一回の測定で、所定の角度ごとの全ての方向に関して、鋭い指向特性で測定ができるので、移動音源の解析に使うこともできる。更には、到来方向別の寄与率がわかるため,卓越している音源方向を特定することができる.例えば、移動している列車のどの部分から大きな音が出ているかを推定することで、効率的な対策に生かせる。
請求項に係る発明によれば、従来5mほどあったマイクロホンアレイの基線長を2m程度にできるので、持ち運びや設置が容易になる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る騒音測定装置のブロック構成図、図2は同じく主要部のブロック構成図、図3は指向特性図、図4〜図6は測定結果の表示例である。
本発明に係る騒音測定装置は、図1に示すように、N個のマイクロホンM1,M2,…,MNを配置したマイクロホンアレイ1と、各マイクロホンM1,M2,…,MNの出力信号をデジタル信号に変換するN個のA/D変換器2と、A/D変換器2からの出力信号を記憶するデータレコーダ3と、データレコーダ3の出力信号を入力して処理するパーソナルコンピュータ4を備える。
また、パーソナルコンピュータ4には、図2に示すように、周波数バンドの数に測定する角度の数を乗じた数、即ち周波数バンドごと及び角度ごとに演算処理ブロック20が設けられ、これらの演算処理ブロック20には夫々設定手段21が備えられている。22は最終的な演算結果を表示する表示部である。
演算処理ブロック20は、データレコーダ3から受け取った信号について所定の指向特性を生成して処理する第1信号処理手段5と、データレコーダ3から受け取った信号について第1信号処理手段5と異なる指向特性を生成して処理する第2信号処理手段6と、第1信号処理手段5の出力信号の位相をπ/2シフトする位相シフト器7と、第2信号処理手段6の出力信号に係数kを乗ずる乗算器8と、第1信号処理手段5と第2信号処理手段6と乗算器8を制御する制御部9と、位相シフト器7の出力信号と乗算器8の出力信号の差分を算出する演算処理手段10からなる。
設定手段21は、第1信号処理手段5と第2信号処理手段6と演算処理手段10を所定の角度ごとに設定する。なお、所定の指向特性を生成する信号処理手段としては、第1信号処理手段五や第2信号処理手段6に限られず、3つ以上設けることができる。そして、それらの出力信号を演算処理手段10により演算処理してもよい。
第1信号処理手段5は、N個のデジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)と、N個のデジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)の出力信号を加算して出力する加算器11からなる。デジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)は、周波数バンドをオクターブ、1/2オクターブ、1/3オクターブなど、目的に応じて分割する機能と、空間フィルタ機能を有する。
また、第2信号処理手段6も、N個のデジタルフィルタFb(1),Fb(2),…,Fb(N)と、N個のデジタルフィルタFb(1),Fb(2),…,Fb(N) の出力信号を加算して出力する加算器12からなる。デジタルフィルタFb(1),Fb(2),…,Fb(N)は、周波数バンドを1オクターブ、1/2オクターブ、1/3オクターブなど、目的に応じて分割する機能と、空間フィルタ機能を有する。
制御部9は、デジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)及びデジタルフィルタFb(1),Fb(2),…,Fb(N)のパラメータを設定する。また、制御部9は、乗算器8が乗ずべき適切な係数kを指示する。位相シフト器7を加算器11の後段に設けているが、位相シフト器7を設けずにπ/2位相シフト機能をデジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)に組み込むことも可能である。乗算器8は、第2信号処理手段6の出力信号に適切な係数kを乗ずることで、演算処理手段10へ入力される信号の大きさを最適化する。乗算器8には、係数kのテーブルが予め作成されて設定されてある。
以上のように構成した本発明に係る騒音測定装置の動作について説明する。先ず、マイクロホンアレイ1で取り込んだ音圧信号が、A/D変換器2でデジタル信号にされる。
次いで、A/D変換器2でデジタル化された信号は、所定の時間分データレコーダ3に記憶される。データレコーダ3に記憶された信号は、データレコーダ3からパーソナルコンピュータ4に移される。パーソナルコンピュータ4に移された信号は、第1信号処理手段5と第2信号処理手段6に供給される。
第1信号処理手段5では、デジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)がデジタル信号を1/3オクターブ毎に周波数を分割し、空間フィルタにより各信号を処理する。同様に、第2信号処理手段6でも、デジタルフィルタFb(1),Fb(2),…,Fb(N)がデジタル信号を1/3オクターブ毎に周波数を分割し、空間フィルタにより各信号を処理する。
周波数バンドは、目的に応じて1オクターブ、1/2オクターブなどに分割することができる。また、空間フィルタを用いることで、零点及び極の設定により、指向特性を可変することができる。また、処理する周波数バンドによって、使用するマイクロホンの組み合わせを選択する。制御部9は、デジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)及びデジタルフィルタFb(1),Fb(2),…,Fb(N)のパラメータの設定を変更することで、加算器11,12に入力させる信号を選択することができる。
第1信号処理手段5では、目的方向の利得が最大になる指向特性が得られるよう空間フィルタが設定されている。また、第2信号処理手段6では、目的方向の利得が最小になると共にサイドローブが第1信号処理手段5と類似するよう空間フィルタが設定されている。
次いで、デジタルフィルタFa(1),Fa(2),…,Fa(N)の出力信号が、加算器11で加算され、デジタルフィルタFb(1),Fb(2),…,Fb(N)の出力信号が、加算器12で加算される。更に、位相シフト器7が加算器11の出力信号の位相をπ/2シフトし、乗算器8が加算器12の出力信号に適切な係数kを乗じて演算処理手段10へ入力される信号の大きさを最適化する。図3に示す波形Aは位相シフト器7の出力信号を示し、波形Bは乗算器8の出力信号を示す。
次いで、演算処理手段10において、位相シフト器7の出力信号と乗算器8の出力信号の差分が算出される。すると、サイドローブ成分は類似するので減少し、メインローブ成分は目的方向の成分に抑制効果が働かないので、演算処理手段10の出力信号は、図3に示す波形Cのように、目的方向に対して鋭い特性を有するようになる。
次いで、第1信号処理手段5及び第2信号処理手段6により、1/3オクターブバンドごとに決定され、且つ設定手段21により各角度に対して決定される演算処理ブロック20の各々でデータレコーダ3からの信号を処理することで、周波数、方向、レベル、時間に対する解析を行うことができる。解析結果は、目的に合わせて、図4、図5、図6に示すように、表示部22に表示する。表示する結果については、ユーザの操作により選択できる。1回の測定データを用いて、ボタン操作ひとつで,複数のオクターブバンドおよび,全角度方向の指向性が得られ,周波数ごと,方向ごとに寄与率が簡単に求めることができきる。
マイクロホンアレイの基線長を長くすること無く、指向特性の鋭さを維持したまま、方向を可変でき、一回の測定で複数のオクターブバンドおよび,全角度方向の指向性が得られ,周波数ごと,方向ごとに寄与率が簡単に求められるので、列車などの移動音源の騒音原因究明などへの利用が期待される。
本発明に係るの騒音測定装置のブロック構成図 主要部のブロック構成図 指向特性図 所定の角度(+30°)における3つの周波数バンドの時間に対するレベル変化の表示例 所定の周波数(800Hz)における3つの角度の時間に対するレベル変化の表示例 ある時間における各方向から来る騒音の寄与度分析の表示例 従来のマイクロホンアレイを有する騒音計のブロック構成図
符号の説明
1…マイクロホンアレイ、2…A/D変換器、3…データレコーダ、4…パーソナルコンピュータ、5…第1信号処理手段、6…第2信号処理手段、7…位相シフト器、8…乗算器、9…制御部、10…演算処理手段、11,12…加算器、20…演算処理ブロック、21…設定手段、22…表示部、Fa(1),Fa(2),…,Fa(N),Fb(1),Fb(2),…,Fb(N)…デジタルフィルタ、M1,M2,…,MN…マイクロホン。

Claims (2)

  1. 複数のマイクロホンを配置したマイクロホンアレイと、このマイクロホンアレイからの出力信号をデジタル化するA/D変換部と、このA/D変換部でデジタル化された前記マイクロホンアレイからの出力信号を所定の時間記憶するメモリ部と、前記マイクロホンアレイにとって目的方向の利得が最大となる指向特性を生成する第1信号処理手段と、前記マイクロホンアレイにとって目的方向の利得が最小となると共にサイドローブが前記第1信号処理手段による指向特性と類似する指向特性を生成する第2信号処理手段と、この第2信号処理手段で生成された指向特性と前記第1信号処理手段で生成された指向特性との差分を算出する演算処理手段と、前記第1信号処理手段と前記第2信号処理手段と前記演算処理手段を所定の角度ごとに設定する設定手段を備えたことを特徴とする騒音測定装置。
  2. 請求項記載の騒音測定装置において、前記マイクロホンアレイの基線長が1m以上3m以下であることを特徴とする騒音測定装置。
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