JP4460184B2 - キャビネット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャビネット、特にモバイル対応電子機器収納用のキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば実用新案登録第2502147号公報に示されているように、キャビネットの上下左右の外周に凹溝を設けて、キャビネット上で使用する電話機やファクシミリ等の電気機器の配線をこの凹溝に通すことにより、複数個のキャビネットの密接並置を可能とすることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来技術は、キャビネット上面での機器類の使用に便ならしめるものであって、キャビネット内の収納物に対してのものではなく、キャビネット内部は完全に孤立し配線できない空間となっている。
近年、携帯電話、モバイルコンピュータ等の充電式の電子機器類が普及しビジネスに多用されてきているが、これらがキャビネット内に収納されている時にも充電や使用ができれば極めて便利である。上述の従来技術では、このようなことは不可能である。
【0004】
本発明は、上述の問題点に鑑み、携帯電話、モバイルコンピュータ等の充電式の電子機器類がキャビネット内に収納されている時にも、その充電や使用ができるようにするとともに、特にキャビネット内が縦仕切板や横仕切板等により複数に区画されているものにおいて、区画された各小室に簡単に給電及び配線できるようにしたキャビネットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) キャビネット本体内を左右に仕切る縦仕切板とキャビネット本体の側板との間、または縦仕切板同士の間に、水平の横仕切板を架設することにより、キャビネット本体内を上下左右に区画したキャビネットにおいて、前記縦仕切板を、一側面が開口するチャンネル材状の仕切板本体と、該仕切板本体における横仕切板により上下に仕切られた側方を向く開口の各部を閉塞するように前記仕切板本体に着脱自在に装着された複数のカバーとにより構成し、前記仕切板本体の他側面に、その他側面側の各区画に開口し、かつ仕切板本体内を上下方向に挿通する配線の各区画への引き込み用または配線用接続具取付用の複数の配線孔を設けるキャビネットとする。
【0006】
(2) 上記(1)項において、各カバーに、対応する各区画に開口し、かつ仕切板本体内を上下方向に挿通する配線の各区画への引き込み用または配線用接続具取付用の配線孔をそれぞれ設ける。
【0007】
(3) 上記(1)または(2)項において、仕切板本体の各区画単位内に、端子用の複数の差込口を有し、差込まれた各端子間を電気的に接続するコネクターを配設し、かつ各区画単位内を上下方向に挿通する配線を、その区画単位への給電用配線と区画単位外への送電用配線とに区分し、給電用配線の各終端、及び送電用配線の各始端に端子をそれぞれ連結し、さらに、その区画への引き込み用または配線用接続具取付用の配線の各始端にも端子を連結し、これら全ての端子を上記コネクターの各差込口にそれぞれ挿脱自在とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のキャビネットの一実施形態を示す。このキャビネットは、左右の側板(1)と底板(2)と天板(3)と後面板(4)とからなるキャビネット本体(5)を備えており、キャビネット本体(5)内は、底板(2)と天板(3)の各中央同士を連結する垂直な縦仕切板(6)により左右に仕切られており、さらに、この縦仕切板(7)と左右の側板(1)(1)との各間に、水平な横仕切板(7)を上下2段に架設することにより、キャビネット本体(5)内は上下3段、左右2列の合計6個の小室(8)に区画されている。これら縦仕切板(6)や縦仕切板(7)の数は、キャビネットに所望される小室(8)の数やキャビネット本体(5)のサイズに応じて適宜増減することができる。
【0009】
各小室(8)の前面開口部には、錠付きの扉(9)が、その右端を上下方向を向く軸(図示略)をもって側板(1)また縦仕切板(6)の前端に枢着することにより、開閉自在に設けられている。
【0010】
図2は、縦仕切板(6)における、最下段の小室(A)の側壁を形成する縦仕切板(6)の下部の拡大分解斜視図である。図2に示すように、縦仕切板(6)は、鋼板のような板材を、左側面側が開口(11)するように平面視コ字状に折曲したチャンネル材状の仕切板本体(10)を備えている。すなわち、縦仕切板(6)は、上記仕切板本体(10)の形状に起因して、上端から下端まで内部に空間が連通している。
【0011】
この仕切板本体(10)の前端部内側には、補強や内部空間の大きさの調整等を目的に、所望の横幅を有する縦補強材(12)が設けられている。この縦補強材(12)は、仕切板本体(10)の前端部のコ字状の折り返し部(13)の内側に後方から嵌合して溶着するのがよい。
【0012】
また、仕切板本体(10)内のやや後部の左側面にも上下方向を向く縦補強材(14)を設けたり、横仕切板(7)の結合部分に、前後方向を向く横補強材(15)を設けるのが好ましい。横仕切板(7)は、その側端を下方に屈曲させて形成した側端を、これらの縦補強材(12)(14)(15)に当接させて、リベット止め等によりで接合することにより、縦仕切板(6)に強固に固定することができる。
【0013】
仕切板本体(10)における、上記横仕切板(7)により上下に仕切られた開口(11)の各部は、該仕切板本体(10)に着脱自在に装着された複数のカバー(16)により閉塞されることにより、仕切板本体(10)は、左方から見ても一枚の板のように見え、良好な外観を呈することができる。
【0014】
カバー(16)は、仕切板本体(10)との一体感を増すために、仕切板本体(10)と同様に鋼板のような板材で形成してもよいし、プラスチック材料等の別の素材で形成してもよい。その形状は、仕切板本体(10)と同様にチャンネル材状、特に、強度や嵌合のし易さから、その両側端に内向き折曲片(16a)を形成したリップチャンネル材状であるのが好ましい。
【0015】
仕切板本体(10)の開口(11)へのカバー(16)の装着は、左側方から単に押し込んでねじ止めするだけでもよいが、両者の緊合性が高い場合には、カバー(16)を外方向から開口部に対して平行に押し込むことが難しくなってくるので、そうした場合には、カバー(16)の前部を、後部より先に開口(11)から仕切板本体(10)の内部空間へ斜めに差し入れ、その前端を前方の縦補強材(12)の後面に当接させた後、後部を仕切板本体(10)の内部空間内に押し込むようにするのがよい。
【0016】
このようにして装着されたカバー(16)は、必要に応じて、縦補強材(12)(14)等にねじ止めするのが好ましい。
【0017】
また、前記装着手順において、仕切板本体(10)の内部空間へ先に斜めに差し入れられるカバー(16)の前端壁に、小孔(17)を穿設し、他方、この箇所に対応する仕切板本体(10)の前端壁や縦補強材(12)の後面等に内向き突片(図示略)等を切り起こしておき、これに上記小孔(17)を係合させて、カバー(16)の後部のみを、止めねじ(28)をもって縦補強材(14)に螺着するのがよい。
【0018】
仕切板本体(10)の内部空間には、該空間を上下方向に挿通する配線(18)が設けられる。この配線(18)は、仕切板本体(10)の各区画単位において、その板面にコンセント(19a)を取付けるための配線(20a)が分岐している。さらに、配線(18)は、カバー(16)の板面にコンセント(19b)を取付けるための配線(20b)も分岐している。
【0019】
仕切板本体(10)の前記開口側とは反対側の板面には、この面側の各区画に開口する、コンセント(19a)の取付用の配線孔(21a)が、各区各単位毎に設けられている。そして、この配線孔(21a)に取付けられたコンセントに前記分岐した配線(20a)が繋がっている。同様に、カバー(16)の各板面にも、該開口側の各区画に開口する、コンセント(19b)の取付用の配線孔(21b)が設けられており、ここに取付けられた各コンセント(19b)に前記分岐した配線(20b)が繋がっている。なお、このコンセント取付用の配線(20a)(20b)は、配線孔(21a)(21b)を通して、配線を直接小室(8)内に引き込むようにしてもよい。
【0020】
キャビネット本体の底板(2)には、縦仕切板(6)の上述の内部空間に対応する位置において、配線孔(22)が穿設されており、上記配線(18)の下端は、該配線孔(22)を経由して床面に抜け、電源に接続される。
【0021】
他方、図1から明らかなように、キャビネット本体の天板(3)にも、配線孔(23)が穿設されており、キャビネットの上に置いた電子機器類の配線、またはこのキャビネットの上に載置した上段のキャビネットのための配線を、天板(3)の配線孔(23)を通して配線(18)に繋ぐことができる。
【0022】
仕切板本体(10)の各区画単位において、配線(18)に対する電源からの給電、上方への送電、及びコンセント取付用配線(20a)(20b)への送電が自由にオン・オフできるように、各区画単位内には、ピン型圧着端子等の端子(27)の差込口(24a)を複数有し、差込まれた各端子(27)間を電気的に接続するコネクター(24)を設置するのが好ましい。ここで、コネクター(24)は、配線(18)が電気器具への電気の供給用であれば、該配線は2本の導線により構成されるため、1対で設けられる。
【0023】
上記コネクター(24)の設置にあわせて、縦仕切板(6)内の配線は図4に示すように設置する。すなわち、仕切板本体(10)の各区画単位内を上下方向に挿通する配線(18)は、その区画単位への供電用配線(25)と区画単位外への送電用配線(26)とに区分し、給電用配線(25)を構成する1対の導線の各終端、及び送電用配線(26)を構成する1対の導線の各始端に端子(27)をそれぞれ連結し、これら端子(27)を上記1対のコネクター(24)の各差込口(24a)にそれぞれ挿脱自在とする。ここで、送電用配線(26)は、その区画単位の上部に他の区画単位が存在する場合には、該上部の区画単位から見れば供電用配線(25)として機能する。
【0024】
また、コンセント取付用配線(20a)(20b)を構成する1対の導線の各始端にも端子(27)を連結し、これも前記1対のコネクター(24)の各差込口(24a)にそれぞれ挿脱自在とする。
【0025】
以上の如く配線すれば、各コネクター(24)の差込口への各端子(27)の挿脱を選定することにより、これら各配線への電気の通電、すなわち、小室(8)のそれぞれに設置されるコンセントへの電気の供給を、自在にオン・オフできる。
【0026】
なお、配線(18)は、電気製品への給電用の配線だけでなく、電話回線や通信線等の配線であってもよい。その場合には、コンセント(19a)(19b)に代えて電話回線用のジャック、もしくは通信線用のコネクタ等の他の配線用接続具が使用される。また、各小室内には、必要に応じて収納物を載置するための棚等を設けてもよい。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、キャビネットの区画された小室内に格納した携帯電話、モバイルコンピュータのような電子機器類に通電して、充電したり、電話回線や通信線等に簡単に接続したりすることができ、使用効率を高めることができる。また、このように充電時等には扉を別にした個人用のキャビネット区画内部に格納されているので、他人による不正使用を防止する効果も得られる。さらに、配線はすべて縦仕切板の内部に隠されるので、区画内部が見苦しくなく、特に、一方の側面のほぼ全域が着脱自在なカバーにより形成されているため美感に優れる。そして、カバーを外して得られる開口面積が広いため、配線のトラブル等に対してメンテナンスが容易である。
【0028】
請求項2記載の発明によれば、縦仕切板内に配線を通すだけで、その左右の区画への給電を果たすことができる。
【0029】
請求項3記載の発明によれば、各小室に設置されるコンセントへの電気の供給を、コネクターの差込口への端子の挿脱という簡単な操作により自在にオン・オフできる。また、これらの配線の一部に損傷が生じた際も、その部分を含む配線区画のみを配線全体から取り外して交換することができ、効率的な補修が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるキャビネットの斜視図である。
【図2】同じく、その縦仕切板の一区画単位を、カバーを取り外した状態で示す拡大分解斜視図である。
【図3】同じく、キャビネットの概略縦断側面図である。
【図4】同じく、縦仕切板内における配線状態を示す概略分解図である。
【符号の説明】
(1)側板
(2)底板
(3)天板
(4)後面板
(5)キャビネット本体
(6)縦仕切板
(7)横仕切板
(8)小室
(9)扉
(10)仕切板本体
(11)開口
(12)縦補強材
(13)折り返し部
(14)縦補強材
(15)横補強材
(16)カバー
(16a)内向き折曲片
(17)小孔
(18)配線
(19a)(19b)コンセント
(20a)(20b)コンセント取付用配線
(21a)(21b)配線孔
(22)底板の配線孔
(23)天板の配線孔
(24)コネクター
(24a)差込口
(25)給電用配線
(26)送電用配線
(27)端子
(28)止めねじ
(A)小室

Claims (3)

  1. キャビネット本体内を左右に仕切る縦仕切板とキャビネット本体の側板との間、または縦仕切板同士の間に、水平の横仕切板を架設することにより、キャビネット本体内を上下左右に区画したキャビネットにおいて、
    前記縦仕切板を、一側面が開口するチャンネル材状の仕切板本体と、該仕切板本体における横仕切板により上下に仕切られた側方を向く開口の各部を閉塞するように前記仕切板本体に着脱自在に装着された複数のカバーとにより構成し、前記仕切板本体の他側面に、その他側面側の各区画に開口し、かつ仕切板本体内を上下方向に挿通する配線の各区画への引き込み用または配線用接続具取付用の複数の配線孔を設けたことを特徴とするキャビネット。
  2. 各カバーに、対応する各区画に開口し、かつ仕切板本体内を上下方向に挿通する配線の各区画への引き込み用または配線用接続具取付用の配線孔をそれぞれ設けた請求項1記載のキャビネット。
  3. 仕切板本体の各区画単位内に、端子用の複数の差込口を有し、差込まれた各端子間を電気的に接続するコネクターを配設し、かつ各区画単位内を上下方向に挿通する配線を、その区画単位への給電用配線と区画単位外への送電用配線とに区分し、給電用配線の各終端、及び送電用配線の各始端に端子をそれぞれ連結し、さらに、その区画への引き込み用または配線用接続具取付用の配線の各始端にも端子を連結し、これら全ての端子を上記コネクターの各差込口にそれぞれ挿脱自在としたことを特徴とする請求項1または2記載のキャビネット。
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