JP4457257B2 - 塗布具 - Google Patents

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本発明は、塗布部を直接または継ぎ手部材を介して容器内に圧入固定すると共に、容器内に、少なくとも白色顔料と主媒体としてのメチルシクロヘキサンとからなる塗布液と共に圧縮気体を封入して、該圧縮気体が塗布液の塗布部よりの吐出支援をなす塗布具に関する。
従来、修正液など塗布液を収容する容器に圧縮気体を封入して、この圧縮気体が塗布液を押す力を吐出の支援となす塗布具における容器に対して、尾栓や塗布部や塗布部への継ぎ手部材、継ぎ手部材に対して塗布部などを接続する場合、これら取り付けられる部材と容器との液密性は勿論、気密性を確保する必要がある。
例えば、合成樹脂の射出成形品または押出成形品の容器に塗布部を直接または継ぎ手部材を介して圧入固定し、内部に塗布液及び圧縮気体を封入したもの(特許文献1参照)などが知られている。
特開平2004−174940号公報
特許文献1に開示されているような塗布具の容器内に、塗布部または継ぎ手部材を圧入したとき、その直後この圧入部分には、圧入によって容器内を拡径しようとする応力が生じる。そのため、容器の材料においては分子間が引き離されることになり、分子間に塗布液が浸入しやすい構造となるものと考えられる。特に、塗布液が比較的表面張力が低く多くの樹脂に対してぬれのよい溶剤を主溶媒とする修正液などであった場合には、分子間に塗布液が浸入し、分子間を埋めてしまい、分子間を引き離そうとする応力に対して、分子間を元に戻そうとする反発力が抑制されて応力が一方的にかかると推察され、容器は内部から裂けてクラックを生じてしまう。この容器のクラックを生じた部分は、クラックが生じていない部分よりも肉厚が薄くなってしまうことになるので、塗布液が蒸発して減量し易くなる。また、肉厚が薄いことで、衝撃や圧力による耐久性が低下しているので、落下や容器の内部に封入されている圧縮気体によりさらに容器は裂け、進行して容器の割れとなる。容器が割れてしまうことで、液密性は疎か気密性が阻害され、塗布液の減量だけでなく、圧縮気体が外部へ流出して、塗布時のカスレや塗布液の吐出不良を引き起こしてしまうという問題点があった。
本発明は、塗布部を直接または継ぎ手部材を介して容器内に圧入固定すると共に、容器内に、少なくとも白色顔料と主媒体としてのメチルシクロヘキサンとからなる塗布液と共に圧縮気体を封入して、該圧縮気体が塗布液の塗布部よりの吐出支援をなす塗布具において、前記圧入固定された塗布部、又は、塗布部及び継ぎ手部材の部材間の接触部の、塗布液と接触し得る部位に、該部位を被覆する被覆材を配してなる塗布具を要旨とする。
圧入固定された各部材の接触部の塗布液と接触し得る部位に、該部位を被覆する被覆材を配することで、圧入による応力によって容器材料の引き離された分子間へ、塗布液の溶剤が浸入することを抑制する。これにより、応力が一方的にかかることがなくなり、容器のクラックを生じなくなり、容器内部の塗布液の減量や圧縮気体の外部への流出が抑えられ、塗布時のカスレや塗布液の吐出不良の問題を解消する。
本発明の塗布具に使用される塗布液は、特に400mPa・s以上(B型粘度計No.3ローター、60rpm、25℃)といった比較的高粘度の流体を使用する場合に良好である。即ち、高粘度の流体は、微細な吐出口から吐出するには、流動性や毛細管力によって塗布液が移動し難く不利であるが、流動性や毛細管力に逆らうだけの圧力をかけることによって塗布液を押し出せば円滑な吐出が保証されることとなる。特に、酸化チタンなどの比重の重い顔料を使用した修正液では、酸化チタンの沈降凝集が吐出された塗布跡形成に大きく影響することになるが、液自体を高粘度にすることによって酸化チタンの沈降凝集を抑制することが可能となる。本発明は、このような高粘度の修正液を収容した容器に圧縮気体を封入して使用するに際して、極めて効率的かつ確実に、圧縮気体の外部への流出及び修正液の減量を防止し、塗布具の使用中における、カスレなどの吐出不良を抑制できるものである。
以下、図面に基づき一例について説明する。
図1に示したものは、内部にメチルシクロヘキサンを主溶剤とし、酸化チタン等の白色顔料を分散した、743mPa・s(B型粘度計No.3ローター、60rpm、25℃)の高粘度に設定してある修正液1を収容した修正塗布具の一例である。修正液1は、塗布後の塗布面の速乾性が必要とされ、蒸気圧、蒸発速度などから有機溶剤を適宜選択することができるが、大気中に放出しても光化学スモッグの原因にならず、また、有機溶剤中毒予防規制を受けず比較的毒性の低い炭化水素系有機溶剤であるメチルシクロヘキサンが好ましく使用できる。また、白色顔料としては、酸化チタンの他に酸化亜鉛などが挙げられるが、白色度、隠蔽力、屈折率が比較的大きいことから白色顔料として、酸化チタンを用いるのが望ましい。軸2は、透明性を有するポリエチレンテレフタレートポリエチレンナフタレートコポリマーの押出成形品であり、この軸2の内部には、修正液1が直接収容されている。軸2は、修正液1の主溶剤であるメチルシクロヘキサンにより、膨潤、融解、溶解、分解などによる形状変化をほとんど生じないもので、且つ、200cc/mday/25μm・23℃/O以下のガス透過性の低い材質である。尚、外部から修正液1の残量が視認できるような透明若しくは半透明のものであれば、ポリエチレンテレフタレートポリエチレンナフタレートコポリマーに限られるものではない。例えば、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン12、ナイロン6、非晶性ナイロン、微結晶性ナイロン、半芳香族性ナイロン、脂肪酸ナイロン、ポリアクリロニトリル、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリエチレンナフタレートポリエチレンテレフタレートコポリマー、ポリエチレンナフタレートとポリエチレンテレフタレートのポリマーアロイ、ポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレートのポリマーアロイ、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナレフタレート、ポリブチレンナフタレートなどが挙げられる。勿論、軸2は、透明性を有する材質や、押出成形による成形品に限られるものではなく、修正液1の主溶剤であるメチルシクロヘキサンにより、膨潤、融解、溶解、分解などによる形状変化をほとんど生じないもので、且つ、200cc/mday/25μm・23℃/O以下のガス透過性の低いものであれば、透明性のない材質や射出成形による成形品であってもよい。
軸2の先端には、ポリブチレンテレフタレート製の射出成形品である前軸3が接続されている。また、前軸3の先端には、ボール4が回転自在に抱持されたボールホルダー5が接続されている。前軸3は、軸2と同様に修正液1と直接接触するので、修正液1の主溶剤であるメチルシクロヘキサンにより、膨潤、融解、溶解、分解などによってほとんど形状変化しない材質としている。ボール4はコイルスプリング6にて前方付勢されており、ボールホルダー5の内縁に液密に当接して修正液1の吐出を制御する弁として機能している。また、前軸3は、軸2の先端に、前軸3の軸2からの抜け強度が39.1kg/cmになるように圧入固定され、ボールホルダー5は、前軸3の先端に、ボールホルダー5の前軸3からの抜け強度が43.7kg/cmになるように圧入固定されている。これは、後述する、軸2内に充填されている圧縮空気7の圧力によって、前軸3及びボールホルダー5が外れ、修正液1が外部に飛散してしまうことを防止するためである。
軸2内の修正液1の界面後方に修正液1の消費に伴う修正液1の界面の移動に追従して移動する移動隔壁8が配置されている。移動隔壁8は、有底筒体の形状を有し、黒色の、硬度64゜(デュロー硬度 タイプA)の、ニトリルゴムの射出成形品である。この移動隔壁8は、軸2と同様に修正液1と直接接触するので、修正液1の主溶剤であるメチルシクロヘキサンにより、膨潤、融解、溶解、分解などによってほとんど形状変化しない材質としている。移動隔壁8の材質としては、ニトリルゴムの他に、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴムなどの加硫ゴム、ポリエステル系、ニトリル系、ポリアミド系、フッ素系などの熱可塑性エラストマーなどが例示できる。
軸2の後端開口部は尾栓10で密閉され、尾栓10と移動隔壁8の間の空間には、初期状態でゲージ圧(ゲージ名:ハンディマノメーターPG−100、日本電産コパル電子(株)製、標準大気圧101.3kPaとの差圧を表示するゲージ)が250kPa、修正液1を吐出し使い終わった時に136kPaとなるように圧縮気体7が充填されている。圧縮気体7による圧力は、移動隔壁8を介して修正液1を後ろから押して吐出の支援をなしている。尚、尾栓9は軸2の内方側に開口部を有する有底筒体の形状を有するポリブチレンテレフタレートの射出成形品であり、圧縮気体7と直接接触しているので、軸2と同様に、ガス透過性の低い材質としている。また、合成樹脂製のものの他に、金属製の切削加工品などにより得られる部材であってもよい。また、圧縮気体7によって、尾栓9が押し上げられ、外れてしまうことを防止するために、軸2の後端開口部へ、強度が46.2kg/cmになるように圧入固定により接続されている。
図1のI部拡大図である図2に示すように、前軸3の外方突部3aを修正液1側から覆うように、軸2と前軸3と外方突部3aとの間に形成される隙間には、修正液1と相溶しない水10が配置され、水10は、外方突部3aに直接、修正液1を接触させない被覆材としてある。本例の水10は特に、添加剤等を加えていないが、軸2と前軸3と外方突部3aの間に形成される隙間が狭く、水10が介在し得ない場合には、界面活性剤等を加えて隙間に介在するようなしてもよい。また、逆に、軸2と前軸3と外方突部3aの間に形成される隙間が広い場合には、増粘剤等によって、水10を増粘して隙間へ介在させるとよい。即ち、水10が外方突部3aを常に被覆するようになし、落下等の衝撃が加わっても、水10が、軸2と前軸3と外方突部3aの隙間から分離して修正液1内に浮遊しないように適宜調整する必要がある。
組立工程において軸2と前軸3を圧入固定し、その後、修正液1を充填することとなるが、軸2に前軸3が圧入されることによって、外方突部3aが軸2を押し広げる力、即ち、応力が生じる。この応力のため、軸2の応力が付与する部分では、軸2の内部から分子が強制的に引き離され分子の間隔が広がってしまう。修正液1は、表面張力が非常に低く軸2に対して非常にぬれのよいメチルシクロヘキサンを主溶媒としているため、この引き離された軸2の分子間は、修正液1が浸入し易い状態となっている。しかしながら、前軸3の外方突部3aを修正液1側から覆うように、軸2と前軸3と外方突部3aとの間に形成される隙間に修正液1と相溶しない水10が介在してあるため、修正液1を充填しても、軸2と外方突部3aとの接触部には修正液1が到達しない。即ち、軸2の引き離された分子間への修正液1の浸入を防ぐことができる。このため、軸2の引き離された分子間に修正液1が浸入して分子間を埋めることによって生じる、軸2のクラック発生を防止することができる。この軸2のクラックの防止により、クラック部分の薄肉化による修正液1の溶剤減量や、落下などの衝撃や軸2の内部の圧縮気体7の圧力による軸2のクラック部分からの破損や割れ、これに伴う修正液1、圧縮気体7の外部への流出が抑えられ、修正液1の塗布時におけるカスレや塗布液の吐出不良を抑制することができる。

また、本例のような透明性のある軸2においては、軸2の内部からクラックが発生した場合、クラックが外部から視認できてしまう。このため、万一、組立工程において、修正液1が軸2と外方突部3aとの接触部に接触してクラックが発生してしまったとしても、確実にこれらを取り除くことができるため、不良品を出荷してしまうような事態を未然に防ぐことができ好適である。
尚、本例は被覆材を水10としたものであるが、被覆材を液状物とした場合には、修正液1と相溶せず、任意の平面上に塗布した被覆材に対する修正液1の接触角(25℃)を90゜より大きくするような撥修正液性の液状物であればよい。例えば、水の他、グリセリン、エチレングリコールなどを主媒体としたものなどであってもよいし、これらの、水、グリセリン、エチレングリコールなどの修正液1と相溶しない媒体を2種以上混合したものであっても良い。勿論、前述した通り、被覆材が外方突部3aを常に被覆するようになし、落下等の衝撃が加わっても、軸2と前軸3と外方突部3aの隙間から分離して修正液1内に浮遊しないように、これらの主媒体を界面活性剤や増粘剤、ゲル化剤によってゲル化したり、媒体を2種以上混合したり使用して調整してもよい。外方突部3aを常に被覆する被覆材として、水やグリセリン、エチレングリコールなどのような液状物以外に、金属や樹脂成形品など用いることもできる。しかしながら、金属や樹脂成形品では、結局これらを軸2に圧入固定することになり、軸2との接触部に応力が生じる。そのため、この接触部に修正液1が接触しても、クラック発生しない応力に、形状や寸法を調整する必要があり、修正液1と接触してクラック発生の危険性が伴ってしまうことを考慮すれば、修正液1に対して相溶しない液状物による被覆材が最も好ましい。
図3に他の一例を示す。
図2相当図である図3に示したものは、軸2の内壁に、予め、被覆材である水10を塗布して、前軸3を圧入固定したものの例である。落下等の衝撃が加わっても、軸2の内壁及び移動隔壁8から分離して修正液1内に浮遊せず、軸2の内壁を撥修正液流体9が常に付着して覆うように、本例の水10には、界面活性剤を40%加えてある。この場合、必要以上の被覆材を配置することになるが、軸2に前軸3を圧入固定しただけで、前軸3の外方突部3aを被覆させることができ組立を容易になすことができる。また、この軸2の内壁への被覆材の塗布は、単なる塗布の他に、軸2を押出成形する際に同時に塗布されるようになすこともできる。
一例を示す縦断面図。 図1のI部拡大縦断面図。 他の一例を示す図2相当図。
符号の説明
1 修正液
2 軸
3 前軸
3a 外方突部
4 ボール
5 ボールホルダー
6 コイルスプリング
7 圧縮気体
8 移動隔壁
9 尾栓
10 水

Claims (3)

  1. 塗布部を直接または継ぎ手部材を介して容器内に圧入固定すると共に、容器内に、少なくとも白色顔料と主媒体としてのメチルシクロヘキサンとからなる塗布液と共に圧縮気体を封入して、該圧縮気体が塗布液の塗布部よりの吐出支援をなす塗布具において、前記圧入固定された塗布部、又は、塗布部及び継ぎ手部材の部材間の接触部の、塗布液と接触し得る部位に、該部位を被覆する被覆材を配してなる塗布具。
  2. 前記被覆材が、水、グリセリン、エチレングリコールの一種若しくは二種以上の混合物を主媒体としたものである請求項1に記載の塗布具。
  3. 前記容器及び/または継ぎ手部材が、内部の塗布液を外部から視認可能とする透明若しくは半透明の合成樹脂成形品である請求項1又は請求項2に記載の塗布具。
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