JP4456397B2 - 車両識別のためのプログラム、方法、及び装置 - Google Patents
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Description
ETCシステムは、予め車両に関する情報を登録しておいた車載端末と、料金所に設置された通信装置との間で無線通信を行い、その通信によって得た車両に関する情報に基づいて通行料金を決定し、予め定義された銀行口座等から料金の徴収を行なうシステムである。
図11は、ETCシステムの概要を示すブロック図である。
通信部25では、通行車両22に搭載されている車載端末と無線通信を行い、車載端末に関する車載端末ID、車種情報、車両ID、出発地等の車両情報と、車載端末に挿入されるICカードに関するICカードIDや残高情報等の個人情報とを得て制御部26に通知する。
制御部26では、通信部25から得た車種情報に基づいて料金を決定すると共に、通行可能な旨を表示部28に表示し、通行制御部27を介して通行抑止のためのバーを開放させる。
また、制御部26では、車軸計測部3及び車高計測部24による計測結果と、撮像部5で取得した画像を解析した結果とから得た通行車両22の大きさやナンバープレート番号等に基づいて通行車両22の車種を特定し、上述の料金情報等と共に管理サーバ14に通知する。
通行車両22を検出すると、制御部26を構成する図示しないCPUは、車種認識処理を開始し(ステップS1201)、撮像部5(例えば、赤外線カメラ等)に対して通行車両22の画像取込み信号を送信する(ステップS1202)。そして、撮像部5は制御部26の指示に従って通行車両22の画像を撮像し、制御部26に画像データを送信する(ステップS1203)。
ここで、ステップS1204からS1206における画像処理の手法は一般的な、画像処理手法によって実現されている。上述のステップS1204での、画像データからナンバープレート領域を抽出する処理においては、例えば、画像データに対して輪郭強調処理を施した後に、輪郭の形状を特定し、長方形(実際のナンバープレートの縦横の比と同程度の比率の長方形)の形状をしている領域を抽出することによって実現される。
図1は、本実施例に係る車両識別装置の主要部についての構成例を示す図である。
同図に示す車両識別装置は、料金所に進入した車両を感知するためのセンサ1と、センサ1からの信号を監視して車両が通過したことを検知する車両検知部2と、進入した車両の車軸を計測するための車軸計測部3と、車両検知部2及び車軸計測部3からの信号の入出力を制御するDIO I/F(Data InputOutput Interface)4と、進入した車両を撮像するための撮像部5と、撮像部5で撮像された画像をA/D変換することによってデジタルデータに変換する画像前処理部6と、画像前処理部6でデジタルデータ化された画像データに基づいて認識処理を行なう認識処理部7と、撮像部5を制御するためのCAM CNT(Camera Cntroller)8と、CAM CNT8が撮像部5(認識処理部7)からの映像信号と同期を取り、必要に応じて輝度等を調整するために使用するための認識処理部7とのインタフェースであるLINK−BUS9と、ネットワーク等の外部装置とのインタフェースであるインタフェース部10と、本実施例に係る車両識別装置を構成する構成要素の制御や車両識別処理を行なうプログラムを実行するためのCPU11と、CPU11がプログラムを実行するために使用する揮発性メモリであるRAM12と、これらの装置が相互にデータの受け渡しを行なうためのシステムバス13とを少なくとも有する車両識別装置である。
図2は、第一の実施例に係る車両認識処理の概要を示すフローチャートである。
なお、ステップS201からステップS206及びステップS208からS209における処理は、図12に示したステップS1201からS1208の処理と同様の処理が行なわれる。
ここで、ステップS204からS206における画像処理の手法は、図12で説明したように一般的な画像処理手法によって実現されている。上述のステップS204での、画像データからナンバープレート領域を抽出する処理においては、例えば、画像データに対して輪郭強調処理を施した後に、輪郭の形状を照合し、長方形(実際のナンバープレートの縦横の比と同程度の比率の長方形)の形状をしている領域を抽出することによって実現される。
ステップS214において、CPUはステップS207による判別結果とステップS213による判別結果と比較する。すなわち、ステップS207による判別結果が大型自動車以外である場合には、ステップS213の判別結果(軽自動車以外)から普通自動車であると判別し、ステップS208に処理を移行して取得したナンバープレート番号と車種情報とを管理サーバ14に送信する。
同図(a)に示す画像は、ステップS203の処理によって撮像部5から取得した車両の画像データの例である。
同図(a)に示す軽自動車の検査標章19は、黄色地に黒文字の「6」が記されているものであるが、同図(b)に示すように、赤外線カメラで撮像されることによって白色地に黒文字の「6」が記された画像データを得る。
撮像部5によって撮像された画像データが認識処理部7に送られると、CPUは、軽自動車と普通自動車の判別処理を開始し(ステップS601)、画像データを揮発性メモリ(例えばRAM等)又は外部記録装置等に格納する。
ステップS606において、CPUは、ステップS605でカウントした検査標章部16の画素数と点検整備済標章部17の画素数とを比較し、検査標章部16の画素数が点検整備済標章部17の画素数に比べて非常に小さい場合には、その検査標章部16は軽自動車以外の車両の新検査標章18であると判断する。すなわち、撮像部5によって撮像した進入車両は軽自動車以外の車両であると判断して処理をステップS608に移行する。
ステップS608において、CPUは、検査標章部16の画像データの色情報を参照し、黒色が含まれるかを解析する。例えば、CPUが検査標章部16の画像データのRGB(RedGreenBlue)情報を参照して、R、G、Bのすべての値が100以下である領域を検出し、検出した領域が画像データの10%以上である場合には、その画像データに黒の要素があると判断すればよい。
図7は、第二の実施例に係る車両認識処理の概要を示すフローチャートである。
なお、本実施例についても第一の実施例に係る車両認識処理と同様に、ステップS701からステップS706及びステップS708からステップS709における処理は、図12に示したステップS1201からS1208の処理と同様の処理が行なわれる。
ここで、ステップS704からS706における画像処理の手法についても、図12で説明したように一般的な画像処理手法によって実現されている。上述のステップS704での、画像データからナンバープレート領域を抽出する処理においては、例えば、画像データに対して輪郭強調処理を施した後に、輪郭の形状を照合し、長方形(実際のナンバープレートの縦横の比と同程度の比率の長方形)の形状をしている領域を抽出することによって実現される。
ステップS711において、CPUはステップS210の処理で切り出した点検整備済標章部の画像データと検査標章部の画像データとの大きさを比較し、同程度の大きさである場合には、軽自動車と判断しステップS708に処理を移行し、取得したナンバープレート番号と車種情報とを管理サーバ14に送信する。
撮像部5によって撮像された画像データが認識処理部7に送られると、CPUは、軽自動車と普通自動車の判別処理を開始し(ステップS801)、画像データを揮発性メモリ(例えばRAM等)又は外部記録装置等に格納する(ステップS802)。
図9は、第三の実施例に係る車両認識処理の概要を示すフローチャートである。
なお、本実施例においてもステップS901からステップS906及びステップS908からステップS909における処理は、図12に示したステップS1201からS1208の処理と同様の処理が行なわれる。
ここで、ステップS904からS906における画像処理の手法は、図12で説明したように一般的な画像処理手法によって実現されている。上述のステップS904での、画像データからナンバープレート領域を抽出する処理においては、例えば、画像データに対して輪郭強調処理を施した後に、輪郭の形状を照合し、長方形(実際のナンバープレートの縦横の比と同程度の比率の長方形)の形状をしている領域を抽出することによって実現される。
ステップS913において、CPUはステップS907による判別結果とステップS912による判別結果と比較する。すなわち、ステップS907による判別結果が大型自動車以外である場合には、ステップS912の判別結果(軽自動車以外)から普通自動車であると判別し、ステップS908に処理を移行して取得したナンバープレート番号と車種情報とを管理サーバ14に送信する。
撮像部5によって撮像された画像データが認識処理部7に送られると、CPUは、軽自動車と普通自動車の判別処理を開始し(ステップS1001)、画像データを揮発性メモリ(例えばRAM等)又は外部記録装置等に格納する(ステップS1002)。
前記車両を撮像し、該撮像した画像データを第1の記憶手段に格納する撮像処理と、
該撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出処理と、
前記撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データの色情報を解析する解析処理と、
前記比較処理の結果と、前記解析処理の結果に基づいて車両を識別する車両識別処理と、
をコンピュータに行なわせることを特徴とする車両識別プログラム。
前記解析処理は、前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データに所定の色が含まれるかを解析する処理であって、前記検査標章部の画像データに係るRGB情報のいずれの値も第1の所定値の領域が、前記検査標章部の画像データの全領域に対して第2の所定値である場合に、前記検査標章部の画像データに所定の色が含まれると判断することを特徴とする付記1又は2に記載の車両識別プログラム。
前記車両を撮像し、該撮像した画像データを第1の記憶手段に格納する撮像処理と、
該撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出処理と、
前記撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較処理と、
前記比較処理の結果に基づいて車両を識別する車両識別処理と、
をコンピュータに行なわせることを特徴とする車両識別プログラム。
前記車両を撮像し、該撮像した画像データを第1の記憶手段に格納する撮像処理と、
該撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出処理と、
前記撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データの色情報を解析する解析処理と、
前記比較処理の結果と、前記解析処理の結果とに基づいて車両を識別する車両識別処理と、
を行なうことを特徴とする車両識別方法。
前記解析処理は、前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データに所定の色が含まれるかを解析する処理であって、前記検査標章部の画像データに係るRGB情報のいずれの値も第1の所定値の領域が、前記検査標章部の画像データの全領域に対して第2の所定値である場合に、前記検査標章部の画像データに所定の色が含まれると判断することを特徴とする付記8又は9に記載の車両識別方法。
前記車両を撮像し、該撮像した画像データを第1の記憶手段に格納する撮像処理と、
該撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出処理と、
前記撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較処理と、
前記比較処理の結果に基づいて車両を識別する車両識別処理と、
を行なうことを特徴とする車両識別方法。
前記車両を撮像する撮像部と、
該撮像部によって撮像した画像データを第1の記憶手段に格納する撮像撮像部と、
該撮像部によって第1の記憶手段に格納された画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出部と、
前記撮像部によって第1の記憶手段に格納された画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出部と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較部と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データの色情報を解析する解析部と、
前記比較部の結果と、前記解析部の結果とに基づいて車両を識別する車両識別部と、
を少なくとも有することを特徴とする車両識別装置。
前記解析部は、前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データに所定の色が含まれるかを解析し、前記検査標章部の画像データに係るRGB情報のいずれの値も第1の所定値の領域が、前記検査標章部の画像データの全領域に対して第2の所定値である場合に、前記検査標章部の画像データに所定の色が含まれると判断することを特徴とする付記15又は16に記載の車両識別装置。
前記車両を撮像する撮像部と、
該撮像部によって撮像した画像データを第1の記憶手段に格納する撮像部と、
該撮像部によって第1の記憶手段に格納された画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出部と、
前記撮像部によって第1の記憶手段に格納された画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出部と、 前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較部と、
前記比較部の結果に基づいて車両を識別する車両識別部と、
を少なくとも有することを特徴とする車両識別装置。
2 車両検知部
3 車軸計測部
4 DIO I/F
5 撮像部
6 画像前処理部
7 認識処理部
8 CAM CNT
9 LINK−BUS
10 インタフェース部
11 CPU
12 RAM
13 システムバス
14 管理サーバ
15 フロントガラス上部
16 検査標章部
17 点検整備済標章部
18 軽自動車以外の新検査標章
19 軽自動車の検査標章
20 点検整備済標章
21 普通自動車の検査標章
22 通行車両
23 車両情報取得部
24 車高計測部
25 通信部
26 制御部
27 指示部
28 表示部
29 通行制御部
Claims (6)
- コンピュータに、車両の識別を行なわせるための車両識別プログラムであって、
前記車両を撮像し、該撮像した画像データを第1の記憶手段に格納する撮像処理と、
該撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出処理と、
前記撮像処理によって第1の記憶手段に格納された画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データの色情報を解析する解析処理と、
前記比較処理の結果と、前記解析処理の結果に基づいて車両を識別する車両識別処理と、
をコンピュータに行なわせることを特徴とする車両識別プログラム。 - コンピュータに、車両の識別を行なわせるための車両識別プログラムであって、
撮像された前記車両の画像データから、検査標章部の画像データを抽出し、第2の記憶手段に格納する検査標章部抽出処理と、
前記画像データから、点検整備済標章部の画像データを抽出し、第3の記憶手段に格納する点検整備済標章部抽出処理と、
前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データとを比較する比較処理と、
前記比較処理の結果に基づいて前記車両が軽自動車以外の車両であるかを識別する車両識別処理と、
をコンピュータに行なわせることを特徴とする車両識別プログラム。 - 前記比較処理は、前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データと、前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データと、を画素数、面積、縦又は横の長さのいずれか1つについて比較することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両識別プログラム。
- 前記撮像処理は、赤外線カメラによって行なわれ、
前記解析処理は、前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データに所定の色が含まれるかを解析する処理であって、前記検査標章部の画像データにおいていずれのRGB値も第1の所定値以下の領域が、前記検査標章部の画像データの全領域に対して第2の所定値以上の割合である場合に、前記検査標章部の画像データに所定の色が含まれると判断することを特徴とする請求項1に記載の車両識別プログラム。 - 前記車両識別処理は、前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データより前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データの方が大きい場合、又は前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データに所定の色が含まれない場合に、前記車両が軽自動車以外の車両であると識別することを特徴とする請求項1又は4に記載の車両識別プログラム。
- 前記車両識別処理は、前記第2の記憶手段に格納された検査標章部の画像データより前記第3の記憶手段に格納された点検整備済標章部の画像データの方が大きい場合に、前記車両が軽自動車以外の車両であると識別することを特徴とする請求項2に記載の車両識別プログラム。
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