JP4455792B2 - Method and apparatus for dumping and storing heterogeneous waste - Google Patents

Method and apparatus for dumping and storing heterogeneous waste Download PDF

Info

Publication number
JP4455792B2
JP4455792B2 JP2001504820A JP2001504820A JP4455792B2 JP 4455792 B2 JP4455792 B2 JP 4455792B2 JP 2001504820 A JP2001504820 A JP 2001504820A JP 2001504820 A JP2001504820 A JP 2001504820A JP 4455792 B2 JP4455792 B2 JP 4455792B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste
bunker
dumping
area
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001504820A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2003502247A5 (en
JP2003502247A (en
Inventor
キッス，ギュンター・ハー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thermoselect AG
Original Assignee
Thermoselect AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thermoselect AG filed Critical Thermoselect AG
Publication of JP2003502247A publication Critical patent/JP2003502247A/en
Publication of JP2003502247A5 publication Critical patent/JP2003502247A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4455792B2 publication Critical patent/JP4455792B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
    • F23G5/44—Details; Accessories
    • F23G5/442—Waste feed arrangements
    • F23G5/444—Waste feed arrangements for solid waste
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F5/00—Gathering or removal of refuse otherwise than by receptacles or vehicles
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F9/00—Transferring of refuse between vehicles or containers with intermediate storage or pressing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Description

【０００１】
本発明は、特許請求の範囲の請求項１及び１７の前提部分に従って、廃棄物バンカー内に、ごみのような不均質廃棄物を投棄し、そして貯蔵する方法及び装置に関する。
【０００２】
家庭廃棄物、特殊廃棄物、下水スラッジ及び産業廃棄物のような廃棄物を熱処理するプラントはその入口に廃棄物バンカーを備えており、このバンカー内に多量の前記不均質廃棄物が一時的に蓄積されるか、又は貯蔵される。これらの種類の廃棄物は、本発明において、“ごみ”として呼称されるが、極めて不均質な組成物であり、また通常は何千トンもの貯蔵量であるため、かなり環境の危険を引き起こす原因となる。
【０００３】
従って、従来の廃棄物バンカーは、ごみが廃棄物バンカー内に上方から投棄される場合、廃棄物バンカーの内部にごみのための空間が常にあるように十分な容積を持つことが必要である。従来の廃棄物バンカーは大きな主バンカーを含み、この主バンカーはその底部が地面の表面よりもかなり低く位置し、また地面の高さに充填開口を有する。従って、ごみ車両は地表の高さで前記開口に向って後方に移動して、ごみを廃棄物バンカー中に投棄できる。
【０００４】
特に、ごみ車両を廃棄物バンカーの開口へ移動させ、またこの開口から移動させる結果、ごみの投棄時間が長くなり、従って移送能力が低下する。更に排出物の円錐体（discharge cone）が形成され、即ち、投棄されたごみが円錐体形状に堆積し、貯蔵バンカーの十分な高さと容積は前記開口の領域においてのみ完全に使用されるが、前記堆積した排出物の円錐体の縁の周辺には廃棄物バンカーの容積の多くの部分が空間のままで残留している。残留する貯蔵容積を利用するために、投棄されて堆積したごみは装着されたクレーン装置を使用して再配列する必要がある。
【０００５】
例えば、ごみをローリ又は鉄道貨車のような輸送車両から廃棄物バンカーに搬入し、そして投棄することを簡素化するために、従来の貯蔵バンカーは、その頂部に位置する充填開口まで車両が地面の高さで移動できるように、地面より下方に配置される。しかしながら、その結果、貯蔵バンカーの全体が、地下水の汚染の危険があるために完全に水密に設計されなければならない欠点がある。このような大建造物の場合には、必然的に極めて価格が高くなる。
【０００６】
本発明の目的は、貯蔵領域の容量が最大限に利用される、不均質廃棄物の投棄及び貯蔵のための経済的方法及び装置を提供することである。
この目的は請求項１の前提部分に従う方法により、また請求項１７の前提部分に従う装置により、またこれらのそれぞれの特徴部分により達成される。本発明に従う方法及び本発明に従う装置の好ましい態様は従属請求項に示される。
【０００７】
本発明によれば、廃棄物バンカーは予備バンカーと貯蔵バンカーとに分割され、予備バンカーは貯蔵バンカーよりもかなり小さくできる。この貯蔵バンカーは例えば、ごみ焼却装置の主要な貯蔵領域を構成できる。
【０００８】
ごみはごみ車両からその後ろに位置する開口を通じて予備バンカーの前方に位置する投棄領域中に投棄される。ここから、ごみは、例えばラムによって、予備バンカー中に運搬され、この予備バンカーの底部は投棄領域の底部よりも低い水準に配置できる。次いで、ごみは直ちに予備バンカーから貯蔵バンカーに運ばれる。
【０００９】
ごみ車両は前記開口を越えて前進し、前記投棄領域中に後方からごみを投棄し、次いで投棄された状態で前記開口を越えて再度前進し、その結果高い処理能力が達成される。
【００１０】
廃棄物は直ちに貯蔵バンカーに移されるため、予備バンカーは小さくてもよい。更に廃棄物の移動を通して、貯蔵バンカー中において排出物の円錐体の形成が回避され、その結果、貯蔵バンカーの貯蔵容量が十分に利用される。
【００１１】
好ましくは、廃棄物は投棄領域から開口を通じて予備バンカー中に押出され、この押出しを通じて圧縮されるため、投棄領域と予備バンカーとの間の開口中において実質的に気密な栓を形成する。
【００１２】
予備バンカー及び貯蔵バンカーは不活性ガス雰囲気下で負圧に保持されているため、前記気密な栓を通って外部の空気が予備バンカー及び貯蔵バンカー中に浸透することは防止され、従って負圧が維持される。
【００１３】
更に、廃棄物の圧縮により、廃棄物の容量が減少するため、貯蔵バンカーの容積は最適の状態で利用される。投棄領域と予備バンカーとの間の開口はフラップを備えており、廃棄物は例えば、ラムを用いて投棄領域から予備バンカー中にバッチ状で押出される。このフラップは、例えば吊下げられ、又は立上がったフラップとして、それぞれ前記開口の上端部又は下端部に回転可能に取り付けられてもよい。
【００１４】
好ましくは、前記フラップは投棄領域の側の開口上に配置される。この開口は好ましくは水平なシャフトとして構成され、この水平シャフト内で廃棄物は圧縮されて、圧縮された廃棄物の栓の状態で密封される。
【００１５】
外部領域に臭いの迷惑をかけないために、投棄領域は漏斗形状のシャフトとして構成された充填開口を有することができ、この充填開口は自動閉鎖性のフラップを有し、このフラップは開放後に漏斗形状のシャフトを形成する。更に投棄領域はその充填開口の領域内において絶えず吸引により排気され、その結果、塵又は臭気は外部に放出されない。
【００１６】
好ましくは、廃棄物バンカーを予備バンカーと貯蔵バンカーとに分離することにより、また投棄領域を更に設けることにより、予備バンカー及び投棄領域のみを地表より下に設けて、充填開口を地面の水準に位置させることができる。このようにして、輸送車両による投棄を地面の水準で実施できる。
【００１７】
貯蔵バンカーそれ自体は実質的に廃棄物を貯蔵するために使用され、そして隔壁によって予備バンカーから分離され、地上に設けられてもよく、クレーンが移動しながら廃棄物を予備バンカーから貯蔵バンカー中に持ち上げることができる。その結果、移動する車両による投棄が所望の地面の水準で実施可能となり、更に廃棄物バンカーの最大の容積部分を構成する貯蔵バンカーを地上に設けることができる。従って、廃棄物バンカー自体の全てを地下水に気密に構成する必要はないため、例えば地下水の浸透及び流出を通じての漏洩によって貯蔵バンカーの周囲の土壌が汚染される恐れはない。従って、廃棄物バンカーを建設する場合、従来の廃棄物バンカーのように、予備バンカー又は投棄領域のみを密封すればよいので、費用を大幅に節約できる。
【００１８】
好ましくは、ローリ又は鉄道貨車のような輸送装置は投棄領域の閉鎖した投棄ハッチ上を投棄点まで前進し、ここで秤量された後、前記ハッチが開かれ、次いでごみが前記開口内に投棄され、前記ハッチが閉じられ、次いで投棄後の輸送装置は再度秤量される。このようにして、投棄されたごみの量が正確に測定される。特に、輸送装置は投棄領域上を前進して投棄を行い、次いで投棄領域から前進するため、一定の略連続した投棄操作が保証される。従って、輸送装置の入れ換え作業は必要がなくなる。
【００１９】
本発明の方法及び装置の実施例を以下に記述する。
図２はごみを蓄積し、次いでごみ焼却装置に投入するための本発明に従う廃棄物バンカー１を示す。この廃棄物バンカーは２つの部分、即ち予備バンカー２と貯蔵バンカー３とに分割される。この予備バンカー２と貯蔵バンカー３は壁８によって互いに分離される。廃棄物バンカー１は更にごみ５を予備バンカー２から貯蔵バンカー３に移送するためのクレーン４を備える。壁８の上端とバンカーの天井との間を通って移動できる前記クレーンを用いることにより、貯蔵バンカー３の投棄表面は、排出物の円錐体又は死積（dead areas）を形成することなく、壁８の最大の高さまで十分に利用できる。
【００２０】
また、予備バンカー２のそばに、ごみを投棄する投棄領域１１が設けられ、これはその上面に装填ハッチ又は充填開口１２を有する。この充填開口１２はフラップ１３により閉じることができ、この実施態様のフラップ１３は図１に示すように開いた状態においてじょうご形状の開口を形成する。投棄領域１１と予備バンカー２の基部は地面より下に配置され、充填開口１２の上端は地面の水準か、又は地面の水準より僅かに下に位置する。
【００２１】
図１Ａに示すように、ごみ車両１９は、ここでは後向きに示されるが、地面上を投棄点１８まで移動して、ごみ５を充填開口１２中に直接に投入できる。ごみは次いで投棄領域１１の底部に位置し、そしてラム状プレス１４で押圧されて投棄領域１１から開口１５を通って予備バンカー２中に入る。ここでグラブ４に収納されて貯蔵バンカー３に輸送される。
【００２２】
投棄領域１１及び予備バンカー２とは対照的に、貯蔵バンカー３の基部は地面の水準に形成されるため、貯蔵バンカーはその土台を通じてのみ地面と接触する。従って、この土台を除いて、貯蔵バンカー３の全ての壁は在来の方法で構成することができ、上昇する地下水に対して又は漏洩に対して更なる密閉を実施する必要はない。従って、従来の地下廃棄物バンカーと比較してコストを大きく削減できるか、又は、地上に設けられた従来の廃棄物バンカーであって、廃棄物を上方から投入するために、傾斜路を廃棄物バンカーの屋根の上に形成して車両をその上に進行させるように構成した従来の廃棄物バンカーと比較して、廃棄物の投入をかなり簡単にすることができる。
【００２３】
図１Ｂは投棄点１８の平面図を示す。路床２１は投棄領域１１の装填ハッチ１２上に通じる。車両１９ａは投棄位置に示され、ここで車両は秤量され、そしてフラップ１３が開いた後に、装填ハッチ１２中に廃棄物が投棄される。別の車両１９ｂが投棄のために待機する。
【００２４】
図２は本発明に従う装置の別の実施例を示し、図１と同じ要素は同じ参照番号で示す。しかしながら、図１とは対照的に、投棄領域１１と予備バンカー２との間に、廃棄物をこの投棄領域から予備バンカー２内に押出すための水平シャフト１５として構成された開口が配置される。このシャフト状の開口１５中において、ごみ１６はラム１４を用いて圧縮されて、予備バンカー２と投棄領域１１との間に実質的に気密な栓を形成する。この手段により、ガスが投棄領域１１及び開口１２を経由して貯蔵バンカー１中に浸透することが防止される。ごみを中期又は長期にわたって貯蔵するために、ごみはラムプレス１４又はクレーン４を用いて予備バンカー２又は貯蔵バンカー３内に直ちに移送されるため、ごみは投棄領域１１又は予備バンカー内にほとんど滞留しない。従って、投棄領域１１及び予備バンカー２は比較的小さい容積を有する。貯蔵バンカー３は図２において寸法に対応して図示されないで、投棄領域１１及び予備バンカー２と比べるとかなり小さく図示されている。
【００２５】
外部に臭いの迷惑をかけないために、この実施態様では、投棄領域１１、予備バンカー２及び貯蔵バンカー３は負圧で運転される。投棄領域１１はごみが空にならない場合に充填開口１２を閉じる２つのフラップ１３を有する。発生するガスはこれが充填開口１２を通じて逸散する前に前記負圧により吸引されるため、臭いが外部に漏れることは回避される。
【００２６】
図１とは対照的に、この場合、貯蔵バンカー３は地面より下に位置しているため、容積が最も大きい貯蔵バンカー３の建造コストが低い利点は失われる。
しかしながら、ここでは示さない他の実施態様では、前記貯蔵バンカーは全部又は一部が地面より上に建造されてもよい。
【００２７】
図３は本発明の装置の他の実施例を示し、図１とは対照的に、投棄領域１１と予備バンカー２との間の開口は水平な接続シャフト１５として構成される。その他の要素は図１の要素に相当し、そして同じ参照番号を有し、従ってこれらの要素をここでは論じない。図３に従う装置においても、投棄領域１１内に導入されたごみ１６はラム状装置によりシャフト１５を通じて予備バンカー２内に押出される。シャフト１５は前記投棄領域の側部にフラップ２２を有し、このフラップ２２はジョイント２３を用いてシャフト１５の上面に軸回転可能に設けられ、そしてシャフト１５を閉じる。シャフト１５内において、ごみはごみの圧縮された栓１７を形成し、この栓はガスが投棄領域１１から負圧下にある予備バンカー２中に浸透することを防止する。この手段によって、全体の廃棄物バンカー１は外部に対して臭気が洩れないように密閉されて、廃棄物バンカー１の不活性ガス雰囲気が保証される。図１に示すように、投棄領域１１の充填開口１２はごみ車両１９によって占有され、このごみ車両はこの充填開口上を前進し、そしてごみを充填開口１２を介して投棄領域１１内に後方から投棄する。図１〜図３に示す実施態様では、ごみ車両１９をごみ投棄の前に、秤量装置の上に移動させて、このごみ車両の総重量を秤量し、次いでこのごみ車両を充填開口１２に移動させて、ごみを投棄し、更に前進させて第２の秤量装置上に位置させて、ごみが投棄された後の車両を秤量する。しかしながら、投棄されるごみの量の測定は投棄工程の前後において、ごみ車両１９を投棄位置に配置された単一の秤量装置上で秤量することによっても実施できる。車両１９は再度前進方向に前記全領域を通過する。この手段により、前記投棄工程の前後に秤量された車両重量の差から投棄されたごみの量を決定できる。従って、投棄時間が短縮されるか、又は予備充填領域１１の充填開口１２が効果的に利用される。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の１つの態様の装置である。
【図２】 本発明の別の態様の装置である。
【図３】 本発明の更に別の態様の装置である。[0001]
The present invention relates to a method and apparatus for dumping and storing heterogeneous waste, such as waste, in a waste bunker in accordance with the premise of claims 1 and 17 of the claims.
[0002]
Plants that heat treat waste such as household waste, special waste, sewage sludge and industrial waste are equipped with a waste bunker at the entrance, and a large amount of the heterogeneous waste is temporarily stored in the bunker. Accumulated or stored. These types of waste, referred to in the present invention as “garbage”, are extremely heterogeneous compositions and are usually thousands of tons of storage, causing considerable environmental hazards. It becomes.
[0003]
Therefore, the conventional waste bunker needs to have a sufficient volume so that there is always a space for waste inside the waste bunker when the waste is dumped into the waste bunker from above. A conventional waste bunker includes a large main bunker, the bottom of which is located much lower than the surface of the ground and has a filling opening at the level of the ground. Therefore, the garbage vehicle can move rearward toward the opening at the level of the ground surface, and the garbage can be dumped into the waste bunker.
[0004]
In particular, as a result of moving the garbage vehicle to and from the opening of the waste bunker, the dumping time of the garbage becomes longer, and therefore the transfer capacity is reduced. In addition, a discharge cone is formed, i.e. the dumped debris accumulates in a cone shape, while the sufficient height and volume of the storage bunker is fully used only in the region of the opening, A large portion of the volume of the waste bunker remains in the space around the edge of the cone of accumulated waste. In order to take advantage of the remaining storage volume, the dumped and deposited garbage must be rearranged using the installed crane equipment.
[0005]
For example, in order to simplify the introduction and dumping of garbage from a transport vehicle such as a lorry or railway wagon into a waste bunker, a conventional storage bunker is located on the ground up to the filling opening located at the top. It is arranged below the ground so that it can move at a height. However, as a result, there is a drawback that the entire storage bunker must be designed completely watertight due to the risk of contamination of the groundwater. In the case of such a large building, the price is inevitably extremely high.
[0006]
It is an object of the present invention to provide an economic method and apparatus for dumping and storing heterogeneous waste in which the capacity of the storage area is maximized.
This object is achieved by a method according to the preamble of claim 1, by an apparatus according to the preamble of claim 17 and by their respective features. Preferred embodiments of the method according to the invention and the device according to the invention are given in the dependent claims.
[0007]
According to the present invention, the waste bunker is divided into a spare bunker and a storage bunker, and the spare bunker can be much smaller than the storage bunker. This storage bunker can for example constitute the main storage area of a waste incinerator.
[0008]
Garbage is dumped from the garbage vehicle into a dumping area located in front of the reserve bunker through an opening located behind it. From here, the waste is transported, for example by a ram, into a reserve bunker, the bottom of which can be placed at a lower level than the bottom of the dumping area. The garbage is then immediately transported from the spare bunker to the storage bunker.
[0009]
The garbage vehicle moves forward beyond the opening, dumps garbage from behind into the dumping area, and then moves forward again beyond the opening in the dumped state, with the result that high throughput is achieved.
[0010]
Since waste is immediately transferred to a storage bunker, the spare bunker may be small. Furthermore, through the transfer of waste, the formation of waste cones in the storage bunker is avoided, so that the storage capacity of the storage bunker is fully utilized.
[0011]
Preferably, the waste is extruded from the dumping area through the opening into the reserve bunker and compressed through this extrusion, thus forming a substantially airtight plug in the opening between the dumping area and the reserve bunker.
[0012]
Since the spare bunker and the storage bunker are maintained at a negative pressure in an inert gas atmosphere, the outside air is prevented from penetrating into the spare bunker and the storage bunker through the hermetic plug, so that the negative pressure is not increased. Maintained.
[0013]
In addition, the volume of the storage bunker is utilized in an optimal state because the waste volume is reduced due to the compression of the waste. The opening between the dumping area and the spare bunker is provided with a flap, and the waste is pushed out in batch form from the dumping area into the spare bunker, for example using a ram. This flap may be rotatably attached to the upper end or the lower end of the opening, for example as a suspended or raised flap.
[0014]
Preferably, the flap is disposed on an opening on the side of the dumping area. The opening is preferably configured as a horizontal shaft within which the waste is compressed and sealed in a compressed waste plug.
[0015]
In order not to disturb the odor of the outer area, the dumping area can have a filling opening configured as a funnel-shaped shaft, this filling opening has a self-closing flap which, after opening, has a funnel. Form a shaped shaft. Furthermore, the dumping area is continuously evacuated by suction in the area of the filling opening, so that no dust or odor is emitted to the outside.
[0016]
Preferably, the waste bunker is separated into a spare bunker and a storage bunker, and a dumping area is further provided, so that only the spare bunker and dumping area are provided below the ground surface, and the filling opening is positioned at the level of the ground. Can be made. In this way, dumping by the transport vehicle can be performed at the ground level.
[0017]
The storage bunker itself is substantially used to store waste and may be separated from the spare bunker by a bulkhead and installed on the ground, and the waste moves from the spare bunker into the storage bunker as the crane moves. Can be lifted. As a result, dumping by a moving vehicle can be performed at a desired ground level, and a storage bunker that constitutes the largest volume portion of the waste bunker can be provided on the ground. Therefore, it is not necessary to make all of the waste bunker itself airtight in groundwater, so there is no risk of soiling around the storage bunker due to leakage through, for example, groundwater infiltration and outflow. Therefore, when constructing a waste bunker, it is only necessary to seal the spare bunker or the dumping area as in the case of the conventional waste bunker, so that the cost can be saved greatly.
[0018]
Preferably, a transport device, such as a lorry or railway wagon, advances over a dumping hatch closed in the dumping area to a dumping point where it is weighed and then the hatch is opened and then garbage is dumped into the opening. The hatch is closed, and the transported device after dumping is then weighed again. In this way, the amount of dumped waste is accurately measured. In particular, since the transport device moves forward on the dumping area to dump and then moves forward from the dumping area, a certain substantially continuous dumping operation is guaranteed. Therefore, it is not necessary to replace the transport device.
[0019]
Examples of the method and apparatus of the present invention are described below.
FIG. 2 shows a waste bunker 1 according to the invention for accumulating waste and then putting it into a waste incinerator. This waste bunker is divided into two parts: a spare bunker 2 and a storage bunker 3. The spare bunker 2 and the storage bunker 3 are separated from each other by a wall 8. The waste bunker 1 further comprises a crane 4 for transferring the waste 5 from the spare bunker 2 to the storage bunker 3. By using said crane that can move between the upper end of the wall 8 and the ceiling of the bunker, the dumping surface of the storage bunker 3 can be used without forming conical or dead areas of effluent. It can be fully used up to a maximum height of 8.
[0020]
Also, a dumping area 11 for dumping garbage is provided near the spare bunker 2, which has a loading hatch or filling opening 12 on its upper surface. The filling opening 12 can be closed by a flap 13, which in this embodiment forms a funnel-shaped opening in the open state as shown in FIG. The base of the dumping area 11 and the spare bunker 2 is arranged below the ground, and the upper end of the filling opening 12 is located at or slightly below the ground level.
[0021]
As shown in FIG. 1A, the garbage vehicle 19 is shown here in a rearward direction, but can move to the dumping point 18 on the ground and directly put the garbage 5 into the filling opening 12. The garbage is then located at the bottom of the dumping area 11 and is pressed by the ram-shaped press 14 and enters the spare bunker 2 from the dumping area 11 through the opening 15. Here, it is stored in the grab 4 and transported to the storage bunker 3.
[0022]
In contrast to the dumping area 11 and the reserve bunker 2, the base of the storage bunker 3 is formed at the level of the ground, so that the storage bunker contacts the ground only through its foundation. Thus, with the exception of this foundation, all the walls of the storage bunker 3 can be constructed in a conventional manner and there is no need to perform further sealing against rising ground water or against leakage. Therefore, the cost can be greatly reduced as compared with a conventional underground waste bunker, or a conventional waste bunker provided on the ground, in order to throw the waste from above, the ramp is disposed of as waste. Compared to a conventional waste bunker formed on the roof of a bunker and configured to allow the vehicle to travel thereon, the input of waste can be considerably simplified.
[0023]
FIG. 1B shows a plan view of the dumping point 18. The roadbed 21 leads to the loading hatch 12 in the dumping area 11. The vehicle 19a is shown in the dump position, where the vehicle is weighed and waste is dumped into the loading hatch 12 after the flap 13 is opened. Another vehicle 19b waits for dumping.
[0024]
FIG. 2 shows another embodiment of the device according to the invention, wherein the same elements as in FIG. However, in contrast to FIG. 1, an opening configured as a horizontal shaft 15 is arranged between the dumping area 11 and the reserve bunker 2 to push waste from the dump area into the reserve bunker 2. . In this shaft-like opening 15, the dust 16 is compressed using a ram 14 to form a substantially airtight plug between the reserve bunker 2 and the dumping area 11. By this means, the gas is prevented from penetrating into the storage bunker 1 via the dumping area 11 and the opening 12. In order to store the garbage for the medium term or long term, the garbage is immediately transferred into the spare bunker 2 or the storage bunker 3 by using the ram press 14 or the crane 4, so that the garbage hardly stays in the dumping area 11 or the spare bunker. Therefore, the dumping area 11 and the spare bunker 2 have a relatively small volume. The storage bunker 3 is not shown corresponding to the dimensions in FIG. 2 and is considerably smaller than the dumping area 11 and the reserve bunker 2.
[0025]
In this embodiment, the dumping area 11, the spare bunker 2 and the storage bunker 3 are operated at a negative pressure so as not to cause annoying odor to the outside. The dumping area 11 has two flaps 13 that close the filling opening 12 when the waste does not become empty. Since the generated gas is sucked by the negative pressure before it escapes through the filling opening 12, it is avoided that the odor leaks to the outside.
[0026]
In contrast to FIG. 1, in this case, since the storage bunker 3 is located below the ground, the advantage of low construction cost of the storage bunker 3 with the largest volume is lost.
However, in other embodiments not shown here, the storage bunker may be wholly or partly built above the ground.
[0027]
FIG. 3 shows another embodiment of the device according to the invention, in contrast to FIG. 1, the opening between the dumping area 11 and the reserve bunker 2 is configured as a horizontal connecting shaft 15. The other elements correspond to the elements of FIG. 1 and have the same reference numerals, so these elements will not be discussed here. In the apparatus according to FIG. 3 as well, the waste 16 introduced into the dumping area 11 is pushed into the spare bunker 2 through the shaft 15 by the ram-like device. The shaft 15 has a flap 22 on the side of the dumping area, and the flap 22 is provided on the upper surface of the shaft 15 by using a joint 23 so as to be axially rotatable, and closes the shaft 15. Within the shaft 15, the dust forms a compressed plug 17 of the dust that prevents gas from penetrating from the dumping area 11 into the reserve bunker 2 under negative pressure. By this means, the entire waste bunker 1 is sealed so as not to leak odor to the outside, and the inert gas atmosphere of the waste bunker 1 is guaranteed. As shown in FIG. 1, the filling opening 12 of the dumping area 11 is occupied by a garbage vehicle 19, which moves forward over the filling opening and moves the garbage into the dumping area 11 via the filling opening 12 from the rear. Throw away. In the embodiment shown in FIGS. 1 to 3, the garbage vehicle 19 is moved onto the weighing device before dumping, the total weight of the garbage vehicle is weighed, and then the garbage vehicle is moved to the filling opening 12. Then, the garbage is dumped, and further moved forward to be positioned on the second weighing device, and the vehicle after the garbage is dumped is weighed. However, the measurement of the amount of garbage to be dumped can also be carried out by weighing the garbage vehicle 19 on a single weighing device arranged at the dumping position before and after the dumping process. The vehicle 19 again passes through the entire area in the forward direction. By this means, the amount of garbage dumped can be determined from the difference in vehicle weights weighed before and after the dumping step. Therefore, the dumping time is shortened or the filling opening 12 of the prefilling region 11 is effectively used.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an apparatus of one embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an apparatus according to another aspect of the present invention.
FIG. 3 is an apparatus according to yet another aspect of the present invention.

Claims (25)

不均質廃棄物を移動するまで、廃棄物バンカー（１）中に廃棄物を投棄し、そして貯蔵する方法において、
前記廃棄物を輸送装置（１９）から輸送経路（２１）の下に設けられた投棄領域（１１）中に投棄し、次いで廃棄物バンカーの一部として形成された予備バンカー（２）に適当な装置（１４）を用いて前記廃棄物を運搬し、その際、投棄領域（１１）と予備バンカー（２）との間の開口（１５）において廃棄物が圧縮され、ガス不透過性の栓を形成し、次いで予備バンカー（２）内に押し出された圧縮された前記廃棄物を廃棄物バンカー（１）内に設けられた運搬手段（４）に収納し、そして前記廃棄物バンカーの一部として形成された貯蔵バンカー（３）内に前記廃棄物を運搬することを特徴とする、前記方法。In a method of dumping and storing waste in a waste bunker (1) until moving the heterogeneous waste,
The waste is dumped from the transport device (19) into a dump area (11) provided below the transport path (21) and then suitable for a spare bunker (2) formed as part of the waste bunker. The device (14) is used to transport the waste, in which case the waste is compressed in the opening (15) between the dumping area (11) and the reserve bunker (2) and a gas-impermeable plug is inserted. The compressed waste that is formed and then pushed into the reserve bunker (2 ) is stored in a transport means (4) provided in the waste bunker (1) and as part of the waste bunker Said method, characterized in that said waste is transported into a formed storage bunker (3). 前記予備バンカーの底部を投棄領域（１１）の底部よりも低い水準に配置することを特徴とする、請求項１記載の方法。Characterized in that said disposing a lower level than the bottom of the preliminary bunker bottom dumping region (11), The method of claim 1, wherein. 前記開口（１５）がフラップ（２２，２３）を備えることを特徴とする、請求項１または２記載の方法。 3. A method according to claim 1 or 2 , characterized in that the opening (15) comprises a flap (22, 23). 前記廃棄物は投棄領域（１１）の充填開口（１２）を通じて、貯蔵室として構成された投棄領域（１１）中に上方から導入されることを特徴とする、請求項１〜３いずれかに記載の方法。Said through filling opening of the waste disposal area (11) (12), characterized in that it is introduced from above into the constructed dumped region (11) as a storage chamber, according to claim 1 to 3 the method of. 前記廃棄物は投棄領域（１１）中において、漏斗形のシャフトとして構成された充填開口（１２）を通じて投棄領域（１１）中に導入されることを特徴とする、請求項１〜４いずれかに記載の方法。In the waste disposal area (11) in, characterized in that it is introduced into the dumping area (11) through the configured filling opening as a funnel-shaped shaft (12), to any claim 1-4 The method described. 投棄領域（１１）の充填開口（１２）は自動閉鎖性のフラップ（１３）を備えることを特徴とする、請求項４または５に記載の方法。6. Method according to claim 4 or 5 , characterized in that the filling opening (12) of the dumping area (11) comprises a self-closing flap (13). 前記廃棄物を輸送装置（１９）によって投棄領域（１１）への充填開口（１２）上の投棄点（１８）まで運搬し、前記廃棄物が搭載された輸送装置（１９）を秤量し、投棄領域（１１）の充填開口（１２）を開放し、そして前記充填開口（１２）中に輸送装置（１９）から前記廃棄物を投棄し、次いで再度秤量し、そして前記輸送装置を前記投棄点（１８）から移動させることを特徴とする、請求項１〜６いずれかに記載の方法。The waste is transported to the dumping point (18) on the filling opening (12) to the dumping area (11) by the transport device (19), the transport device (19) loaded with the waste is weighed and dumped Open the filling opening (12) in the region (11) and dump the waste from the transport device (19) into the filling opening (12), then weigh it again, and place the transport device at the dump point ( 18), characterized in that moving from the method according to any one of claims 1 to 6. 輸送装置（１９）の投棄を通じて、投棄領域（１１）の充填開口（１２）の領域中において塵及び臭気の発生を防止するために、投棄領域（１１）を吸引により排気することを特徴とする、請求項７記載の方法。In order to prevent generation of dust and odor in the area of the filling opening (12) of the dumping area (11) through the dumping of the transport device (19), the dumping area (11) is exhausted by suction. The method of claim 7 . 前記廃棄物を廃棄物バンカー（１）中において不活性ガス下で貯蔵するか、前記廃棄物を投棄領域（１１）中において実質的に不活性雰囲気下で貯蔵するか、またはその両方を行なうことを特徴とする、請求項１〜８いずれかに記載の方法。Storing the waste in a waste bunker (1) under an inert gas, storing the waste in a dumping zone (11) under a substantially inert atmosphere , or both wherein the method according to any claims 1-8. 不活性雰囲気の圧力を外部大気圧よりも低く保持することを特徴とする、請求項９に記載の方法。The method according to claim 9 , characterized in that the pressure of the inert atmosphere is kept below the external atmospheric pressure. 不均質廃棄物（６）を貯蔵するための装置であって、前記廃棄物を移動するまで貯蔵するための廃棄物バンカー（１）を有する前記装置において、
廃棄物バンカー（１）は前記廃棄物を降ろすための投棄領域（１１）と、前記投棄領域（１１）に続いて配置された前記廃棄物（６）を一時的に貯蔵する予備バンカー（２）と、廃棄物（６）が移動されるまで前記廃棄物を貯蔵するための貯蔵バンカー（３）と、及び前記廃棄物を前記予備バンカー（２）から前記貯蔵バンカー（３）中に移動させる運搬手段（４）とを有し、前記投棄領域（１１）と予備バンカー（２）との間の開口（１５）において廃棄物が圧縮され、ガス不透過性の栓を形成することを特徴とする、前記装置。In an apparatus for storing heterogeneous waste (6), comprising a waste bunker (1) for storing said waste until it is moved,
The waste bunker (1) has a dumping area (11) for dropping the waste, and a reserve bunker (2) for temporarily storing the waste (6) arranged following the dumping area (11 ). A storage bunker (3) for storing the waste until the waste (6) is moved, and a transport for moving the waste from the reserve bunker (2) into the storage bunker (3) have a means (4), waste in the opening (15) between the dumping region (11) and the pre-bunker (2) is compressed, thereby forming a gas impermeable plug The device. 運搬手段（４）はグラブ（４）であることを特徴とする、請求項１１に記載の装置。Device according to claim 11 , characterized in that the conveying means (4) is a grab (4). 壁（８）が予備バンカー（２）と貯蔵バンカー（３）との間に存在することを特徴とする、請求項１１または１２に記載の装置。Device according to claim 11 or 12 , characterized in that a wall (8) exists between the reserve bunker (2) and the storage bunker (3). 予備バンカー（２）の底部は投棄領域（１１）の底部よりも低い水準で設定されることを特徴とする、請求項１１〜１３いずれかに記載の装置。  14. A device according to any one of claims 11 to 13, characterized in that the bottom of the reserve bunker (2) is set at a lower level than the bottom of the dumping area (11). 前記廃棄物に圧力を加える移動及び圧力の手段（１４）により、前記開口（１５）において廃棄物のガス不透過性の栓を形成する、請求項１１〜１４いずれかに記載の装置。  15. Apparatus according to any of claims 11 to 14, wherein a gas impermeable plug of waste is formed in the opening (15) by means of movement and pressure (14) for applying pressure to the waste. 投棄領域（１１）はその頂部に充填開口（１２）を有する部屋であることを特徴とする、請求項１１〜１５いずれかに記載の装置。Device according to any of claims 11 to 15 , characterized in that the dumping area (11) is a room having a filling opening (12) at the top thereof. 充填開口（１２）は漏斗形のシャフトとして構成されることを特徴とする、請求項１６記載の装置。17. Device according to claim 16 , characterized in that the filling opening (12) is configured as a funnel-shaped shaft. 充填開口（１２）は自動閉鎖性の閉鎖手段（１３）を有することを特徴とする、請求項１６または１７に記載の装置。18. Device according to claim 16 or 17 , characterized in that the filling opening (12) has self-closing closing means (13). 投棄領域（１１）及び充填開口（１２）の少なくとも一方は吸引によって排気されることを特徴とする請求項１６〜１８のいずれかに記載の装置。19. The device according to claim 16, wherein at least one of the dumping area (11) and the filling opening (12) is evacuated by suction. 移動及び圧力の手段（１４）はラム（１４）であり、これは投棄領域（１１）内を予備バンカー（２）に向って開口（１５）の方向に移動可能であることを特徴とする、請求項１５〜１９いずれかに記載の装置。The movement and pressure means (14) is a ram (14), which is characterized in that it can be moved in the dumping area (11) towards the reserve bunker (2) in the direction of the opening (15), The apparatus according to claim 15 . 投棄領域（１１）と前記予備バンカー（２）との間の前記開口（１５）は水平なチャンネル（１５）として構成されることを特徴とする、請求項１１〜２０いずれかに記載の装置。 21. Device according to any one of claims 11 to 20, characterized in that the opening (15) between the dumping area (11) and the reserve bunker (2) is configured as a horizontal channel (15). 投棄領域（１１）と前記予備バンカー（２）との間の前記開口（１５）はフラップ（２２）を有することを特徴とする、請求項１１〜２１いずれかに記載の装置。Device according to any of claims 11 to 21 , characterized in that the opening (15) between the dumping area (11) and the reserve bunker (2) comprises a flap (22). 予備バンカー（２）及び貯蔵バンカー（３）の少なくとも一方は実質的に不活性雰囲気で満たされることを特徴とする、請求項１１〜２２いずれかに記載の装置。Device according to any of claims 11 to 22 , characterized in that at least one of the reserve bunker (2) and the storage bunker (3) is filled with a substantially inert atmosphere. 投棄領域（１１）及び予備バンカー（２）の少なくとも一方は地面より下に配置され、また貯蔵バンカー（３）は少なくとも一部が地面より上に配置されること特徴とする、請求項１１〜２３いずれかに記載の装置。At least one of the dumping area (11) and the protection bunker (2) is arranged below the ground, also stored bunker (3) is at least partially characterized by being located above the ground, according to claim 11 to 23 The device according to any one of the above. 投棄領域（１１）の充填開口（１２）の上端部又は予備バンカー（２）の上端部は地面の水準（２０）に配置されること特徴とする、請求項１１〜２４いずれかに記載の装置。 25. Device according to any one of claims 11 to 24 , characterized in that the upper end of the filling opening (12) of the dumping area (11) or the upper end of the reserve bunker (2) is arranged at the level of the ground (20). .
JP2001504820A 1999-06-22 2000-06-15 Method and apparatus for dumping and storing heterogeneous waste Expired - Fee Related JP4455792B2 (en)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19928396A DE19928396C2 (en) 1999-06-22 1999-06-22 Method and device for unloading and storing heterogeneous waste
DE19928396.6 1999-06-22
PCT/EP2000/005492 WO2000078643A1 (en) 1999-06-22 2000-06-15 Method and device for unloading and storing heterogeneous waste

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2003502247A JP2003502247A (en) 2003-01-21
JP2003502247A5 JP2003502247A5 (en) 2007-07-19
JP4455792B2 true JP4455792B2 (en) 2010-04-21

Family

ID=7912032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001504820A Expired - Fee Related JP4455792B2 (en) 1999-06-22 2000-06-15 Method and apparatus for dumping and storing heterogeneous waste

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP1196337A1 (en)
JP (1) JP4455792B2 (en)
KR (1) KR20020021135A (en)
AU (1) AU5814500A (en)
DE (1) DE19928396C2 (en)
WO (1) WO2000078643A1 (en)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007217104A (en) * 2006-02-15 2007-08-30 Ohbayashi Corp Waste processing facility
DE102006050693B4 (en) * 2006-10-24 2012-05-31 Kessler + Luch Entwicklungs- Und Ingenieurgesellschaft Mbh & Co. Kg Bunker plant for bulk materials
FR2959263B1 (en) * 2010-04-23 2012-04-27 Suez Environnement WASTE STORAGE ENCLOSURE FOR SUPPLYING AN OVEN OF A WASTE INCINERATION PLANT.
WO2013004920A1 (en) 2011-07-06 2013-01-10 Suez Environnement Waste storage enclosure, especially for feeding a furnace in a factory for incineration or mechanical and biological treatment of waste
KR102400735B1 (en) 2020-11-06 2022-05-24 조상직 Waste storage device offering waste information and the method the same

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE626390C (en) * 1934-06-12 1936-02-25 Pohlig Akt Ges J Device for overloading dusty goods
US3686889A (en) * 1970-08-20 1972-08-29 Richard D Harza System for completely disposing of refuse
FR2188458A5 (en) * 1972-06-01 1974-01-18 Bennes Marrel
DE2246877C3 (en) * 1972-09-23 1980-03-06 Lindemann Maschinenfabrik Gmbh, 4000 Duesseldorf Device for operating a large-area silo for bulk goods
FR2251499B1 (en) * 1973-11-21 1978-03-17 Frossard J
US3861333A (en) * 1973-12-12 1975-01-21 Air Preheater Waste processing system
IT1226691B (en) * 1987-11-27 1991-02-04 Enichem Anic Spa Refuse derived fuel
US4923356A (en) * 1988-05-03 1990-05-08 Foster Raymond K Apparatus for collecting and compacting garbage and then loading it into a road vehicle
DE9211642U1 (en) * 1992-08-29 1992-12-17 Intensiv-Filter Gmbh & Co Kg, 5620 Velbert, De
US5555823A (en) * 1994-09-02 1996-09-17 Davenport; Ricky W. Method and apparatus for feeding waste material to a dry kiln

Also Published As

Publication number Publication date
KR20020021135A (en) 2002-03-18
DE19928396A1 (en) 2001-01-04
WO2000078643A1 (en) 2000-12-28
EP1196337A1 (en) 2002-04-17
AU5814500A (en) 2001-01-09
JP2003502247A (en) 2003-01-21
DE19928396C2 (en) 2003-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4316695A (en) Garbage compaction truck
JP4455792B2 (en) Method and apparatus for dumping and storing heterogeneous waste
JP2005350191A (en) Ground-based refuse storing device
CN212638692U (en) Prevent hall structure of unloading that garbage truck topples
CN106379675A (en) Can hanging type garbage truck
CN114030793B (en) Split type rubbish compression station and system
CN103407714B (en) Storable type pollution-free waste briquetting machine
CN215286517U (en) Garbage truck
CN209720623U (en) A kind of rear dump formula garbage compression station
CN108545384A (en) Top feeding Split garbage compressor and the garbage compression station with the compressor
EP0918711B1 (en) Waste handling container and method
CN208394114U (en) Refuse transfer box and rubbish clear up system
US20090081013A1 (en) Machine for food waste densification and removal and process for same
CN207712742U (en) A kind of buried type garbage station with solid-liquid separation function
KR940008275Y1 (en) Device for pressing refuse of vehicle particularly adapted for collecting refuse
CN218023480U (en) Garbage feeding device and garbage compression station applying same
US5060452A (en) Garbage management apparatus and method
JPH07116824B2 (en) Dust chute
CN213415114U (en) Garbage transferring system
CN109436632A (en) A kind of the combination door and refuse transfer box of refuse transfer box
CN216735847U (en) Antifouling water throwing structure and portable rubbish compression equipment
CN209720624U (en) A kind of rollover bucket type garbage compression station
CN212268481U (en) Vertical separation and reunion horizontal compression rubbish station and press sewage temporary storage device thereof
EP0572512B1 (en) Refuse-collection truck
CN216510619U (en) Trailer type garbage disposal transfer station and system

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070530

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100204

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees