JP4455023B2 - 供給装置及び供給装置の原料供給方法 - Google Patents

供給装置及び供給装置の原料供給方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4455023B2
JP4455023B2 JP2003389214A JP2003389214A JP4455023B2 JP 4455023 B2 JP4455023 B2 JP 4455023B2 JP 2003389214 A JP2003389214 A JP 2003389214A JP 2003389214 A JP2003389214 A JP 2003389214A JP 4455023 B2 JP4455023 B2 JP 4455023B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supply
raw material
injection molding
supply device
factor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003389214A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005144991A (ja
Inventor
洋 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2003389214A priority Critical patent/JP4455023B2/ja
Publication of JP2005144991A publication Critical patent/JP2005144991A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4455023B2 publication Critical patent/JP4455023B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、供給装置及び供給装置の原料供給方法に関する。
従来、この種、射出成形機には、加熱シリンダ内で、樹脂を溶融し、金型に射出するメインスクリューのほかに、ホッパからの原料となる樹脂を加熱シリンダに送り込むフィードスクリューを備えたものがある。このように、フィードスクリューを備えた射出成形機は、ホッパから直接原料樹脂を加熱シリンダに送り込む射出成形機で生じる原料樹脂の噛み込み、摩擦抵抗等を軽減できる。
特開平8―57901号公報(以下、特許文献1と呼ぶ)は、加熱シリンダ内に原料が充満したことを検出する原料充満検出器を設けた射出成形機を開示している。特許文献1では、この原料充満検出器の検出結果を参照すると共に、フィードスクリュー及びメインスクリューの駆動時間を積算し、これら積算値に基づいて、フィードスクリューの最適回転数が演算されている。
特開平8―57901号公報
このように、フィードスクリューなどを使用して加熱シリンダに樹脂供給を行う射出成形機が提案されているが、実際には、樹脂供給の方法、回転数、供給時間等、様様なファクタ(要素)により、フィードスクリューから加熱シリンダに供給される原料(即ち、樹脂)の供給量は変化してしまう。このため、フィードスクリューを用いて、原料を加熱シリンダに安定して供給することは実際には困難である。このため、フィードスクリューを備えた射出成形機は、成形工程における冷却工程内に樹脂供給が終われば、射出サイクルに影響されることなく、樹脂供給を行い、且つ、成形を安定させるにとどまり、フィードスクリューを有効に利用した構成とは言い難かった。
また、特許文献1に示されたフィードスクリューを備えた従来の射出成形機は、フィードスクリューの回転数をメインスクリューの回転数に応じて相対的に決定しており、フィードスクリューに伴う原料(樹脂)の供給量がフィードスクリューの回転数以外のファクタによって変化することについて、全く指摘していない。
本発明の目的は、フィードスクリューに代表される原料供給装置を備えた射出成形機では、フィードスクリューの回転数だけでなく、他のファクタによっても原料供給量が変化することを見出し、これらファクタに基づいてフィードスクリューの制御を行う原料供給量制御方法を提供することである。
本発明の他の目的は、前述したファクタによって制御される原料供給装置を備えた射出成形機を提供することである。
本発明の更に他の目的は、原料供給装置の原料供給量を変化させるファクタを設定できる射出成形機用制御装置を提供することである。
本発明によれば、フィードスクリューに代表される原料供給装置を用いて、原料の供給時間・供給速度・供給トルクを含むファクタを原料供給量を変化させるファクタであることを見出し、当該ファクタを制御することにより、原料を成形機へ安定に樹脂を供給できる原料供給制御方法が得られる。
更に、本発明によれば、上記したファクタを用いて原料供給装置を制御する制御装置を備えた射出成形機が得られる。
具体的に言えば、本発明の第1の態様によれば、ホッパに貯留された原料を供給装置を介して加熱シリンダへ送り込む構造を備えた射出成形機に使用され、前記供給装置における原料供給量を変化させるファクタとして、前記供給装置からの供給時間、供給量、及び、供給装置のモータのトルクの少なくとも1つを用い、前記射出成形機の実績値を取得し、該ファクタに対して予め決定された基準値と比較して、その結果から、前記ファクタの最適値を算出することを特徴とする射出成形機の制御方法が得られる。
本発明の第2の態様によれば、ホッパに貯留された原料を供給装置を介して加熱シリンダへ送り込む構造を備えた射出成形機において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタとして備え、当該ファクタに関する基準値を設定しておく手段と、前記射出成形機の実績値を検出して取得する手段と、前記基準値と前記実績値とを比較演算する演算器を有し、前記ファクタの最適値を決定することを特徴とする射出成形機が得られる。
本発明の第3の態様によれば、前記演算器は、前記ファクタに関する比較結果を算出する比較器と、前記比較結果から供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上への反映度を求める手段と、前記反映度に応じて、供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つを段階的に制御する制御手段とを有し、反映度に応じて、前記供給装置を制御することを特徴とする射出成形機が得られる。
本発明の第4の態様によれば、ホッパに貯留された原料を供給装置を介して加熱シリンダへ送り込む構造を備えた射出成形機に使用される制御装置において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタとして備え、当該ファクタに関する基準値を設定しておく手段と、前記射出成形機における実績値を検出して取得する手段と、前記基準値と前記実績値とを比較演算する演算器を有し、前記ファクタの最適値を決定することを特徴とする射出成形機の制御装置が得られる。
本発明の第5の態様によれば、前記演算器は、前記ファクタに関する比較結果を算出する比較器と、前記比較結果から供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上への反映度を求める手段と、前記反映度に応じて、供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つを段階的に制御する制御手段とを有していることを特徴とする射出成形機の制御装置が得られる。
本発明の第6の態様によれば、射出成形における実績値を測定、検出する検出手段を備えた射出成形機の加熱シリンダに原料を供給するために使用される供給装置において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタの基準値を設定しておく設定器と、前記検出手段から実績値を受け、前記実績値を前記基準値と比較し、その結果から、供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を演算する演算器を有し、演算器により算出されたファクタに基づいて、原料を射出成形機に供給することを特徴とする供給装置が得られる。
本発明の第7の態様によれば、射出成形における実績値を測定、検出する検出手段を備えた射出成形機の加熱シリンダに原料を供給するために使用される供給装置の原料供給方法において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタの基準値を設定しておき、前記検出手段から実績値を受け、前記実績値を前記基準値と比較し、その結果から、供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を演算して、演算結果により算出されたファクタに基づいて、原料を射出成形機に供給することを特徴とする供給装置の原料供給方法が得られる。
本発明の第8の態様によれば、前記供給装置は駆動源を備え、前記ファクタとして供給装置に対する供給時間を選択された請求項6の供給装置において、前記演算器による演算結果として得られる供給時間、前記駆動源を遮断する遮断手段を備えていることを特徴とする供給装置が得られる。
本発明の第9の態様によれば、前記遮断手段は、前記駆動源と制御される被制御物との間に設けられていることを特徴とする供給装置が得られる。
以上説明したように、本発明では、原料供給装置からの原料供給を変動させるファクタを見出し、当該ファクタの実測値と基準値とを比較することにより、熟練者でなくても、最適な供給量を算出でき、供給装置を備えた射出成形機の運転を簡略化できると言う利点がある。
図1を参照して、本発明の一実施形態に係る射出成形システムについて説明する。図示された射出成形機は、ホッパー10に貯留された原料(ここでは、樹脂ペレット)をフィードスクリュー12を含む原料供給装置を介して、加熱シリンダ13内に供給する構成を備えている。加熱シリンダ13内には、メインスクリュー11が設けられており、当該メインスクリュー11はフィードスクリュー12によって供給される原料を加熱シリンダ13内で加熱、溶融した後、金型(図示せず)にノズル14を通して射出する。メインスクリュー11は、油圧又は電気モータによって構成されたメインスクリュー駆動装置19及び油圧シリンダ或いはサーボモータによって構成される射出駆動装置18によって駆動される。
図示されたフィードスクリュー12は、可変速モータ等によって構成されたフィードスクリュー駆動装置17によって駆動され、ホッパー10からの原料は原料供給装置の原料落下口15を介して加熱シリンダ13内に送り込まれる。
本発明に係る射出成形機システムは、更に、原料供給装置のフィードスクリュー12を駆動制御する制御装置20を備えていることを特徴としている。尚、実際には、制御装置20は、メインスクリュー11のメインスクリュー駆動装置19及び射出駆動装置18をも制御しているが、これらの制御は本発明には直接関係が無いので、ここでは説明を省略する。
図1に示された制御装置20は、フィードスクリュー駆動装置17を制御するファクタを基準値として設定しておく設定器201、実際に射出動作が行われたときのファクタの値を実績値として記憶する実績値記憶部202、実績値と基準値とを演算する演算部203、及び、演算結果に基づいて、フィードスクリュー駆動装置17を駆動する駆動部204とを備えている。尚、駆動部204とフィードスクリュー駆動装置17との間には、演算部203の演算結果によって、駆動部204を停止しても良いし、図示されているように、演算部203の演算結果によって駆動部204の出力をオンオフするスイッチ25が設けられても良い。
ここで、制御装置20の設定器201には、原料供給装置(具体的には、フィードスクリュー駆動装置17)による原料供給時間、供給速度、供給トルクのうち、少なくとも1つが前述したファクタの基準値として設定されている。この例の場合、射出成形機を実際に動作させ、良品が得られたときのファクタの値を取得することによって、ファクタの基準値が設定されている。一方、実績値記憶部202に記憶される実績値は、射出成形機における計量時間、加熱シリンダ13の温度、充填圧力等の実測値であり、これらの実測値を検出することは通常の技術を利用して検出できるので、説明を省略する。
図1に示された演算部203は、前述した実測値から原料供給装置のファクタを算出する。例えば、ファクタが供給時間、供給速度、及び、トルクの場合には、演算部203は実績値から供給時間、供給速度、及び、トルクをそれそれ実績ファクタとして演算する。
演算部203は、更に、演算することによって得られた実績ファクタと、設定器201からの基準値とを比較して、比較結果に応じて駆動部204及び/又はスイッチ25を制御する。
図示された演算部203は、ある実績値に対して基準値を設定しておき、その基準値と実際の実績値を比較し、その比較の結果から樹脂供給の過不足を判断し、次回の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を算出し、その算出結果を手動若しくは自動に設定し、供給装置の供給時間を徐々に安定させている。
この制御動作の具体例をあげると、例えば、供給時間として、射出工程における計量時間を選択しておき、当該計量時間の基準値を設定器201に設定しておき、この設定された計量時間を実測された計量時間と比較する。実測された計量時間が基準値よりも短ければ、原料である樹脂は過剰に供給されているものと演算部203で判断し、供給時間を短くする・供給速度を遅くする・供給トルクを下げる等の操作を行う。逆に、基準値よりも長ければ樹脂供給は不足と判断し、供給時間を長くする・供給速度を早くする・供給トルクを上げるなどの操作を行う。
実際に、供給量を変動させた時に得られたデータから、樹脂の供給量の過不足により成形における実績値の変動が明らかになっている場合、それらの事象から供給時間・供給速度・供給トルクを演算し、その演算結果により供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクに応じて動作させる。
上記した原料の供給量制御を行うためには、供給装置のON/OFFを行うスイッチ25、単位時間での供給速度を変更出来る手段、及び、供給する際のトルクを変更出来る手段のうち、少なくとも1つをフィードスクリュー駆動装置17に取り付ければ良い。
図示されているように、制御装置20を射出成形機の外部に設けて、供給時間・単位時間供給速度・供給トルクを制御する場合、実績値記憶部202は、射出成形機から計量時間、シリンダ温度、充填圧力等の実績値を射出成形機から取得出来る回路を備えている。また、演算部203は、これら実績値から、例えば、供給時間を演算する。このように、供給時間を制御する場合、演算部203には、供給の開始、停止を手動制御出来る回路が設けられる。また、供給時間を設定し供給速度を制御する場合、設定器201には、回転数等、供給速度の設定器が設けられ、供給トルクを制御する場合、トルクの設定器が設定器201に設けられる。
前述した実施形態は、制御装置20を射出成形機に外部的に取り付ける場合について説明したが、射出成形機内部に制御装置を設けても良い。内部に設けられた制御装置により供給時間の制御を行う場合、制御装置には、計量時間、シリンダ温度、充填圧力等その他実績値の要素をもって供給時間を演算しうる演算回路及び供給の開始、停止を制御出来る回路が設けられる。
図示された例は、原料供給装置としてフィードスクリューを含む装置についてのみ説明したが、原料供給装置としては、フィードスクリューの代わりに、真空を利用したローダー等が使用されても良い。更に、本発明は、電動機駆動方式の射出成形機だけでなく、油圧駆動方式の射出成形機にも適用できる。
本発明の一実施形態に係る射出成形システムの概略構成を示す図である。
符号の説明
11 メインスクリュー
12 フィードスクリュー
13 加熱シリンダ
14 ノズル
15 原料落下口
17 フィードスクリュー駆動装置
18 射出駆動装置
19 メインスクリュー駆動装置
20 制御装置
201 設定器
202 実績値記憶部
203 演算部
204 駆動部
25 スイッチ

Claims (6)

  1. 射出成形における加熱シリンダの温度の実績値を測定、検出する検出手段を備えた射出成形機の前記加熱シリンダに原料を供給するために使用される供給装置において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタの基準値を設定しておく設定器と、前記検出手段から、前記加熱シリンダの温度の実績値を受け、前記供給装置のフィードスクリュの供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を演算する演算器を有し、前記演算器により算出されたファクタを前記基準値と比較し、その結果に基づいて、原料を射出成形機に供給することを特徴とする供給装置。
  2. 前記供給装置は駆動源を備え、前記ファクタとして供給装置に対する供給時間を選択された請求項1の供給装置において、前記演算器による演算結果として得られる供給時間の間、前記駆動源を遮断する遮断手段を備えていることを特徴とする供給装置。
  3. 請求項2において、前記遮断手段は、前記駆動源と制御される前記フィードスクリュとの間に設けられていることを特徴とする供給装置。
  4. 射出成形における加熱シリンダの温度の実績値を測定、検出する検出手段を備えた射出成形機の前記加熱シリンダに原料を供給するために使用される供給装置の原料供給方法において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタの基準値を設定しておき、前記検出手段から前記加熱シリンダの温度の実績値を受け、前記供給装置のフィードスクリュの供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を演算によって求め、当該演算結果により算出されたファクタを前記基準値と比較し、その結果に基づいて、原料を射出成形機に供給することを特徴とする供給装置の原料供給方法。
  5. 射出成形における充填圧力の実績値を測定、検出する検出手段を備えた射出成形機の前記加熱シリンダに原料を供給するために使用される供給装置において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタの基準値を設定しておく設定器と、前記検出手段から、前記充填圧力の実績値を受け、前記供給装置のフィードスクリュの供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を演算によって求め、演算されたファクタを演算する演算器を有し、演算器により算出されたファクタを前記基準値と比較し、その結果に基づいて、原料を射出成形機に供給することを特徴とする供給装置。
  6. 射出成形における充填圧力の実績値を測定、検出する検出手段を備えた射出成形機の前記加熱シリンダに原料を供給するために使用される供給装置の原料供給方法において、供給装置の供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を成形におけるファクタの基準値を設定しておき、前記検出手段から前記充填圧力の実績値を受け、前記供給装置のフィードスクリュの供給時間・供給速度・供給トルクの少なくとも一つ以上を演算によって求め、当該演算結果により算出されたファクタを前記基準値と比較し、その結果に基づいて、原料を射出成形機に供給することを特徴とする供給装置の原料供給方法。
JP2003389214A 2003-11-19 2003-11-19 供給装置及び供給装置の原料供給方法 Expired - Fee Related JP4455023B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003389214A JP4455023B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 供給装置及び供給装置の原料供給方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003389214A JP4455023B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 供給装置及び供給装置の原料供給方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005144991A JP2005144991A (ja) 2005-06-09
JP4455023B2 true JP4455023B2 (ja) 2010-04-21

Family

ID=34696030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003389214A Expired - Fee Related JP4455023B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 供給装置及び供給装置の原料供給方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4455023B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5940430B2 (ja) * 2012-10-22 2016-06-29 住友重機械工業株式会社 射出成形機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005144991A (ja) 2005-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7722349B2 (en) Injection molding machine having a check valve closing position determining device
US7125232B2 (en) Controller of injection molding machine
US6332355B1 (en) Method of estimating a life of ball screw included in electric injection molding machine and life estimating system
JP2004155162A (ja) 射出成形機における計量方法及び制御装置
JP2009023303A (ja) 射出成形機、及び射出成形機における逆回転工程の逆回転量調整方法
JP2006168325A (ja) 射出成形機の計量制御方法および射出成形機
JP4455023B2 (ja) 供給装置及び供給装置の原料供給方法
US5232714A (en) In-line screw type injection molding machine
WO2022102637A1 (ja) 制御装置および制御方法
JP2694587B2 (ja) 射出成形機の計量方法
JP3542541B2 (ja) 射出成形方法
JP3751506B2 (ja) 射出成形機の材料計量供給制御装置及びその材料計量供給制御方法
JP4266224B2 (ja) 射出成形機及び射出成形機の制御方法
JP4156654B1 (ja) 射出成形機
JP4571163B2 (ja) サックバック量設定方法及び射出成形機
JP4034505B2 (ja) 射出成形機
CN102285067B (zh) 具有树脂供给量调节单元的注塑成型机
JP5410663B2 (ja) 射出成形機
JP2004351661A (ja) 射出成形機及びその制御方法
JP2021070210A (ja) 制御装置、射出成形機、および制御方法
JPH0439410B2 (ja)
JP7256718B2 (ja) 射出成形機の制御装置及び制御方法
JP2010000741A (ja) 射出成形機の制御装置
JP2006088557A (ja) 射出成形機の可塑化装置におけるパージ動作の停止方法及び制御装置
JPS6158286B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100203

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4455023

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees