JP4453978B2 - 電子ビーム・リソグラフィの近接効果低減方法 - Google Patents
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Description
df=0.9(Rt/Vb)1.5
で与えられ、式中Rtはナノメートルで表したレジスト厚さであり、Vbはキロボルトで表したビーム電圧である。したがって、可能な限り薄いレジストおよび利用できる最大の加速電圧を使用することによって前方散乱を軽減させることができる。この広がり効果は厚いレジストの場合に重要であるが、高エネルギーの薄いレジストの場合には比較的重要ではない。さらに、この種類の散乱から生じる広がりは、レジストの固有分解能に比べてしばしば小さい。
エイチ・エイ・ベーテ(H.A. Bethe)物理学ハンドブック(Handbookof Physics)第24巻、1933年、スプリンガー、ベルリン シー・アール・ケイ・マリアン(C.R.K. Marrian)らの真空科学および技術ジャーナル(J.Vac. Sci. Technol.)、B14、1996年、3864〜3869頁 ディー・エフ・カイザー(D.F. Kyser)、エヌ・エス・ビスワナサン(N.S.Viswanathan)の真空科学および技術ジャーナル(J. Vac. Sci. Technol.)、第12巻、1975年、1305〜1308頁 アール・ジェイ・ホーリルーク(R.J. Hawryluk)らの、ジャーナル・オブ・アプライド・フィジックス(J.Appl. Phys)45、1974年、2551〜2566頁 アール・シミズ(R. Shimizu)らの、レポート・プログレス・フィジックス(Rep.Prog. Phys)55、1992年、487〜531頁 ジー・ジェイ・ディング(Z.J. Ding)らの、スキャニング(Scanning)18、1996年、92〜113頁
λ−1={ΣiNi(σe i+σin i)} (1)
式中、和は電子が衝突した相異なるタイプの粒子全体についての和であり(そして、これらの相異なる粒子のタイプがそれぞれ断面積を有する)、Niはタイプ「i」の粒子の数密度を表す。
マスク作製用の場合、ワークピースは、一般的に電気絶縁性であり、このため、電場を全マスク・ブランクをよぎって印加することができる。所望の電場を実現するためには、数十kVの電位が必要とされる。しかし、マスク・ブランクの上面の数ミクロンのみの上に電場が印加されるようにワークピースを修正する場合、電位の大きさを桁違いに減少させることができる。
埋め込み絶縁層を含む基板は、マイクロ・エレクトロニクス産業、たとえば、シリコン・オン・インシュレータ(SOI)として知られる種類の材料において通常使用される。このSOIは、通常半導体製造における基板として用いられる。図4に、このような構成を示し、基板材料78a(たとえば、シリコン)が絶縁体76を覆い、この絶縁体76が基板材料78b(シリコンを含むことができる)を覆う。SOIに関しては、シリコンに対する電気接触を作製するための任意の標準的な技法を用いてウェハの裏面にコンタクトが作製される(この例では、基板材料78bの下側に対応する)。この基板材料78bは、主としてシリコンであるが、それにもかかわらず、たとえば、電気的ドーパントの注入または拡散、および/あるいは、基板78bの裏側上へのニッケル、モリブデン、アルミニウム、銅、またはタングステンなどの薄い導電被膜の堆積の結果、導電性であることができる。コンタクトは、ウェハ端部の周囲の最上部シリコン層(この例では、基板材料78aに対応)に作製する必要がある場合がある。次いで、電位を印加して、30kVの入射電子の場合0.01V/nm、を超える電場、より一般的に好ましい値としては0.1V/nmの電場を生成する。
ワークピースの修正が望ましくないとき、またはワークピースが導電性のときは、電場がレジスト層自体全体にわたって生成され得るが、多くの用途ではこれは好ましい手法ではないことがある。このような例の1つを、レジスト材料130の単一層を示す図7に示す。導電被膜134がレジスト材料130の上に塗布されている。この被膜134は電荷堆積用に使用することができ、導電性ポリマーまたはアルミニウムなどの金属の薄膜(約10nm)でよい。電場は、最上部のレジスト層130とレジスト材料130の下にある基板142の間に電位138を印加することによって生成される。次いで、電子ビーム・リソグラフィが標準的な方法で実施され、その後でレジスト現像およびパターン転写が実施される。
図9に、図5の結果および本明細書で提示した他の結果を得るために用いたモンテ・カルロ・モデルのフロー・チャートを示す。このモデルは、一般的に少なくともレジスト層および基板を含む多層構造上に入射する電子ビームの一部分である一次電子(200)を生成する。この電子は、空間の1点で構造の上面と衝突すると考えられる。次いで、電子が構造中の材料と衝突するまで電子が移動する距離を計算するために乱数を生成する(205)。この距離をこの乱数および構造最上層材料中の電子の平均自由行程から計算する。電子はその軌跡(210)に沿って進み、この層(215)中に印加電場がある場合、軌跡がそれに応じて調節される(220)。このように、これらのモデリング・ステップ215および220は従来技術より優れた進歩を示す。各ステップで、この堆積エネルギーを構造中の位置の関数として記録して、電子によって失われるエネルギーを連続減速近似(たとえば、上記のエイチ、エイ、ベーテ(H.A. Bethe)参照)によって計算する。
26 レジスト
32 基板
36 非弾性散乱事象
40 弾性散乱事象
42 弾性散乱事象
44 弾性散乱事象
50 レジスト
54 金属層、または導電層
58 絶縁性基板
60 レジスト
64 金属層、または導電層
66 絶縁材料(絶縁体、酸化物)
68 非絶縁性基板
70 レジスト
76 絶縁材料(絶縁体)
78a 第1非絶縁性基板材料(シリコン)
78b 非絶縁性基板材料
80a 電圧源、電気力線
80b 電圧源、電気力線
80c 電圧源、電気力線
90 電子ビーム
92 散乱事象
100 絶縁層(二酸化ケイ素)
104 マスク材料(Cr)
108 導電(材料)層(ITO)
112 レジスト材料
116 基板(マスク・ブランク、溶融シリカ)
118 電位
130 レジスト材料
134 導電被膜
138 電位
142 基板
150 薄い結像レジスト層
154 厚いレジスト層
158 導電層(ポリマー、金属)
162 絶縁被膜
166 導電性基板
170 電位
Claims (19)
- レジスト中にパターンを形成する方法であって、
下にある構造に接触しているレジストの層を準備するステップと、
前記構造に電場を印加するステップと、
前記レジスト上に電子ビームを向けるステップとを含み、
前記構造が絶縁層で分離された2つの導電層を含み、前記2つの導電層の間に電位を印加して前記絶縁層をよぎる電場を生成し、該電場を用いて前記レジストに入る後方散乱電子の数を減少させる、
方法。 - 前記絶縁層の厚さは、100nm〜10μmである、請求項1に記載の方法。
- 前記絶縁層が、後続の処理時に所望のパターンが形成された構造の一部分になる、請求項1に記載の方法。
- 前記絶縁層が結像層を含む2層レジスト構造の一部分であり、後で前記絶縁層内に転写されるパターンが前記結像層中に電子ビームによって作製される、請求項1に記載の方法。
- 前記パターンがリソグラフィ潜像パターンである、請求項1に記載の方法。
- 前記電場を用いて前記パターン中のフィーチャぼけを減少させる、請求項5に記載の方法。
- 前記電場を用いて前記レジスト中の近接効果を低減させる、請求項1に記載の方法。
- 前記構造の前記一部分中の前記電場の強さが約0.002V/nm以上0.5V/nm以下である、請求項1に記載の方法。
- 前記電場が、前記構造の表面から前記構造内に0.5以上20ミクロン以下の距離だけ延びる、請求項1に記載の方法。
- 前記構造に前記構造上面の下5nmから始めて500nmの深さまで前記電場が印加される、請求項1に記載の方法。
- 前記構造が、電位がそれらをよぎって印加される導電層および基板材料を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記電場が前記レジストの存在する層にほぼ垂直に向けられる、請求項1に記載の方法。
- 前記電場が、後方散乱電子を屈折させてそれらが前記レジストに入らないようにする、請求項1に記載の方法。
- 前記電場が、前記レジストに入る後方散乱電子の割合を少なくとも90%減少させる、請求項13に記載の方法。
- 前記電場が、前記レジストに入る後方散乱電子の割合を少なくとも50%減少させる、請求項13に記載の方法。
- 前記電場が、前記レジストに入る後方散乱電子の割合を少なくとも30%減少させる、請求項13に記載の方法。
- 前記パターンが、少なくとも1つの30nm以上5ミクロン以下の固有寸法を有するフィーチャを含む、請求項6に記載の方法。
- 前記パターンが、少なくとも1つの30nm以上1000nm以下の固有寸法を有するフィーチャを含む、請求項6に記載の方法。
- 前記パターンが、少なくとも1つの30nm以上100nm以下の固有寸法を有するフィーチャを含む、請求項6に記載の方法。
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