JP4453603B2 - ダイジェスト作成装置およびダイジェスト作成処理のプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、このような従来の課題を解決するためのものであり、テレビ放送のスポーツ番組の中から、勝負に関係のある重要なシーンだけを抽出してダイジェストデータを作成することを目的とする。
映像音声情報の音声情報を分析するステップAと、映像音声情報の映像情報を分析するステップBと、ステップA及びステップBの少なくとも何れか一方の分析結果に基づき打撃期待ポイントを設定するステップCと、打撃期待ポイント後の所定時間の音声情報の分析結果に基づき重要度を判定するステップDと、判定された重要度に従って映像音声情報のダイジェストを作成するステップEと、を実行させる。
図1は、実施形態におけるダイジェスト作成装置の構成を示すブロック図である。図1において、チューナ1は、アンテナから受信したテレビ放送の高周波の受信信号の中から、インタフェース2のチャンネル選択操作により、制御部3から入力されるチャンネル選択信号に応じて、そのチャンネルの受信信号を中間周波数の受信信号に変換し、フィルタ処理などを行ってデコーダ4に出力する。デコーダ4は、チューナ1から入力される受信信号に対してAD変換処理やFFT(高速フーリエ変換)処理を行った後に復号化し、復号化した映像情報を表示部5に出力し、復号化した音声情報をサウンドシステム(図示せず)に出力する。
また、デコーダ4は、インタフェース1の記録操作により、制御部10から入力される記録指令信号に応じて、復号化した映像情報および音声情報をエンコーダ6に出力する。エンコーダ6は、デコーダ4から入力された映像情報および音声情報に対して符号化処理を行って圧縮した状態で、HDD(ハードディスク駆動装置)などの記憶部7に記憶する。
デコーダ4は、インタフェース1の通常の再生操作により、制御部10から入力される再生指令信号に応じて、記憶部7に記憶されている指定された番組の映像情報および音声情報を読み出して、再度復号化して表示部5およびサウンドシステムに出力する。
あるいは色のヒストグラムに基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。例えば、図8(1)の映像によれば、壁、土、芝生の色に対応する領域の画面全体に対する割合はは、それぞれ図9(1)、(2)、(3)に示すような値になるので、この値に一致する映像をセンターカメラからの映像であると判断する。
あるいは、壁とグラウンドとの境界線に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。例えば、図8(1)の映像から水平方向のエッジを抽出して水平方向に射影して生成したヒストグラムは、図10に示すように、壁とグラウンドとの境界線aの位置で高い値bを示すので、画面の垂直方向を約6:5に分割する位置にこの値bが存在する映像をセンターカメラからの映像であると判断する。
なお、図には示さないが、打球音の波形Dの代わりに捕球音の波形を抽出した場合にも、その捕球音の波形の時間軸上の位置から所定時間Tの期間において、三振、四死球のモデル名に対応する波形を分析する。
したがって、テレビ放送のスポーツ番組の中から、勝負に関係のある重要なシーンだけを抽出してダイジェストデータを作成することができる。
この場合において、ステレオ放送の差分音声により音声情報を分析する。さらに、隠れマルコフモデル(HMM)の尤度計算により音声情報を分析する。さらに、色の配置に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。あるいは、色のヒストグラムに基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。あるいは、壁とグラウンドとの境界線に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。
前記ステップCは、前記ステップBが野球場のセンターカメラからの映像であると分析し、かつ前記ステップAが打球音または捕球音であると分析した時点を打撃期待ポイントとして設定する。
前記ステップCは、前記ステップBが野球場のセンターカメラからの映像が終了したと分析した時点から所定の時間遡って打撃期待ポイントを設定する。
前記ステップAは、ステレオ放送の差分音声により音声情報を分析する。
前記ステップAは、隠れマルコフモデルの尤度計算により音声情報を分析する。
前記ステップBは、色の配置に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。
前記ステップBは、色のヒストグラムに基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。
前記ステップBは、壁とグラウンドとの境界線に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析する。
2 インタフェース
3 制御部
4 デコーダ
5 表示部
6 エンコーダ
7 記憶部
8 ダイジェスト生成部
9 HMMデータ
10 ダイジェスト情報記憶部
Claims (18)
- 映像音声情報の音声情報を分析する音声分析手段と、
前記映像音声情報の映像情報を分析する映像分析手段と、
前記音声分析手段及び前記映像分析手段の少なくとも何れか一方の分析結果に基づき打撃期待ポイントを設定する打撃期待ポイント設定手段と、
打撃期待ポイント後の所定時間の音声情報の分析結果に基づき重要度を判定する重要度判定手段と、
判定された重要度に従って映像音声情報のダイジェストを作成するダイジェスト作成手段と、
を具備することを特徴とするダイジェスト作成装置。 - 前記打撃期待ポイント設定手段は、前記音声分析手段が打球音または捕球音であると分析した時点を打撃期待ポイントとして設定することを特徴とする請求項1に記載のダイジェスト作成装置。
- 前記打撃期待ポイント設定手段は、前記映像分析手段が野球場のセンターカメラからの映像であると分析し、かつ前記音声分析手段が打球音または捕球音であると分析した時点を打撃期待ポイントとして設定することを特徴とする請求項2に記載のダイジェスト作成装置。
- 前記打撃期待ポイント設定手段は、前記映像分析手段が野球場のセンターカメラからの映像が終了したと分析した時点から所定の時間遡って打撃期待ポイントを設定することを特徴とする請求項1に記載のダイジェスト作成装置。
- 前記音声分析手段は、ステレオ放送の差分音声により音声情報を分析することを特徴とする請求項1に記載のダイジェスト作成装置。
- 前記音声分析手段は、隠れマルコフモデルの尤度計算により音声情報を分析することを特徴とする請求項1に記載のダイジェスト作成装置。
- 前記映像分析手段は、色の配置に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析することを特徴とする請求項3または4に記載のダイジェスト作成装置。
- 前記映像分析手段は、色のヒストグラムに基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析することを特徴とする請求項3または4に記載のダイジェスト作成装置。
- 前記映像分析手段は、壁とグラウンドとの境界線に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析することを特徴とする請求項3または4に記載のダイジェスト作成装置。
- コンピュータに、
映像音声情報の音声情報を分析するステップAと、
前記映像音声情報の映像情報を分析するステップBと、
前記ステップA及び前記ステップBの少なくとも何れか一方の分析結果に基づき打撃期待ポイントを設定するステップCと、
打撃期待ポイント後の所定時間の音声情報の分析結果に基づき重要度を判定するステップDと、
判定された重要度に従って映像音声情報のダイジェストを作成するステップEと、
を実行させるダイジェスト作成処理のプログラム。 - 前記ステップCは、前記ステップAが打球音または捕球音であると分析した時点を打撃期待ポイントとして設定することを特徴とする請求項10に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
- 前記ステップCは、前記ステップBが野球場のセンターカメラからの映像であると分析し、かつ前記ステップAが打球音または捕球音であると分析した時点を打撃期待ポイントとして設定することを特徴とする請求項11に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
- 前記ステップCは、前記ステップBが野球場のセンターカメラからの映像が終了したと分析した時点から所定の時間遡って打撃期待ポイントを設定することを特徴とする請求項10に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
- 前記ステップAは、ステレオ放送の差分音声により音声情報を分析することを特徴とする請求項10に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
- 前記ステップAは、隠れマルコフモデルの尤度計算により音声情報を分析することを特徴とする請求項10に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
- 前記ステップBは、色の配置に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析することを特徴とする請求項12または13に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
- 前記ステップBは、色のヒストグラムに基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析することを特徴とする請求項12または13に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
- 前記ステップBは、壁とグラウンドとの境界線に基づき野球場のセンターカメラからの映像であると分析することを特徴とする請求項12または13に記載のダイジェスト作成処理のプログラム。
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