JP4451977B2 - コンクリート圧縮強度試験装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート製の供試体に対して所要の圧縮荷重を加えることにより、コンクリート供試体の圧縮強度試験を簡単にしかも精度よく行うことができる簡易型構造によるコンクリート圧縮強度試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、コンクリートは他の構造材料とは異なり、製造過程の多くの部分が工事現場における手作業に委ねられていることや、強度が、コンクリートの材料および配合の違いだけではなく、同一条件でコンクリートを作った場合でも、その施工現場での天候やその他の各種の条件等、たとえば締め固め程度等によって異なり、しかも各現場の目的によって異なるコンクリート強度が必要であるために、個々の現場での強度試験が品質管理上や施工条件等から要求されている。
【0003】
従来、このようなコンクリートの圧縮強度試験は、たとえばJlS A 1132「コンクリートの強度試険用供試体の作り方」に定められた作成手順で作成された供試体の上面を整形(キャッピング)して作成し、この供試体(JIS A 1107「コンクリートからのコア及びはりの切り取り方法並びに強度試験方法」に定められた手順で作成した供試体も含む)を、たとえばJIS A 1108「コンクリートの圧縮強度試験方法」に従って圧縮強度試験装置に載置して、供試体に圧縮荷重を載荷するものとしている。
【0004】
従来から一般的に知られているコンクリート圧縮強度試験装置は、コンクリート供試体に圧縮荷重を作用させる加圧手段を、架設した装置フレームの上部に設け、かつこれに対向する下方位置に供試体をセットするベースを設けた構造となっている。そして、供試体をベース上に載置し、上方の加圧手段を位置合わせし、加圧手段を作動させて加圧力を加える構造であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来のコンクリート圧縮強度試験装置は、加圧手段を架設した装置フレームの上部に設けている大がかりな装置であって、全体が大型化し、重量も嵩むことから、搬送などが困難で、汎用性に乏しいものであった。
すなわち、コンクリート供試体の圧縮強度試験は、たとえば建築資材を製作する工場や、コンクリート建造物の建築現場等でコンクリートの硬化度などを検知する等のために行うことが必要である。そして、工場や大がかりな建築現場では、上述した従来の圧縮強度試験装置を予め設置しておけば、圧縮強度試験を適宜行うことができる。
【0006】
しかし、小規模な建築現場などでは、上述した圧縮強度試験装置を搬送して設置することは現実的に困難である。特に、この種の圧縮強度試験装置を用いての圧縮強度試験を行う頻度が少ないばかりでなく、大がかりな装置を設置するスペースがなく、またこれを搬送するとコスト高となる等の問題がある。
【0007】
したがって、コンクリート供試体を用いてコンクリート圧縮強度試験を行うにあたって、従来からある大がかりな装置を用いることなく、短時間で簡単に、正確に圧縮強度試験を行うことができ、持ち運びが容易に行え、コスト面でも安価である簡易型構造によるコンクリート圧縮強度試験装置の出現が望まれている。
【0008】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、従来のJIS規格と同等の測定結果が得られるコンクリート供試体の圧縮強度試験を、精度よく簡単に、しかも短時間にかつ低コストで行うことができ、持ち運びを容易に行うことができる、簡易型構造によるコンクリート圧縮強度試験装置を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このような目的に応えるために本発明(請求項1記載の発明)に係るコンクリート圧縮強度試験装置は、柱状の供試体に対して軸線方向に沿って圧縮荷重を加えることにより該供試体の圧縮強度を試験するコンクリート圧縮強度試験装置であって、前記供試体を収納する収納部を有する筒状の装置本体と、前記装置本体の外周部に嵌装した状態で組付けられる筒状の装置カバーとから構成され、前記装置本体は、前記供試体を収納する収納部の軸線方向の一端側に設けられ前記供試体に圧縮荷重を作用させるジャッキ手段と、前記収納部の軸線方向の他端側に設けられ前記供試体へのジャッキ手段による圧縮荷重を検出する圧縮荷重検出手段とを備え、前記装置本体の前記収納部は、前記供試体を側方から出し入れ可能に開口され、圧縮試験時には前記装置カバーが嵌装されることにより、前記開口部が覆われるように構成されるとともに、前記供試体は、軸線方向の両端部が受け部材により保持された状態で前記収納部に収納され、前記受け部材は、前記供試体を保持する受け面に供試体の端部を芯ずれを生じない状態で保持するずれ止め手段を備えていることを特徴としている。
【0010】
また、本発明(請求項2記載の発明)に係るコンクリート圧縮強度試験装置は、請求項1記載のコンクリート圧縮強度試験装置において、前記装置本体は、前記ジャッキ手段の反供試体側の端部と前記圧縮荷重検出手段の反供試体側の端部とを一定間隔をおいて対向させた位置で係止する位置規制手段を備えていることを特徴としている。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
本発明(請求項1記載の発明)によれば、コンクリート供試体を、ジャッキ手段と圧縮荷重検出手段との間に介在させた状態で装置本体の収納部内に収納し、前記ジャッキ手段を作動させて圧縮荷重を供試体に作用させることにより、圧縮強度試験を行える。そして、このようにして得られる本発明に係る圧縮強度試験装置は、全体の構造が簡単で、しかも小型、軽量かつ低コストに形成することができる。
【0015】
特に、本発明によれば、コンクリート供試体の圧縮方向の両端部を受け部材で保持しているから、装置本体の収納部内で所定の位置に位置決め保持することができ、ジャッキ手段から所要の圧縮荷重を所要の状態で作用させることができる。特に、受け部材にずれ止め手段を設けているから、供試体の軸芯を圧縮荷重の作用方向に合致させることが可能であり、精度のよい圧縮荷重試験を行うことができる。
また、本発明によれば、圧縮強度試験装置へのコンクリート供試体のセットがきわめて簡単に行える。すなわち、筒状カバーを取り外した状態で、装置本体の収納部内にコンクリート供試体を収納する。このとき、供試体の各端部を受け部材により保持した状態とする。そして、装置本体の外周部に筒状カバーを被冠させて嵌装することにより、圧縮強度試験を行う状態となる。
【0016】
本発明(請求項2記載の発明)によれば、コンクリート圧縮強度試験装置を必要最小限の構成部品点数によって簡単にしかも小型、軽量に形成することができ、コスト面でも優れている。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3は本発明に係るコンクリート圧縮強度試験装置の実施の形態を示し、図1は本発明に係るコンクリート圧縮強度試験装置の要部構造を説明するための概略側面図、図2は図1において構成部品を分解して示す概略分解斜視図、図3(a)はコンクリート供試体と該供試体の端部を保持する受け部材を示す斜視図、同図(b)は受け部材にコンクリート供試体を保持させたときの側端面図である。
【0018】
図1、図2において、符号10は本発明を特徴づけるコンクリート圧縮強度試験装置であり、この装置10は、コンクリート供試体1の圧縮強度試験を行うために、適宜の現場に搬送して使用に供される小型、軽量で、かつ簡易型構造に形成されている。
【0019】
図中、11は装置10の本体部となる筒状の装置本体(以下、筒状本体という)、12はこの筒状本体11の外周部に一端側から嵌装して装着される筒状の装置カバー(以下、筒状カバーという)で、これらによって装置ハウジングが構成されている。
【0020】
前記筒状本体11は、図2に示すように、筒体側部(図中上半分)を切り欠くことにより開口13を形成した円筒形状で形成されている。そして、この筒状本体11の軸線方向の中央部分に、前記コンクリート供試体1を側方(前記開口13)から収納可能な収納部14が形成されている。この収納部14の一端側には、供試体1に圧縮荷重を作用させるためのジャッキ手段として油圧ジャッキ15が配設されている。また、収納部14の他端部には、供試体1に作用している圧縮荷重を供試体1を介して受圧する圧縮荷重検出手段としてロードセル16が配設されている。
【0021】
ここで、ロードセル16は、コンクリートや鉄筋などの材料からなる供試体1の力学的な性質を試験する測定機器である。荷重の測定を行う測定機構は、円筒状の鋼材に線ひずみゲージを取付けて、加力によって生じる軸線方向のひずみを測定し、荷重に演算するものである。
【0022】
図中17,18は前記油圧ジャッキ15の供試体1側、前記ロードセル16の供試体1側に配設された皿状の受け部材で、前記供試体1は両端部が各受け部材17,18により保持された状態で前記収納部14内に収納されている。ここで、各受け部材17,18の内側面には、図3(a),(b)に示すように、供試体1の端縁部分を周方向の一部を支える支え枠17a,18aが形成されている。これらの支え枠17a,18aは、供試体1を収納部14に収納した状態で芯ずれを生じない状態で支えるずれ止め手段となるところである。このような支え枠17a,18aを設けると、供試体1の軸芯をジャッキ15による圧縮荷重の作用方向に合致させることが可能であり、精度のよい圧縮荷重試験を行うことができる。
【0023】
前記筒状本体11の両端部、すなわち油圧ジャッキ15の反供試体1側の端部とロードセル16の反供試体1側の端部とにおいて、これらの油圧ジャッキ15、ロードセル16を一定位置で係止し、これらの部材を一定間隔をおいて対向させた状態に維持する位置規制手段としての壁部19a,19bを備えている。これらの壁部19a,19bは、油圧ジャッキ15の作動時に、供試体1に圧縮荷重を作用させることができるように、油圧ジャッキ15とロードセル16とを係止するためのものである。
【0024】
前記油圧ジャッキ15には、油圧配管15aが設けられ、この油圧配管15aには、図1に示すように手押しポンプ20が接続されている。この手押しポンプ20を操作することにより、油圧ジャッキ15内に油圧が送り込まれ、所要の加圧力が圧縮荷重として供試体1に作用することになる。なお、このような手押しポンプ20の代わりに、切替弁を設け、この切替弁を介して適宜の油圧源に油圧ジャッキ15を選択的に接続可能に構成してもよい。
【0025】
前記ロードセル16にはリード線16aが接続され、このリード線16aは図示しない制御ユニットに接続され、供試体1を介して作用する圧縮荷重を測定し、その測定結果を制御ユニットに送って、適宜の表示器に表示することにより、供試体1の圧縮強度を検出できるようになっている。
【0026】
前記筒状カバー12は、一端が閉塞された有底筒状に形成され、前記筒状本体11の外周部に嵌装されることにより、前記収納部14を覆うように構成されている。この筒状カバー12の外周部の一部には、前記筒状本体11内に設けた油圧ジャッキ15とロードセル16との外部に引き出す油圧配管15a、リード線16aを通すスリット12aが形成されている。
【0027】
以上の構成によるコンクリート圧縮荷重試験装置10は、以下のようにして圧縮強度試験を行うために用いられる。ここで、この圧縮強度試験は、JlS A 1108(コンクリートの圧縮強度試験方法)に準じて行うとよい。
【0028】
初めに、筒状本体11から筒状カバー12を取り外し、筒状本体11内で油圧ジャッキ15とロードセル16との間の収納部13に供試体1を収納してセットする。このとき、供試体1の各端部を受け部材17,18に保持させる。そして、筒状本体11の外周部に筒状カバー12を被冠させて嵌装し、しかる後手押しポンプ20を操作して油圧ジャッキ15に油圧を送り、該ジャッキ15により供試体1に圧縮荷重を作用させ、その状態をロードセル16で測定することにより、圧縮強度試験を行うことができる。
【0029】
ここで、上述したコンクリート供試体1は、たとえば円柱形状を呈するものであって、直径10cm、長さ20cmのはたとえば10、12.5、15cm等であり、長さは直径の2倍あるいは3倍以上のものを用いる。このような供試体1は、試料として準備したものでも、打設コンクリートから採取したものでもよい。
【0030】
また、上述した供試体1を用いる筒状本体11は、所要の剛性をもつ厚さをもった円筒体形状で形成され、前記収納部14の内径が10.5cmとなるように設定されている。受け部材17,18は、この収納部14の内径に嵌合する係寸法をもって形成され、厚みは20mmのものを用いている。
前記油圧ジャッキ15は、たとえば25〜30t(3116.4〜3743.6N)の推力を得られるものを用いる。ロードセル16も同様の設定のものを用いている。
【0031】
以上のようなコンクリート圧縮強度試験装置10によれば、筒状本体11の収納部14内にコンクリート供試体1を収納し、筒状カバー12を嵌装させた後、一端側に設けたジャッキ15を作動させて圧縮荷重を作用させ、ロードセル16で測定することにより、供試体1の圧縮強度試験を簡単にしかも正確に行うことができる。しかも、この圧縮強度試験装置10は、構成部品点数が少なく、構造が簡単で、全体の小型、軽量かつコンパクト化を図れるばかりでなく、簡単に持ち運ぶことができ、取り扱いも簡単で、コスト面でも優れている等の優れた効果を奏することができるのである。
【0032】
なお、本発明は上述した実施の形態で説明した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得ることはいうまでもない。たとえばコンクリート供試体1は、たとえば円柱形状を呈するものであって、直径はたとえば10、12.5、15cm等であり、長さは直径の2倍あるいは3倍以上のものが用いられるものであるが、その大きさや形状等は適宜変更、変形してもよい。また、このような供試体1は、試料として準備したものでも、打設コンクリートから採取したものでもよい。
【0033】
さらに、上述した実施の形態では、コンクリート供試体1に対して圧縮荷重を加えるジャッキ手段として、油圧ジャッキ15を用いた場合を例示したが、本発明はこれに限らず、従来から広く知られているジャッキ手段を用いることは自由である。要するに、筒状本体11の収納部14内に収納させた供試体1に対して軸線方向に圧縮荷重を加えることができる手段であればよく、ジャッキに類する機器であってもよいことは勿論である。
【0034】
また、上述した実施の形態では、圧縮荷重検出手段としてロードセル16を例示したが、本発明はこれに限定されず、前述したジャッキ手段により供試体1を介して伝えられる圧縮荷重を測定、検出できるものであればよい。
【0035】
さらに、上述した実施の形態では、コンクリート供試体1の各端部を受け部材17,18により保持した状態で筒状本体11の収納部14内にセットしているが、受け部材17,18の形状、構造などについても適宜変形、変更することができる。要するに、筒状本体11内にセットした供試体1に対して、ジャッキ手段15により所要の圧縮荷重を正確に作用させ得る構造であればよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るコンクリート圧縮強度試験装置によれば、コンクリート供試体を、ジャッキ手段と圧縮荷重検出手段との間に介在させた状態で装置本体の収納部内に収納し、前記ジャッキ手段を作動させて圧縮荷重を供試体に作用させることにより、従来のJIS規格と同等の測定結果を得ることができる高精度の圧縮強度試験を、簡単に短時間で、しかもコスト面でも有利な状況下で行うことができる。
【0037】
このようにして得られる本発明に係る圧縮強度試験装置は、全体が必要最小限の簡易型構造であって、しかも全体が小型で、軽量で、持ち運びが容易であり、コスト面でも安価であり、各種の現場に簡単に搬送して使用することができる等の優れた効果がある。したがって、本発明によれば、現場における天候やその他の各種諸条件等により変化するコンクリートの硬化度を短時間で迅速かつ正確に、しかも安価に判定することができるから、その利点は大きい。
【0038】
また、本発明によれば、コンクリート供試体の圧縮方向の両端部を受け部材で保持することにより、装置本体の収納部内で所定の位置に位置決め保持することができ、ジャッキ手段から所要の圧縮荷重を所要の状態で作用させることができる。特に、受け部材にずれ止め手段を設けると、供試体の軸芯を圧縮荷重の作用方向に合致させることが可能であり、精度のよい圧縮荷重試験を行うことができる。
【0039】
本発明によれば、コンクリート圧縮強度試験装置を必要最小限の構成部品点数によって簡単にしかも小型、軽量に形成することができ、コスト面でも優れている。
さらに、本発明によれば、圧縮強度試験装置へのコンクリート供試体のセットが、装置カバーを外した状態で装置本体に対してきわめて簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコンクリート圧縮強度試験装置の一つの実施の形態を示し、コンクリート圧縮強度試験装置の要部構造を説明するための概略側面図である。
【図2】 図1において構成部品を分解して示す概略分解斜視図である。
【図3】 (a)はコンクリート供試体と該供試体の端部を保持する受け部材を示す斜視図、同図(b)は…受け部材にコンクリート供試体を保持させたときの側端面図である。
【符号の説明】
1…コンクリート供試体、10…コンクリート圧縮強度試験装置、11…筒状本体(装置本体)、12…筒状カバー(装置カバー)、13…開口、14…収納部、15…油圧ジャッキ(ジャッキ手段)、16…ロードセル(圧縮荷重検出手段)、17,18…受け部材、17a,18a…支え枠(ずれ止め手段)、19a,19b…壁部(位置規制手段)、20…手押しポンプ。
Claims (2)
- 柱状の供試体に対して軸線方向に沿って圧縮荷重を加えることにより該供試体の圧縮強度を試験するコンクリート圧縮強度試験装置であって、
前記供試体を収納する収納部を有する筒状の装置本体と、
前記装置本体の外周部に嵌装した状態で組付けられる筒状の装置カバーとから構成され、
前記装置本体は、前記供試体を収納する収納部の軸線方向の一端側に設けられ前記供試体に圧縮荷重を作用させるジャッキ手段と、前記収納部の軸線方向の他端側に設けられ前記供試体へのジャッキ手段による圧縮荷重を検出する圧縮荷重検出手段とを備え、
前記装置本体の前記収納部は、前記供試体を側方から出し入れ可能に開口され、圧縮試験時には前記装置カバーが嵌装されることにより、前記開口部が覆われるように構成されるとともに、
前記供試体は、軸線方向の両端部が受け部材により保持された状態で前記収納部に収納され、
前記受け部材は、前記供試体を保持する受け面に供試体の端部を芯ずれを生じない状態で保持するずれ止め手段を備えていることを特徴とするコンクリート圧縮強度試験装置。 - 請求項1記載のコンクリート圧縮強度試験装置において、
前記装置本体は、前記ジャッキ手段の反供試体側の端部と前記圧縮荷重検出手段の反供試体側の端部とを一定間隔をおいて対向させた位置で係止する位置規制手段を備えていることを特徴とするコンクリート圧縮強度試験装置。
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