JP4447976B2 - パスワード強制装置、パスワード強制方法、及びパスワード強制プログラム - Google Patents
パスワード強制装置、パスワード強制方法、及びパスワード強制プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4447976B2 JP4447976B2 JP2004194102A JP2004194102A JP4447976B2 JP 4447976 B2 JP4447976 B2 JP 4447976B2 JP 2004194102 A JP2004194102 A JP 2004194102A JP 2004194102 A JP2004194102 A JP 2004194102A JP 4447976 B2 JP4447976 B2 JP 4447976B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- password
- setting
- computer
- forced
- forcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 15
- 101100048435 Caenorhabditis elegans unc-18 gene Proteins 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002957 persistent organic pollutant Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Description
パスワード強制モードの解除が要求されている場合、つまりPOPの設定もユーザHDPの設定も強制されていない場合(ステップS30でYES)、POST20はEEPROM12内のパスワード強制モードフラグをリセットする(PFMF=0)(S31,S21)。
3 システム管理者用コンピュータ
4 RISサーバ
12 EEPROM
14 ハードディスク
20 POST
21 BIOS
22 オペレーティングシステム
31 パスワード強制要求パケット
200 パスワード強制装置
201 パスワード強制モード設定部
202 パスワード強制モード解除部
203 判断部
204 パスワード設定部
205 起動部
Claims (12)
- ユーザにパワーオン用のパスワードおよびハードディスク用のパスワードまたはいずれか一方のパスワードの設定を強制することが可能なコンピュータであって、
外部からネットワーク経由で与えられたパスワード強制要求に応じてPOSTにより前記コンピュータをパスワード強制モードに設定するパスワード強制モード設定手段と、
前記コンピュータが前記パスワード強制モードに設定されているか否かを電源の投入に応じて判断する判断手段と、
前記コンピュータが前記パスワード強制モードに設定されていると前記判断手段が判断したことに応じてセットアップ画面を表示する表示手段と、
前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記パスワードを設定するパスワード設定手段と、
前記パスワード設定手段により前記パスワードが設定された後、オペレーティングシステムを起動する起動手段と
を備えたことを特徴とするコンピュータ。 - 請求項1に記載のコンピュータであってさらに、
外部からネットワーク経由で与えられたパスワード強制モード解除要求に応じて前記コンピュータの前記パスワード強制モードを解除するパスワード強制モード解除手段を備えたことを特徴とするコンピュータ。 - 請求項1に記載のコンピュータであって、
前記パスワード設定手段は、
前記パワーオン用のパスワードの設定が強制されているか否かを判断する手段と、
前記パワーオン用のパスワードの設定が強制されているとき、前記パワーオン用のパスワードが既に設定されているか否かを判断する手段と、
前記パワーオン用のパスワードがまだ設定されていないとき、前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記パワーオン用のパスワードを設定する手段とを含むことを特徴とするコンピュータ。 - 請求項1に記載のコンピュータであって、
前記パスワード設定手段は、
前記ハードディスク用のパスワードの設定が強制されているか否かを判断する手段と、
前記ハードディスク用のパスワードの設定が強制されているとき、前記ハードディスク用のパスワードが既に設定されているか否かを判断する手段と、
前記ハードディスク用のパスワードがまだ設定されていないとき、前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記ハードディスク用のパスワードを設定する手段とを含むことを特徴とするコンピュータ。 - コンピュータの起動に際してユーザにパワーオン用のパスワードおよびハードディスク用のパスワードまたはいずれか一方のパスワードの設定を強制する方法であって、
外部からネットワーク経由で与えられたパスワード強制要求に応じてPOSTが前記コンピュータに前記コンピュータをパスワード強制モードに設定する機能を実現させるパスワード強制モード設定ステップと、
前記POSTが前記コンピュータに前記コンピュータが前記パスワード強制モードに設定されているか否かを判断する機能を実現させるステップと、
前記コンピュータが前記パスワード強制モードに設定されていると判断したことに応じてBIOSが前記コンピュータにセットアップ画面を表示する機能を実現させるステップと、
前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記BIOSが前記コンピュータに前記パスワードを設定する機能を実現させるパスワード設定ステップと、
前記パスワードが設定された後、オペレーティングシステムを起動させるステップと
を備えたことを特徴とするパスワード強制方法。 - 請求項5に記載のパスワード強制方法であって、
外部からネットワーク経由で与えられたパスワード強制モード解除要求に応じて前記POSTが前記コンピュータに前記パスワード強制モードを解除する機能を実現させるパスワード強制モード解除ステップを含むパスワード強制方法。 - 請求項5に記載のパスワード強制方法であって、
前記パスワード設定ステップは、
前記パワーオン用のパスワードの設定が強制されているか否かを判断する機能を前記POSTが前記コンピュータに実現させるステップと、
前記パワーオン用のパスワードの設定が強制されているとき、前記パワーオン用のパスワードが既に設定されているか否かを判断する機能を前記POSTが前記コンピュータに実現させるステップと、
前記パワーオン用のパスワードがまだ設定されていないとき、前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記BIOSが前記コンピュータに前記パワーオン用のパスワードを設定する機能を実現させるステップとを含むことを特徴とするパスワード強制方法。 - 請求項5に記載のパスワード強制方法であって、
前記パスワード設定ステップは、
前記ハードディスク用のパスワードの設定が強制されているか否かを判断する機能を前記POSTが前記コンピュータに実現させるステップと、
前記ハードディスク用のパスワードの設定が強制されているとき、前記ハードディスク用のパスワードが既に設定されているか否かを判断する機能を前記POSTが前記コンピュータに実現させるステップと、
前記ハードディスク用のパスワードがまだ設定されていないとき、前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記BIOSが前記コンピュータに前記ハードディスク用のパスワードを設定する機能を実現させるステップとを含むことを特徴とするパスワード強制方法。 - ユーザにパワーオン用のパスワードおよびハードディスク用のパスワードまたはいずれか一方のパスワードの設定を強制することが可能なコンピュータに、
外部からネットワーク経由で与えられたパスワード強制要求に応じて前記コンピュータをパスワード強制モードに設定するパスワード強制モード設定ステップと、
前記コンピュータが前記パスワード強制モードに設定されているか否かを電源の投入に応じて判断するステップと、
前記判断の結果、前記コンピュータが前記パスワード強制モードに設定されていると判断したことに応じてセットアップ画面を表示するステップと、
前記セットアップ画面に対する入力操作に応じてBIOSに前記パスワードを設定させるパスワード設定ステップと、
前記パスワードが設定された後、オペレーティングシステムを起動するステップと
を実行させるためのPOST。 - 請求項9に記載のPOSTであって、
外部からネットワーク経由で与えられたパスワード強制モード解除要求に応じて前記コンピュータの前記パスワード強制モードを解除するパスワード強制モード解除ステップを含むPOST。 - 請求項9に記載のPOSTであって、
前記パスワード設定ステップは、
前記パワーオン用のパスワードの設定が強制されているか否かを判断するステップと、
前記パワーオン用のパスワードの設定が強制されているとき、前記パワーオン用のパスワードが既に設定されているか否かを判断するステップと、
前記パワーオン用のパスワードがまだ設定されていないとき、前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記BIOSに前記パワーオン用のパスワードを設定させるステップとを含むことを特徴とするPOST。 - 請求項9に記載のPOSTであって、
前記パスワード設定ステップは、
前記ハードディスク用のパスワードの設定が強制されているか否かを判断するステップと、
前記ハードディスク用のパスワードの設定が強制されているとき、前記ハードディスク用のパスワードが既に設定されているか否かを判断するステップと、
前記ハードディスク用のパスワードがまだ設定されていないとき、前記セットアップ画面に対する入力操作に応じて前記BIOSに前記ハードディスク用のパスワードを設定させるステップとを含むことを特徴とするPOST。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004194102A JP4447976B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | パスワード強制装置、パスワード強制方法、及びパスワード強制プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004194102A JP4447976B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | パスワード強制装置、パスワード強制方法、及びパスワード強制プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006018451A JP2006018451A (ja) | 2006-01-19 |
JP4447976B2 true JP4447976B2 (ja) | 2010-04-07 |
Family
ID=35792687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004194102A Expired - Lifetime JP4447976B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | パスワード強制装置、パスワード強制方法、及びパスワード強制プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4447976B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4247216B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2009-04-02 | 株式会社東芝 | 情報処理装置および認証制御方法 |
JP4724066B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2011-07-13 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 磁気ディスク装置をアクセス可能にする方法およびコンピュータ |
-
2004
- 2004-06-30 JP JP2004194102A patent/JP4447976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006018451A (ja) | 2006-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5512610B2 (ja) | 非ファームウェアエージェントからメモリへのアクセスを許可または阻止する方法、システム、および機械可読記憶媒体 | |
TWI559167B (zh) | 統一可延伸韌體介面(uefi)相容計算裝置和用於在uefi相容計算裝置中管控一安全啓動之方法 | |
US9792441B2 (en) | Portable desktop device and method of host computer system hardware recognition and configuration | |
KR101280048B1 (ko) | 운영체계들과 다른 소프트웨어의 인스톨을 제한하는 해킹방지 방법 | |
JP5519712B2 (ja) | コンピュータをブートする方法およびコンピュータ | |
JP4850949B2 (ja) | シンクライアント端末装置、その運用プログラム、及び方法、並びにシンクライアントシステム | |
TW201234209A (en) | Method of provisioning firmware in an operating system (OS) absent services environment | |
TW200837553A (en) | Master boot record management | |
JP4384243B1 (ja) | 情報処理装置および起動方法 | |
JP2002287978A (ja) | コンピュータにおいてコードを安全に初期化するための方法およびシステム | |
TW201319946A (zh) | 用於系統管理請求之虛擬高特權模式 | |
US7930728B2 (en) | Mechanism to support rights management in a pre-operating system environment | |
JP2013175112A (ja) | 認証装置、および、認証方法 | |
WO2006053488A1 (fr) | Procede pour faire fonctionner un anti-virus et ordinateur correspondant | |
JP2006201919A (ja) | マルチブートコンピュータ | |
JP4447976B2 (ja) | パスワード強制装置、パスワード強制方法、及びパスワード強制プログラム | |
JP4105657B2 (ja) | エンターテイメントモード機能を有するコンピュータシステム | |
JP2008269198A (ja) | シンクライアント用オペレーティングシステム、シンクライアント装置、サーバ・シンクライアントシステム、及びシンクライアント用オペレーティングシステムの実行方法 | |
JP2008077413A (ja) | シンクライアント、シンクライアントシステム、及びプログラム | |
TWI289793B (en) | Method for embedding activation key in operating system and system thereof | |
JP2011113294A (ja) | 端末管理システム及び方法 | |
JP2009157697A (ja) | 可搬型記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051129 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051129 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20051129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090317 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090529 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20090717 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090826 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20090826 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100121 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4447976 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |