JP4445818B2 - 再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤ - Google Patents

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本発明は、道路に敷設されたアスファルト舗装材を掘り起こして粉砕、選別して得ら
れた再生アスファルト骨材を加熱乾燥して再利用を図る再生アスファルト骨材の加熱乾燥
用ドライヤに関するものである。
アスファルト舗装の打ち換え等で発生したアスファルト舗装廃材をクラッシャーで粉
砕し、粒度別に選別して得られた再生アスファルト骨材をドライヤに投入して加熱乾燥し
、新規なアスファルト混合物として再利用することが一般的に行われている。
この従来の再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤでは、ドラムの一端部外側に
燃焼室を配設し、該燃焼室内にバーナの火炎を形成しながら高温熱風をドラム内に供給し
、この高温熱風によってドラム内に供給した再生アスファルト骨材を加熱乾燥している。
しかし、再生アスファルト骨材が加熱されて骨材温度が60〜100℃付近となると
、アスファルト成分が粘着性を有するようになり、ドラム入口付近のドラム内壁や羽根に
付着して堆積していく。この付着が続くとドライヤの能力に支障がでてくるので、付着防
止用のチェーン等で削り落としたり、更には付着物を人手を介してはつって除去したりし
ている。
そこで、先行特許調査をした結果、特公平1−35121号公報のようにドライムの
一端部に内筒を挿入し、該内筒内に加熱バーナの火炎を形成して再生アスファルト骨材、
新規骨材の双方を加熱するようにしたものがある。
しかし、上記特公平1−35121号公報のものは、再生アスファルト骨材、新規骨
材の双方を加熱するドライヤであって、いわゆる並流加熱方式とすると、排気ガスが高温
となってエネルギー損失が大きいため、排気ガスの温度を下げられる向流加熱方式を採用
したものであり、再生アスファルト骨材が過熱されすぎないようにドラムのほぼ中間部に
供給したものであった。
特公平1−35121号公報
本発明は、加熱バーナによる熱風とその火炎を覆う内筒からの輻射熱を利用して熱エ
ネルギー効率を高めるとともに、ドラム内壁面への再生加熱アスファルト骨材の付着を低
減することにある。
本発明は、上記したような点に鑑み、上記の課題を解決するために、傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤの加熱バーナの火炎を覆う内筒をドライヤのドラム内にドラムの端面からドラム長さの5分の1から3分の1の長さに突き出して装着して、この加熱バーナを装着したドラムの端部から再生アスファルト骨材を火炎に直接触れさせないで投入して熱風および加熱バーナの内筒からの輻射熱による並流加熱方式によって再生アスファルト骨材を加熱乾燥するようにし、ドライヤのドラムの中央部付近から後部にかけてその周面に掻上羽根を円筒状としてドラムの壁面から50〜100mm浮き上げた状態で配設したことを特徴とする再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤを提供するものである。
また、加熱バーナの内筒のドラム内に装着した先端側の側面部または下面部を開口状
態としてその開口部からドライヤのドラムの内壁面に向かって放射熱を放射するようにし
たことを特徴とする再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤを提供するものである。
さらに、加熱バーナのドラム内に装着した内筒の先端側の側面部または下面部を斜め
状に切欠した開口状態としてその開口部からドライヤのドラムの内壁面に向かって放射熱
を放射するようにしたことを特徴とする再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤを提
供するものである。
本発明は、傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤの加熱バーナの火炎を覆う内筒をドライヤのドラム内にドラムの端面からドラム長さの5分の1から3分の1の長さに突き出して装着することによって、再生アスファルト骨材の投入部の加熱バーナの内筒の根元付近から掻上羽根の前部付近の、従来では最も再生アスファルト骨材がドラムに付着しやすかった部分を、上記のようにドライヤ内の熱風と加熱バーナの内筒の側面、特に下周面からの輻射熱とによって加熱できて、再生アスファルト骨材がドラムに付着するのを防止でき、かつ省エネルギーをはかることができるもので、ドライヤの構造を簡素化しながら、熱エネルギー効率を高めて再生アスファルト骨材を加熱乾燥できる。
そして、この加熱バーナを装着したドラムの端部から再生アスファルト骨材を火炎に直接触れさせないで投入して熱風および加熱バーナの内筒からの輻射熱による並流加熱方式で再生アスファルト骨材を加熱乾燥することによって、再生アスファルト骨材を火炎に直接触れさせないで、ドラムの骨材投入付近の内周壁に付着しやすい再生加熱アスファルト骨材の付着堆積を極力低減でき、ドライヤの加熱効率を高めることができる。
そしてまた、ドライヤのドラムの中央部付近から後部にかけてその周面に掻上羽根を円筒状としてドラムの壁面から50〜100mm浮き上げた状態で配設したことによって、粘りがある再生加熱アスファルト骨材が掻上羽根に触れても、掻上羽根を円筒状なので滑って付着しにくく、掻上げ羽根はドラムの壁面より隔てているため、再生加熱アスファルト骨材が付着しにくく、熱交換が十分に行われ、水分が排除される。
また、加熱バーナのドラム内に装着した内筒の先端側の側面部または下面部を開口状
態としてその開口部からドラムの内壁面に向かって放射熱を放射することによって、熱風
および加熱バーナのドラム内に挿入した内筒の周囲から輻射熱と放射熱を放射して再生ア
スファルト骨材およびドラムの内壁面を加熱でき、ドライヤの入口付近に再生加熱アスフ
ァルト骨材が付着して堆積するのを防止できる。
またさらに、加熱バーナの内筒のドラム内に装着した先端側の側面部または下面部を
開口状態としてその開口部からドライヤのドラムの内壁面に向かって放射熱を放射するよ
うにしたことによって、加熱バーナの内筒の周囲からの輻射熱と、その内筒の斜め状に切
欠した開口部からドラムの内壁面に向かって放射熱を放射して、再生アスファルト骨材お
よびドラムの内壁面を効果的に加熱でき、ドライヤの入口付近に再生加熱アスファルト骨
材が付着して堆積するのを確実に防止できる。
本発明の再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤは、傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤの加熱バーナの火炎を覆う内筒をドライヤのドラム内にドラムの端面からドラム長さの5分の1から3分の1の長さに突き出して装着して、この加熱バーナを装着したドラムの端部から再生アスファルト骨材を火炎に直接触れさせないで投入して熱風および加熱バーナの内筒からの輻射熱による並流加熱方式によって再生アスファルト骨材を加熱乾燥するようにし、ドライヤのドラムの中央部付近から後部にかけてその周面に掻上羽根を円筒状としてドラムの壁面から50〜100mm浮き上げた状態で配設したことを特徴としている。
ドライヤ1は、図1のように所定径、所定長さとした耐熱性のドラム2をやや傾斜し
て回転自在に支持し、その上方端部側に加熱バーナ3を配設し、該加熱バーナ3の火炎を
覆うように内筒6をドラム2内に挿入して装着し、そのドラム2の端部の上部側の骨材投
入口4から再生アスファルト骨材5を投入して、加熱乾燥して再生加熱アスファルト骨材
を製造できるようにしている。
特に、上記加熱バーナ3のドラム2内に挿入した火炎を覆う内筒6は、耐熱性鋼材で
図1のようにドラム2の内側にドラム内径のほぼ2分の1程度の口径としてドラム2の端
面からドラム長さの5分の1から3分の1の長さ程度に突き出して配設していて、骨材投
入口4から投入する再生アスファルト骨材5を火炎に直接触れさせないで、ドラム2内を
通過する熱風と加熱バーナ3の内筒6の側周面、特に下周面からの輻射熱とによって加熱
乾燥するようにし、この内筒6を突設したドラム2の内壁部に送り羽根7を一段形状で配
設して再生アスファルト骨材5をドラム内部へと送り込むようにし、ドラム2の後方に配
設した掻上羽根9によって掻上げ、落下させながら熱風で均一に加熱乾燥して後部の排出
口8から排出するようにしている。
このように再生アスファルト骨材5の投入部の加熱バーナ3の内筒6の根元付近から
掻上羽根9の前部付近の、従来では最も再生アスファルト骨材がドラム2に付着しやすか
った部分Rを、上記のようにドライヤ1内の熱風と加熱バーナ3の内筒6の側面、特に下
周面からの輻射熱とによって加熱することによって、再生アスファルト骨材5がドラム2
に付着するのを防止でき、かつ省エネルギーをはかることができる。
また、上記したようにドライヤ1のドラム2の中央部付近から後部にかけてその周面
に掻上羽根9を周設していて、その掻上羽根9は図2のように円筒状としてドラム2の壁
面から約50〜100mm程度浮き上げた状態で配設し、粘りがある再生加熱アスファル
ト骨材が触れても、滑って付着しにくくしている。
図3、図4は、上記した加熱バーナ3の火炎を覆う内筒6の先端側の側面または下面
をできるだけ大きな開口となるように斜め状に切欠状態とした開口部10を設けて、この
開口部10からの放射熱を加えて加熱するようにし、上記の輻射熱と熱風と放射熱とによ
って、再生アスファルト骨材5を一層有効に加熱乾燥するようにしている。なお、図のよ
うに内筒6内に再生アスファルト骨材5が堆積しないように側面や下面側に開口部10を
設けるのが好ましい。
図1、図2は、本発明の一実施例を示すもので、1450mm径、4500mm長さ
のドライヤ1の一端側に重油による加熱バーナ3をその700mm径の円筒状の鋼製の内
筒6をドラム2内に1000mm程突き出して装着し、その上部側の端部に設けた骨材投
入口4から再生アスファルト骨材5を投入して、並流加熱方式によって熱効率よく加熱乾
燥するようにしたものである。
骨材投入口4から再生アスファルト骨材5を投入すると、再生アスファルト骨材5は
ドラム2の回転によって送り羽根8を介してドラム内部へと送り込まれるとともに、加熱
バーナ3の加熱による熱風、その内筒6からの輻射熱によって加熱乾燥される。
したがって、従来の熱風だけによる熱交換方式に比して再生アスファルト骨材への熱
吸収を早めるとともに、ドラムの壁面に付着するのを防止でき、さらにエネルギー効率を
高めることができて、ドライヤ内の再生加熱アスファルト骨材の滞留時間が3〜4分間程
度に、また適温まで上昇する時間を短縮することができ、また従来型よりもドライヤの長
さを20〜30%程度短くできる。
また、上記のように熱風と、その内筒6からの輻射熱によって加熱乾燥された再生ア
スファルト骨材5は、図1のようにその後方に送られ、掻上羽根9によって掻上げられ、
落下し、熱風によって加熱乾燥される。その際、掻上げ羽根9は、図2のように円筒状と
してドラム2の壁面より若干隔てているため、再生加熱アスファルト骨材が付着しにくく
、熱交換が十分に行われ、水分が排除される。
図3、図4は、本発明の他の実施例のもので、加熱バーナ3の内筒6の先端部の側面
を斜め状に切欠して開口部10としたもので、この開口部10からさらに放射熱を放射し
て再生アスファルト骨材を加熱乾燥することができ、一層のエネルギー効率を高めること
ができる。
本発明の一実施例の要部説明用側断面図、 同上のドライヤの掻上部の縦断面図、 同上の他の実施例の要部説明用平断面図、 同上の要部説明用側断面図、
符号の説明
1…ドライヤ 2…ドラム 3…加熱バーナ 5…再生アスファルト骨材

6…内筒 7…送り羽根 9…掻上羽根 10…開口部

Claims (3)

  1. 傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤの加熱バーナの火炎を覆う内筒をドライヤのドラム内にドラムの端面からドラム長さの5分の1から3分の1の長さに突き出して装着して、この加熱バーナを装着したドラムの端部から再生アスファルト骨材を火炎に直接触れさせないで投入して熱風および加熱バーナの内筒からの輻射熱による並流加熱方式によって再生アスファルト骨材を加熱乾燥するようにし、
    ドライヤのドラムの中央部付近から後部にかけてその周面に掻上羽根を円筒状としてドラムの壁面から50〜100mm浮き上げた状態で配設したことを特徴とする再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤ。
  2. 加熱バーナのドラム内に装着した内筒の先端側の側面部または下面部を開口状態としてその開口部からドライヤのドラムの内壁面に向かって放射熱を放射するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤ。
  3. 加熱バーナのドラム内に装着した内筒の先端側の側面部または下面部を斜め状に切欠した開口状態としてその開口部からドライヤのドラムの内壁面に向かって放射熱を放射するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の再生アスファルト骨材の加熱乾燥用ドライヤ。
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