JP4442401B2 - タイヤ走行試験装置 - Google Patents

タイヤ走行試験装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4442401B2
JP4442401B2 JP2004339028A JP2004339028A JP4442401B2 JP 4442401 B2 JP4442401 B2 JP 4442401B2 JP 2004339028 A JP2004339028 A JP 2004339028A JP 2004339028 A JP2004339028 A JP 2004339028A JP 4442401 B2 JP4442401 B2 JP 4442401B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
test
running test
rotating body
hollow rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004339028A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006145477A (ja
Inventor
敏男 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2004339028A priority Critical patent/JP4442401B2/ja
Publication of JP2006145477A publication Critical patent/JP2006145477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4442401B2 publication Critical patent/JP4442401B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Description

本発明はタイヤ走行試験装置に関し、さらに詳しくは、簡単な構成でありながら、信頼性の高い走行試験結果が得られるようにしたタイヤ走行試験装置に関する。
室内において空気入りタイヤの荷重耐久性や高速耐久性などの諸性能を評価するための走行試験装置としては、通例、1本又は2本の試験タイヤを回転ドラムの外周面に圧接して走行させる装置が使用される。特に、タイヤの耐久性を評価する場合には、試験タイヤに荷重を負荷させた状態で走行させ、タイヤ外周面や側面に膨らみなどの故障が発生するまで長時間にわたり連続走行させている。
このように試験タイヤを長時間走行させると、回転ドラムとの摩擦によりゴム屑が発生し、そのゴム屑が回転ドラムに転写した後、再び試験タイヤの踏面に付着し、このゴム屑が付着した箇所をセンサーがタイヤの故障による膨らみと誤検知するため、試験精度の障害になるという問題があった。従来、試験タイヤに付着したゴム屑は、試験を中断してスクレーパー等で削ぎ落としたり、手で剥がしたりしており、試験効率を低下させる原因となっていた。
上述するゴム屑の付着による問題を解決する対策として、コーンスターチとホワイトカーボンとからなる混合粉末を回転ドラム上に散布させる提案がある(例えば、特許文献1、2参照)。しかしながら、この提案では大がかりな混合粉末の散布装置を必要とすると共に、混合粉末の調達や管理に多くの労力を必要とすることから、タイヤ走行試験装置としては改善の余地があった。
特開平7−20029号公報 特表2004−506198号公報
本発明の目的は、上述するような背景の下における問題点を解消するもので、簡単な構成でありながら、信頼性の高い走行試験結果が得られるようにしたタイヤ走行試験装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のタイヤ走行試験装置は、移動する試験路面の外周に試験タイヤを圧接走行させてタイヤ特性を測定するタイヤ走行試験装置において、外周面を粘着性材料で構成すると共に、前記試験タイヤの圧接領域に重なる幅を有し、かつ内部に加圧流体を充填した中空回転体を前記試験路面に圧接したことを特徴とする。
本発明のタイヤ室内走行試験装置は、外周面を粘着性材料で構成すると共に、試験タイヤの圧接領域に重なる幅を有し、かつ内部に加圧流体を充填した中空回転体を試験路面に圧接するようにしたので、試験タイヤから発生したゴム屑が試験路面を介して中空回転体の表面に付着した後、中空回転体の回転に伴なう遠心力により外部に排出されることにより、再び試験タイヤの踏面に付着することを防止することができ、誤検知などのない信頼性の高い走行試験結果を得ることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の実施形態では移動する試験路面が回転ドラムの外周面である場合を中心に説明するが、試験路面は複数のローラに掛け渡された帯状体の外周面で構成する場合が含まれる。
図1は本発明の実施形態によるタイヤ走行試験装置の一例を示す概略断面図で、1は試験タイヤ、2は回転ドラム、3は試験路面、4は中空回転体である。
本発明のタイヤ走行試験装置は、移動する試験路面3の外周に試験タイヤ1を圧接走行させることにより、タイヤ特性を測定するように構成されている。図1では2本の試験タイヤ1,1を回転ドラム2の外周面に圧接させている。
2本の試験タイヤの間には、外周面を粘着性材料で構成すると共に、試験タイヤ1,1の圧接領域に重なる幅を有し、かつ内部に加圧流体を充填した中空回転体4を試験路面3に圧接させている。
このように構成することによって、試験タイヤ1、1から発生したゴム屑が試験路面3の表面に転写し、そのゴム屑が試験タイヤ1,1の圧接領域に重なる幅を有する中空回転体4の表面に付着した後、中空回転体4の回転に伴なう遠心力により外部に排出させる。
ここで、上述する試験タイヤ1,1の圧接領域に重なる幅とは、図2に回転ドラム2の幅方向における試験タイヤ1,1の配置関係を示すように、試験タイヤ1,1が回転ドラム2の幅方向にずれて配置された場合にあっては、試験タイヤ1,1の左端1aから右端1bに至る幅Wをいう。これにより、試験タイヤ1、1から発生したゴム屑の全てを試験路面3を介して中空回転体4の表面に付着させることができ、全てのゴム屑を再び試験タイヤ1,1の踏面に付着することを防止することができ、誤検知などのない信頼性の高い走行試験結果を得ることができる。
図1の実施形態では、2本の試験タイヤを回転ドラム2に圧接させている場合を例示したが、回転ドラム2に圧接する試験タイヤの数はこれに限定されるものではなく、さらに、試験路面3の外側に設けられる中空回転体4の数も限定されるものではない。
中空回転体4の直径は、回転ドラム2の直径の20%以下に設定することが好ましい。これにより、中空回転体4の表面に付着したゴム屑を、中空回転体4の高速回転に伴なう遠心力によって効率良く外部に放出するようにすることができる。
なお、図1の実施形態では、試験路面3が回転ドラム2の外周面である場合を例示したが、本発明の試験路面3は、複数のローラに掛け渡された帯状体の外周面とすることができる。この場合にあっては、中空回転体4の直径を帯状体を駆動するローラのうちの駆動ローラの直径の20%以下に設定するようにするとよい。
本発明において、中空回転体4をリムに装着された空気入りタイヤとするとよい。この場合において、空気入りタイヤの踏面は溝を形成しない所謂スリックタイヤとし、試験路面3の表面に転写したゴム屑を効率良く付着するようにするとよい。
中空回転体4の外周面を形成する粘着性材料はゴムとすることが好ましく、試験路面3の表面に転写したゴム屑を効率良く付着することができるように、ゴムの20℃におけるtanδを0.6以上、1.0以下に調整するとよい。tanδが0.6未満ではゴム屑を効率良く付着することが難しくなり、1.0超では中空回転体4を構成するゴムの発熱を招き易くなる。踏面ゴムの物性をこのように調整するには、ゴム組成物中に重量割合として25%以上、40%以下のオイルを配合して得ることができる。
本発明のタイヤ走行試験装置によりタイヤの耐久性を評価する場合には、特に試験タイヤ1を長時間にわたり連続走行させることから、試験タイヤ1や試験路面3の温度が次第に高くなり、試験タイヤ1から発生するゴム屑の粘度が高まり、これにより中空回転体4からのゴム屑の放出が阻害されるようになる。このような事態を回避するため、タイヤ走行試験装置には、試験タイヤ1及び/又は試験路面3に冷風を吹付ける冷却手段(図示せず)を設けるとよい。
さらに、中空回転体4から放出したゴム屑がタイヤ走行試験装置の周囲に飛散したり、試験タイヤ1に再び付着しないようにするために、図1に示すように、中空回転体4を箱体等からなる集塵装置5内に配置するようにするとよい。
上述するように、本発明のタイヤ走行試験装置は、外周面を粘着性材料で構成すると共に、試験タイヤの圧接領域に重なる幅を有し、かつ内部に加圧流体を充填した中空回転体を試験路面に圧接するようにすることにより、試験タイヤ1から発生したゴム屑を試験路面3と中空回転体4とを介して外部に排出させるようにしたもので、簡単な構成でありながら、信頼性の高い走行試験結果を得るようにしたものである。
図1のタイヤ走行試験装置における回転ドラムの径を1707mm、2本の試験タイヤのサイズを11R22.5 14PRとして、この試験装置に、踏面ゴムの20℃におけるtanδを表1のように異ならせた空気入りタイヤからなる中空回転体1〜5(直径:280mm,回転ドラム径の16.4%)を組み込んで走行試験を実施した。
試験タイヤを時速50kmで48時間(計.2400km)走行させた後、走行後の試験タイヤのトレッド面におけるゴム屑の残留状態を調べ、その状態を以下の基準により区分して表1に表示した。
〔ゴム屑の残留状態の基準〕
5:ゴム屑の残留なし 4:ゴム屑の残留が僅かに確認された
3:ゴム屑の残留がやや確認された 2:ゴム屑の残留が大いに確認された
1:ゴム屑の残留が試験タイヤの表面を覆った
Figure 0004442401
表1より、中空回転体の踏面ゴムの20℃におけるtanδの値が試験タイヤのトレッド面におけるゴム屑の残留状態に大きく影響を及ぼしていることがわかる。
空気入りタイヤからなる中空回転体の踏面ゴムの20℃におけるtanδを0.65として、回転ドラム径に対する中空回転体6〜8の直径の割合を表2のように異ならせて、実施例1と同様な走行試験を実施した。
試験タイヤを実施例1と同様に2400km走行させた後、中空回転体の踏面におけるゴム屑の残留状態を調べ、その状態を以下の基準により区分して表2に表示した。
〔ゴム屑の残留状態の基準〕
4:ゴム屑の残留なし 3:ゴム屑の残留が僅かに確認された
2:ゴム屑の残留がかなり確認された
1:ゴム屑の残留が中空回転体の表面を覆った
Figure 0004442401
表2より、回転ドラム径に対する中空回転体の直径の割合が中空回転体の踏面におけるゴム屑の残留状態に大きく影響を及ぼしていることがわかる。
本発明の実施形態によるタイヤ室内走行試験装置の一例を示す概略断面図である。 回転ドラムの幅方向における試験タイヤの配置関係を示す説明図である。
符号の説明
1 試験タイヤ
2 回転ドラム
3 試験路面
4 中空回転体
5 集塵装置

Claims (9)

  1. 移動する試験路面の外周に試験タイヤを圧接走行させてタイヤ特性を測定するタイヤ走行試験装置において、
    外周面を粘着性材料で構成すると共に、前記試験タイヤの圧接領域に重なる幅を有し、かつ内部に加圧流体を充填した中空回転体を前記試験路面に圧接したタイヤ走行試験装置。
  2. 前記試験路面が回転ドラムの外周面である請求項1に記載のタイヤ走行試験装置。
  3. 前記中空回転体の直径が前記回転ドラムの直径の20%以下である請求項2に記載のタイヤ走行試験装置。
  4. 前記試験路面が複数のローラに掛け渡された帯状体の外周面である請求項1に記載のタイヤ走行試験装置。
  5. 前記中空回転体の直径が前記ローラのうちの駆動ローラの直径の20%以下である請求項2に記載のタイヤ走行試験装置。
  6. 前記中空回転体がリムに装着された空気入りタイヤである請求項1〜5のいずれかに記載のタイヤ走行試験装置。
  7. 前記粘着性材料がゴムであり、該ゴムの20℃におけるtanδが0.6以上、1.0以下である請求項1〜6のいずれかに記載のタイヤ走行試験装置。
  8. 前記試験タイヤ及び/又は前記試験路面に冷風を吹付ける冷却手段を設けた請求項1〜7のいずれかに記載のタイヤ走行試験装置。
  9. 前記中空回転体を集塵装置内に配置した請求項1〜8のいずれかに記載のタイヤ走行試験装置。
JP2004339028A 2004-11-24 2004-11-24 タイヤ走行試験装置 Expired - Fee Related JP4442401B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004339028A JP4442401B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 タイヤ走行試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004339028A JP4442401B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 タイヤ走行試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006145477A JP2006145477A (ja) 2006-06-08
JP4442401B2 true JP4442401B2 (ja) 2010-03-31

Family

ID=36625333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004339028A Expired - Fee Related JP4442401B2 (ja) 2004-11-24 2004-11-24 タイヤ走行試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4442401B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009133631A (ja) * 2007-11-28 2009-06-18 Bridgestone Corp タイヤのドラム耐久試験方法
CN103674105A (zh) * 2012-09-14 2014-03-26 苏州东辰林达检测技术有限公司 一种吸尘器空气数据测试系统
WO2019005529A1 (en) * 2017-06-30 2019-01-03 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc ENCLOSURE SYSTEM FOR TIRE TEST INDOOR

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3899917A (en) * 1973-12-06 1975-08-19 Frederick N Kisbany Laboratory wear resistance test machine for tires
CA1116395A (en) * 1976-11-26 1982-01-19 Kenneth L. Tacke System for producing self-healing tires
JPH03114036U (ja) * 1990-03-09 1991-11-22
JP3274538B2 (ja) * 1993-06-16 2002-04-15 株式会社ブリヂストン タイヤの室内摩耗試験における摩耗ゴムの付着防止方法及び粉末散布装置。
CA2230202A1 (en) * 1998-02-23 1999-08-23 Yvon Rancourt Dynamometer
JP3997647B2 (ja) * 1998-04-17 2007-10-24 Jsr株式会社 摩耗試験装置
JP2000074807A (ja) * 1998-08-28 2000-03-14 Mazda Motor Corp 塗膜擦傷性試験方法および試験装置
JP2001242056A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Bridgestone Corp 摩耗試験装置および摩耗試験方法
US6439041B1 (en) * 2000-08-09 2002-08-27 Bridgestone/Firestone North American Tire, Llc Powder dispensing/collection manifold for indoor wear testing
US6502454B1 (en) * 2000-11-09 2003-01-07 Bridgestone/Firestone North American Tire, Llc Collection shroud for indoor tire test apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006145477A (ja) 2006-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101258024B (zh) 翻新轮胎及其制造方法
US11214101B2 (en) Pneumatic tire
WO2002092364A3 (en) Vehicle and vehicle tire monitoring system, apparatus and method
EP1452349A3 (en) Transmitter of tire condition monitoring apparatus and tire condition monitoring apparatus
EP1561605A3 (en) Tire with rubber tread of circumferential zones with graduated physical properties
EP1524131A3 (en) Progressive tire tread wear indicator
EP1087220A3 (en) Tire inspecting method and apparatus
JP4442401B2 (ja) タイヤ走行試験装置
EP1935670A3 (en) Pneumatic tire
US20160311274A1 (en) Pneumatic Tire
JP5114997B2 (ja) タイヤ試験装置およびタイヤ試験方法
WO2003070492A3 (fr) Bandage elastique pour mesurer l'adherence d'un vehicule qui en est equipe sur un sol
US7044181B1 (en) Studless tire having tread including fibers oriented in thickness direction
JP7216821B2 (ja) タイヤ劣化推定装置
JP4371940B2 (ja) タイヤの摩耗試験方法と摩耗試験装置
ATE391615T1 (de) Fahrzeugreifen und verwendung eines temperaturmesssystems
US20190241023A1 (en) Tpms with acoustic sensor
JP6686465B2 (ja) タイヤ劣化判定具、タイヤ劣化判定具を備えた空気入りタイヤ、タイヤ劣化判定方法及びタイヤ更生可否判定方法
EP3591376B1 (en) Test method for wear resistance performance of tread rubber for a tire
JP6707982B2 (ja) タイヤ劣化判定装置及びそれを備えた空気入りタイヤ
JP6786867B2 (ja) タイヤ劣化判定装置及びそれを備えた空気入りタイヤ
EP1798078A3 (en) Apparatus, method and program for alarming abnormality in tire air-pressure
JP6686464B2 (ja) タイヤ劣化判定装置及びそれを備えた空気入りタイヤ
JP2006038555A (ja) 加硫ゴムの摩耗試験方法
JP7062969B2 (ja) グリップ性能評価方法及びタイヤ用ゴム組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091026

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091222

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140122

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees