JP4442358B2 - 制御装置及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
(0)作業者によって生産ライン1の起動ボタンが操作されると、初期化処理として、各部に配置されている図示しないセンサの入力信号が参照され、安全状態がチェックされると共に、各ユニットにおけるアクチュエータなどの原位置が確認される。それらがOKであれば、電源やエアなどの供給が開始されてコンベア2が起動される。すると、コンベア2Fの上流側より、パレット8に載置されたワーク9が前工程より供給される。
(1)パレット8が、コンベア2F上を搬送され所定位置に到達したことがセンサ6により検出される。
(2)すると、ロボット3のハンドがワーク9上に移動して当該ワーク9を把持し、上昇させる。
(3)ロボット3は加工機4に問合せを行い、「投入OK」の応答があれば、把持したワーク9を加工機4の投入位置に移動させ、一旦ハンド切替えを行うと加工機4による加工済みのワーク9を把持し、再びハンド切替えを行って未加工のワーク9を投入位置に投入する。
(4)続いて、ロボット3は、加工済みのワーク9をコンベア2Fの下流側に移動させ、パレット8に載置する。尚、パレット8は、コンベア2Fの上流側と下流側との間を、図示しないリフタを介してコンベア2Fの下方側を移動して移送されるようになっている。
(5)次に、ロボット3は、ワーク供給装置7にハンドを移動させて当該装置7より供給される別のワーク10をチャックすると、(4)のパレット位置まで移動させ、加工済みのワーク9にワーク10を組み付ける。
(6)そして、コンベア2F上のワークストッパを解除して、組付け後のワーク11が載置されたパレット8を下流側に搬出する。
その後、下流側においていつかの工程が実施された後、パレット8は戻り用のコンベア2Bに乗せ替えられて上流側に搬送される。
そして、これらのコントローラ12〜14は、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)15によって統括的に制御されるようになっている。また、PLC15には、加工状態などを画像で監視するためのカメラ16及びそのカメラ16を制御する視覚コントローラ17や、各種のセンサ6などによって入力される信号及びバルブ等へ出力される信号なども与えられている。また、図8と同様の制御系の構成は、例えば特許文献1に開示されている。
ここで、設備管理・制御用タスクの内容を大別すると、一般に、以下の2つに分けることができる。1つは、設備全体が一元管理される自動モードにおいて、シーケンシャルに処理される設備動作タスク、もう1つは、設備のモードが上記自動モード、また、設備の各部を個別的に動作させる各個モードの如何にかかわらず、常時安全監視や異常処理、各動作タスクの起動条件の監視などを行う設備管理タスクである。
そして、実行管理タスクは、実行周期を所定長の単位周期のn倍に設定するように構成され、nの値を1とした単位周期内では実行時間比率を一定の割合以下に実現できない場合には、nの値を増加させて実行周期を延長する。従って、ユーザによってプログラミングされた統括制御タスクの実際の実行時間が長い場合でも、その長さに応じて、実行時間比率が一定の割合以下となるように実行周期を延長することができる。
尚、図2の制御を実行するための前提として、ハードウエア22は、図4に示すように8ms周期でタイマ割り込みを発生させるようになっており、実行管理タスク34は、そのタイマ割込みが発生する毎に実行されるようになっている。
区間 ステップ
0ms<T≦3ms A7
3ms<T≦6ms A10
6ms<T≦9ms A12
9ms<T≦12ms A14
12ms<T≦15ms A16
15ms<T≦18ms A18
18ms<T A20
また、ステップA20のケースでは、実行時間Tが18msを超えた場合であり、ステップA25,A26と同様に、タイムオーバーの異常処理を行なうと共に(ステップA21)PLC停止フラグをセット(ON)して(ステップA22)処理を終了する。
即ち、サーボ処理の実行時間をTSとすれば、ロボット管理タスク群24の実行時間TRは、TR=8−TS−T(ms)として決定され、例えば、PLC処理タスク25の実行時間Tが3msであれば実行時間TRは4ms、実行時間Tが2msであれば実行時間TRは5msとなる。つまり、制御周期8msに対して実行時間TSは最大で1msであるから、残りの7msにおける実行時間比率T:TRは、最大で(この場合、TRに対してTが最大となる比率)3:4となる。
即ち、PLC処理タスク25は、従来のPLC15に使用されているプログラムと同様の言語形式を採用したシーケンシャルな一纏まりのプログラムとして記述されているため、その実行時間は、各ユーザのアプリケーションの形態に応じて異なる。従って、実行管理タスク34が以上のようにタスク管理を実行すれば、PLC処理タスク25の実行時間が様々に異なる場合でも、サーボ処理:PLC処理タスク:ロボット管理タスク群の実行時間比率が一定の比率1:3:4以下となるように設定される。
更に、8msの単位周期冒頭においては工業用ロボットを動作させるためのサーボ処理が優先的に実行され、実行管理タスク34は、そのサーボ処理が実行された後にPLC処理タスク25を実行させ、PLC処理タスク25の実行後にロボット管理タスク群24を実行させる。従って、実行周期が単位周期の倍数で延長された場合であっても、工業用ロボット3のサーボ処理は単位周期毎に確実に実行されるので、ロボット3の動作が途中で滞るようなことはなく、単位周期毎に確実に動作を進めることができる。
上記公報に開示されている技術では、一見、本発明と同様に、ロボットとその周辺装置とを1つの制御装置30によって統括的に制御している構成のよう見えるが、図1に示すように制御装置30の実態は3つのコントローラ31〜33によって構成されている。そして、上記公報では、マルチタスクOSを用いて制御を行うことを想定すると、そのOSの仕様によって制御形態が限定されてしまうことを問題としており、マルチタスクOSを用いることなく各制御対象機器を制御することを目的としている。しかしながら、マルチタスクOSを用いない場合には、そのOSが行なうべき機能の全てをユーザがユーザプログラムでカバーする必要が生じる。従って、ユーザの負担が極めて重くなることが想定され、本発明の技術課題を解決するのに適切な構成であるとは言えない。
工業用ロボットを制御するためのタスクが1つで十分であれば、単一のロボット管理タスクを用意すれば良い。
実行時間比率の最大は1:3:4に限ることなく、個別のアプリケーションに応じて適切となる比率を適宜設定すれば良い。
システムタスク群は、少なくとも実行管理タスクを備えていれば良く、その他の機能については、制御装置の個別のアプリケーションにおいて、専用に必要となることが想定される処理機能を適宜選択したタスクを用意すれば良い。
Claims (4)
- マルチタスクOSを搭載し、メーカによって作成されるシステムタスク群が前記マルチタスクOS上で動作し、ユーザによって作成されるユーザプログラムが前記システムタスク群上で動作することで、1つ以上の工業用ロボットを含む複数の制御対象機器を統括的に制御するように構成される制御装置において、
前記ユーザプログラムは、
前記工業用ロボットの動作を制御するためのロボット管理タスクと、
前記工業用ロボット以外の制御対象機器の動作を夫々制御すると共に、各制御対象機器の動作状態を監視することで異常を検知すると、その異常が検知された制御対象機器の動作を安全側に移行させるように制御する統括制御タスクとで構成されており、
前記システムタスク群は、前記ユーザプログラムを構成する統括制御タスクとロボット管理タスクとを周期的に実行させるように管理すると共に、前記統括制御タスクの実行時間を検出し、前記統括制御タスクと前記ロボット管理タスクとが実行される実行周期内における前記ロボット管理タスクの実行時間に対する前記統括制御タスクの実行時間比率が、予め定めた一定の割合以下となるように前記実行周期の長さを制御する実行管理タスクを有し、
前記実行管理タスクは、前記実行周期を所定長の単位周期のn倍(nは自然数)に設定するように構成され、前記nの値を1とした単位周期内では前記実行時間比率を前記一定の割合以下に実現できない場合には、前記nの値を増加させて前記実行周期を延長することにより前記実行時間比率を前記一定の割合以下にすることを特徴とする制御装置。 - 前記実行管理タスクは、前記実行周期において前記統括制御タスクの実行が終了すると、その統括制御タスクの実行時間を検出し、前記実行時間比率を前記一定の割合以下にするために必要となる前記nの値を設定し、以後、単位周期のn倍に設定された実行周期が終了するまでの期間、前記統括制御タスクを実行せず、前記ロボット管理タスクを実行することを特徴とする請求項1記載の制御装置。
- 1つ以上の工業用ロボットを含む複数の制御対象機器を統括的に制御するように構成される制御装置に搭載されて前記制御装置を構成するコンピュータによりマルチタスクOS上で実行され、前記マルチタスクOSとユーザによって作成されるユーザプログラムとの中間に位置するシステムタスク群としてのコンピュータプログラムであって、
前記ユーザプログラムは、
前記工業用ロボットの動作を制御するためのロボット管理タスクと、
前記工業用ロボット以外の制御対象機器の動作を夫々制御すると共に、各制御対象機器の動作状態を監視することで異常を検知すると、その異常が検知された制御対象機器の動作を安全側に移行させるように制御する統括制御タスクとで構成されており、
前記ユーザプログラムを構成する統括制御タスクとロボット管理タスクとを周期的に実行させるように管理すると共に、前記統括制御タスクの実行時間を検出し、前記統括制御タスクと前記ロボット管理タスクとが実行される実行周期内における前記ロボット管理タスクの実行時間に対する前記統括制御タスクの実行時間比率が、前記実行周期内において予め定めた一定の割合以下となるように前記実行周期の長さを制御する場合に、
前記実行周期を所定長の単位周期のn倍(nは自然数)に設定するように構成され、前記nの値を1とした単位周期内では前記実行時間比率を前記一定の割合以下に実現できない場合には、前記nの値を増加させて前記実行周期を延長させることにより前記実行時間比率を前記一定の割合以下にする機能を有していることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記実行周期において前記統括制御タスクの実行が終了すると、その統括制御タスクの実行時間を検出し、前記実行時間比率を前記一定の割合以下にするために必要となる前記nの値を設定し、以後、単位周期のn倍に設定された実行周期が終了するまでの期間、前記統括制御タスクを実行させず、前記ロボット管理タスクを実行させることを特徴とする請求項3記載のコンピュータプログラム。
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