JP4437172B2 - 手術支援ロボット - Google Patents
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Description
前記スタンドに設けられ、所要数の鉗子を着脱自在に保持するホルダと、
前記スタンドに設けられ、前記ホルダに保持した鉗子から所望の鉗子をピックアップし、該鉗子を手術者へ差し出してから該鉗子の解放を行なうアームと、
所望の鉗子を特定する手術者の音声指示に対応して、指示された鉗子の割出し指令を出力すると共に、前記アームへの動作指令を出力する音声認識制御手段と、
手術者が音声指示した特定の鉗子の先端形状の映像を、内視鏡下での手術映像と合成してディスプレイに表示する合成映像生成手段とからなり、
前記ホルダは前記アームに対し回転を行なって、手術者の音声指示により特定された鉗子の割出しを行ない、
前記アームは前記ホルダに対し回転を行なって、手術者の音声指示により特定された鉗子の割出しを行ない、
前記夫々の鉗子は、該鉗子に固有の情報を識別管理する識別コードを備え、前記スタンドに設けたリーダーが読み取った各対応の識別コードを、前記合成映像生成手段において該鉗子の先端形状の画像と合成させるようになっており、
前記スタンドに使用済みの鉗子を受容する鉗子回収手段を設け、前記アームは該鉗子回収手段が受容した鉗子をピックアップした後に、前記ホルダの所定位置再保持させる戻し動作を行なうことを特徴とする。
図3に示すように、実施例に係る手術支援ロボット10は、キャスター18により移動自在なスタンド12と、このスタンド12に設けられて、用途に応じた各種先端形状を有する多数の鉗子20を着脱自在に保持するホルダ22と、同じく前記スタンド12に設けられて、後述の音声指示により動作して前記ホルダ22から所要の鉗子20をピックアップし、該鉗子20を手術者へ差し出してから解放するアーム24と、図7に示す制御部26とを基本的に備えている。
前記スタンド12は、例えばフットペダルの操作により昇降して所望の高さに設定し得るエレベータ32と、このエレベータ32の頂部に水平に配設した支持板34とを備えている。支持板34の上面には、後述するホルダ22及びアーム24が搭載されると共に、該支持板34の下面には、図4に示すように、これらホルダ22及びアーム24の駆動機構が配設されている。
図4及び図5に示すように、ホルダ22は、所要厚みの円板36と、該円板36の円周方向の端線部に所要間隔で設けたクリップ38と、該円板36の裏面中心に設けられて同軸的に延在する中空筒体40と、該中空筒体40の下端フランジに設けた所要直径の第1ギヤ42とから構成されている。前記クリップ38の夫々には、鉗子20の軸部(シース)20aが係脱自在に嵌入装着され、図6の如く、先端部を下方に指向させた状態で垂下保持されるようになっている。
38で夫々保持して安定化させるためである。この第2の円板52は、場合によっては配設を省略してもよい。なお機構については図示しないが、上下の円板36,52に設けた各クリップ38は、後述するアーム24の接近を確認して保持中の鉗子20を解放するべく同期的に開放したり、戻ってきた鉗子20をチャックするべく同期的に閉成したりするようになっている。但し、機構簡略化のために、前記クリップ38には開閉用の動力手段を設けないで、スプリングにより該クリップ38を閉成方向へ弾力付勢する構成としてもよい。
殊に図3及び図4に示すように、前記スタンド12における支持板34の上部には、前記ホルダ22と所要間隔で隣接するアーム24が設けられている。このアーム24は、基本的にアーム本体54と、その上端部にリスト56を介して設けたハンド58とからなり、アーム本体54の下端部はトラニオン60により軸支されている。
前記アーム24が特定の鉗子20をホルダ22からピックアップして手術者に差し出すと、手術者は該鉗子20を受け取って直ちに使用するが、使用後の鉗子20は同一手術である限り再度の使用が許容されるので、使用済みの鉗子20を一時的に受け取る手段が必要になる。本実施例では、図4に示す形状をした鉗子回収手段64が、この鉗子回収の用途に供される。例えば鉗子回収手段64は、前記スタンド12の基部近傍に支持されて上方に開口するホーン状の鉗子受け部材として構成され、その開口部は手術者が使用済みの鉗子20をハンドルを上にして放り込むのに最も適した形状になっており、且つ手術者の動作に全く干渉することのない位置に向けられる。
図7は、実施例に係る手術支援ロボット10に関連する各種入力を受容し、また該ロボット10に各種の出力を与えて鉗子20の選択並びに差し出し動作を行なわせると共に、前記ディスプレイ16に合成画像を送り出す制御部26を示すブロック図である。先に概説した如く、制御部26はパソコン内に取り込まれており、内部に音声認識制御手段28及び合成映像生成手段30を備えている。この制御部26の入力端子には、例えば手術者の口部付近にセットされるマイク66、前記認識コード読取り用のリーダー68その他鉗子20の先端画像取り込み用の撮像素子(カメラ)70の各出力端子が接続される。なお、マイク66やリーダー68等と制御部26との接続は、ケーブルによる有線や無線LAN等の何れであってもよい。前記マイク66としては、骨伝導タイプのものが音声認識度を高める上で推奨されるが、それ以外のものであってもよい。また制御部26の出力端子には、内視鏡による術野及び鉗子先端映像を合成表示するディスプレイ16、手術支援ロボット10に各種の動作指令を与えるコントローラ(乃至シーケンサ)72その他各種指令に対する確認音を出すスピーカ74の各入力端子が接続される。これら出力端子と入力端子の接続も、有線・無線の何れもが適宜選択的に使用される。
制御部26が内蔵している音声認識制御手段28には、手術者からの音声による鉗子選択指示が、マイク66及びサウンドボード76を介して入力される。音声認識制御手段28は、音声認識用のソフトとして音声認識エンジン78及びロボット制御コマンド部80を有している。音声認識エンジン78は、特定の手術者からの音声であるか否かを、例えば予め記憶させておいた当該手術者の肉声パターンとの照合等により本人確認を行なうと共に、その音声により指示された内容(例えば、1番鉗子、2番鉗子等の指示)の具体的な認識・把握を行なう。そして、音声認識エンジン78により認識された特定の鉗子に付与されているデジタルコードを、前記ロボット制御コマンド部80へ送り出す。ロボット制御コマンド部80は、その入力されたデジタルコードを解析して、それに対応した指示を前記コントローラ72へ出力し、該コントローラ72は前記ホルダ22の鉗子割出し動作及び前記アーム24による特定の鉗子20のピックアップ並びに手術者への差し出し動作を指示する。その一連の動作フローは、図9及び図10のフローチャートに関連して後述する。
制御部26が内蔵している合成映像生成手段30は、前記リーダー68で読み込んだ鉗子番号等のコードと、前記撮像素子70により取り込んだ当該鉗子20における実際の先端部(例えばピンセット状か、鋏状か等)の画像とを合成するソフトである。すなわち夫々の鉗子20の先端画像は、前記撮像素子70により予め撮影されて、合成映像生成手段30に当該鉗子20に対応するコードと共に登録されている。また、図示しない内視鏡カメラからの術野映像は、制御部26に内蔵したビデオキャプチャーボード82に取り込まれた後、合成映像生成手段30において手術者が音声指示した特定の鉗子20の先端画像及びコードと合成され、その合成画像が前記ディスプレイ16に映し出される。
次に、実施例に係る手術支援ロボット10の一連の動作を、図9のフローチャートを参照して説明する。但し、このフローチャートによる動作は、多様に考えられる動きの中で、先に述べたアーム24の自由度、ホルダ22の割出し動作及び制御部26に盛込まれた制御内容の範囲で考えられる一例としてのものである。
内視鏡手術では、一度使用した鉗子20でも、当該手術中であるならば繰返し使用し得るので、実施例に係る手術支援ロボット10では、前記鉗子回収手段64を設けることで、該鉗子20をホルダ22の定位置へ戻すことができる。図10は、そのフローチャートを示すもので、ステップS14で使用済みの鉗子20が鉗子回収手段64に回収されているか否かを確認し、鉗子20がなければアーム24をステップS19の原点待機位置で引続き待機させる。鉗子回収手段64に鉗子20が回収されていれば、アーム24はステップ15で鉗子回収のため移動し、ハンド58により該鉗子20の把持を行なう。この場合に、鉗子回収手段64に使用済み鉗子20が回収されているか否かは、例えば撮像手段(カメラ)その他各種センサを採用し、その出力を制御部26へ送ることで容易に確認できるので、図示は省略してある。
14 手術台 16 ディスプレイ
18 キャスター 20 鉗子
20a シース 22 ホルダ
24 アーム 26 制御部
28 音声認識制御手段 30 合成映像生成手段
32 エレベータ 34 支持板
36 円板 38 クリップ
39 ポール 40 中空筒体
42 第1ギヤ 44 支持軸
46 サーボモータ 48 減速機
50 第2ギヤ 52 第2の円板
54 アーム本体 56 リスト
58 ハンド 60 トラニオン
62 アーム駆動機構 64 鉗子回収手段
66 マイク 68 リーダー
70 撮像素子(カメラ) 72 コントローラ
74 スピーカ 76 サウンドボード
78 音声認識エンジン 80 ロボット制御コマンド部
82 ビデオキャプチャーボード 84 音声合成エンジン
Claims (5)
- 手術台(14)の近傍に移動自在に設置し得るスタンド(12)と、
前記スタンド(12)に設けられ、所要数の鉗子(20)を着脱自在に保持するホルダ(22)と、
前記スタンド(12)に設けられ、前記ホルダ(22)に保持した鉗子(20)から所望の鉗子(20)をピックアップし、該鉗子(20)を手術者へ差し出してから該鉗子(20)の解放を行なうアーム(24)と、
所望の鉗子(20)を特定する手術者の音声指示に対応して、指示された鉗子(20)の割出し指令を出力すると共に、前記アーム(24)への動作指令を出力する音声認識制御手段(28)と、
手術者が音声指示した特定の鉗子(20)の先端形状の映像を、内視鏡下での手術映像と合成してディスプレイ(16)に表示する合成映像生成手段(30)とからなり、
前記ホルダ(22)は前記アーム(24)に対し回転を行なって、手術者の音声指示により特定された鉗子(20)の割出しを行ない、
前記アーム(24)は前記ホルダ(22)に対し回転を行なって、手術者の音声指示により特定された鉗子(20)の割出しを行ない、
前記夫々の鉗子(20)は、該鉗子(20)に固有の情報を識別管理する識別コードを備え、前記スタンド(12)に設けたリーダー(68)が読み取った各対応の識別コードを、前記合成映像生成手段(30)において該鉗子(20)の先端形状の画像と合成させるようになっており、
前記スタンド(12)に使用済みの鉗子(20)を受容する鉗子回収手段(64)を設け、前記アーム(24)は該鉗子回収手段(64)が受容した鉗子(20)をピックアップした後に、前記ホルダ(22)の所定位置に再保持させる戻し動作を行なう
ことを特徴とする手術支援ロボット。 - 前記アーム(24)は鉗子(20)のピックアップ及び解放を行なうハンド(58)を備え、該ハンド(58)は該アーム(24)に対し着脱自在に設けられて事後の滅菌処理に供される請求項1記載の手術支援ロボット。
- 前記アーム(24)は鉗子(20)のピックアップ及び解放を行なうハンド(58)を備え、該ハンド(58)は該アーム(24)の先端に設けたリスト(56)に対し着脱自在に設けられて事後の滅菌処理に供される請求項1記載の手術支援ロボット。
- 前記鉗子回収手段(64)は、手術者の動作領域に向けて開口する鉗子受け部材を備え、使用済みの鉗子(20)は該鉗子受け部材に回収される請求項1記載の手術支援ロボット。
- 前記ホルダ(22)は前記スタンド(12)に着脱自在に設けられて、事後の滅菌処理に供される請求項1記載の手術支援ロボット。
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