JP4434651B2 - 固体絶縁物および固体絶縁物の製造方法 - Google Patents
固体絶縁物および固体絶縁物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4434651B2 JP4434651B2 JP2003280199A JP2003280199A JP4434651B2 JP 4434651 B2 JP4434651 B2 JP 4434651B2 JP 2003280199 A JP2003280199 A JP 2003280199A JP 2003280199 A JP2003280199 A JP 2003280199A JP 4434651 B2 JP4434651 B2 JP 4434651B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- fibers
- insulator
- insulator body
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/066—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31511—Of epoxy ether
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/30—Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
- Y10T442/3472—Woven fabric including an additional woven fabric layer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/30—Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
- Y10T442/3472—Woven fabric including an additional woven fabric layer
- Y10T442/3528—Three or more fabric layers
- Y10T442/3569—Woven fabric layers impregnated with a thermosetting resin
- Y10T442/3585—Epoxy resin
Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Insulators (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
放射状および環状の繊維方向:
図1に示す放射状および環状の繊維方向は、定義において既に、この繊維方向型で疑似等方性の要求条件を達成しているので、最良の繊維方向の選択肢である。そして、図2に示すように、そのような繊維織物の別々の層を単純に積み重ねて、絶縁物の繊維の骨格部を形成することができる。
層間において回転移動を持たせた2軸の繊維方向:
各積み重ねた繊維層を、図4に示すとおりにその前のものと比較して所定の角度(この角度が少さくなるほど、疑似等方性がより大きくなる)だけ回転させるとの条件のもとで、図3に示す、2次元に織り込んだ繊維のような、2軸方向の繊維織物型を用いて、薄板の疑似等方性を実現することもできる。理想的には、積層配列により、全回転角を360°とすることができる。
層間において回転移動を持たせた単一方向(UD)の繊維方向:
代わって、図5に示す、単一方向(UD)の繊維織物では、層間において回転移動を持たせた2軸の繊維織物と同様の方法を用いることができる。また、薄板の疑似等方性は、図6に示すとおりに、別々のUD織物層を回転移動させることによって実現される。同じく、回転移動する角度が小さくなるほど、疑似等方性がより大きくなる。理想的には、積層配列により、全回転角を360°とすることができる。
繊維強化された骨格部の予備成形:
上記の2次元またはUD繊維構造は、予備成形品に組み立てられる。予備成形品は、製造しようとする部品の形状に事前に合致させた単体構成の補強材である。この明細書においては、円盤形状の予備成形品を用いている。2軸に織り込まれた、または単一方向の織物を切り出している。放射状および環状方向の織物においては、既に円盤形状に織り込まれているので、この作業は不要である。そして、最終的な形状とするために、各層を物理的に結合させる、すなわち縫い合わせるか、または化学的に結合させる、すなわち樹脂粉を利用して化学的に結合させる。繊維の予備成形品を利用することは、細かい積層作業を回避できるので、大幅な製造時間の低減と品質の改善を生み出す。予備成形品として、図7に示す3次元に織り込んだ繊維構造を利用することもできる。縫い合わせ、または結合作業の代わりに、第3の織り込み次元を追加することもある。その結果、この3次元の繊維構造は、繊維強化ポリマー材料において最も重大な破壊メカニズムを示す、積層間の破壊を劇的に緩和するという利点をさらに持つこととなる。また、放射状および環状の繊維方向の場合、図8に示す連続的な螺旋状の予備成形品は、2次元に織り込んだ織物を縫い合わせるか、または結合させた予備成形品に代わる手法ともなる。
製造工程:
ガス絶縁開閉装置の繊維強化エポキシ樹脂の絶縁物は、樹脂移送成形(RTM)処理法を用いて製造される。図9と10に示す、RTM型の注入処理は、多段の工程であり、その工程には、繊維予備成形品1の整合する成形型2への配置、および型の閉鎖とそれに続く低圧、典型的には1〜4バール下における閉鎖された成形型の窪みへの十分な量のエポキシ組織の注入があり、このようにして予備成形品1の繊維束を充填させるものである。図9に示すように、容器3に貯蔵されたエポキシ樹脂と容器4に貯蔵された無水物をベースとする硬化剤または触媒は、定量ポンプ5によって混合器6に運ばれ、その中で樹脂と硬化剤は混合され、出来上がったエポキシ組織が成形型に注入される。エポキシ組織が硬化すれば、成形型2を開け、部品を取り出す。RTM型の注入処理は、優れた表面仕上げ、細かい仕上げを必要とするニアネットシェイプ部分、および真空バッグ成形された、またはオートクレイブ成形された、すなわち、気泡含有量の非常に低い複合材にしばしば匹敵するような複合材特性を提供する能力を持つものとして最も良く知られている。RTM法においては、電気的な利用において非常に重要となる、最終部品の表面状態の品質をさらに改善するために、追加的にポリマーのゲルコートを利用することができる。さらに、活性ガス環境下における、絶縁物表面の粒子に対する感度を低減するために、低い誘電率のゲルコートを適合させて配置することもできる。このRTM型の処理は、外部の圧力で窪みに樹脂を押し込むことに関係する部類(RTM型)と真空処理により樹脂を引き込む部類(VARTM型)に分けられる。固体絶縁物型に応じて、外部の圧力の代わりに、または外部の圧力と組み合わせて、真空を利用して、高電圧での絶縁応用における絶対的な必須条件である、部品内での気泡含有量を非常に低く/ゼロ近くにすることができる。
2 成形型
3,4 容器
5 定量ポンプ
6 混合器
Claims (11)
- 少なくとも一つの導体が、高電圧を伝送するために配備され、かつ外部容器内に配置されており、この導体を支持する絶縁物本体を備えた、ガス絶縁され、密封された高電圧設備用の固体絶縁物において、
この絶縁物本体が、繊維強化ポリマーを有し、円盤形状であり、その円盤形状によって一つの面を規定しており、
繊維強化ポリマーの繊維が、円盤形状によって規定される面内に絶縁物本体の疑似等方性の機械的特性を実現するように、その面内に延びており、絶縁物本体における繊維の方向が、放射状および環状方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成されているか、絶縁物本体における繊維の方向が、2軸方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成され、これらを積み重ねた層が、所定の角度だけ回転移動されているか、絶縁物本体における繊維の方向が、単一方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成され、これらを積み重ねた層が、所定の角度だけ回転移動されているかのいずれかである、
ことを特徴とする固体絶縁物。 - 前記の絶縁物本体が、繊維強化エポキシ樹脂材料を有することを特徴とする、請求項1に記載の固体絶縁物。
- 前記の絶縁物本体が、非導電性の有機繊維および/または非導電性の無機繊維を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の固体絶縁物。
- 前記の絶縁物本体が、電界を分布させることを目的として導電性の繊維を有することを特徴とする、請求項1、2または3に記載の固体絶縁物。
- 前記の回転移動して積み重ねた層の回転移動角度が全体として360°となることを特徴とする、請求項1に記載の固体絶縁物。
- 前記の絶縁物本体における繊維の骨格部が、放射状および環状方向の繊維、2軸方向の繊維、または単一方向の繊維を積み重ねた層を持つ予備成形品を有し、その際これらの層が、物理的または化学的に結合されていることを特徴とする、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の固体絶縁物。
- 前記の絶縁物本体における繊維の骨格部が、連続した螺旋状の放射状および環状方向の繊維層を持つ予備成形品を有することを特徴とする、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の固体絶縁物。
- 前記の絶縁物本体における繊維の骨格部が、3次元に織り込まれた繊維構造を持つ予備成形品を有することを特徴とする、請求項1〜5までのいずれか一つに記載の固体絶縁物。
- 少なくとも一つの中心導体が、高電圧を伝送するために配備され、かつ外部容器内に配置されており、この導体を支持する絶縁物本体を備えた、ガス絶縁され、密封された高電圧設備用の円盤形状の固体絶縁物の製造方法において、
繊維強化ポリマーの繊維が、円盤形状によって規定される面内に絶縁物本体の疑似等方性の機械的特性を実現するように、その面内に延びており、絶縁物本体における繊維の方向が、放射状および環状方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成されているか、絶縁物本体における繊維の方向が、2軸方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成され、これらを積み重ねた層が、所定の角度だけ回転移動されているか、絶縁物本体における繊維の方向が、単一方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成され、これらを積み重ねた層が、所定の角度だけ回転移動されているかのいずれかの形で、繊維強化ポリマーの繊維を成形型に配置すること、
この成形型を閉鎖し、そして低圧および/または真空を用いて、この成形型にポリマー母材を注入すること、
この成形型内でポリマー母材を硬化させること、
この成形型から前記の絶縁物本体を取り出すこと、
の措置を有することを特徴とする固体絶縁物の製造方法。 - 前記の繊維が、予備成形品として前記の成形型に投入されることを特徴とする、請求項9に記載の固体絶縁物の製造方法。
- 少なくとも一つの中心導体が、高電圧を伝送するために配備され、かつ外部容器内に配置されており、この導体を支持する絶縁物本体を備えた、ガス絶縁され、密封された高電圧設備用の請求項1〜8までのいずれか一つに記載の円盤形状の固体絶縁物の製造方法において、
繊維強化ポリマーの繊維が、円盤形状によって規定される面内に絶縁物本体の疑似等方性の機械的特性を実現するように、その面内に延びており、絶縁物本体における繊維の方向が、放射状および環状方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成されているか、絶縁物本体における繊維の方向が、2軸方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成され、これらを積み重ねた層が、所定の角度だけ回転移動されているか、絶縁物本体における繊維の方向が、単一方向であり、この繊維の織物が、別々の層として形成され、これらを積み重ねた層が、所定の角度だけ回転移動されているかのいずれかの形で、繊維強化ポリマーの繊維を成形型に配置すること、
この成形型を閉鎖し、そして低圧および/または真空を用いて、この成形型にポリマー母材を注入すること、
この成形型内でポリマー母材を硬化させること、
この成形型から前記の絶縁物本体を取り出すこと、
の措置を有することを特徴とする固体絶縁物の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP20020405675 EP1387368B1 (en) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | Solid insulator and method for manufacturing a solid insulator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004071561A JP2004071561A (ja) | 2004-03-04 |
JP4434651B2 true JP4434651B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=30011308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003280199A Expired - Fee Related JP4434651B2 (ja) | 2002-08-02 | 2003-07-25 | 固体絶縁物および固体絶縁物の製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7052768B2 (ja) |
EP (1) | EP1387368B1 (ja) |
JP (1) | JP4434651B2 (ja) |
CN (1) | CN1326156C (ja) |
AT (1) | ATE447763T1 (ja) |
DE (1) | DE60234254D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2876214B1 (fr) * | 2004-10-04 | 2007-01-26 | Areva T & D Ag | Disque isolant de support d'un conducteur et ensemble electrique comprenant ce disque. |
FR2889104B1 (fr) * | 2005-07-29 | 2009-08-28 | Hexcel Reinforcements Soc Par | Nouveau procede de placement d'au moins un element filaire, particulierement adapte a la constitution de preformes de type annulaire ou ellipsoidale |
US7840064B2 (en) * | 2005-09-20 | 2010-11-23 | Brightex Bio-Photonics Llc | Method and system for automatic identification using digital images |
JP4939924B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2012-05-30 | 株式会社東芝 | 電気機器の接続装置 |
DE102007024155A1 (de) * | 2007-05-24 | 2008-11-27 | Siemens Ag | Bauteil für den Bau einer Oberleitungsanlage oder einer Stromschienenanlage |
CN101816049A (zh) * | 2007-10-03 | 2010-08-25 | Abb研究有限公司 | 具有提高的电击穿强度的电绝缘体系 |
WO2009062543A1 (en) | 2007-11-13 | 2009-05-22 | Abb Research Ltd | Fiber-reinforced composite system as electrical insulation |
WO2010116407A1 (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-14 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁装置 |
EP2719041B1 (en) | 2011-06-08 | 2016-12-28 | ABB Research Ltd. | Laser treated electrically conductive substrate and pre-treating method thereof |
US10176905B2 (en) * | 2016-12-08 | 2019-01-08 | Kitty Hawk Corporation | Electrically conductive and insulative composite |
WO2019111298A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 株式会社東芝 | 絶縁スペーサ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB914552A (en) * | 1958-07-15 | 1963-01-02 | English Electric Co Ltd | Improvements in or relating to shedded electrical insulators |
FR2281827A1 (fr) * | 1974-08-16 | 1976-03-12 | Siemens Ag | Materiau isolant plat ou en nappe pour organes electriques |
CH640664A5 (de) * | 1979-11-05 | 1984-01-13 | Sprecher & Schuh Ag | Mechanisch beanspruchbares glasfaserverstaerktes kunststoff-isolierteil. |
CH659341A5 (de) * | 1982-05-04 | 1987-01-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Scheibenisolator mit aeusserem armaturring und verfahren zu dessen herstellung. |
JP3138567B2 (ja) * | 1992-09-18 | 2001-02-26 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁機器 |
EP0676842B1 (de) * | 1994-04-08 | 1997-08-06 | Asea Brown Boveri Ag | Stützisolator |
CH690256A5 (de) * | 1995-06-01 | 2000-06-15 | Cellpack Ag | Isolator für Hochspannungsanlagen. |
IT1291526B1 (it) * | 1997-04-10 | 1999-01-11 | Pirelli Cavi S P A Ora Pirelli | Terminale secco per cavo elettrico |
JP2957534B2 (ja) * | 1998-01-23 | 1999-10-04 | 大塚化学株式会社 | Sf6 ガス絶縁機器用熱可塑性樹脂組成物 |
-
2002
- 2002-08-02 AT AT02405675T patent/ATE447763T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-08-02 EP EP20020405675 patent/EP1387368B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-02 DE DE60234254T patent/DE60234254D1/de not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-07-25 JP JP2003280199A patent/JP4434651B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-07-31 US US10/630,661 patent/US7052768B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-08-01 CN CNB031525253A patent/CN1326156C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1387368A1 (en) | 2004-02-04 |
DE60234254D1 (de) | 2009-12-17 |
CN1479322A (zh) | 2004-03-03 |
US20040020685A1 (en) | 2004-02-05 |
JP2004071561A (ja) | 2004-03-04 |
ATE447763T1 (de) | 2009-11-15 |
EP1387368B1 (en) | 2009-11-04 |
CN1326156C (zh) | 2007-07-11 |
US7052768B2 (en) | 2006-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4434651B2 (ja) | 固体絶縁物および固体絶縁物の製造方法 | |
JP7093758B2 (ja) | フライホイールアセンブリのエネルギーを貯蔵および放出するための方法 | |
KR101905938B1 (ko) | 경화성 에폭시 수지 조성물 및 이로부터 제조된 복합체 | |
EP0370148B1 (en) | Impact resistent composites | |
KR102203567B1 (ko) | 전도성 섬유 강화 중합체 복합물 및 다기능성 복합물 | |
WO2009062543A1 (en) | Fiber-reinforced composite system as electrical insulation | |
EP3395851B1 (en) | Epoxy resin composition, fiber-reinforced composite material, molded article, and pressure vessel | |
JP2002539992A (ja) | 構造繊維および非構造繊維から成る複合体 | |
JP4687167B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 | |
CN102099402A (zh) | 具有改善的韧性的结构复合材料 | |
EP1322463A2 (en) | Composite shims having a laminate structure | |
US5723813A (en) | Insulating spacer with shield electrodes having a graded resistance | |
CN108795305A (zh) | 一种具有低温固化的低面密度功能型复合材料表面胶膜及制备方法 | |
CN103286957A (zh) | 玻璃钢的制备方法、玻璃钢天线罩及其制备方法 | |
CN101798441B (zh) | 适用于高压电气设备绝缘件的真空压力高温浸渍树脂 | |
EP0842696B1 (en) | High pressure reactor | |
KR102157191B1 (ko) | 탄성복합구조체 및 이의 제조방법 | |
CN207811949U (zh) | 芳纶纤维改性处理导向架 | |
Rebouillat et al. | Carbon fiber applications | |
JP2006274110A (ja) | プリプレグおよび繊維強化複合材料 | |
CN116535822B (zh) | 一种用于芳纶复合材料iv型瓶的树脂胶液及制备方法 | |
JPH02288107A (ja) | 電気絶縁体 | |
EP2209841B1 (en) | Electrical insulation system | |
JPH0735065B2 (ja) | 樹脂系繊維強化複合材料の製造方法 | |
CN117777671A (zh) | 一种环氧树脂复合材料在超低温液罐支承块的应用 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081118 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090206 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090929 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20091002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |