JP4434295B2 - 情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents
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Description
装着された記録メディアに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置であり、
情報処理装置にディスクが装着されていない場合において、所定の質問情報を含むガイド情報を表示し、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定して、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示するよう制御する制御部を有し、
前記制御部は、
ディスクに対する記録データの利用態様に応じた最適なディスク種類とアプリケーションフォーマットの組み合わせの設定情報に基づき、
前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行する構成である情報処理装置にある。
装着された記録メディアに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置であり、
情報処理装置にディスクが装着されていない場合において、所定の質問情報を含むガイド情報を表示し、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定して、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示するよう制御する制御部を有し、
前記制御部は、
情報処理装置の装着ディスクが未使用ディスクであることが検出された場合、
初期化処理の開始画面を表示部に表示した後、前記表示部にガイド情報を表示して、該ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、ディスクに対する記録データの利用態様を判別して、記録処理に適用するアプリケーションフォーマットを決定する処理を実行する構成である情報処理装置にある。
記録メディアとしてディスクを装着し、ディスクに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置における情報処理方法であり、
制御部が、情報処理装置にディスクが装着されていない場合に所定の質問情報を含むガイド情報を表示するガイド情報表示ステップと、
前記制御部が、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定して、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示する決定処理ステップと、
前記制御部が、ディスクに対する記録データの利用態様に応じた最適なディスク種類とアプリケーションフォーマットの組み合わせの設定情報に基づき、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行するステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法にある。
記録メディアとしてディスクを装着し、ディスクに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置において情報処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
制御部に、情報処理装置にディスクが装着されていない場合に所定の質問情報を含むガイド情報を表示させるガイド情報表示ステップと、
前記制御部に、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定させて、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示させる決定処理ステップと、
前記制御部に、ディスクに対する記録データの利用態様に応じた最適なディスク種類とアプリケーションフォーマットの組み合わせの設定情報に基づき、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行させるステップと、
を実行させることを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
(A)情報処理装置にディスクが未装着である場合
(B)情報処理装置に使用ディスクが装着されている場合
(C)情報処理装置に未使用ディスクが装着されている場合(強制起動)
なお、(A)〜(C)のいずれにおいても、ユーザのデータ記録の態様や用途に応じたアプリケーションフォーマットの選択をウイザード形式(対話形式)のガイド処理によって実行する。
(1)物理フォーマット(ディスクの種類に相当)
(2)論理フォーマット(ファイルシステムに相当)
(3)アプリケーションフォーマット(記録アプリケーションが適用する記録フォーマット)
これらの3種類のフォーマットがある。
アプリケーションフォーマットについても、他の再生プレーヤとの互換性や、編集の容易性などが異なり、記録データの利用のしかたによって適当なアプリケーションフォーマットを選択することが重要となる。
本発明では、このディスク種別(物理フォーマット)と、アプリケーションフォーマットの選択を用途に応じた最適なものに選択する処理をウイザード形式(対話形式)のガイド処理によって実行する。
DVD−R:追記型(1回書き込み)
DVD+R:追記型(1回書き込み)
DVD−RW:書き換え型(消去、再書き込み可能)
DVD+RW:書き換え型(消去、再書き込み可能)
DVD+R DL:追記型(1回書き込み)[DVD+Rの二層(Dual Layer)タイプ]
DVD−Video(略称VIDEO):多くのDVDプレーヤで再生可能(互換性が高い)
DVD+RW Video Recording(略称+VR):動画記録に適したフォーマット、互換性が高い、記録コンテンツの編集が容易である。
DVD Video Recording(略称VR):動画像のリアルタイム記録に適したフォーマット、バーチャル編集用のプレイリストを適用した処理など高度な編集処理が可能。
AVCHD(略称HD):高画質(HD:High Definition)画像の記録に適したフォーマット
主要なアプリケーションフォーマットとしては、上記のフォーマットがある。
(A)情報処理装置にディスクが未装着である場合
(B)情報処理装置に使用ディスクが装着されている場合
(C)情報処理装置に未使用ディスクが装着されている場合(強制起動)
これらの各状態のいずれかによって、異なる処理が実行されるが、基本的には、図4の処理シーケンスに従ってディスクの種類とアプリケーションフォーマットの決定がなされる。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F4)DVD+RW(AVCHD)
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F8)DVD+RW(+VR)
(F9)DVD−RW(VR)
(1a)高画質記録としてのHD記録を行なうか、
(1b)標準画質としてのSD記録を行なうか、
をユーザに問い合わせる。
「撮影したい記録画質を選択してください」との問いに対する選択肢として、
[HD(ハイビジョン)画質で撮影する]
[SD(標準)画質で撮影する]
これら2つの選択肢が設定され、
いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
(2a)データ保存か
(2b)消去繰り返し使用か
をユーザに問い合わせる。
「撮影したディスクはどのように扱いますか」との問いに対する選択肢として、
[撮影した画像は消さずに保存しておきたい]
[不要な画像を消して繰り返し使いたい]
これら2つの選択肢が設定され、いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
[撮影した画像は消さずに保存しておきたい]を選択した場合は、
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
[不要な画像を消して繰り返し使いたい]を選択した場合は、
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F4)DVD+RW(AVCHD)
この組み合わせを最終的な選択候補として決定する。
(A)情報処理装置にディスクが未装着である場合
(B)情報処理装置に使用ディスクが装着されている場合
(C)情報処理装置に未使用ディスクが装着されてる場合(強制起動)
これらの各状態のいずれかによって、異なる処理となり、これらの処理については後述する。
(3a)他プレーヤで再生したいか
(3b)本機で編集したいか
をユーザに問い合わせる。
「撮影後はどちらを楽しみたいですか」との問いに対する選択肢として、
[色々なDVD機器で再生したい]
[本機で削除や分割などの編集をしたい]
これら2つの選択肢が設定され、いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
(4a)データ保存か
(4b)消去繰り返し使用か
をユーザに問い合わせる。
「撮影したディスクはどのように扱いますか」との問いに対する選択肢として、
[撮影した画像は消さずに保存しておきたい]
[不要な画像を消して繰り返し使いたい]
これら2つの選択肢が設定され、いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
[撮影した画像は消さずに保存しておきたい]を選択した場合は、
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
[不要な画像を消して繰り返し使いたい]を選択した場合は、
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F8)DVD+RW(+VR)
この組み合わせを最終的な選択候補として決定する。
(A)情報処理装置にディスクが未装着である場合
(B)情報処理装置に使用ディスクが装着されている場合
(C)情報処理装置に未使用ディスクが装着されている場合(強制起動)
これらの各状態のいずれかによって、異なる処理となり、これらの処理については後述する。
(F9)DVD−RW(VR)
を最終的な選択候補として決定する。
(A)情報処理装置にディスクが未装着である場合
(B)情報処理装置に使用ディスクが装着されている場合
(C)情報処理装置に未使用ディスクが装着されている場合(強制起動)
これらの状態に応じて異なる処理となる。
まず、情報処理装置にディスクが未装着の場合の処理について説明する。情報処理装置にディスクが未装着の場合、図4を参照して説明した処理が実行され、図4の(F1)〜(F9)の[ディスク種別(アプリケーションフォーマット)]のいずれか1つまたは複数の組が利用可能であることがユーザに提示される。
ガイド画面211には、決定したデイクの種類の説明として、
「おすすめするディスクはDVD−RとDVD+R DLです」
というディスク種類の説明が表示され、
さらに、2つの種類のどちらを選べばよいかを示すヒント情報として、
「DVD+R DLは長時間記録が可能です」
というヒント情報が表示される。
「この結果でディスクを初期化しますか」との問い合わせが表示され、その選択肢として、
[初期化する]
[機能を終了する]
これら2つの選択肢が選択可能な構成となっている。ユーザは、これら2つの選択肢からいずれかを選択する。情報処理装置100の制御部がユーザ入力情報を検出すると、制御部は、ユーザ入力に応じて処理を行なう。[機能を終了する]が選択された場合は、ガイド処理プログラムを終了する。[初期化する]が選択された場合は、次のガイド画面を選択して表示部120に表示する。この処理については後述する。
ガイド画面211には、決定したデイクの種類の説明として、
「おすすめするディスクはDVD−RWとDVD+RWです」
というディスク種類の説明が表示され、
さらに、ユーザに対する問い合わせとして、
「この結果でディスクを初期化しますか」との問い合わせが表示され、その選択肢として、
[初期化する]
[機能を終了する]
これら2つの選択肢が選択可能な構成となっている。ユーザは、これら2つの選択肢からいずれかを選択する。
ガイド画面213には、決定したデイクの種類の説明として、
「おすすめするディスクはDVD−RとDVD+R DLです」
というディスク種類の説明が表示され、
さらに、2つの種類のどちらを選べばよいかを示すヒント情報として、
「DVD+R DLは長時間記録が可能です」
というヒント情報が表示される。
「この結果でディスクを使用しますか」との問い合わせが表示され、その選択肢として、
[使用する]
[機能を終了する]
これら2つの選択肢が選択可能な構成となっている。ユーザは、これら2つの選択肢からいずれかを選択する。なお、図4のステップS105において(F5),(F6)が選択された場合とは、標準(SD)画像の記録において、DVD−RとDVD+R DLを利用する場合であり、アプリケーションフォーマットは、DVD−Video(VIDEO)フォーマットが選択されている。この場合、初期化処理はデータ記録タイミングで実行可能なため、この時点で初期化処理が必要とならない。従って、ディスクを使用するか否かを問い合わせる設定としてある。
ガイド画面214には、決定したデイクの種類の説明として、
「おすすめするディスクはDVD−RWとDVD+RWです」
というディスク種類の説明が表示され、
さらに、ユーザに対する問い合わせとして、
「この結果でディスクを初期化しますか」との問い合わせが表示され、その選択肢として、
[初期化する]
[機能を終了する]
これら2つの選択肢が選択可能な構成となっている。ユーザは、これら2つの選択肢からいずれかを選択する。
ガイド画面215には、決定したデイクの種類の説明として、
「おすすめするディスクはDVD−RWです」
というディスク種類の説明が表示され、
さらに、ユーザに対する問い合わせとして、
「この結果でディスクを初期化しますか」との問い合わせが表示され、その選択肢として、
[初期化する]
[機能を終了する]
これら2つの選択肢が選択可能な構成となっている。ユーザは、これら2つの選択肢からいずれかを選択する。
[初期化する]
をユーザが選択した場合に実行する処理について、図11以下を参照して説明する。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
の場合のディスク装着要求ガイド画面である。
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F4)DVD+RW(AVCHD)
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F8)DVD+RW(+VR)
の場合のディスク装着要求ガイド画面である。
(F9)DVD−RW(VR)
の場合のディスク装着要求ガイド画面である。
(F8)DVD+RW(+VR)
の場合である。すなわち、SD画質の記録を選択して、装着ディスクがDVD+RWである場合であり、この場合は、アプリケーションフォーマットが、DVD+RW Video(+VR)であり、ステップS202において、記録動画のアスペクト比選択が必要となる。
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
の場合である。すなわち、SD画像の記録を選択して、装着ディスクがDVD+R DLまたはDVD−Rである場合であり、この場合は、先に図9のガイド画面213を参照して説明したように、事前の初期化処理が必要とされないので、他の処理シーケンスと異なる処理となっている。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F4)DVD+RW(AVCHD)
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
の場合である。
これらの場合は、アスペクト比の設定を行わずに初期化処理が実行される。
(F8)DVD+RW(+VR)
の場合であり、SD画質の記録を選択し、装着ディスクがDVD+RWである場合である。この場合は、ステップS202において、記録動画のアスペクト比選択をユーザに要求する。
「このディスクに記録する動画のアスペクト比を選んでください。再度初期化すると変更できます」との要求が示され、選択肢として、
[16:9]
[4:3]
の2つの選択肢が示され、ユーザはいずれかを選択する。選択応答を情報処理装置の制御部が検出すると、図11に示すシーケンス図のステップS203に進む。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F4)DVD+RW(AVCHD)
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
これらの場合である。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F4)DVD+RW(AVCHD)
これらの設定である場合に表示される初期化処理確認ガイド画面であり、ハイビジョン対応での画像記録が可能であることが表示される。
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F8)DVD+RW(+VR)
(F9)DVD−RW(VR)
これらの設定である場合に表示される初期化処理確認ガイド画面であり、ハイビジョン対応での画像記録が可能であることは表示されない。
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
の場合である。すなわち、SD画像の記録を選択して、装着ディスクがDVD+R DLまたはDVD−Rである場合であり、この場合は、先に図9のガイド画面213を参照して説明したように、事前の初期化処理が必要とされないので、他の処理シーケンスと異なる処理となっている。
「SD(標準)画質で記録されます。ハイビジョン画質では記録されません」
との注意メッセージが表示される。
(A)情報処理装置にディスクが未装着である場合
の場合に実行されるガイド処理である。
すなわち、情報処理装置にディスクが未装着の場合の全体シーケンスは、図4の処理シーケンスと図11の処理シーケンスを組み合わせた処理となる。これらの処理から理解されるように、ユーザは、情報処理装置100の表示部に表示される質問に対して、順次応答するのみで、用途に応じた最適なディスクとアプリケーションフォーマットを選択することができ、さらに選択後において必要となる処理も適確に実行可能となり、最適なディスクに対して最適なアプリケーションフォーマットを適用したデータ記録をスムーズに開始することが可能となる。
次に、情報処理装置に使用ディスクが装着されている場合の処理について説明する。前述したように、(B)の場合は、情報処理装置にディスクが装着されており、情報処理装置がディスクの種別([DVD−R],[DVD+R],[DVD−RW],[DVD+RW],[DVD+R DL]など)を判別して、判別したディスク種別に応じたガイド処理を実行する。
(B1)DVD−R,DVD+R DLが装着されている場合
(B2)DVD−RWが装着されている場合
(B3)DVD+RWが装着されている場合
これらの各状態における処理シーケンスについて、順次説明する。
まず、情報処理装置にDVD−R、またはDVD+R DLが装着されている場合のガイド処理について説明する。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
これらのいずれかである。
DVD−R、またはDVD+R DL
である場合には、不要な判定処理となる。
(1a)高画質記録としてのHD記録を行なうか、
(1b)標準画質としてのSD記録を行なうか、
をユーザに問い合わせる。
「撮影したい記録画質を選択してください」との問いに対する選択肢として、
[HD(ハイビジョン)画質で撮影する]
[SD(標準)画質で撮影する]
これら2つの選択肢が設定され、
いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
これらのいずれに設定するかを決定する。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
のいずれかに設定されることになる。装置に装着され識別済みのディスクの種類に応じて、(F1)または(F2)のいずれかの設定が決定されることになる。
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
のいずれかに設定されることになる。装置に装着され識別済みのディスクの種類に応じて、(F5)または(F6)のいずれかの設定が決定されることになる。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
これらの設定であるので、ハイビジョン対応での画像記録が可能であることが表示されたガイド画面313aが表示される。また、初期化処理に必要となる処理時間が表示され、ユーザは所要時間を知ることができる。ユーザは、この初期化処理確認ガイド画面313aにおいて、[はい]を選択すると、選択入力情報を制御部が検出し、次の処理ステップS304に進む。
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
の場合である。すなわち、装着ディスクがDVD+R DLまたはDVD−Rである場合において、ステップS301においてSD画像の記録を選択した場合の処理であり、この場合は、先に図9のガイド画面213を参照して説明したように、事前の初期化処理が必要とされない。
「SD(標準)画質で記録されます。ハイビジョン画質では記録されません」
との注意メッセージが表示される。
次に、情報処理装置にDVD−RWが装着されている場合のガイド処理について説明する。
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
これらのいずれかである。
DVD−RW
である場合には、不要な判定処理となる。
(1a)高画質記録としてのHD記録を行なうか、
(1b)標準画質としてのSD記録を行なうか、
をユーザに問い合わせる。
「撮影したい記録画質を選択してください」との問いに対する選択肢として、
[HD(ハイビジョン)画質で撮影する]
[SD(標準)画質で撮影する]
これら2つの選択肢が設定され、
いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
(F3)DVD−RW(AVCHD)
に設定されることになる。
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
のいずれかの場合である。
(3a)他プレーヤで再生したいか
(3b)本機で編集したいか
をユーザに問い合わせる。
「撮影後はどちらを楽しみたいですか」との問いに対する選択肢として、
[色々なDVD機器で再生したい]
[本機で削除や分割などの編集をしたい]
これら2つの選択肢が設定され、いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
のいずれに設定するかを決定する。
[色々なDVD機器で再生したい]
を選択した場合は、
(F7)DVD−RW(VIDEO)
の設定とし、
[本機で削除や分割などの編集をしたい]
を選択した場合は、
(F9)DVD−RW(VR)
の設定とする。
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
これらのいずれの設定とするかが決定される。
(F3)DVD−RW(AVCHD)
と、標準画質(SD)記録を選択した場合、すなわち、
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
いずれの場合もありえる。従って、
(F3)DVD−RW(AVCHD)
の設定の場合は、ハイビジョン対応での画像記録が可能であることが表示されたガイド画面313aを表示し、
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F9)DVD−RW(VR)
の設定の場合は、ハイビジョン対応での画像記録が可能であることが表示されないガイド画面313bを表示する。
なお、いずれにおいても、初期化処理に必要となる処理時間が表示され、ユーザは所要時間を知ることができる。ユーザは、この初期化処理確認ガイド画面313a,313bにおいて、[はい]を選択すると、選択入力情報を制御部が検出し、次の処理ステップS404に進む。
次に、情報処理装置にDVD+RWが装着されている場合のガイド処理について説明する。
(F4)DVD+RW(AVCHD)
(F8)DVD+RW(+VR)
これらのいずれかである。
DVD+RW
である場合には、不要な判定処理となる。
(1a)高画質記録としてのHD記録を行なうか、
(1b)標準画質としてのSD記録を行なうか、
をユーザに問い合わせる。
「撮影したい記録画質を選択してください」との問いに対する選択肢として、
[HD(ハイビジョン)画質で撮影する]
[SD(標準)画質で撮影する]
これら2つの選択肢が設定され、
いずれかをユーザに選択させて入力させる画面構成となっている。
(F4)DVD+RW(AVCHD)
(F8)DVD+RW(+VR)
これらのいずれの設定とするかを決定する。
(F4)DVD+RW(AVCHD)
に設定されることになる。
また、ユーザが、[SD(標準)画質で撮影する]を選択した場合には、
(F8)DVD+RW(+VR)
に設定されることになる。
また、[SD(標準)画質で撮影する]を選択した場合には、ステップS502に進む。
(F8)DVD+RW(+VR)
の場合であり、SD画質の記録を選択し、装着ディスクがDVD+RWである場合である。この場合は、ステップS502において、記録動画のアスペクト比選択をユーザに要求する。このステップS502の処理は、先に頭11を参照して説明したステップS202の処理に相当する処理であり、記録動画のアスペクト比選択をユーザに要求する。
「このディスクに記録する動画のアスペクト比を選んでください再度初期化すると変更できます」との要求が示され、選択肢として、
[16:9]
[4:3]
の2つの選択肢が示され、ユーザはいずれかを選択する。選択応答を情報処理装置の制御部が検出すると、図24に示すシーケンス図のステップS503に進む。
(F4)DVD+RW(AVCHD)
この設定である場合は、ハイビジョン対応での画像記録が可能であることが表示されたガイド画面313aが表示される。
ユーザが標準画質(SD)記録を選択した場合、すなわち、
(F8)DVD+RW(+VR)
この設定である場合は、ハイビジョン対応での画像記録が可能であることが表示されていないガイド画面313bが表示される。
最後に、情報処理装置に未使用ディスクが装着された場合に実行される強制起動処理について説明する。強制起動処理は、情報処理装置に未使用ディスクが装着された場合に実行される処理である。この場合は、ユーザが再生を目的としたディスク装着を行なったのではなく、新たなデータ記録を行なうことを目的としたディスク装着であることが明確であり、この場合、ディスクが装着され、未使用ディスクであることの識別がなされたことを条件として、上述した(B)の情報処理装置に使用ディスクが装着された場合の処理が自動的に強制実行されることになる。
(B)情報処理装置に使用ディスクが装着されている場合
(C)情報処理装置に未使用ディスクが装着されている場合(強制起動)
これらの場合には、装着されたディスクの種類を判別し、図20、または図22、または図24のシーケンス図に従った処理が、判別されたディスクの種類に応じて実行されることになる。これらの処理から理解されるように、ユーザは、情報処理装置100の表示部に表示される質問に対して、順次応答するのみで、用途に応じた最適なディスクとアプリケーションフォーマットを選択することができ、さらに選択後において必要となる処理も適確に実行可能となり、最適なディスクに対して最適なアプリケーションフォーマットを適用したデータ記録をスムーズに開始することが可能となる。
(F1)DVD+R DL(AVCHD)
(F2)DVD−R (AVCHD)
(F3)DVD−RW(AVCHD)
(F4)DVD+RW(AVCHD)
(F5)DVD+R DL(VIDEO)
(F6)DVD−R(VIDEO)
(F7)DVD−RW(VIDEO)
(F8)DVD+RW(+VR)
(F9)DVD−RW(VR)
これらの設定情報と、表示部402に表示するガイド情報に対するユーザ入力に基づいて、ディスクに対する記録データの利用態様を判別して、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行する。
102 ディスク
120 表示部
201〜203 ガイド画面
211〜215 ガイド画面
311〜317 ガイド画面
400 情報処理装置
401 制御部
402 表示部
403 入力部
404 記録部I/F
420 ディスク
500 撮像装置
510 撮像手段
511 光学ブロック
512 カメラ制御部
513 信号変換部
514 映像信号処理部
515 音声入力部
516 音声信号処理部
520 記録再生処理手段
521 符号化/復号部
522 バッファメモリ
523 記録部I/F
530 制御手段
531 CPU
532 ROM
533 RAM
534 操作入力I/F
535 表示制御部
536 入出力I/F
537 時間計測部
541 入力部
542 表示部
543 接続部(端子)
561 記録メディア
Claims (14)
- 装着された記録メディアに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置であり、
情報処理装置にディスクが装着されていない場合において、所定の質問情報を含むガイド情報を表示し、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定して、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示するよう制御する制御部を有し、
前記制御部は、
ディスクに対する記録データの利用態様に応じた最適なディスク種類とアプリケーションフォーマットの組み合わせの設定情報に基づき、
前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行する構成である情報処理装置。 - 前記ガイド情報は、少なくとも記録データの画質に関する質問情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記ガイド情報は、少なくとも前記ディスクに記録される記録データに対する編集処理に関する質問情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記ガイド情報は、少なくとも前記記録データが記録された前記ディスクを該情報処理装置以外の装置にて再生するか否かに関する質問情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記ガイド情報は、少なくとも前記ディスクに対して前記記録データを繰り返し記録するか否かに関する質問情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、
高画質(HD:High Definition)記録、または標準(SD:Standard Definition)記録のいずれを希望するかの画質確認ガイド画面を表示部に表示し、該画質確認ガイド画面に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、
ディスクに記録されるデータの保存を希望するか、ディスクに記録されるデータを消去してディスクを再利用することを希望するかのディスク利用確認ガイド画面を表示部に表示し、該ディスク利用確認ガイド画面に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、
ディスクに記録されるデータの他機器での再生を希望するか、ディスクに記録されるデータの自機器での編集を希望するかの記録データ利用確認ガイド画面を表示部に表示し、該記録データ利用確認ガイド画面に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、
情報処理装置にディスクが装着されていない場合において、
前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、ディスクに対する記録データの利用態様を判別して、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定して、決定したディスク種類の装着を促すディスク装着要求ガイド画面を表示する処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、
前記ディスク装着要求ガイド画面に、各ディスクの種類に応じた識別マークを表示する処理を実行する構成であることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記制御部は、
情報処理装置にディスクが装着されている場合において、
装着ディスクのディスク種類を判別し、
判別したディスクに対する記録処理に適用するアプリケーションフォーマットを、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて決定する処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 装着された記録メディアに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置であり、
情報処理装置にディスクが装着されていない場合において、所定の質問情報を含むガイド情報を表示し、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定して、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示するよう制御する制御部を有し、
前記制御部は、
情報処理装置の装着ディスクが未使用ディスクであることが検出された場合、
初期化処理の開始画面を表示部に表示した後、前記表示部にガイド情報を表示して、該ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、ディスクに対する記録データの利用態様を判別して、記録処理に適用するアプリケーションフォーマットを決定する処理を実行する構成である情報処理装置。 - 記録メディアとしてディスクを装着し、ディスクに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置における情報処理方法であり、
制御部が、情報処理装置にディスクが装着されていない場合に所定の質問情報を含むガイド情報を表示するガイド情報表示ステップと、
前記制御部が、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定して、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示する決定処理ステップと、
前記制御部が、ディスクに対する記録データの利用態様に応じた最適なディスク種類とアプリケーションフォーマットの組み合わせの設定情報に基づき、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行するステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - 記録メディアとしてディスクを装着し、ディスクに対するデータ記録処理を実行する情報処理装置において情報処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
制御部に、情報処理装置にディスクが装着されていない場合に所定の質問情報を含むガイド情報を表示させるガイド情報表示ステップと、
前記制御部に、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適した推奨するディスクの種類を決定させて、決定したディスク種類の装着を促す画面を表示させる決定処理ステップと、
前記制御部に、ディスクに対する記録データの利用態様に応じた最適なディスク種類とアプリケーションフォーマットの組み合わせの設定情報に基づき、前記ガイド情報に対するユーザ入力に応じて、記録処理に適用するディスク種別またはアプリケーションフォーマットの少なくともいずれかを決定する処理を実行させるステップと、
を実行させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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