JP4429772B2 - エレベータの自動放送装置 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベータの自動放送装置に関するものである。
従来、一般的なエレベータの自動放送装置においては、方向アナウンスやフロアアナウンス、管制アナウンス等の標準的なメッセージの音声データがROMに工場出荷段階で予め格納されている。これにより、自動放送装置を安価に構成できるようになったので、近年、エレベータを使う人のとまどいや不安を和らげたり視覚障害者にエレベータの運転状況を知らせたりするために適用されることが一般的になってきた(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。その一方で、従来の標準的なメッセージに加えて、様々なビル情報や利用者が必要とする情報を音で提供したいというニーズが増加しており、デパートなどでの各ホールの売り場情報やマンションでの組合情報などを自由に追加変更できることが重要になってきた。
特開平2−95682号公報(図3) 特開2003−95548号公報(図3)
従来のエレベータの自動放送装置では、標準的なメッセージの音声データをROMに工場出荷段階で予め格納している構成のため、メッセージの内容を追加したり変更したりするには音声データを書き換えたROMに交換する必要があるが、ROMの容量には制限があるため実際には簡単なメッセージの追加や変更しかできず、たくさんのメッセージを追加したり高音質なBGMを追加したりするには、大容量のROMを搭載可能な自動放送装置に変更したりしなければならず高価になるという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、たくさんのメッセージやBGMの追加や変更が高音質に必要最小限のコストアップで実現できるエレベータの自動放送装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの自動放送装置においては、音声データの変更を行わない固定の標準的なメッセージの音声データを工場出荷段階で予め格納する第1の音声データ記憶手段と、着脱可能で、かつ音声データの変更を行う特殊なメッセージの音声データを格納する第2の音声データ記憶手段とを備え、第2の音声データ記憶手段が接続されたことを認識すると、第2の音声データ記億手段の音声データをもとにメッセージを再生するものにおいて、かご操作盤の開口部の中に内蔵された放送装置用プリント基板と、放送装置用プリント基板に実装された第2の音声データ記憶手段接続用のコネクタとを備え、開口部のカバーを開けた時、第2の音声データ記憶手段が着脱できる位置に放送装置用プリント基板及びコネクタが配置されているものである。
この発明によれば、標準的なメッセージを再生する放送装置を安価に実現できる。また、出荷後にメッセージの追加や変更が必要になった場合でも大容量のメモリカードを後付けすることで対応できるので、たくさんのメッセージやBGMの追加や変更が高音質に必要最小限のコストアップで実現できる。
実施の形態1.
図1はこの発明を実施するための実施の形態1におけるエレベータの自動放送装置の全体構成を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの自動放送装置の動作を示すフローチャートである。
図1において、エレベータ全体の運転動作を制御する制御装置1は、エレベータの運転に応じたメッセージコードを選択するCPU2と、外部機器との信号の入出力を制御するシリアルインターフェース3とから構成されている。シリアル伝送路4は、エレベータの制御装置1と放送装置11との間のデータ伝送を行う。エレベータの運転に応じたメッセージをかご内に放送する放送装置11は、制御装置1とシリアル伝送路4を介してデータを入出力するシリアルインターフェース12と、制御装置1から出力されるメッセージコードを音声合成用CPU14に出力するためのCPU13と、標準的な音声データや擬音データを工場出荷段階で予め格納している第1の音声データ記憶手段である音声データメモリ15と、工事毎の特殊な音声データやBGM用音楽データを格納する第2の音声記憶手段であるメモリカード17と、メモリカード17を制御するためのメモリカードインターフェース16と、メッセージコードに応じた音声データを音声データメモリ15もしくはメモリカード17から読み出して予め定められたアルゴリズムによりディジタル化された音声データを復調しアナログ信号に変換する音声合成用CPU14と、変換されたアナログ信号から高周波ノイズを除去するフィルタ部18と、フィルタ部18から出力されたアナログ信号を増幅してスピーカ20に出力する増幅部19とから構成されている。
なお、音声データメモリ15には、EPROMやフラッシュメモリといったプリント基板に直接取り付けられた不揮発性メモリ等が適用されており、メモリカード17には、コンパクトフラッシュ(登録商標)やスマートメディア(登録商標)といった専用のコネクタにより容易に取り付け、取り外しが可能なメディアが適用されている。
また、音声データメモリ15に格納される音声データは、8〜16kHzの比較的低いサンプリング周波数でサンプリングした一般的に公知のADPCM(適応型差分パルス符号変調)やDPCM(差分パルス符号変調)といった方式のデータで構成され、メモリカード17に格納される音声データは、32〜44kHzの人間の可聴周波数範囲をカバーするサンプリング周波数でサンプリングした一般的に公知のwavやMP3といった方式のデータで構成されている。ADPCMやDPCMは音質を若干犠牲にしてデータ量を大幅に減らすことができる方式であり、wavやMP3は高音質なかわりに多くのデータ量を必要とする方式であり、高い周波数成分を含む音楽でも高音質で再生できる方式である。
次に、実施の形態1における放送装置11の動作を図2により説明する。図2は音声合成用CPU14の動作を示すフローチャートである。
ステップS1でメモリカード17が接続されているか否かを判定する。メモリカード17が接続されているか否かは、例えばメモリカードを専用のコネクタに接続した時に有意になるハードウエア信号を、メモリカードインターフェース16を通じて音声合成用CPU14が認識することで判断する。メモリカード17が専用のコネクタに接続されており、そのことを音声合成用CPU14が認識したらステップS2に進み、エレベータの運転状況に応じて制御装置1から出力されるメッセージコードに対応した音声データをメモリカード17から読み出して予め定められたアルゴリズムによりディジタル化された音声データを復調しアナログ信号に変換する。メモリカード17には、例えば、44kHzのサンプリング周波数でサンプリングされたwavフォーマットの工事毎の特殊な音声データやBGM用音楽データが格納されており、これにより、工事毎の特殊なメッセージを高音質で再生することができる。また、メモリカード17が専用のコネクタに接続されておらず、そのことを音声合成用CPU14が認識したらステップS3に進み、エレベータの運転状況に応じて制御装置1から出力されるメッセージコードに対応した音声データを音声データメモリ15から読み出して予め定められたアルゴリズムによりディジタル化された音声データを復調しアナログ信号に変換する。音声データメモリ15には、例えば16kHzのサンプリング周波数でサンプリングされたADPCMフォーマットの標準的な音声データが格納されており、これにより、標準的なメッセージを標準的な音質で再生することができる。
この実施の形態1によれば、標準的なメッセージを再生する放送装置を安価に実現できる。また、出荷後にメッセージの追加や変更が必要になった場合でも大容量のメモリカード17を後付けすることで対応できるので、たくさんのメッセージやBGMの追加や変更が高音質に必要最小限のコストアップで実現できる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの自動放送装置のメモリカードに格納された音声データテーブルを示す図、図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの自動放送装置の動作を示すフローチャートである。
図3はメモリカード17に格納された音声データテーブルを示し、制御装置1から出力されるメッセージコードに対応するメッセージを、音声データメモリ15のものを選択するのか、メモリカード17のものを選択するのかをメッセージコード毎に示すものである。これらは工事毎の特殊な音声データやBGM用音楽データとは別に格納されている。
例えば、1階到着時のメッセージが割付けられているメッセージコード11において、音声データメモリ15には標準的なメッセージである「1階です。」というメッセージが格納されており、メモリカード17には工事毎の特殊なメッセージである「1階、食料品売り場でございます。」というメッセージが格納されている場合は、上記データテーブルによりメモリカード17内の音声データを選択することができる。
また他の例として、地震時管制運転時のメッセージが割付けられているメッセージコード05において、標準的なメッセージで対応し工事毎の特殊なメッセージは必要ない場合は、メモリカード17にはメッセージコード05に対応するメッセージを格納せず、上記データテーブルにより音声データメモリ15に格納されている標準的なメッセージである「地震です。ドアが開いたらお降りください。」というメッセージを選択することができる。
なお、前記音声データテーブルは、図示しない保守ツールを使って外部から容易に値を変更できるようになっている。
次に、実施の形態2における放送装置11の動作を図4により説明する。図4は音声合成用CPU14の動作を示すフローチャートである。
ステップS11は図2のステップS1と同じであり、メモリカード17が専用のコネクタに接続されており、そのことを音声合成用CPU14が認識したらステップS12に進み、メモリカード17に格納されたデータテーブルをもとにメッセージコードに対応する音声データの格納領域がメモリカード17か音声データメモリ15かを判定する。ここで入力したメッセージコードがメッセージコード11だった場合は、該当のメッセージはメモリカード17に割付けられているためステップS13に進み、メッセージコードに対応した音声データをメモリカード17から読み出して予め定められたアルゴリズムによりディジタル化された音声データを復調しアナログ信号に変換し、「1階、食料品売り場でございます。」というメッセージを再生する。ステップS12において、入力したメッセージコードがメッセージコード05だった場合は、該当のメッセージは音声データメモリ15に割付けられているためステップS14に進み、メッセージコードに対応した音声データを音声データメモリ15から読み出して予め定められたアルゴリズムによりディジタル化された音声データを復調しアナログ信号に変換し、「地震です。ドアが開いたらお降りください。」というメッセージを再生する。
この実施の形態2によれば、重複するメッセージの音声データを格納する必要がないので、メモリカードのメモリ容量を必要最小限に抑えることができる。また、データテーブルの値を変更するだけで、標準的なメッセージと工事毎の特殊なメッセージとを容易に切り換えることができる。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの自動放送装置を取り付けたかご操作盤の正面図である。
図5において、かごに設けられたかご操作盤51は、かごの運転方向を表示する方向灯52と、かごの現在位置を表示する階床表示器53と、行先階を登録する行先釦54と、戸開釦55と、戸閉釦56と、開口部57と、開口部カバー60とから構成されている。開口部57の中には、保守点検用スイッチおよび管理人用スイッチ61と、放送装置用プリント基板58が内蔵されている。放送装置用プリント基板58には、メモリカード接続用のコネクタ59が実装されており、このコネクタ59にメモリカード17を取り付け、取り外しができる着脱可能な構成になっている。ここで、開口部カバー60を開けると、メモリカード17が容易に取り付け、取り外しができる位置に、放送装置用プリント基板58およびコネクタ59が配置されている。
この実施の形態3によれば、開口部カバー60を開けるだけでメモリカード17を容易に取り付け、取り外しができるので、出荷後のメモリカード17の追加や交換が、短時間でかつ保守員など専門技術者でなくても容易に行うことができる。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの自動放送装置の全体構成を示すシステム構成図、図7はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの自動放送装置の動作を示すフローチャートである。
この実施の形態4の構成は、例えば特許文献2の図1と基本的には同じである。
図6において、81はパーソナルコンピュータ、82は携帯電話で、インターネット83に接続可能になっている。84はWWWサーバーで、メッセージの変更、追加、削除が可能な機能を有するwebコンテンツが設けられている。85は制御装置で、図1の制御装置1とはインターネット83に接続するための接続機能を有している点と、インターネット83経由でWWWサーバー84から入手した音声データを放送装置86に転送する機能を有している点が大きく異なる。86は放送装置で、図1の放送装置11とは転送された制御装置85から転送された音声データをメモリカード17に転送する機能を有している点が大きく異なる。
次に、実施の形態4における放送装置86の動作を図7により説明する。図7は音声合成用CPU14の動作を示すフローチャートである。
ステップS21で、インターネット83経由でWWWサーバー84から入手した音声データをメモリカード17に転送処理が行われているかを判断する。もし転送処理が開始されていればステップS22に進み、エレベータの運転状況に応じて制御装置85から出力されるメッセージコードに対応した音声データを音声データメモリ15から読み出して予め定められたアルゴリズムによりディジタル化された音声データを復調しアナログ信号に変換し、標準的なメッセージを再生する。ステップS21で音声データの転送処理がされていない場合や音声データの転送処理が完了した場合は、このフローチャートを抜けて、図2や図4に示す通常のフローチャートに戻る。
この実施の形態4によれば、音声データの変更中でも標準的なメッセージでの放送が可能であり、利用者に音声案内による最低限のサービスが可能になる。また、音声データや音楽データの編集やメモリカードヘの音声データの書込みを、パーソナルコンピュータを使って容易に実現できる。
上記実施の形態1〜実施の形態4では、かごに設置される自動放送装置について説明したが、各乗場に設置される自動放送装置にも同様に適用できることはもちろんである。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの自動放送装置の全体構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの自動放送装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの自動放送装置のメモリカードに格納された音声データテーブルを示す図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの自動放送装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの自動放送装置を取り付けたかご操作盤の正面図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータの自動放送装置の全体構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータの自動放送装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 エレベータの制御装置
2 CPU
3 シリアルインターフェース
4 シリアル伝送路
11 放送装置
12 シリアルインターフェース
13 CPU
14 音声合成用CPU
15 音声データメモリ
16 メモリカードインターフェース
17 メモリカード
18 フィルタ部
19 増幅部
20 スピーカ
51 かご操作盤
52 方向灯
53 階床表示器
54 行先釦
55 戸開釦
56 戸閉釦
57 開口部
58 放送装置用プリント基板
59 メモリカード接続用コネクタ
60 開口部カバー
61 保守点検用スイッチおよび管理人用スイッチ
81 パーソナルコンピュータ
82 携帯電話
83 インターネット
84 WWWサーバー
85 制御装置
86 放送装置

Claims (3)

  1. 音声データの変更を行わない固定の標準的なメッセージの音声データを工場出荷段階で予め格納する第1の音声データ記憶手段と、
    着脱可能で、かつ音声データの変更を行う特殊なメッセージの音声データを格納する第2の音声データ記憶手段とを備え、
    前記第2の音声データ記憶手段が接続されたことを認識すると、第2の音声データ記億手段の音声データをもとにメッセージを再生するエレベータの自動放送装置において、
    かご操作盤の開口部の中に内蔵された放送装置用プリント基板と、
    前記放送装置用プリント基板に実装された前記第2の音声データ記憶手段接続用のコネクタとを備え、
    前記開口部のカバーを開けた時、前記第2の音声データ記憶手段が着脱できる位置に前記放送装置用プリント基板及び前記コネクタが配置されていることを特徴とするエレベータの自動放送装置。
  2. 第1の音声データ記憶手段に格納された第1の音声データと、第2の音声データ記億手段に格納された第2の音声データのどちらを適用するかをメッセージ毎に示す音声データテーブルを備え、この音声データテーブルをもとにメッセージを選択して再生することを特徴とする請求項1記載のエレベータの自動放送装置。
  3. 第2の音声データ記憶手段として、パーソナルコンピュータに接続可能なメモリカードを用い、パーソナルコンピュータで編集可能な音声データフォーマットを用いたことを特徴する請求項1又は請求項2記載のエレベータの自動放送装置。
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