JP4428042B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

プラズマディスプレイパネル Download PDF

Info

Publication number
JP4428042B2
JP4428042B2 JP2003416222A JP2003416222A JP4428042B2 JP 4428042 B2 JP4428042 B2 JP 4428042B2 JP 2003416222 A JP2003416222 A JP 2003416222A JP 2003416222 A JP2003416222 A JP 2003416222A JP 4428042 B2 JP4428042 B2 JP 4428042B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
electrodes
black
dielectric layer
display panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003416222A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005174851A (ja
Inventor
幸史 小野島
圭介 住田
守男 藤谷
真一郎 石野
信幸 桐原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2003416222A priority Critical patent/JP4428042B2/ja
Publication of JP2005174851A publication Critical patent/JP2005174851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4428042B2 publication Critical patent/JP4428042B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Description

本発明は、表示デバイス等に用いるプラズマディスプレイパネルに関するものである。
近年、双方向情報端末として大画面、壁掛けテレビへの期待が高まっている。そのため、液晶TV、フィールドエミッションディスプレイ、エレクトロルミネッセンスディスプレイ等に代表されるディスプレイパネルが数多くあり、一部は市販され、一部は開発中である。これらの中でもプラズマディスプレイパネル(PDP)は、自発光型で美しい画像表示ができ且つ大画面化が容易であるといった、他のデバイスにはない特徴を持っている。一般的に、PDPは、各色の放電セルがマトリックス状に配列された構成であって、交流面放電型PDPでは、前面板と背面板とが隔壁を介して平行に配され、前面板の基板上には表示電極(走査電極と維持電極)が平行に配設され、その上を覆って誘電体層が形成され、また、背面板上には走査電極と直交する方向にアドレス電極が設けられている。そして前面板と背面板との間の、隔壁により仕切られた空間である放電セル内には、赤、緑、青に発光する蛍光体層が配設されており、また、放電ガスが封入されている。
そして、PDPを駆動する際には、駆動回路で各電極に電圧を印加する。これによって、各放電セル内での放電により紫外線が放出され、蛍光体層の蛍光体粒子がこの紫外線を受けて励起発光することによって画像が表示される(例えば、非特許文献1参照)。
内池平樹、御子柴茂生共著、「プラズマディスプレイのすべて」(株)工業調査会、1997年5月1日、p79−p80
上述したPDPにおいては、放電セルにおける誘電体層に凹部を形成することにより、発生する放電の領域をこの凹部空間内に制御し、もって隣接する放電セル間での誤放電を抑制するということが行われる場合がある。
しかしながらこのような、誘電体層に凹部を設けることで放電領域を凹部に制限するという構成は、一方では、凹部を小さくしすぎると放出される紫外線の量が減少し、輝度が低減してしまうという課題が発生する場合がある。
本発明は、隣接する放電セル間での誤放電を抑制でき、且つ輝度の低減を抑制することができるプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
上記目的を実現するために本発明のプラズマディスプレイパネルは、基板上に走査電極と維持電極とからなる表示電極を複数形成するとともにこの表示電極を覆うように前記基板上に誘電体層を形成した前面板と、前記前面板に対向配置される基板上に前記表示電極と交差するようにアドレス電極を複数形成し交差する部分に放電セルを形成した背面板とを有し、かつ前記前面板の誘電体層に前記放電セルに対応するように少なくとも一つの凹部を備えたプラズマディスプレイパネルにおいて、前記走査電極と維持電極は、透明電極と、この透明電極上に形成した遮光層としての機能を有する黒色電極と、この黒色電極上に形成した金属電極とで構成し、かつ前記黒色電極における前記誘電体層の凹部側のエッジを前記金属電極における凹部側のエッジより前記凹部側に突出させることにより、前記誘電体層の表面から金属電極までの最短距離が前記誘電体層の表面から黒色電極までの最短距離よりも大きくなるように構成したことを特徴とするものである。
本発明のPDPは、隣接する放電セル間での誤放電を抑制でき、且つ輝度の低減を抑制することができるプラズマディスプレイパネルを実現することができる。
すなわち、本発明の請求項1に記載の発明は、基板上に走査電極と維持電極とからなる表示電極を複数形成するとともにこの表示電極を覆うように前記基板上に誘電体層を形成した前面板と、前記前面板に対向配置される基板上に前記表示電極と交差するようにアドレス電極を複数形成し交差する部分に放電セルを形成した背面板とを有し、かつ前記前面板の誘電体層に前記放電セルに対応するように少なくとも一つの凹部を備えたプラズマディスプレイパネルにおいて、前記走査電極と維持電極は、透明電極と、この透明電極上に形成した遮光層としての機能を有する黒色電極と、この黒色電極上に形成した金属電極とで構成し、かつ前記黒色電極における前記誘電体層の凹部側のエッジを前記金属電極における凹部側のエッジより前記凹部側に突出させることにより、前記誘電体層の表面から金属電極までの最短距離が前記誘電体層の表面から黒色電極までの最短距離よりも大きくなるように構成したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記黒色電極が、酸化ルテニウムを含む材料により形成したものであることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記金属電極が、銀を含む材料により形成したものであることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、表示電極間に遮光層を備え、この遮光層が上記黒色電極と同一の材料により形成したものであることを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施の形態によるPDPについて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるPDPの概略構成を示す断面斜視図である。
前面板1は、例えばガラスのような透明且つ絶縁性の基板2上に、放電ギャップを隔てて対向して設けた走査電極3と維持電極4とからなる表示電極5を複数形成するとともに、隣接する表示電極5の間に設けた遮光層6を形成し、前記表示電極5と遮光層6とを覆うように基板2上に誘電体層7を形成するとともに、さらにそれを覆うMgO蒸着膜による保護膜8を形成することにより構成されている
また、背面板9は、例えばガラスのような絶縁性の基板10上に誘電体層11で覆われた複数のアドレス電極12が付設され、誘電体層11上のアドレス電極12間にはアドレス電極12と平行してストライプ状の隔壁13が設けられており、誘電体層11の表面と隔壁13の側面にかけてストライプ状に蛍光体層14が設けられた構造となっている。そして前面板1と背面板9とは、表示電極5とアドレス電極12とが直交するように放電空間15を形成するように隔壁13を挟んで対向して配置されている。そして放電空間15には、放電ガスとして、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのうち、少なくとも1種類の希ガスが封入されている。隔壁13によって仕切られたアドレス電極12と表示電極5との交差部の放電空間15が発光単位となる放電セル16として動作する。
ここで、図2に、前面板1の概略構成を断面図で示すように、走査電極3と維持電極4とは、SnO2やITOから成る透明電極3a、4aと、その上に形成した、酸化ルテニウムを含む比較的電気抵抗の高い黒色電極31b、41bと、この黒色電極31b、41b上に形成した銀等を含む比較的電気抵抗の低い金属電極32b、42bとから構成されており、この黒色電極31b、41bと金属電極32b、42bとにより、透明電極3a、4aにそれぞれ通電するためのバス電極3b、4bが構成される。
そして、放電セル16内における誘電体層7には凹部17を設けている。
また、黒色電極31b、41bと金属電極32b、42bとは、例えば図2に示すように、凹部17を含む誘電体層7表面から金属電極32b、42bまでの最短距離r1が、黒色電極31b、41bまでの最短距離r2より大きくなるように、凹部17側の黒色電極31b、41bのエッジが金属電極32b、42bのエッジより凹部17側に突出するように配したもので、そのために、金属電極32b、42bの幅w1を黒色電極31b、41bの幅w2より小さく構成したものである。
なお、黒色電極31b、41bおよび遮光層6は、遮光の効果を得ることができるものであれば、真黒の黒色だけでなく灰色などの黒っぽい色でも良い。また、黒色電極31b、41bと遮光層6とは同材料で形成すると製造工程を削減できるので好ましい。
次に、図1および図2に示した本発明の一実施の形態によるPDPの製造方法について前面板1を中心に説明する。
まず、基板2として、フロート法により製造されたガラス板を用いる。この基板2上に、通常の薄膜形成法で透明電極3a、4aを形成する。
そしてこの透明電極3a、4a上に、黒色顔料、有機バインダー、ガラスフリット、有機溶剤などを含むペーストを用いて、黒色電極31b、41bを形成する。形成方法としては、スクリーン印刷法を用いてパターン形状に形成するものでも良いし、スクリーン印刷法やダイコート法などを用いてベタに形成した後、フォトリソグラフィー法(或はリフトオフ法)でパターン形状に形成するものでも良い。なおこの黒色電極31b、41bの形成の際に、表示電極5間の非発光領域に形成する遮光層6を同時にパターン形成すると、製造工程を削減できるので好ましい。
次に、黒色電極31b、41bの上に、凹部17を形成する側の黒色電極31b、41bのエッジより内側となるように、銀粉末、有機バインダー、ガラスフリット、有機溶剤などを含むペーストを用いて、金属電極32b、42bを形成する。このように形成することで、凹部17側の黒色電極31b、41bのエッジは金属電極32b、42bのエッジより凹部17側に突出する。また、このような構成のためには、金属電極32b、42bの幅w1は黒色電極31b、41bの幅w2より必然的に狭くなる。形成方法は、黒色電極31b、41bと同様の方法で良い。
次に、以上のようにして表示電極5、遮光層6を形成した基板2上に、誘電体層7を形成する。誘電体層7が有する凹部17は、誘電体層7の前駆体層に対して基体を押し当てて形成するということでも可能であるが、位置精度、形状精度を考慮すると、誘電体層7の前駆体層を感光性材料とし、これを露光、現像することで凹部17を形成することが好ましい。
その後、誘電体層7上に保護膜8を形成することで、前面板1が完成する。そして、通常の製造方法により製造した背面板9を、表示電極5とアドレス電極12とが交差するように位置合わせをして重ね合わせ、周辺部をシール材によって封着する。そして、隔壁13で仕切られた空間からガス排気を行い、次にNe−Xe等の放電ガスを封入する。以上によりPDPが完成する。
以上述べたような本発明の一実施の形態によるPDPによれば、まず、黒色電極31b、41bと遮光層6とにより、コントラストが良好な画像表示が可能となる。なお、黒色電極31b、41bおよび遮光層6は、遮光の効果を得ることができるものであれば、真黒の黒色だけでなく灰色などの黒っぽい色でも良い。
また、放電セル16における誘電体層7の厚みは、凹部17とそれ以外の領域とで異なり、その結果、コンデンサーとしての静電容量が異なり、放電電圧が異なることとなる。すなわち、誘電体層7の膜厚が小さい凹部17部では、静電容量が大きく底部で電荷がたまり易いことから、放電電圧が低く、放電の発生と維持が容易となる。一方、凹部17部以外の誘電体層7領域では静電容量が小さく電荷がたまりにくいことから、放電電圧が高く、放電の発生と維持が抑制されることとなる。その結果、放電の領域が凹部17の空間内に制限されることとなる。
ここで、例えば、図3に断面図で示す比較例の前面板101のように、金属電極132b、142bと黒色電極131b、141bとが同じ幅である場合、凹部117を含む誘電体層107表面から金属電極132b、142bまでの最短距離、および黒色電極131b、141bまでの最短距離は略等しく、rとなる。
ここで、誘電体層107の耐電圧の特性は、表示電極105を構成する電極のうち、比較的、電気抵抗の低い金属電極132b、142bから誘電体層107表面までの最短距離に依存するため、最短距離rは、誘電体層107の耐電圧を優先して決定されることとなる。ここで図3に示す構成では、金属電極132b、142bと黒色電極131b、141bとを同じ幅に構成するものであることから、黒色電極131b、141bの幅は金属電極132b、142bの幅により制限されることとなり、その結果、黒色電極131b、141bの幅を十分にとれずに十分なコントラストが得られないという問題や、凹部117の幅を放電セルに対して十分にとれず、十分な放電領域を確保できないという問題が発生する場合があった。
しかしながら、例えば図2に示すような本発明の一実施の形態によるPDPでは、上述したように、黒色電極31b、41bと金属電極32b、42bとは、凹部17を含む誘電体層7表面から金属電極32b、42bまでの最短距離r1が、黒色電極31b、41bまでの最短距離r2より大きくなるように、凹部17側の黒色電極31b、41bのエッジが金属電極32b、42bのエッジより凹部17側に突出するように配したもので、そのために、金属電極32b、42bの幅w1を黒色電極31b、41bの幅w2より小さく構成したものであり、すなわち、最短距離r1を誘電体層7の耐電圧の特性を満たすものとし、最短距離r2を遮光の特性を満たすように最短距離r1より短い距離とする、すなわち黒色電極31b、41bを凹部17に近づけた構成となるように、金属電極32b、42bの幅w1、黒色電極31b、41bの幅w2および凹部17の大きさを決定するものであり、もって、凹部17により制限される放電領域を、輝度を確保することができ、且つ、コントラストが良好な画像表示が可能で、且つ、誘電体層の耐電圧を確保することができるPDPを実現することが可能となる。
すなわち、本発明の一実施の形態によるPDPでは、画像表示面である前面板1から観察した際の、黒色電極31b、41bの幅w2や、放電セル16における黒色電極31bと41bとの間隔を従来から変更することはなく、すなわち同等の遮光特性を確保しつつ、凹部17の大きさを大きくすることが可能であり、このことにより凹部17により制限される放電領域を大きくすることができ、輝度の向上が実現できる。且つ、金属電極32b、42bから誘電体層7表面までの最短距離は、耐電圧特性を確保できるr1とすることができるため、絶縁不良などの問題の発生は抑制される。
ここで、金属電極32b、42bと黒色電極31b、41bとの構成は、図2に示すように、長手方向の中心線が一致するように設けたものや、図4に示すように、長手方向の中心線をずらして設けたものであっても構わない。
また、凹部17の形状は、図5(a)に示すようなスリット状や図5(b)に示すような格子状であっても構わず、また格子を構成する個々の凹部17の形状は四角形であってもそれ以外の形状であっても構わない。
以上のように本発明のプラズマディスプレイパネルは、隣接する放電セル間での誤放電を抑制でき、且つ輝度の低減を抑制することができるプラズマディスプレイパネルを提供することができる。
本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの概略構成を示す断面斜視図 本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの前面板の概略構成を示す断面図 比較例として示すプラズマディスプレイパネルの前面板の概略構成を示す断面図 本発明の他の実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの前面板の概略構成を示す断面図 本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの前面板の概略構成を示す断面斜視図
符号の説明
1 前面パネル
2 基板
3 走査電極
3a 透明電極
3b バス電極
4 維持電極
4a 透明電極
4b バス電極
5 表示電極
6 遮光層
7 誘電体層
8 保護膜
9 背面電極
10 基板
11 誘電体層
12 アドレス電極
13 隔壁
14 蛍光体層
15 放電空間
16 放電セル
17 凹部
31b 黒色電極
32b 金属電極
41b 黒色電極
42b 金属電極

Claims (4)

  1. 基板上に走査電極と維持電極とからなる表示電極を複数形成するとともにこの表示電極を覆うように前記基板上に誘電体層を形成した前面板と、前記前面板に対向配置される基板上に前記表示電極と交差するようにアドレス電極を複数形成し交差する部分に放電セルを形成した背面板とを有し、かつ前記前面板の誘電体層に前記放電セルに対応するように少なくとも一つの凹部を備えたプラズマディスプレイパネルにおいて、前記走査電極と維持電極は、透明電極と、この透明電極上に形成した遮光層としての機能を有する黒色電極と、この黒色電極上に形成した金属電極とで構成し、かつ前記黒色電極における前記誘電体層の凹部側のエッジを前記金属電極における凹部側のエッジより前記凹部側に突出させることにより、前記誘電体層の表面から金属電極までの最短距離が前記誘電体層の表面から黒色電極までの最短距離よりも大きくなるように構成したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記黒色電極が、酸化ルテニウムを含む材料により形成したものであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記金属電極が、銀を含む材料により形成したものであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記表示電極間に遮光層を備え、この遮光層が上記黒色電極と同一の材料により形成したものであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
JP2003416222A 2003-12-15 2003-12-15 プラズマディスプレイパネル Expired - Fee Related JP4428042B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003416222A JP4428042B2 (ja) 2003-12-15 2003-12-15 プラズマディスプレイパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003416222A JP4428042B2 (ja) 2003-12-15 2003-12-15 プラズマディスプレイパネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005174851A JP2005174851A (ja) 2005-06-30
JP4428042B2 true JP4428042B2 (ja) 2010-03-10

Family

ID=34735471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003416222A Expired - Fee Related JP4428042B2 (ja) 2003-12-15 2003-12-15 プラズマディスプレイパネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4428042B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100839668B1 (ko) * 2007-04-09 2008-06-19 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005174851A (ja) 2005-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000082407A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2003288847A (ja) プラズマディスプレイ装置
US7274144B2 (en) Plasma display panel provided with electrode pairs bordering each sidewall of barrier ribs members
WO2003075302A1 (fr) Ecran a plasma
JP2007095436A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP4894234B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
JP4788226B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
KR100669396B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 제조방법
JP4428042B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2007157720A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP4788304B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
US7400092B2 (en) Plasma display having barrier ribs that each overlap the bus electrodes of different electrodes only in part
JP4375113B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
KR100670312B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
JP2008258093A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2007128781A (ja) プラズマディスプレイパネル
JPH0765727A (ja) 面放電型プラズマディスプレイパネル
JP2005093155A (ja) プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法
JP2007027119A (ja) プラズマディスプレイ装置
JP2006164970A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2006024408A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP4329461B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
JP2001006564A (ja) プラズマディスプレイパネル
US7595591B2 (en) Plasma display panel
US7719190B2 (en) Plasma display panel

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061117

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20061213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090407

TRDD Decision of grant or rejection written
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees